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はじめに
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この話は、二重人格と言われている「僕」の話だ。
もちろん、自分で二重人格と自覚する前の話。
自覚していなかったからあの事件が起きたと言っても過言では無い。
僕は、その事件でもう1人の自分が犯した罪で今は刑務所の中だ。
ここに書いておくことで、自分の戒めにしようと思う。
絶対にもう1人の自分が必ず見るところにこれ(「日記」とでも言うべきだろう)をおいておく。
4月12日月曜日
今日は高校の入学式だ。
僕は頭がいいわけでも、悪いわけでもないので、普通科のある県立校に進学した。
「やっと高校生になれる!!」
ということで、頭がいっぱいだった。
つまり、希望に満ち溢れていた。
その時は、何もかも上手くいくとしか思えなかった。
入学式が終わってすぐ、家に帰った。
僕が進学した学校は、前の学校の友達がいない。
だから、やることがなくすぐに家に帰った。
なにものなく、一日は終わった。
もちろん、自分で二重人格と自覚する前の話。
自覚していなかったからあの事件が起きたと言っても過言では無い。
僕は、その事件でもう1人の自分が犯した罪で今は刑務所の中だ。
ここに書いておくことで、自分の戒めにしようと思う。
絶対にもう1人の自分が必ず見るところにこれ(「日記」とでも言うべきだろう)をおいておく。
4月12日月曜日
今日は高校の入学式だ。
僕は頭がいいわけでも、悪いわけでもないので、普通科のある県立校に進学した。
「やっと高校生になれる!!」
ということで、頭がいっぱいだった。
つまり、希望に満ち溢れていた。
その時は、何もかも上手くいくとしか思えなかった。
入学式が終わってすぐ、家に帰った。
僕が進学した学校は、前の学校の友達がいない。
だから、やることがなくすぐに家に帰った。
なにものなく、一日は終わった。
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