6 / 11
一章[魔国建国編]
3話[野宿の準備①]
しおりを挟む
ザァァァァ
「川の音だ、近いぞ」
初めて魔物を配下にした俺は配下になったキュウと共に川を目指して歩いてきた。
「ギュギュ!」
もうすぐ川が見えると言う時に、突然キュウが騒ぎ始めた。
何かと思って後ろを見てみると5、6体の緑色の肌をした小柄な魔物たちが立っていた。
<ミヌクコノメ>
俺はすかさず6体に向けてスキルを発動した。
種族は<ゴブリン>、Lvは5~8くらいだった。
こいつらはLvが俺たちより高い上に数でも負けている。
急いで逃げるしかないと思い焦ったが、ゴブリン達の挙動が少しおかしい。
俺たちを見てお互いに顔を合わせるや頷き合い、その上走って逃げて行ったのだ。
「アイツら何しに来たんだ?」
そういいキュウと俺は顔を合わせて苦笑いをしていた。
何より助かったのだ、良かったよ。
そういえば、アイツらが逃げて行ったのは山岳方面だったか。
そんなことより野宿の準備をしよう。
____________________
今回は全然進んでないです。
物語の伏線とか考えるのは難しいですねー、
なるべく進みを良くしたいんですけど難しいです。
次も全然進まないかも、、
[ステータス]
個体名-- サツキ
職業-- 魔物使いLv2
ジョブスキル-- <魔物使い>
権能-- <魔物捕獲>
-- <配下一覧>
-- <未開放>
ユニークスキル-- <ミヌクコノメ>
-- <ゴウダツノテ>
スキル-- なし
「川の音だ、近いぞ」
初めて魔物を配下にした俺は配下になったキュウと共に川を目指して歩いてきた。
「ギュギュ!」
もうすぐ川が見えると言う時に、突然キュウが騒ぎ始めた。
何かと思って後ろを見てみると5、6体の緑色の肌をした小柄な魔物たちが立っていた。
<ミヌクコノメ>
俺はすかさず6体に向けてスキルを発動した。
種族は<ゴブリン>、Lvは5~8くらいだった。
こいつらはLvが俺たちより高い上に数でも負けている。
急いで逃げるしかないと思い焦ったが、ゴブリン達の挙動が少しおかしい。
俺たちを見てお互いに顔を合わせるや頷き合い、その上走って逃げて行ったのだ。
「アイツら何しに来たんだ?」
そういいキュウと俺は顔を合わせて苦笑いをしていた。
何より助かったのだ、良かったよ。
そういえば、アイツらが逃げて行ったのは山岳方面だったか。
そんなことより野宿の準備をしよう。
____________________
今回は全然進んでないです。
物語の伏線とか考えるのは難しいですねー、
なるべく進みを良くしたいんですけど難しいです。
次も全然進まないかも、、
[ステータス]
個体名-- サツキ
職業-- 魔物使いLv2
ジョブスキル-- <魔物使い>
権能-- <魔物捕獲>
-- <配下一覧>
-- <未開放>
ユニークスキル-- <ミヌクコノメ>
-- <ゴウダツノテ>
スキル-- なし
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる