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1の章
45.( ´Д`)
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久々に、身体が引っ張られた感覚におそわれた。
「創造神様~、お聞きしたい事があります。」
「おっ、すぐに来たなぁ。まぁ、流れは観ていたから大体は分かってる。ミカエルだろう。」
おっ!さすがイケおじ様な創造神様!
「はい。黒竜転生者が獣人希望をして了承されたと思い込んでいましたので、こちらとしても何故その様な事になっているのか真意を確認しなくては相手と話し合えませんので。」
「そうだな。相手が納得せねば今後が決められないだろう。よし、ミカエルを呼ぶぞ。」
そういうなり、創造神様がまるで雷を落とすが如く大声でミカエルさんを呼んだ。
めちゃくちゃ怖い~
瞬時に、全身白い姿に羽をつけた人物が現れた。
「ミカエル、参りました。が、何故そんなにお怒りになられておいででしょうか?」
お怒り顔の創造神様。
「己が説明責任を果たしていない為に、現世で困っておる者が出ておる。」
ミカエルさん、キョトンとしている。
「はて?私が説明責任を果たしていないとは、どういうことでしょうか?」
あっ、創造神様の怒りアップした。
「己、転生待ちの者たちに転生先は指定できぬと説明したか?」
ここで、やっとミカエルさんがハッとした顔をした。あぁ~、してないって言ったも同然だな。
しかも、創造神様もやってない事がわかった瞬間に、怒髪天突くってこういうことだと体現するみたいに怒った。
だぁ~めぇ~だぁ~よぉ~( ´Д`)
世界が終焉を迎えちゃう位、怒らせてはいけない人物だよぉ~
ミカエルさんが、土下座した。
「申し訳御座いませんでした。スッパリ忘れておりました!」
正直に言った。
「私が耳にタコができるくらい言ったのにか?」
えぇ~、私の学習時は魂に刻み込むレベルだったのに~甘くない?
ミカエルさんは、何も反論しなかった。ダンマリだ。
火に油を注がれるよりはマシな方だけど、ダンマリも悪手なんだけどなぁ~しかも、創造神様にはダンマリも通用しないよ?私の今の思考だって詠まれてるんだから。
「ミカエルよ。そんなに不満なら地球へ戻るか?地球の神に頼まれて、ここで働かせているが反省もなく働く気がないなら消滅か地球へ戻るかの選択しかないと思え。」
あらら、不満なんて言ったの?駄目だよぉ~ミカエルさん。
そして、今までに聞いたこともない魂が震える程怖い声で最後通告をされた創造神様。
ミカエルさんは、やっと創造神様に全てを知られていることを自覚したようで慌てて命乞いをしている。
「創造神様、消滅だけは何卒お赦し下さい。今この時点より、真面目に働きます。どうかお赦しをぉぉぉぉぉ」
地面にめり込むんじゃないかって位土下座してる。
話に入り難いです創造神様。
そう思っていると、創造神様が落ち着いた顔を私に向けた。
「ローレン、怯えさせてすまん。この通りミカエルがミスをしたのが原因だ。2度と同じミスはないので安心して欲しい。魔獣転生した者に、私からも詫びを言っていたと伝えてほしい。」
「はい。必ず伝えます。この度は、有難う御座いました。後程、お酒を奉納させていただきます。では、御前失礼致します。」
そうして、私は創造神様の前から失礼した。
あ~、怖かった。
地上の人たちにも、絶対に創造神様を怒らせない様に忠告しなきゃ。
「創造神様~、お聞きしたい事があります。」
「おっ、すぐに来たなぁ。まぁ、流れは観ていたから大体は分かってる。ミカエルだろう。」
おっ!さすがイケおじ様な創造神様!
「はい。黒竜転生者が獣人希望をして了承されたと思い込んでいましたので、こちらとしても何故その様な事になっているのか真意を確認しなくては相手と話し合えませんので。」
「そうだな。相手が納得せねば今後が決められないだろう。よし、ミカエルを呼ぶぞ。」
そういうなり、創造神様がまるで雷を落とすが如く大声でミカエルさんを呼んだ。
めちゃくちゃ怖い~
瞬時に、全身白い姿に羽をつけた人物が現れた。
「ミカエル、参りました。が、何故そんなにお怒りになられておいででしょうか?」
お怒り顔の創造神様。
「己が説明責任を果たしていない為に、現世で困っておる者が出ておる。」
ミカエルさん、キョトンとしている。
「はて?私が説明責任を果たしていないとは、どういうことでしょうか?」
あっ、創造神様の怒りアップした。
「己、転生待ちの者たちに転生先は指定できぬと説明したか?」
ここで、やっとミカエルさんがハッとした顔をした。あぁ~、してないって言ったも同然だな。
しかも、創造神様もやってない事がわかった瞬間に、怒髪天突くってこういうことだと体現するみたいに怒った。
だぁ~めぇ~だぁ~よぉ~( ´Д`)
世界が終焉を迎えちゃう位、怒らせてはいけない人物だよぉ~
ミカエルさんが、土下座した。
「申し訳御座いませんでした。スッパリ忘れておりました!」
正直に言った。
「私が耳にタコができるくらい言ったのにか?」
えぇ~、私の学習時は魂に刻み込むレベルだったのに~甘くない?
ミカエルさんは、何も反論しなかった。ダンマリだ。
火に油を注がれるよりはマシな方だけど、ダンマリも悪手なんだけどなぁ~しかも、創造神様にはダンマリも通用しないよ?私の今の思考だって詠まれてるんだから。
「ミカエルよ。そんなに不満なら地球へ戻るか?地球の神に頼まれて、ここで働かせているが反省もなく働く気がないなら消滅か地球へ戻るかの選択しかないと思え。」
あらら、不満なんて言ったの?駄目だよぉ~ミカエルさん。
そして、今までに聞いたこともない魂が震える程怖い声で最後通告をされた創造神様。
ミカエルさんは、やっと創造神様に全てを知られていることを自覚したようで慌てて命乞いをしている。
「創造神様、消滅だけは何卒お赦し下さい。今この時点より、真面目に働きます。どうかお赦しをぉぉぉぉぉ」
地面にめり込むんじゃないかって位土下座してる。
話に入り難いです創造神様。
そう思っていると、創造神様が落ち着いた顔を私に向けた。
「ローレン、怯えさせてすまん。この通りミカエルがミスをしたのが原因だ。2度と同じミスはないので安心して欲しい。魔獣転生した者に、私からも詫びを言っていたと伝えてほしい。」
「はい。必ず伝えます。この度は、有難う御座いました。後程、お酒を奉納させていただきます。では、御前失礼致します。」
そうして、私は創造神様の前から失礼した。
あ~、怖かった。
地上の人たちにも、絶対に創造神様を怒らせない様に忠告しなきゃ。
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