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第一章 乙女ゲームに転生した転性者は純潔を守るためバッドエンドを目指す
30.舞踏会イベント2
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その時、人だかりを書き分け、王子のリチャード、宰相ブルー侯爵の子息ミカエル、騎士長レッド侯爵の子息ジョージ、そして、シルバー公爵の令嬢デボラが現れた。
リチャード
「何だか今日は騒がしいな。一体何があったんだ?」
王子達4人はブレイデンの横に立つ天使を見つけた。
天界より舞い降りたかのような、その貴婦人は、王宮の煌びやかな装飾や他の女性達が目に入らなくなるほどに眩しい。
その上品で洗練された装い、天然自然で自愛に満ちた笑顔。
デボラ
「ブレイデン様、ご機嫌よう! この方はどなたですの!?」
ブレイデン
「彼女は私のパートナーで...」
アンジェリカ
「デボラ様!? ワタクシです! アンジェリカです!」
あまりの予想もつかない言葉に王子達4人は固まった。
リチャード
「そ...え!?」
リチャードはおかしな声を出して、現実か夢かを判別するためにキョロキョロし、ミカエルはアンジェリカの顔をガン見して沈黙した。そして、ジョージは大口を開けて呆けている。
デボラ
「アンジェリカ!? アンジェリカ・ホワイト!?」
アンジェリカ
「そうでございます! いやぁ~、そんなに変わりました?」
デボラ
「変わったなんてレベルじゃないわ! 凄い、これがヒロインの実力...」
アンジェリカ
「え!? 今何と?」
デボラ
「いえ、何でもありませんわ! それより、いらして早々で申し訳ないのですが、少々アンジェリカ嬢と2人きりでお話しさせて頂きたいのですが、宜しいでしょうか?」
アンジェリカ
「嬉しいです! ワタクシもずっと2人きりでお話ししたいと思っておりました!」
アンジェリカとデボラは、人のいない控え室へと移動した。
小さな部屋だが、立派なソファーが置いてあり、イチャイチャするのにもってこいである。
デボラはアンジェリカに近付き、アンジェリカのドレスの胸元に手をかけた。
わ! そんな! デボラ様ったら大胆! 早過ぎない? ま、まだ、心の準備が! というか、色々と準備が出来ていません! ちゃんと歯を磨いてたっけ? う、上手くリード出来るかな...百合のにゃんにゃんってどうすれば良いの?? もしかして、デボラ様がリードしてくれる? あ、でも顔が怖くなってる。やっぱり、デボラ様も初めてで緊張しているんだろう! よし! やっぱり、ここは中身が男の俺がリードしよう!
アンジェリカはデボラの肩を両手で掴み、顔を寄せてキスしようと唇を突き出した。
リチャード
「何だか今日は騒がしいな。一体何があったんだ?」
王子達4人はブレイデンの横に立つ天使を見つけた。
天界より舞い降りたかのような、その貴婦人は、王宮の煌びやかな装飾や他の女性達が目に入らなくなるほどに眩しい。
その上品で洗練された装い、天然自然で自愛に満ちた笑顔。
デボラ
「ブレイデン様、ご機嫌よう! この方はどなたですの!?」
ブレイデン
「彼女は私のパートナーで...」
アンジェリカ
「デボラ様!? ワタクシです! アンジェリカです!」
あまりの予想もつかない言葉に王子達4人は固まった。
リチャード
「そ...え!?」
リチャードはおかしな声を出して、現実か夢かを判別するためにキョロキョロし、ミカエルはアンジェリカの顔をガン見して沈黙した。そして、ジョージは大口を開けて呆けている。
デボラ
「アンジェリカ!? アンジェリカ・ホワイト!?」
アンジェリカ
「そうでございます! いやぁ~、そんなに変わりました?」
デボラ
「変わったなんてレベルじゃないわ! 凄い、これがヒロインの実力...」
アンジェリカ
「え!? 今何と?」
デボラ
「いえ、何でもありませんわ! それより、いらして早々で申し訳ないのですが、少々アンジェリカ嬢と2人きりでお話しさせて頂きたいのですが、宜しいでしょうか?」
アンジェリカ
「嬉しいです! ワタクシもずっと2人きりでお話ししたいと思っておりました!」
アンジェリカとデボラは、人のいない控え室へと移動した。
小さな部屋だが、立派なソファーが置いてあり、イチャイチャするのにもってこいである。
デボラはアンジェリカに近付き、アンジェリカのドレスの胸元に手をかけた。
わ! そんな! デボラ様ったら大胆! 早過ぎない? ま、まだ、心の準備が! というか、色々と準備が出来ていません! ちゃんと歯を磨いてたっけ? う、上手くリード出来るかな...百合のにゃんにゃんってどうすれば良いの?? もしかして、デボラ様がリードしてくれる? あ、でも顔が怖くなってる。やっぱり、デボラ様も初めてで緊張しているんだろう! よし! やっぱり、ここは中身が男の俺がリードしよう!
アンジェリカはデボラの肩を両手で掴み、顔を寄せてキスしようと唇を突き出した。
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