44 / 88
第一章 乙女ゲームに転生した転性者は純潔を守るためバッドエンドを目指す
44.結婚式イベント3
しおりを挟む
その時、赤い髪の立派な騎士が2人の間に立った。
レッド侯爵
「お前達...」
騎士長様! ナイス仲裁! 良かった! これで丸く収まる。
レッド侯爵
「騎士長である私が立ち会おう」
うおぉ~!? コイツも酔ってやがる!
ホワイト伯爵
「お待ち下さい!」
パ、パパン! 流石! 俺のパパン!
ホワイト伯爵
「建物の中では、建設したばかりの部屋に傷がつくかもしれません! 庭に移動して下さい!」
よく見たらパパンの顔も真っ赤じゃないかぁ~!
ホワイト伯爵夫人
「ブレイデンちゃん頑張ってぇ~!」
ママンもか!?
いや、だが、待てよ! 今日の式典にはレッド侯爵夫人もいらしているはず!
レッド侯爵夫人
「ジョージ! 負けんじゃないわよ! 勇者なんかぶっ飛ばせぇ~!」
えぇ~!? 何言っちゃってんのこの人!? 侯爵夫人って、そんなキャラ!?
ブレイデン君のご両親は? 平民だけどギルドの偉い人だし、貴族同士に争いでも止めてくれるかな?
ブレイデンのパパンであるブラックさんは無言で『いいね』の手を突き出した。
ブレイデンのママンも同じように『いいね』サインを送る。
ブラック夫人
「ブレイデン! ギルドの雑草魂を見せてあげなさい! 貴族のボンボンなんか瞬殺よ!」
お前らもか!
ブレイデンとジョージは、ギルドアカデミーの庭で剣を構えて向きあった。
訓練用の木刀ではない、真剣なのである。一歩間違えれば、大怪我どころの騒ぎではない。何と、しかも! 2人ともベロンベロンに酔っ払っているのである!
お前ら馬鹿だろ! 俺も酔っていたが、一気に酔いが覚めてしまった! くそう、良い酒飲めて、今日は良い気分だったのに!
レッド侯爵
「両者構えて! 始め!」
ブレイデンとジョージはお互いに睨みあったまま動かない。
ギャラリーに緊張が走る。
いや、めっちゃ危ないし、決闘なんて怖いけど、ぶっちゃけ、勇者のブレイデンと騎士長の息子のジョージ、どっちが強いか興味ある!
何ていうの? 男のロマン? 強い騎士には、やっぱり憧れちゃうでしょ?
沈黙を破って、先に動いたのはジョージだった。振り上げた剣は、かなりの大振りで、ハッキリ言ってノロノロである。
うっわ! 予想以上に酔ってるじゃん! これならブレイデン君の圧勝だな。
だが、迎え撃とうとしたブレイデンの剣もヘロヘロと波打った軌道を描く。
わぁ~酷い! これは酷い! ある意味でいい勝負だ!
カキンッ!
剣と剣が合わさり金属音が鳴るが、その音は弱々しい。
両者の力は拮抗しているらしく、激しく? せめぎ合っている。
ハッキリ言って泥仕合いである。
ジョージ
「う、うおぉ~~!!!」
ジョージが声だけは気合いの入った雄叫びを上げた。ブレイデンよりも一回り体格の大きいジョージが押し始める。
えぇ~!? ブレイデン君、負けちゃうの? 勇者様なのに!?
アンジェリカ
「ブレイデン君! ホワイト領の騎士になったんだから、もうちょっと頑張れぇ~!!」
俺が叫んだ次の瞬間、ブレイデンはジョージの剣を押し返し、その剣を弾き飛ばした。
そして、そのまま自分の剣も手放した。
えぇ~!? 2人とも丸腰になったけど、これどうなの? ブレイデン君の勝ちでいいの? レッド侯爵の方をチラ見すると、レッド侯爵は立ったまま目を閉じて、うつらうつらしている。
ちょ! 騎士長様!? なに寝ちゃってるの? 嘘だろぉ~? え? どうなんの? これ?
ジョージ
「うっ...うおぇ~!!!」
ゲロゲロと嘔吐するジョージ。
あたりにアルコール臭い嘔吐物の臭いが漂う。
ジョージ
「お前...中々やるな! 今日のところは、この位で勘弁してやろう!」
いやいやいや、ジョージさん負けたんだよね? たぶん、きっと。
ブレイデン
「何度でもいらして下さい! 私はいついかなる時だって、必ず勝利し、お守りします!」
なんか格好良さ気に言ってるけど、全然格好良くないぞ~! それに、もう、当分、ジョージさんには来て欲しくない! 真新しいアカデミーの庭をゲロまみれにしやがって! 誰が掃除すると思ってるんだ!? 清掃費が掛かるんだぞ!
ジョージ
「ふっ...負けたよ。俺の完敗だ! これで安心して帰ることが出来る」
はいはい、早く帰ってくれ!
レッド侯爵
「ジョージ! お前はよく戦った! とくに最後の一撃は最高だったぞ!」
おぉ~い! 騎士長様、最後の一撃はゲロだったぞ~! というか、寝てて見てなかったですよねぇ~?
レッド侯爵
「お前達...」
騎士長様! ナイス仲裁! 良かった! これで丸く収まる。
レッド侯爵
「騎士長である私が立ち会おう」
うおぉ~!? コイツも酔ってやがる!
ホワイト伯爵
「お待ち下さい!」
パ、パパン! 流石! 俺のパパン!
ホワイト伯爵
「建物の中では、建設したばかりの部屋に傷がつくかもしれません! 庭に移動して下さい!」
よく見たらパパンの顔も真っ赤じゃないかぁ~!
ホワイト伯爵夫人
「ブレイデンちゃん頑張ってぇ~!」
ママンもか!?
いや、だが、待てよ! 今日の式典にはレッド侯爵夫人もいらしているはず!
レッド侯爵夫人
「ジョージ! 負けんじゃないわよ! 勇者なんかぶっ飛ばせぇ~!」
えぇ~!? 何言っちゃってんのこの人!? 侯爵夫人って、そんなキャラ!?
ブレイデン君のご両親は? 平民だけどギルドの偉い人だし、貴族同士に争いでも止めてくれるかな?
ブレイデンのパパンであるブラックさんは無言で『いいね』の手を突き出した。
ブレイデンのママンも同じように『いいね』サインを送る。
ブラック夫人
「ブレイデン! ギルドの雑草魂を見せてあげなさい! 貴族のボンボンなんか瞬殺よ!」
お前らもか!
ブレイデンとジョージは、ギルドアカデミーの庭で剣を構えて向きあった。
訓練用の木刀ではない、真剣なのである。一歩間違えれば、大怪我どころの騒ぎではない。何と、しかも! 2人ともベロンベロンに酔っ払っているのである!
お前ら馬鹿だろ! 俺も酔っていたが、一気に酔いが覚めてしまった! くそう、良い酒飲めて、今日は良い気分だったのに!
レッド侯爵
「両者構えて! 始め!」
ブレイデンとジョージはお互いに睨みあったまま動かない。
ギャラリーに緊張が走る。
いや、めっちゃ危ないし、決闘なんて怖いけど、ぶっちゃけ、勇者のブレイデンと騎士長の息子のジョージ、どっちが強いか興味ある!
何ていうの? 男のロマン? 強い騎士には、やっぱり憧れちゃうでしょ?
沈黙を破って、先に動いたのはジョージだった。振り上げた剣は、かなりの大振りで、ハッキリ言ってノロノロである。
うっわ! 予想以上に酔ってるじゃん! これならブレイデン君の圧勝だな。
だが、迎え撃とうとしたブレイデンの剣もヘロヘロと波打った軌道を描く。
わぁ~酷い! これは酷い! ある意味でいい勝負だ!
カキンッ!
剣と剣が合わさり金属音が鳴るが、その音は弱々しい。
両者の力は拮抗しているらしく、激しく? せめぎ合っている。
ハッキリ言って泥仕合いである。
ジョージ
「う、うおぉ~~!!!」
ジョージが声だけは気合いの入った雄叫びを上げた。ブレイデンよりも一回り体格の大きいジョージが押し始める。
えぇ~!? ブレイデン君、負けちゃうの? 勇者様なのに!?
アンジェリカ
「ブレイデン君! ホワイト領の騎士になったんだから、もうちょっと頑張れぇ~!!」
俺が叫んだ次の瞬間、ブレイデンはジョージの剣を押し返し、その剣を弾き飛ばした。
そして、そのまま自分の剣も手放した。
えぇ~!? 2人とも丸腰になったけど、これどうなの? ブレイデン君の勝ちでいいの? レッド侯爵の方をチラ見すると、レッド侯爵は立ったまま目を閉じて、うつらうつらしている。
ちょ! 騎士長様!? なに寝ちゃってるの? 嘘だろぉ~? え? どうなんの? これ?
ジョージ
「うっ...うおぇ~!!!」
ゲロゲロと嘔吐するジョージ。
あたりにアルコール臭い嘔吐物の臭いが漂う。
ジョージ
「お前...中々やるな! 今日のところは、この位で勘弁してやろう!」
いやいやいや、ジョージさん負けたんだよね? たぶん、きっと。
ブレイデン
「何度でもいらして下さい! 私はいついかなる時だって、必ず勝利し、お守りします!」
なんか格好良さ気に言ってるけど、全然格好良くないぞ~! それに、もう、当分、ジョージさんには来て欲しくない! 真新しいアカデミーの庭をゲロまみれにしやがって! 誰が掃除すると思ってるんだ!? 清掃費が掛かるんだぞ!
ジョージ
「ふっ...負けたよ。俺の完敗だ! これで安心して帰ることが出来る」
はいはい、早く帰ってくれ!
レッド侯爵
「ジョージ! お前はよく戦った! とくに最後の一撃は最高だったぞ!」
おぉ~い! 騎士長様、最後の一撃はゲロだったぞ~! というか、寝てて見てなかったですよねぇ~?
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
痩せすぎ貧乳令嬢の侍女になりましたが、前世の技術で絶世の美女に変身させます
ちゃんゆ
恋愛
男爵家の三女に産まれた私。衝撃的な出来事などもなく、頭を打ったわけでもなく、池で溺れて死にかけたわけでもない。ごくごく自然に前世の記憶があった。
そして前世の私は…
ゴットハンドと呼ばれるほどのエステティシャンだった。
とあるお屋敷へ呼ばれて行くと、そこには細い細い風に飛ばされそうなお嬢様がいた。
お嬢様の悩みは…。。。
さぁ、お嬢様。
私のゴッドハンドで世界を変えますよ?
**********************
転生侍女シリーズ第三弾。
『おデブな悪役令嬢の侍女に転生しましたが、前世の技術で絶世の美女に変身させます』
『醜いと蔑まれている令嬢の侍女になりましたが、前世の技術で絶世の美女に変身させます』
の続編です。
続編ですが、これだけでも楽しんでいただけます。
前作も読んでいただけるともっと嬉しいです!
醜いと蔑まれている令嬢の侍女になりましたが、前世の技術で絶世の美女に変身させます
ちゃんゆ
恋愛
男爵家の三女に産まれた私。衝撃的な出来事などもなく、頭を打ったわけでもなく、池で溺れて死にかけたわけでもない。ごくごく自然に前世の記憶があった。
そして前世の私は…
ゴットハンドと呼ばれるほどのエステティシャンだった。
とある侯爵家で出会った令嬢は、まるで前世のとあるホラー映画に出てくる貞◯のような風貌だった。
髪で顔を全て隠し、ゆらりと立つ姿は…
悲鳴を上げないと、逆に失礼では?というほどのホラーっぷり。
そしてこの髪の奥のお顔は…。。。
さぁ、お嬢様。
私のゴットハンドで世界を変えますよ?
**********************
『おデブな悪役令嬢の侍女に転生しましたが、前世の技術で絶世の美女に変身させます』の続編です。
続編ですが、これだけでも楽しんでいただけます。
前作も読んでいただけるともっと嬉しいです!
転生侍女シリーズ第二弾です。
短編全4話で、投稿予約済みです。
よろしくお願いします。
【完結】乙女ゲーム開始前に消える病弱モブ令嬢に転生しました
佐倉穂波
恋愛
転生したルイシャは、自分が若くして死んでしまう乙女ゲームのモブ令嬢で事を知る。
確かに、まともに起き上がることすら困難なこの体は、いつ死んでもおかしくない状態だった。
(そんな……死にたくないっ!)
乙女ゲームの記憶が正しければ、あと数年で死んでしまうルイシャは、「生きる」ために努力することにした。
2023.9.3 投稿分の改稿終了。
2023.9.4 表紙を作ってみました。
2023.9.15 完結。
2023.9.23 後日談を投稿しました。
死亡予定の脇役令嬢に転生したら、断罪前に裏ルートで皇帝陛下に溺愛されました!?
六角
恋愛
「え、私が…断罪?処刑?――冗談じゃないわよっ!」
前世の記憶が蘇った瞬間、私、公爵令嬢スカーレットは理解した。
ここが乙女ゲームの世界で、自分がヒロインをいじめる典型的な悪役令嬢であり、婚約者のアルフォンス王太子に断罪される未来しかないことを!
その元凶であるアルフォンス王太子と聖女セレスティアは、今日も今日とて私の目の前で愛の劇場を繰り広げている。
「まあアルフォンス様! スカーレット様も本当は心優しい方のはずですわ。わたくしたちの真実の愛の力で彼女を正しい道に導いて差し上げましょう…!」
「ああセレスティア!君はなんて清らかなんだ!よし、我々の愛でスカーレットを更生させよう!」
(…………はぁ。茶番は他所でやってくれる?)
自分たちの恋路に酔いしれ、私を「救済すべき悪」と見なすめでたい頭の二人組。
あなたたちの自己満足のために私の首が飛んでたまるものですか!
絶望の淵でゲームの知識を総動員して見つけ出した唯一の活路。
それは血も涙もない「漆黒の皇帝」と万人に恐れられる若き皇帝ゼノン陛下に接触するという、あまりに危険な【裏ルート】だった。
「命惜しさにこの私に魂でも売りに来たか。愚かで滑稽で…そして実に唆る女だ、スカーレット」
氷の視線に射抜かれ覚悟を決めたその時。
冷酷非情なはずの皇帝陛下はなぜか私の悪あがきを心底面白そうに眺め、その美しい唇を歪めた。
「良いだろう。お前を私の『籠の中の真紅の鳥』として、この手ずから愛でてやろう」
その日から私の運命は激変!
「他の男にその瞳を向けるな。お前のすべては私のものだ」
皇帝陛下からの凄まじい独占欲と息もできないほどの甘い溺愛に、スカーレットの心臓は鳴りっぱなし!?
その頃、王宮では――。
「今頃スカーレットも一人寂しく己の罪を反省しているだろう」
「ええアルフォンス様。わたくしたちが彼女を温かく迎え入れてあげましょうね」
などと最高にズレた会話が繰り広げられていることを、彼らはまだ知らない。
悪役(笑)たちが壮大な勘違いをしている間に、最強の庇護者(皇帝陛下)からの溺愛ルート、確定です!
私を選ばなかったくせに~推しの悪役令嬢になってしまったので、本物以上に悪役らしい振る舞いをして婚約破棄してやりますわ、ザマア~
あさぎかな@コミカライズ決定
恋愛
乙女ゲーム《時の思い出(クロノス・メモリー)》の世界、しかも推しである悪役令嬢ルーシャに転生してしまったクレハ。
「貴方は一度だって私の話に耳を傾けたことがなかった。誤魔化して、逃げて、時より甘い言葉や、贈り物を贈れば満足だと思っていたのでしょう。――どんな時だって、私を選ばなかったくせに」と言って化物になる悪役令嬢ルーシャの未来を変えるため、いちルーシャファンとして、婚約者であり全ての元凶とである第五王子ベルンハルト(放蕩者)に婚約破棄を求めるのだが――?
【完結】転生したら悪役令嬢だった腐女子、推し課金金策してたら無双でざまぁで愛されキャラ?いえいえ私は見守りたいだけですわ
鏑木 うりこ
恋愛
毒親から逃げ出してブラック企業で働いていた私の箱推し乙女ゲーム「トランプる!」超重課金兵だった私はどうやらその世界に転生してしまったらしい。
圧倒的ご褒美かつ感謝なのだが、如何せん推しに課金するお金がない!推しがいるのに課金が出来ないなんてトラ畜(トランプる重課金者の総称)として失格も良い所だわ!
なりふり構わず、我が道を邁進していると……おや?キング達の様子が?……おや?クイーン達も??
「クラブ・クイーン」マリエル・クラブの廃オタク課金生活が始まったのですわ。
*ハイパーご都合主義&ネット用語、オタ用語が飛び交う大変に頭の悪い作品となっております。
*ご照覧いただけたら幸いです。
*深く考えないでいただけるともっと幸いです。
*作者阿呆やな~楽しいだけで書いとるやろ、しょーがねーなーと思っていただけるともっと幸いです。
*あと、なんだろう……怒らないでね……(*‘ω‘ *)えへへ……。
マリエルが腐女子ですが、腐女子っぽい発言はあまりしないようにしています。BLは起こりません(笑)
2022年1月2日から公開して3月16日で本編が終了致しました。長い間たくさん見ていただいて本当にありがとうございました(*‘ω‘ *)
恋愛大賞は35位と健闘させて頂きました!応援、感想、お気に入りなどたくさんありがとうございました!
【完結】ヒロインに転生しましたが、モブのイケオジが好きなので、悪役令嬢の婚約破棄を回避させたつもりが、やっぱり婚約破棄されている。
樹結理(きゆり)
恋愛
「アイリーン、貴女との婚約は破棄させてもらう」
大勢が集まるパーティの場で、この国の第一王子セルディ殿下がそう宣言した。
はぁぁあ!? なんでどうしてそうなった!!
私の必死の努力を返してー!!
乙女ゲーム『ラベルシアの乙女』の世界に転生してしまった日本人のアラサー女子。
気付けば物語が始まる学園への入学式の日。
私ってヒロインなの!?攻略対象のイケメンたちに囲まれる日々。でも!私が好きなのは攻略対象たちじゃないのよー!!
私が好きなのは攻略対象でもなんでもない、物語にたった二回しか出てこないイケオジ!
所謂モブと言っても過言ではないほど、関わることが少ないイケオジ。
でもでも!せっかくこの世界に転生出来たのなら何度も見たイケメンたちよりも、レアなイケオジを!!
攻略対象たちや悪役令嬢と友好的な関係を築きつつ、悪役令嬢の婚約破棄を回避しつつ、イケオジを狙う十六歳、侯爵令嬢!
必死に悪役令嬢の婚約破棄イベントを回避してきたつもりが、なんでどうしてそうなった!!
やっぱり婚約破棄されてるじゃないのー!!
必死に努力したのは無駄足だったのか!?ヒロインは一体誰と結ばれるのか……。
※この物語は作者の世界観から成り立っております。正式な貴族社会をお望みの方はご遠慮ください。
※この作品は小説家になろう、カクヨムで完結済み。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる