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一章[魔国建国編]
3話[野宿の準備①]
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ザァァァァ
「川の音だ、近いぞ」
初めて魔物を配下にした俺は配下になったキュウと共に川を目指して歩いてきた。
「ギュギュ!」
もうすぐ川が見えると言う時に、突然キュウが騒ぎ始めた。
何かと思って後ろを見てみると5、6体の緑色の肌をした小柄な魔物たちが立っていた。
<ミヌクコノメ>
俺はすかさず6体に向けてスキルを発動した。
種族は<ゴブリン>、Lvは5~8くらいだった。
こいつらはLvが俺たちより高い上に数でも負けている。
急いで逃げるしかないと思い焦ったが、ゴブリン達の挙動が少しおかしい。
俺たちを見てお互いに顔を合わせるや頷き合い、その上走って逃げて行ったのだ。
「アイツら何しに来たんだ?」
そういいキュウと俺は顔を合わせて苦笑いをしていた。
何より助かったのだ、良かったよ。
そういえば、アイツらが逃げて行ったのは山岳方面だったか。
そんなことより野宿の準備をしよう。
____________________
今回は全然進んでないです。
物語の伏線とか考えるのは難しいですねー、
なるべく進みを良くしたいんですけど難しいです。
次も全然進まないかも、、
[ステータス]
個体名-- サツキ
職業-- 魔物使いLv2
ジョブスキル-- <魔物使い>
権能-- <魔物捕獲>
-- <配下一覧>
-- <未開放>
ユニークスキル-- <ミヌクコノメ>
-- <ゴウダツノテ>
スキル-- なし
「川の音だ、近いぞ」
初めて魔物を配下にした俺は配下になったキュウと共に川を目指して歩いてきた。
「ギュギュ!」
もうすぐ川が見えると言う時に、突然キュウが騒ぎ始めた。
何かと思って後ろを見てみると5、6体の緑色の肌をした小柄な魔物たちが立っていた。
<ミヌクコノメ>
俺はすかさず6体に向けてスキルを発動した。
種族は<ゴブリン>、Lvは5~8くらいだった。
こいつらはLvが俺たちより高い上に数でも負けている。
急いで逃げるしかないと思い焦ったが、ゴブリン達の挙動が少しおかしい。
俺たちを見てお互いに顔を合わせるや頷き合い、その上走って逃げて行ったのだ。
「アイツら何しに来たんだ?」
そういいキュウと俺は顔を合わせて苦笑いをしていた。
何より助かったのだ、良かったよ。
そういえば、アイツらが逃げて行ったのは山岳方面だったか。
そんなことより野宿の準備をしよう。
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今回は全然進んでないです。
物語の伏線とか考えるのは難しいですねー、
なるべく進みを良くしたいんですけど難しいです。
次も全然進まないかも、、
[ステータス]
個体名-- サツキ
職業-- 魔物使いLv2
ジョブスキル-- <魔物使い>
権能-- <魔物捕獲>
-- <配下一覧>
-- <未開放>
ユニークスキル-- <ミヌクコノメ>
-- <ゴウダツノテ>
スキル-- なし
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