魔物使いの魔国建国譚

クロ

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一章[魔国建国編]

3話[野宿の準備②]

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川の近くにいい立地を見つけた俺たちはそこで夜を過ごす準備を進めていた。
そして俺たちは食材を手に入れるべく魔物を探していた。
見つけた魔物は全部一角ウサギだった。
俺が隙を作り、トドメをキュウに刺してもらっていた。
狩りをする中で、俺はLv4、キュウはLv3になっていた。
レベルアップしたことでキュウは新しいスキル[魔力感知]を習得していた。
この"魔力感知"というスキル、すごい便利だ。
言葉の通り、辺りの魔力を感じることができるようで、魔物の発見に役立っている。
もし強くて俺たちでは太刀打ちできない魔物がいても避けることもできる。
とは言っても、本人のLvや魔力量などで性能や範囲が決まってくるようだから、今のキュウでは小範囲の大体の魔力しか分からないようだが、、

「キュキュー」
「見つけたのか?」
「キュウ」
魔物を発見したキュウは俺に合図を送ったあと、すぐにその方向へとかけて行った。
俺もその後ろを走った、
だが、そこに居たのは、、

_____________________
やっぱりファンタジーと言えば魔力感知だよな~
超万能スキル、私も魔力感知欲しー、
おっと失礼。
今回は本当に短い回になってしまいました。
まだゴウダツノテの説明が書けてないけどどうしよう、って考えてるけどタイミングがなー

[ステータス]
個体名-- サツキ
職業-- 魔物使いLv4
ジョブスキル-- <魔物使い>
                権能-- <魔物捕獲>
                        -- <配下一覧>
                        -- <未開放>
ユニークスキル--  <ミヌクコノメ>
                            -- <ゴウダツノテ>
スキル-- なし
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