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命
恐怖
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真(しん)視点
真「…………」
もう潮時だと言うのは最初から知っていたことだ………拷問による拷問で得た力………短命であることも最初から知ってたこと………
夜月を食堂から蓮の私室へ送った真は1人仕事用のデスクの椅子に座って検診結果を見る………毎年過去最低を叩き出しているが今回は本当に数値が悪く手術レベルだった
真「…………」
手術したところで俺のこれは治らん………征也さんもそれを知っている………だからこそずっと軍に置いていてくれているんだ………本当はそんな資格ないのに………元はと言えば裏切り者だぞ
真はかつて今所属している軍の派遣兵として働いていたが病弱の兄を治す為に、敵に軍の情報を売り裏切り者として拷問を受けていた………勿論兄は病を治すことなく亡くなったのだが………死に急いでいた真を救ったのは当時α隊の隊長だった征也だった
真「…………」
征也さんには頭があがらないし何より恩を返していない………確かに功績こそいいが………
自分で入れた珈琲を飲みながら真は部下達の給料の配布や健康管理を行い、武器の破損等がないかを調べて破損していたら新しいのを発注していく
隊員「真隊長ー!!」
真「やかましい ノックしてから入れ なんだ」
隊員「すみません!!喧嘩です!!」
真「またか」
そしてそろそろ部屋を出ようとした時に焦った様子の隊員が来て喧嘩の仲裁へ
隊員「てめぇコノヤロウ!!」
隊員「やんのかゴルァ!!」
真「………今何時だと思ってる?」
隊員×2「た………隊長………」
※現在深夜3時
真「今何時だと聞いている」
ドスの効いた声で威圧的に言うことで喧嘩をしていた隊員が怯み、自然と隊長である真の前に正座で並んだ
隊員「………深夜3時です………」
真「うんそうだよな で 今日の朝6時から何がある?」
隊員「α隊とβ隊の合同訓練です………」
真「………喧嘩なんぞしている暇があるなら少しでも寝て訓練に備えろ馬鹿共!!!!!」
真の言葉にぐうの音も出ない上にド正論を言われて何も言えず土下座する隊員×2
真「とっとと寝て訓練に備えろ!!!」
隊員「はい………」
真の言葉に隊員×2は静かに返事し急ぎ足で寮へ戻っていく
真「俺も寝る 何かあれば部屋に」
隊員「分かりました」
いくらショートスリーパーだと言え少しは寝ないと支障をきたすため、真も部下に寝ることを伝えて仮眠室へ
~2時間30分後~
真「…………」
5時40分………間に合うな
きっちり2時間30分後に目の冷めた真は静かに水着に着替え訓練予定地の浜辺へ行く
真「…………」
海苦手なんだよな………
真は海に対して苦手意識があった………しかしいつどんな時でも戦えるようにしなければならないため、甘えたことは言えず隊員達が集まるのを待つ
~午前6時~
真「点呼完了 これよりα隊、β隊の合同訓練を開始する 総員海の中に入れ」
隊員達「はい!!」
β隊隊長「真さん 隊長就任をおめでとうございます 挨拶が遅れてしまい申し訳ありません」
真「気にすんな 俺もなったばかりでまだまだだから」
訓練が開始し隊長である真とβ隊隊長は隊員達を見守りつつ不審者が居ないか警備
真「向こう側を見てくる」
β隊隊長「分かりました でしたら俺は逆側をみます」
そう言って真は部隊が訓練をしている方とは逆の方を確認しに行く
真「…………」
問題なしだな………
真は気がついていなかった………自分の後ろに黒い影が泳いできていることを………
真「?!」
なっ?!
そしてその影は真を捉え首を腕で締められ海中に引きずり込んだ
真「っ!!」
何とか能力で息は問題ないが………この腕の感覚は………
真は自分の首を絞めている腕の感触に覚えがあった………それも昔はよく感じていた腕の感触に体温が下がるのを感じる
???『久しぶりだなぁ?真』
この声は………!!
???『お前が帰ってこないから死んだのかと思ってたが………やっぱり生き残ってたんだな 良かったよ 死んでなくて』
真「誠(まこと)………さん………」
能力を使って声を出せば誠は嬉しそうに真の使っている能力を容赦なく外し、息の出来ない真はもがき誠の腕を離そうとするが力が入らない
誠『さっさと帰ってこい さもないとお前の父親が制裁を受けることになるぞ 真』
真「!!!」
誠『じゃあまたな 真』
誠はそう言って真の首を絞めていた腕を外し能力で遠くの方に飛んでしまい、海水を大量に飲んでしまった真は意識が遠のき沈んでいく
征也「真!!」
遠のいていく意識の中で征也の声が響いた直後 真は陸に上げられ大量の海水を吐いた
真「ゲホッゲボゲホゲホ!!!ヒュー………ヒュ………ゲホゲホゲホ!!」
征也「治療隊 直ちに浜辺に 真が溺れた」
真が溺れたことで訓練は中止になり呼吸をしようと酷く蒸せている真は治療隊に運ばれた
蓮「真 真大丈夫か 溺れたって聞いたぞ」
真「溺れたんじゃなくて引きずり込まれたんだ 前のボスに」
蓮「それ 総裁には言ったのか?」
真「これからだ まだ礼も言えてない」
治療隊に運ばれてベッドに横になっている真の元に心配した蓮が来てそんな話をする
蓮「落ち着いたら言いに行け お前体震えてるぞ 今の状態で言っても心配させる」
真「分かってるよ ありがとな 見舞い来てくれて」
蓮「どういたしまして 俺はもう行くぞ お大事に」
蓮に言われて真は頷きつつ少しだけ眠る
~数時間後~
真「…………」
今何………深夜2時………随分と寝てたな
真が寝たのは午前7時半………つまり19時間も寝ていたのだ
真「…………」
この時間総裁は部屋にいるけど………8時に行った方が確実に起きてるしな………
征也の起床時間を知っている真はもう一眠りしようと目を閉じる
???『………!!!』
誠『痛そうだな~真司(しんじ)?まぁそりゃそうだよなぁ?片足に銃弾打ち込んでんだから痛いわけが無い まっお前は声が出ないから叫びたくても出ないんだろうけどな』
真司『~~~~!!!!!!』
真「!!!」
超えなき悲鳴を父親である真司が叫ぶ姿を見て真は飛び起きた………バクバクとうるさい心臓の音に加えて近くのテーブルに一枚の写真が置いてあり………それを見た真は体温が一気に下がり青白い顔で震える体を抑えて征也の元へ向かう
~征也の部屋~
征也「真?!どうしたんだそんなに震えて?!」
真「ゆ………ゆき………ゆきやさ………征也さん………」
征也「取り敢えず中に入れ中に」
完全にパニックを起こしている真を落ち着かせつつ征也は部屋の中に真を招き入れ、暖かいココアを貰った真は少しづつ飲みながら征也の「どうした」の返答をする
真「………今日…………溺れたんじゃないんです」
征也「…………」
真「前のボスに引きずり込まれました 能力を外されて溺れたんです」
征也「…………」
収まる兆しのない体の震えを征也は真を包み込むことで落ち着かせようとしてくれる
真「俺が生きていることを確認してから………「さっさと帰ってこい さもないとお前の父親が制裁を受けることになるぞ」と………そう言ってきました………そしてさっきこれが置いてありました」
真は征也に写真を見せた………その写真は1人の青年が、拘束されたまま肌の露出している足に何発もの銃弾を撃ち込まれ、出血したまま手当もせずに放置されている姿………拘束されている青年が真の父親であることは明白で征也は静かに怒りを顕にした
真「帰らないと………父が………父さんが………!!」
征也「俺が何とかする………だから落ち着け」
真が柄にもなく混乱しパニックを起こしている姿を見て、征也は真が父親をいかに愛し大切にしているのかを知る
同時に真の命がもう長くはないことを悟りながら………
真「…………」
もう潮時だと言うのは最初から知っていたことだ………拷問による拷問で得た力………短命であることも最初から知ってたこと………
夜月を食堂から蓮の私室へ送った真は1人仕事用のデスクの椅子に座って検診結果を見る………毎年過去最低を叩き出しているが今回は本当に数値が悪く手術レベルだった
真「…………」
手術したところで俺のこれは治らん………征也さんもそれを知っている………だからこそずっと軍に置いていてくれているんだ………本当はそんな資格ないのに………元はと言えば裏切り者だぞ
真はかつて今所属している軍の派遣兵として働いていたが病弱の兄を治す為に、敵に軍の情報を売り裏切り者として拷問を受けていた………勿論兄は病を治すことなく亡くなったのだが………死に急いでいた真を救ったのは当時α隊の隊長だった征也だった
真「…………」
征也さんには頭があがらないし何より恩を返していない………確かに功績こそいいが………
自分で入れた珈琲を飲みながら真は部下達の給料の配布や健康管理を行い、武器の破損等がないかを調べて破損していたら新しいのを発注していく
隊員「真隊長ー!!」
真「やかましい ノックしてから入れ なんだ」
隊員「すみません!!喧嘩です!!」
真「またか」
そしてそろそろ部屋を出ようとした時に焦った様子の隊員が来て喧嘩の仲裁へ
隊員「てめぇコノヤロウ!!」
隊員「やんのかゴルァ!!」
真「………今何時だと思ってる?」
隊員×2「た………隊長………」
※現在深夜3時
真「今何時だと聞いている」
ドスの効いた声で威圧的に言うことで喧嘩をしていた隊員が怯み、自然と隊長である真の前に正座で並んだ
隊員「………深夜3時です………」
真「うんそうだよな で 今日の朝6時から何がある?」
隊員「α隊とβ隊の合同訓練です………」
真「………喧嘩なんぞしている暇があるなら少しでも寝て訓練に備えろ馬鹿共!!!!!」
真の言葉にぐうの音も出ない上にド正論を言われて何も言えず土下座する隊員×2
真「とっとと寝て訓練に備えろ!!!」
隊員「はい………」
真の言葉に隊員×2は静かに返事し急ぎ足で寮へ戻っていく
真「俺も寝る 何かあれば部屋に」
隊員「分かりました」
いくらショートスリーパーだと言え少しは寝ないと支障をきたすため、真も部下に寝ることを伝えて仮眠室へ
~2時間30分後~
真「…………」
5時40分………間に合うな
きっちり2時間30分後に目の冷めた真は静かに水着に着替え訓練予定地の浜辺へ行く
真「…………」
海苦手なんだよな………
真は海に対して苦手意識があった………しかしいつどんな時でも戦えるようにしなければならないため、甘えたことは言えず隊員達が集まるのを待つ
~午前6時~
真「点呼完了 これよりα隊、β隊の合同訓練を開始する 総員海の中に入れ」
隊員達「はい!!」
β隊隊長「真さん 隊長就任をおめでとうございます 挨拶が遅れてしまい申し訳ありません」
真「気にすんな 俺もなったばかりでまだまだだから」
訓練が開始し隊長である真とβ隊隊長は隊員達を見守りつつ不審者が居ないか警備
真「向こう側を見てくる」
β隊隊長「分かりました でしたら俺は逆側をみます」
そう言って真は部隊が訓練をしている方とは逆の方を確認しに行く
真「…………」
問題なしだな………
真は気がついていなかった………自分の後ろに黒い影が泳いできていることを………
真「?!」
なっ?!
そしてその影は真を捉え首を腕で締められ海中に引きずり込んだ
真「っ!!」
何とか能力で息は問題ないが………この腕の感覚は………
真は自分の首を絞めている腕の感触に覚えがあった………それも昔はよく感じていた腕の感触に体温が下がるのを感じる
???『久しぶりだなぁ?真』
この声は………!!
???『お前が帰ってこないから死んだのかと思ってたが………やっぱり生き残ってたんだな 良かったよ 死んでなくて』
真「誠(まこと)………さん………」
能力を使って声を出せば誠は嬉しそうに真の使っている能力を容赦なく外し、息の出来ない真はもがき誠の腕を離そうとするが力が入らない
誠『さっさと帰ってこい さもないとお前の父親が制裁を受けることになるぞ 真』
真「!!!」
誠『じゃあまたな 真』
誠はそう言って真の首を絞めていた腕を外し能力で遠くの方に飛んでしまい、海水を大量に飲んでしまった真は意識が遠のき沈んでいく
征也「真!!」
遠のいていく意識の中で征也の声が響いた直後 真は陸に上げられ大量の海水を吐いた
真「ゲホッゲボゲホゲホ!!!ヒュー………ヒュ………ゲホゲホゲホ!!」
征也「治療隊 直ちに浜辺に 真が溺れた」
真が溺れたことで訓練は中止になり呼吸をしようと酷く蒸せている真は治療隊に運ばれた
蓮「真 真大丈夫か 溺れたって聞いたぞ」
真「溺れたんじゃなくて引きずり込まれたんだ 前のボスに」
蓮「それ 総裁には言ったのか?」
真「これからだ まだ礼も言えてない」
治療隊に運ばれてベッドに横になっている真の元に心配した蓮が来てそんな話をする
蓮「落ち着いたら言いに行け お前体震えてるぞ 今の状態で言っても心配させる」
真「分かってるよ ありがとな 見舞い来てくれて」
蓮「どういたしまして 俺はもう行くぞ お大事に」
蓮に言われて真は頷きつつ少しだけ眠る
~数時間後~
真「…………」
今何………深夜2時………随分と寝てたな
真が寝たのは午前7時半………つまり19時間も寝ていたのだ
真「…………」
この時間総裁は部屋にいるけど………8時に行った方が確実に起きてるしな………
征也の起床時間を知っている真はもう一眠りしようと目を閉じる
???『………!!!』
誠『痛そうだな~真司(しんじ)?まぁそりゃそうだよなぁ?片足に銃弾打ち込んでんだから痛いわけが無い まっお前は声が出ないから叫びたくても出ないんだろうけどな』
真司『~~~~!!!!!!』
真「!!!」
超えなき悲鳴を父親である真司が叫ぶ姿を見て真は飛び起きた………バクバクとうるさい心臓の音に加えて近くのテーブルに一枚の写真が置いてあり………それを見た真は体温が一気に下がり青白い顔で震える体を抑えて征也の元へ向かう
~征也の部屋~
征也「真?!どうしたんだそんなに震えて?!」
真「ゆ………ゆき………ゆきやさ………征也さん………」
征也「取り敢えず中に入れ中に」
完全にパニックを起こしている真を落ち着かせつつ征也は部屋の中に真を招き入れ、暖かいココアを貰った真は少しづつ飲みながら征也の「どうした」の返答をする
真「………今日…………溺れたんじゃないんです」
征也「…………」
真「前のボスに引きずり込まれました 能力を外されて溺れたんです」
征也「…………」
収まる兆しのない体の震えを征也は真を包み込むことで落ち着かせようとしてくれる
真「俺が生きていることを確認してから………「さっさと帰ってこい さもないとお前の父親が制裁を受けることになるぞ」と………そう言ってきました………そしてさっきこれが置いてありました」
真は征也に写真を見せた………その写真は1人の青年が、拘束されたまま肌の露出している足に何発もの銃弾を撃ち込まれ、出血したまま手当もせずに放置されている姿………拘束されている青年が真の父親であることは明白で征也は静かに怒りを顕にした
真「帰らないと………父が………父さんが………!!」
征也「俺が何とかする………だから落ち着け」
真が柄にもなく混乱しパニックを起こしている姿を見て、征也は真が父親をいかに愛し大切にしているのかを知る
同時に真の命がもう長くはないことを悟りながら………
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