881 / 1,079
第016部 魔なる神たる人の子よ*尊き血と古き血/自己犠牲の先の解
第8幕 イリス偏第18話 出発と緊張感× Stage.8-16 様子見*まじない偏依存case38/《アーケディア》 偏 dress:36
しおりを挟む
第8幕 イリス偏第18話 出発と緊張感
『崇幸、千眼魔王、ヴァルキア、ヴリトゥユの4名とイカロスとミノスが乗ります』
「崇幸さん、俺も行きます」
『戦力外です、崇幸も本当は降りて欲しい位です』
『崇幸お父さんは守るよ』
『魔王と皇帝達は自分でなんとかして…』
少数のみの移送船、蒐集家は血清造りがある上に《療養街》からの要請も受けている為乗れない、大河が乗り込もうとすれば呆れ声の溜息すら聞こえてきそうなトランサーの声とイカロスとミノスの突き放した声にそれ以上の言葉を飲み込む。
「問題ない、行くぞ」
「およそ2日弱の行程、全員気を抜くな」
「では2人とも頼まれた物をどうぞ」
「それは?」
「不眠薬と強壮剤です、副作用として興奮作用があります。貴方達ならば簡単に御せるでしょう」
ヴァルキアとヴリトゥユが船に乗り込む前に蒐集家が琥珀色の液体が満たされた小瓶を出す、大河が眉根を寄せればこの行程で寝ないようにする為の必需品を受け取りその場で飲み干す。
「甘い」
「もっと欲しい」
「依存性はないですが、常用はしない方が良いですよ」
甘すぎると眉根を寄せるヴァルキア、とろりとした甘みを気に入ったヴリトゥユは欲しがるが蒐集家は嗤った。
大河と崇幸はそこまでして…と思うが、それほどの存在なのだろう、2大国の皇帝が国を空ける異常性もあるが見張りの交代もなく起き続けるという胆力の裏に何かあるとこの時大河か崇幸どちらかが気づけば何かが変わっていたのかもしれないが、大河は彼らを見送り崇幸は移送船に乗り込むが雑用係としての同乗、船の管理や権限は全てトランサーが持つ。
当初はタナトスやメンルェト、チカや魔人達も乗るつもりだったが魔人は毒に冒され、タナトスとチカは祭りと《ロメンスギル》の急激な国の同盟による他国の奴隷制度が廃止され、それの管理の仕事があると断り、メンルェトはオジガト達が出征に出た為に仕事が増えたと断られた為にこの面子になってしまったのだ。
大河や千歳も崇幸もこの流れに作為的な物を感じたが何も言わず…言った所で誤魔化されると考え、神々もこの件には深く関わるつもりもないようで静観している、船に乗り込むゆっくりと《トランサーケージ》が浮かび静かに高度を上げて行った…。
Stage.8-16 様子見
「出たのか」
「ええ、出発しましたね」
『目標到達地点までの時間は?』
『28時間後です、封印具、空間、タータイルクッガとキンカダイルラーガの配置も到着2時間前に完了します』
タナトスの執務室、タナトスが仕事をしながらチカはソファでリンゴ飴をボリボリ砕きながら宙に浮かぶモニターで出発した所を眺め、トランサーからの報告を受けている。
メンルェトも《ウワムス国》の執務室で鑑賞しながらタナトス達と連絡を取り合う手筈、この2日間タナトスの部下達には祭りの準備を行うように計らい、メンルェトもまた臣下達には祭りの指示を出し人払いを行っていた。
「で、イリスはどうなんだ?」
『沈黙です、思考は常にし耳や目は常に稼働し続けています。我々のこの遣り取りも筒抜けです』
「返り討ちにして自由を得るつもりでしょうね、今出て来ないという事は何か理由があるのでしょうけれど掴めませんね」
「は、化け物の考えなんざ知るかよ。イリスってのはこの世界の枠から出ている異常者だ」
『何を考えているかは分かりませんが、準備は念入りに行っていますから。それを打ち破るのはいくら神か魔王でも至難だと思っています』
タナトス達の考えは逃亡するつもりならば既にしている、しないのは目的があるという事だがそれが不明瞭過ぎる上に沈黙が不気味だと言える。
「目的地到着までは動きはないでしょうが監視は続けます」
「そうだな、めんどくぇけどこいつを野放しにする方がもっと面倒だからな」
チカが収納からアンパンを取り出し齧りつく、タナトスもメンルェトも仕事を行いながら監視を行った。
まじない偏依存case38
「好きな子に振られた…彼女もコイツでほかにいいやつを見つけたって、こんなもんいらねぇ」
孤児院で夕食の支度をしている舵の元へ《選択の意思》を使い告白すると決めた青年が悲しそうな表情を浮かべて《選択の意思》を突き出す、舵は気の毒そうな表情を浮かべながら1万ログを渡し引き取った。
「本人にとっての良い選択が相手にとっての良い選択とは限らないという事ですね」
「そうみたい、このアイテムのせいで沢山の人が辛い思いをしたけど良い思いをした人がいるし、迷ったら何かに頼りたいっていう気持ちは分かるよ」
アンが舵の隣で青年の背中を見送る、舵も彼らの気持ちは分からないでもなかった。
「舵さん戻ったよ」
「おかえり!ご飯出来てるからみんな食べてね」
「お風呂も準備出来ています」
千歳達が子ども達を連れて戻ってくるので舵が出迎え、アンも歓迎し中へと招いた。
「集合国でも孤児院を拡張し、各国にも拡張していくつもりだ。その予算はお前達から貰った店の利益から出そうと思う」
「それは良いと思います、施設の建物がこちらで用意しますね」
『あ、ちょうどいいわ。今龍皇国で魔人の子達が色々な建物を造って遊んでいるのよーそれを使って欲しいわ』
「いいんですか?」
『いいみたいよーなんだか大きく造り過ぎたりして満足しちゃっているみたいよ、外神ちゃん達にも贈るつもりよ。崇幸ちゃんの真似をしているの。可愛いわよねー』
識がのほほんと言うが子どもと言えど魔人は魔人、彼らが遊びだとしても造った物だとサニドツノスは内心好奇心を抱きつつ外面に出さずに頷いた。
『後でサニドツノスちゃんのお屋敷に運んでおくわよ』
「承知した屋敷の庭を孤児院として開放する」
「僕も興味あるね、店とかに転用出来そうな物があれば欲しいね」
『そうねぇ、子どもが造った物だから子どもが好きそうな感じよ。早くパパに見せたいって、お店も今はほらナイルちゃん達が代わりに運営してくれているから』
そういう識は少し困ったような声、グローリーはまだ眠っているが皇国の店はナイルやウォルゾガとメシュレラ達が続けている。
「さ、みんなご飯にしようね。サニドツノスちゃんも食べていってね」
舵が声を掛けサニドツノスは戸惑いつつ、晴海に手を引かれ孤児院の食卓に招かれた…。
《アーケディア》 偏 dress:35 懐古
ホテル内は朝から晩まで喧騒に溢れている、商売も始まり取引が始まり外神の塩の店も好評だった。
「ホテルの中だから無人販売を安心して出来るな」
『自動販売機という物は便利だ』
「まさか異世界で自動販売機を見る事になるとは」
「懐かしいですわ」
フロントから見える場所で行列が出来ている、長方形の形にコインを入れる口にコインを入れ欲しい量のボタンを押せば下から葉にくるまれた塩が出て来る仕様になっている。
塩を測って包むのはホテルの従業員の仕事の一環で座って出来るので高齢者や子ども達の仕事だ、並ぶので2台設置し日々稼いでくれていた。
『これは他にも応用できそうだな』
「そうですね、食べ物や雑貨等の販売も出来ますよ」
「面白そう」
ウズラがこれで他の物も売るのに使えると言えば外神が頷き、チェカは乗り気だ。
大河から日本の雑誌等の本を送って貰い自由にやってみるのも良いだろう、佳月も結羅も懐かしさを感じた。
「久しぶりに缶コーヒーが飲みたくなった」
「私はコーンスープを飲みたいですわ」
「後で崇幸さんに送って貰いましょう」
「あれ、美味しいよなーコーン?上手く出ないけど」
「そういうスキルか…俺もそういうの欲しかった」
「ふふ…スキルはそれこそ運ですわね」
佳月が缶コーヒーを結羅はコーンスープを飲みたいと言えばチェカも前にジラから貰ったコーンスープを思い出す、現在崇幸と世界が離れた為共有していたコンビニスキルは使えないので送られてくる物を食べている。
佳月はうらやましいと肩を竦め、結羅はクスクスと口元に手を当て上品に笑った…。
あなたは異世界に行ったら何をしますAnotherSid×EX~お猿の星の少年王~
EP03 塩ってすごい
猿達は今夜も魚を焼いて食べる、唯苳は彫刻刀で削った塩を焼けた魚にまぶしておく、猿達も見様見真似で削った瓢箪の皮を葉に乗せた焼き魚に乗せて食べてみれば…歓喜の声が上がった。
「うま」
『うきぃ』
『もきき』
『ききぃ』
『うき!』
唯苳も夢中で食べる、他にも色々採取してみたので猿達がそのまま食べていたキノコも焼き、栗のしょうな見た目の木の実見た目は栗ぽいが簡単に表面の皮が剥ける物を葉に包んで瓢箪塩を振りかけ焼いておく。
猿達は興奮気味にそれを待ち、朱色の猿が唯苳の服をひっぱり見ると黒い鉱石をナイフの様に削り持ち手はつるりとした物を見せる。
「これ、ナイフ?包丁?」
『きっき!』
「すげーこれで色々切ったりできるじゃん」
試しにキノコを平らな石に乗せて切れば包丁のように切れて唯苳は感動した、朱色の猿は嬉しそうに跳ねて出来たキノコと木の実を皆で食べた…。
『崇幸、千眼魔王、ヴァルキア、ヴリトゥユの4名とイカロスとミノスが乗ります』
「崇幸さん、俺も行きます」
『戦力外です、崇幸も本当は降りて欲しい位です』
『崇幸お父さんは守るよ』
『魔王と皇帝達は自分でなんとかして…』
少数のみの移送船、蒐集家は血清造りがある上に《療養街》からの要請も受けている為乗れない、大河が乗り込もうとすれば呆れ声の溜息すら聞こえてきそうなトランサーの声とイカロスとミノスの突き放した声にそれ以上の言葉を飲み込む。
「問題ない、行くぞ」
「およそ2日弱の行程、全員気を抜くな」
「では2人とも頼まれた物をどうぞ」
「それは?」
「不眠薬と強壮剤です、副作用として興奮作用があります。貴方達ならば簡単に御せるでしょう」
ヴァルキアとヴリトゥユが船に乗り込む前に蒐集家が琥珀色の液体が満たされた小瓶を出す、大河が眉根を寄せればこの行程で寝ないようにする為の必需品を受け取りその場で飲み干す。
「甘い」
「もっと欲しい」
「依存性はないですが、常用はしない方が良いですよ」
甘すぎると眉根を寄せるヴァルキア、とろりとした甘みを気に入ったヴリトゥユは欲しがるが蒐集家は嗤った。
大河と崇幸はそこまでして…と思うが、それほどの存在なのだろう、2大国の皇帝が国を空ける異常性もあるが見張りの交代もなく起き続けるという胆力の裏に何かあるとこの時大河か崇幸どちらかが気づけば何かが変わっていたのかもしれないが、大河は彼らを見送り崇幸は移送船に乗り込むが雑用係としての同乗、船の管理や権限は全てトランサーが持つ。
当初はタナトスやメンルェト、チカや魔人達も乗るつもりだったが魔人は毒に冒され、タナトスとチカは祭りと《ロメンスギル》の急激な国の同盟による他国の奴隷制度が廃止され、それの管理の仕事があると断り、メンルェトはオジガト達が出征に出た為に仕事が増えたと断られた為にこの面子になってしまったのだ。
大河や千歳も崇幸もこの流れに作為的な物を感じたが何も言わず…言った所で誤魔化されると考え、神々もこの件には深く関わるつもりもないようで静観している、船に乗り込むゆっくりと《トランサーケージ》が浮かび静かに高度を上げて行った…。
Stage.8-16 様子見
「出たのか」
「ええ、出発しましたね」
『目標到達地点までの時間は?』
『28時間後です、封印具、空間、タータイルクッガとキンカダイルラーガの配置も到着2時間前に完了します』
タナトスの執務室、タナトスが仕事をしながらチカはソファでリンゴ飴をボリボリ砕きながら宙に浮かぶモニターで出発した所を眺め、トランサーからの報告を受けている。
メンルェトも《ウワムス国》の執務室で鑑賞しながらタナトス達と連絡を取り合う手筈、この2日間タナトスの部下達には祭りの準備を行うように計らい、メンルェトもまた臣下達には祭りの指示を出し人払いを行っていた。
「で、イリスはどうなんだ?」
『沈黙です、思考は常にし耳や目は常に稼働し続けています。我々のこの遣り取りも筒抜けです』
「返り討ちにして自由を得るつもりでしょうね、今出て来ないという事は何か理由があるのでしょうけれど掴めませんね」
「は、化け物の考えなんざ知るかよ。イリスってのはこの世界の枠から出ている異常者だ」
『何を考えているかは分かりませんが、準備は念入りに行っていますから。それを打ち破るのはいくら神か魔王でも至難だと思っています』
タナトス達の考えは逃亡するつもりならば既にしている、しないのは目的があるという事だがそれが不明瞭過ぎる上に沈黙が不気味だと言える。
「目的地到着までは動きはないでしょうが監視は続けます」
「そうだな、めんどくぇけどこいつを野放しにする方がもっと面倒だからな」
チカが収納からアンパンを取り出し齧りつく、タナトスもメンルェトも仕事を行いながら監視を行った。
まじない偏依存case38
「好きな子に振られた…彼女もコイツでほかにいいやつを見つけたって、こんなもんいらねぇ」
孤児院で夕食の支度をしている舵の元へ《選択の意思》を使い告白すると決めた青年が悲しそうな表情を浮かべて《選択の意思》を突き出す、舵は気の毒そうな表情を浮かべながら1万ログを渡し引き取った。
「本人にとっての良い選択が相手にとっての良い選択とは限らないという事ですね」
「そうみたい、このアイテムのせいで沢山の人が辛い思いをしたけど良い思いをした人がいるし、迷ったら何かに頼りたいっていう気持ちは分かるよ」
アンが舵の隣で青年の背中を見送る、舵も彼らの気持ちは分からないでもなかった。
「舵さん戻ったよ」
「おかえり!ご飯出来てるからみんな食べてね」
「お風呂も準備出来ています」
千歳達が子ども達を連れて戻ってくるので舵が出迎え、アンも歓迎し中へと招いた。
「集合国でも孤児院を拡張し、各国にも拡張していくつもりだ。その予算はお前達から貰った店の利益から出そうと思う」
「それは良いと思います、施設の建物がこちらで用意しますね」
『あ、ちょうどいいわ。今龍皇国で魔人の子達が色々な建物を造って遊んでいるのよーそれを使って欲しいわ』
「いいんですか?」
『いいみたいよーなんだか大きく造り過ぎたりして満足しちゃっているみたいよ、外神ちゃん達にも贈るつもりよ。崇幸ちゃんの真似をしているの。可愛いわよねー』
識がのほほんと言うが子どもと言えど魔人は魔人、彼らが遊びだとしても造った物だとサニドツノスは内心好奇心を抱きつつ外面に出さずに頷いた。
『後でサニドツノスちゃんのお屋敷に運んでおくわよ』
「承知した屋敷の庭を孤児院として開放する」
「僕も興味あるね、店とかに転用出来そうな物があれば欲しいね」
『そうねぇ、子どもが造った物だから子どもが好きそうな感じよ。早くパパに見せたいって、お店も今はほらナイルちゃん達が代わりに運営してくれているから』
そういう識は少し困ったような声、グローリーはまだ眠っているが皇国の店はナイルやウォルゾガとメシュレラ達が続けている。
「さ、みんなご飯にしようね。サニドツノスちゃんも食べていってね」
舵が声を掛けサニドツノスは戸惑いつつ、晴海に手を引かれ孤児院の食卓に招かれた…。
《アーケディア》 偏 dress:35 懐古
ホテル内は朝から晩まで喧騒に溢れている、商売も始まり取引が始まり外神の塩の店も好評だった。
「ホテルの中だから無人販売を安心して出来るな」
『自動販売機という物は便利だ』
「まさか異世界で自動販売機を見る事になるとは」
「懐かしいですわ」
フロントから見える場所で行列が出来ている、長方形の形にコインを入れる口にコインを入れ欲しい量のボタンを押せば下から葉にくるまれた塩が出て来る仕様になっている。
塩を測って包むのはホテルの従業員の仕事の一環で座って出来るので高齢者や子ども達の仕事だ、並ぶので2台設置し日々稼いでくれていた。
『これは他にも応用できそうだな』
「そうですね、食べ物や雑貨等の販売も出来ますよ」
「面白そう」
ウズラがこれで他の物も売るのに使えると言えば外神が頷き、チェカは乗り気だ。
大河から日本の雑誌等の本を送って貰い自由にやってみるのも良いだろう、佳月も結羅も懐かしさを感じた。
「久しぶりに缶コーヒーが飲みたくなった」
「私はコーンスープを飲みたいですわ」
「後で崇幸さんに送って貰いましょう」
「あれ、美味しいよなーコーン?上手く出ないけど」
「そういうスキルか…俺もそういうの欲しかった」
「ふふ…スキルはそれこそ運ですわね」
佳月が缶コーヒーを結羅はコーンスープを飲みたいと言えばチェカも前にジラから貰ったコーンスープを思い出す、現在崇幸と世界が離れた為共有していたコンビニスキルは使えないので送られてくる物を食べている。
佳月はうらやましいと肩を竦め、結羅はクスクスと口元に手を当て上品に笑った…。
あなたは異世界に行ったら何をしますAnotherSid×EX~お猿の星の少年王~
EP03 塩ってすごい
猿達は今夜も魚を焼いて食べる、唯苳は彫刻刀で削った塩を焼けた魚にまぶしておく、猿達も見様見真似で削った瓢箪の皮を葉に乗せた焼き魚に乗せて食べてみれば…歓喜の声が上がった。
「うま」
『うきぃ』
『もきき』
『ききぃ』
『うき!』
唯苳も夢中で食べる、他にも色々採取してみたので猿達がそのまま食べていたキノコも焼き、栗のしょうな見た目の木の実見た目は栗ぽいが簡単に表面の皮が剥ける物を葉に包んで瓢箪塩を振りかけ焼いておく。
猿達は興奮気味にそれを待ち、朱色の猿が唯苳の服をひっぱり見ると黒い鉱石をナイフの様に削り持ち手はつるりとした物を見せる。
「これ、ナイフ?包丁?」
『きっき!』
「すげーこれで色々切ったりできるじゃん」
試しにキノコを平らな石に乗せて切れば包丁のように切れて唯苳は感動した、朱色の猿は嬉しそうに跳ねて出来たキノコと木の実を皆で食べた…。
10
あなたにおすすめの小説
底辺から始まった俺の異世界冒険物語!
ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。
しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。
おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。
漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。
この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
異世界サバイバルゲーム 〜転移先はエアガンが最強魔道具でした〜
九尾の猫
ファンタジー
サバイバルゲームとアウトドアが趣味の主人公が、異世界でサバゲを楽しみます!
って感じで始めたのですが、どうやら王道異世界ファンタジーになりそうです。
ある春の夜、季節外れの霧に包まれた和也は、自分の持ち家と一緒に異世界に転移した。
転移初日からゴブリンの群れが襲来する。
和也はどうやって生き残るのだろうか。
世の中は意外と魔術で何とかなる
ものまねの実
ファンタジー
新しい人生が唐突に始まった男が一人。目覚めた場所は人のいない森の中の廃村。生きるのに精一杯で、大層な目標もない。しかしある日の出会いから物語は動き出す。
神様の土下座・謝罪もない、スキル特典もレベル制もない、転生トラックもそれほど走ってない。突然の転生に戸惑うも、前世での経験があるおかげで図太く生きられる。生きるのに『隠してたけど実は最強』も『パーティから追放されたから復讐する』とかの設定も必要ない。人はただ明日を目指して歩くだけで十分なんだ。
『王道とは歩むものではなく、その隣にある少しずれた道を歩くためのガイドにするくらいが丁度いい』
平凡な生き方をしているつもりが、結局騒ぎを起こしてしまう男の冒険譚。困ったときの魔術頼み!大丈夫、俺上手に魔術使えますから。※主人公は結構ズルをします。正々堂々がお好きな方はご注意ください。
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
ユーヤのお気楽異世界転移
暇野無学
ファンタジー
死因は神様の当て逃げです! 地震による事故で死亡したのだが、原因は神社の扁額が当たっての即死。問題の神様は気まずさから俺を輪廻の輪から外し、異世界の神に俺をゆだねた。異世界への移住を渋る俺に、神様特典付きで異世界へ招待されたが・・・ この神様が超適当な健忘症タイプときた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる