若き頭領

ハーマ

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表と裏

学生と頭領

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也真登視点  長いです!!!!

※グロ注意!!!!!!

也真登「ゼェ……ゼェ……」

完全に寝坊し部下が荷物の整理をしていてくれたおかげで也真登は猛ダッシュで学校に本令ギリギリで到着

クラスメイト「おー也真登  珍しいな」

也真登「……おう」

学校ではかなり無口なのでクラスメイトの言葉も必要最低限

也真登  今日の会議の内容は先日行われた抗争での武器の破損と構成員の喪失について……

担任「真應」

也真登「はい!?」

担任「?何驚いてるんだ?出席確認だ」

也真登「あ  はい」

会議の内容を考えていたからか名前を呼ばれて驚く

澪斗「也~真登!」

朝のHRが終わった直後に也真登の親友の1人である澪斗が後ろから也真登に抱きつく

也真登「澪斗  先に来てたのか?」

澪斗「也真登の方こそ俺よりも先に来てるのかと思ってたんだけど……寝坊したのか?」

也真登「刃に起こされた」

澪斗「珍しいな  何か夢でも見てたのか?」

也真登と澪斗は昔から仲が良く今尚組織の中でも仲が良い

也真登「刃と出会った時の夢を見てた  ……ほら血を吐きながら叫んでた時の」

澪斗「お前あの後即入院したしな……珍しく相当切れて本音出てたし」

也真登「本当なら18になった直後に死ぬ予定だったんだけどね」

等と話をしながら死ぬことのできないこの身体の事を思う

也真登  組織を立ち上げたことによって自動的に手に入った一生死なないこの身体……本来なら死ぬ予定だったのを覆す「不老不死能力」……

澪斗「そう言えば今日1日企業の授業参観だってさ」

也真登「その話詳しく」

と也真登が言うと意味を悟った澪斗が場所を変更

也真登「「企業」って事はそっちの人達も来るのか?」

人気のない場所まで移動してすぐに也真登がそう言う

澪斗「名前が書いてあったから確実に来る  しかも「神修(じんしゅう)」の名前もあった」

也真登「神修が来るったって本人は来ないだろ?」

澪斗「それは来てみないと分からない  もしかしたら本人が来るかもしれないんだ」

也真登「俺見つかりたくないんだけど」

澪斗の言葉に也真登が即答で言うと「無理だろ」と言う

澪斗「いくら無口で普段とは見た目が違うとは言えバレるぞ  お前基本的に苗字呼びだし……神修の人間が苗字を知らない訳が無い」

也真登「丸1日なんだろ?」

澪斗「丸1日」

也真登「1人には確実に声かけられるな」

などと言いながら予鈴が鳴ったので2人で教室に戻り自分の席について授業の準備

澪斗「…………」

也真登「…………」

授業が始まると続々と授業を見に来た人達が登場し澪斗と也真登がモールストーンで話す

???「モールストーンで話しているの丸わかりだぞ  也真登」

不意に後ろの席に居た也真登の耳元でそう言われて也真登が後ろを向くと……そこには誰よりも会いたくなかった神修のボス「臣  如月(じん  きさらぎ)」の姿が……

也真登  なんで俺だってわかるんだよ……

教室「次の授業から個々の指導が入る授業だから戦闘訓練の有る者は先に戦闘服に着替えていいぞ」

と授業中に言われたので也真登と澪斗、他にも戦闘訓練の有る人達は一斉に着替える

澪斗「也真登  お前今日ナイフ忘れたろ」

也真登「さんきゅ  澪斗は足りないもの有るか?」

そして澪斗と也真登は元から下(ズボンとインナー)は授業のために着ていたので上の服を脱いで服を着て、端から端の席なのに物を投げ渡す

澪斗「マガジンが1つ足りない」

也真登「OK」

麗雅「当たったらクソ痛いやつじゃん」

実は麗雅も同じ高校に進学しており同じクラス

澪斗「当たらなければいいんだよ麗雅  そう言えば也真登は今日レベル何でやるんだ?」

也真登「確かこの授業終わったら放課後迄この訓練だからな……長期戦になるしMAXで行く」

麗雅「だったらマガジンと刀足りないんじゃないか?」

也真登「まぁ現地をイメージした戦闘訓練だから武器とかマガジンは置いてあるんだが……どうせ最初は素手からのスタートだし足りる」

机に出した武器をホルスターや鞘にしまって特定の場所に付けていく

澪斗「素手じゃ怪我するだろ」

也真登「一応手甲するけどな  後はまぁ……足りるだろ」

如月  普段とは違い学生服な分武器は軽装だが……代わりに防御力が高い

澪斗「フル装備だな」

麗雅「重そう」

也真登「これが全然重くないんだよ  しかも特殊な癖があってその癖を押すと……」

澪斗「ノースリーブのコートにもなるのか」

とある癖の場所を押すと同時に重装備が一気にコートに変わりそれを戻すと見えていた筈の武器が見えない

麗雅「特殊加工?」

也真登「そう  これ作るの大変だったんだ」

澪斗「しかもお手製かよ」

也真登の裁縫能力が高い

教師「所で真應  お前今日担当の白鴎先生いないけど何か聞いてるか?」

也真登「先生曰く「授業参観できてる人に頼め」との事です」

教師「そんな事言ってたのか?白鴎先生の考えてる事はイマイチ分からないな……」

と呟いた教師の言葉に如月が……

如月「その言葉  白鴎家に知られたら大変な事になりますよ」

と言うので先生が青ざめる

也真登「余り教師を青ざめさせないでもらえますか  授業にならない」

こそっと何故かずっと也真登に近くにいた如月に也真登がそう忠告

如月「何分面白くてな」

也真登「場所の案内をするので担当お願いします」

如月「良いだろう  その分報酬は分かっているな?」

也真登「明日から夜通しで5日間宴がありますので参加していただければその報酬を渡します」

ここにいる中では誰よりも也真登の性格や体格を熟知している如月に頼む

~1時限後~

也真登「で  ここが……」

澪斗「何であの人に頼んでんだ……」

1時限後  如月に学校の設備を教えつつ場所を案内

???「1番体格や性格を熟知しているからではないでしょうか?」

澪斗「……俺に敬語使わなくていいよ  終夜(しゅうや)」

神修のトップである如月が来ているとなれば側近も来ている

終夜「如月様が「行く」って聞かなくてさ……前に見た学生服だけで学校を特定してタイミング良く授業参観の知らせが入って即答」

澪斗「終夜も大変だね」

終夜「その間完全に仕事部下に預けてほっぽり出してるんだけどね(´;ω;`)」

澪斗「大丈夫  俺らの所もそうだから」

実は終夜と澪斗は腹違いの兄弟で家も苗字も違えど仲が良い

澪斗「………少し老けたね終夜」

終夜「兄貴にもよく言われるよ  目元の小じわが目立つって……」

澪斗「事実目立ってるよ」

終夜「言うな」

疲労と徒労で20歳ながらに既にシワが目立ち悲しむ終夜

如月「大方の施設はわかった  これはどう扱うんだ?」

そして澪斗と終夜が話をしている間に訓練室へ到着した2人

也真登「簡単です  ここをこうして……」

如月「ふむ」

何となく学校にある整備が欲しいなと思い始めた如月

也真登「合図を出すのでその時にこれを押してください」

如月「これは?」

也真登「学校で雇ってる傭兵集団が解放されてスモーク状態になります  人数は5万で全員任意の戦闘で精鋭部隊上がり」

手甲と肩まである装備を身に纏いつつそう説明

如月「いつもやってるのか?」

也真登「何時もやってたら学校の金がなくなる上に維持できませんよ  今日だけ解禁されただけです」

如月「ほう」

也真登「校内放送をするので貸してください」

と言われた如月は素直にマイクを渡して校内放送のスイッチを押す

也真登「これから3学年 鬼桜  澪斗(きおう  れいと)、山神  麗雅(やまがみ  れいあ)、真應  也真登(しんのう  やまと)の3人は戦闘特化訓練を行います  ご覧になりたい方は鬼王は特殊生徒棟2階、山神は特殊棟2階、真應は特殊戦闘訓練専用棟2階にて訓練を開始します………どうぞご覧あれ」

と言って如月にマイクを渡して最初からMAX状態で戦闘訓練が開始

白鴎「おやおや  最初からMAXとは……」

如月「伸(しん)様  今日は当主としておいでですか?」

白鴎「まぁな  他者視点から也真登の戦い方を見た事は無かったから」

如月「私の組織に招待状を送ったのは貴方ですね?悪趣味がすぎますよ」

実は如月と終夜  学校側の特別招待客

白鴎「たまにはいいだろ?」

深紅も神修も白鴎家には手を出すことが恐ろしく出せないので口でしか討論できない

也真登「…………弱い!!!!!!!!!!」

ふと機械の敵をあっという間に倒してしまっていた也真登の声がモニター室にいた如月にまで届く

也真登「スイッチを」

如月「分かった」

也真登に言われてスイッチを押すと訓練室がスモーク状態になり様々な所の扉が開き傭兵が出てくる

也真登「数は5万そのまんまか……」

如月「追加注文はあるか」

也真登「……シュミレーターの中にある武器を増やして欲しい  流石に5万全員とやるのはキッつい」

如月「了解した」

追加注文を受けて如月はちゃんと要望通り武器の数を増やす

也真登「なんだ  知ってる匂いがすると思ったら「CRAZY」の人間か」

傭兵「貴様に壊滅させられた軍の生き残りだ」

也真登「全員が全員じゃないけどね  数人本当の傭兵がいる」

1度だけ嗅いだ事のある匂いでその匂いが也真登が壊滅させた軍の精鋭部隊のものだと察知

也真登「仇討ちってか?なら……俺を倒してその仇討ちを終わらせればいい」

白鴎「因みに言うけどこの学校  也真登を含めて3人は国から殺戮を許可されている」

也真登、澪斗、麗雅が通う学校の名前は「軍兵養成学園」……その名の通り軍兵を養成する高校でその中で今年は3人が国からの傭兵を殺戮していいと言う許可を得た

也真登「さぁ……パーティを始めよう」

そう言って也真登は傭兵を煽り始め戦闘が開始

~2時間後~

也真登「後どのくらい居ますか?」

2時間後  大方の傭兵を倒し終えた也真登が如月に聞く

如月「まだ4分の1も倒していないぞ」

也真登「白鴎先生に場所を教えてもらって俺のリミッターを解除して下さい  このままやると俺が危ない」

既に頬や腕に切り傷を負って血が流れているので「リミッターを解除して下さい」と頼む

白鴎「これを押せばいい」

と言って指さされたのはかなり厳重にカバーされているボタン

如月「押したぞ」

言われたボタンを押すと恐らく白鴎家の力で抑え込まれていたであろう体格が現れる

如月「身長186cm体重65kg……長い黒髪……そして得意とするスモーク状態…………得意ずくめじゃないですか」

也真登「さぁて……ここから楽しもう」

傭兵「…………」

高校生とは言え傭兵達は也真登が「深紅」のトップである事を知っているので油断はできない

也真登「遅い!!」

そして傭兵が也真登に斬りかかったが也真登の方が上手で也真登が首の動脈を掻っ切り、首から溢れた大量の出血が也真登の顔につき也真登は一発で興奮状態に陥る

也真登「ははは……あっはははははははははは!!!!!!!!」

澪斗「あーあーあー……完全にスイッチ入っちゃってるよ」

不意に訓練が終了した澪斗がひょっこりと顔を出して言う

白鴎「鬼王  お前は休憩か?」

澪斗「こんにちは伸さん  単純に俺は昼前で終わるので訓練は終了しましたよ」

白鴎「と言う事は山神も終わったのか?」

澪斗「ここまで場所が遠いから遅れているみたいですね  そろそろ也真登の本領が発揮されますよ」

完全のスイッチの入った也真登を指さしつつ「そろそろ也真登の姿が変わりますよ」と言う

也真登「結界解除」

如月「あの姿は……」

也真登が己に使っていた結界を解除すると来ていた服が深紅に染まり瞳も深紅になり髪が赤黒く変化

澪斗「あの姿こそ組織「深紅」の名の由来……也真登の2つ名は「血の悪魔」……血を浴びることで潜在能力が引き出され狂気がその身から排出される」

傭兵「ぎゃあああああああああ!!!!!!!!」

澪斗が親切に説明をしてくれている最中  也真登が傭兵の3分の2を倒しており、かなり高ぶっている澪斗は傭兵の1人の頭を掴み握力だけで潰そうとしていく

傭兵「あ゙……」

そして物凄い音と共に傭兵の頭は也真登の手によって粉砕され也真登の顔に今迄よりも大量の血と肉片が……

也真登「……あと1人」

傭兵の頭を砕いた後訓練室を血の海にし残すはあと1人となった也真登は全身血まみれ

也真登「いるんでしょ?兄さん」

全員「!?」

戦闘訓練で唯一残ったのは也真登の実の兄  火牙刀(かがと)

火牙刀「……お前……学校の名前を言わないと思ったらこの学校の……」

也真登「言ったら言ったらで怒るでしょ?」

火牙刀「当たり前……っ……!?」

久々の兄弟の再会とも言えず火牙刀も仕事をこなさなければならない

也真登「………本当は本気で殺りあいたいけど今日もう終了だ……」

「キーンコーンカーンコーン」

火牙刀「時間?」

也真登「授業終わったから  今度は「組織の城で」会おうね」

とだけ伝えて也真登はそのまま訓練室を出ていってしまったので火牙刀はポカン顔

澪斗「お疲れ  也真登」

也真登「水くれ  血飲んじまった」

澪斗「ほいよ」

如月「あれだけ頭を粉砕したり首を掻っ切れば血を飲むのも当たり前だろ」

と正論で返された也真登は苦笑いをしながら麗雅に装備等を渡して水を一気飲み

也真登「今何時?」

麗雅「午後6時です」

也真登「悪い先帰るわ」

澪斗「言っとく」

元々帰り支度は先にしていた也真登は時間が迫っているのを知って先に帰宅

刃「おかえり  少し遅かったな」

也真登「訓練が白熱してさぁ  着替えてくるから待ってて」

そして先に帰宅したにも関わらず也真登は夜の8時に「深紅」の城に到着して急いでスーツへ着替え

也真登「すまない遅くなったな  会議を始めよう」

刃「今日の会議の内容は先日行われた抗争の武器の破損と構成員の喪失についてだ  それに関してボスどうぞ」

也真登「武器の破損は今に始まったものではないが構成員の喪失は痛い  今回の抗争で失った構成員は10万を超えている……今年の新人の予定数は9万5000……どう考えても5000人足りない……その5000人の内4800人は俺がなんとか出来るが内200人は調達して貰いたい」

刃「調達………と言いますと?」

会議中は眼鏡を外し髪の長さも調節した也真登はスーツを着こなしボス専用の椅子で足を組む

也真登「雇うも良し……スカウトでも良しだ  警察官や警備員とかが良いな  対人武術を持っている」

刃「成程……構成員の件についてはボスのアドバイスを採用と言う事で……武器の破損は如何なさいますか?」

也真登「それに関しては白鴎家の初代と5代目が武器を提供してくれるとの事だ」

刃「………白鴎家の初代当主 神我人様と5代目当主 琥雅様との面識があったのですか?」

実は也真登  白鴎家の初代当主と面識がある

也真登「面識も何も……俺の戦闘訓練を担当している先生が白鴎家の当主格でたまたま知り合って、プライベートで良く食事をするくらいには仲は良い  神我人様と琥雅様いわく「丁度いいから組織にある武器全部新しいの買ってやるよ☆」だそうだ……神我人様と会うと夫である琥雅様も一緒だから自然とそういう話に……」

刃「大変ですね………何か異論があるものは?」

幹部「ありません」

と言う事でその日の会議は也真登を中心に終了

澪斗「也真登  そろそろスーツ新調した方がいいんじゃないか?」

会議が終わる頃にはゆっくり帰ってきていた澪斗と麗雅も到着しスーツ姿でそう言う

也真登「それもそうだな……少し顔出してくるわ」

刃「運転は俺がやろう」

と言う事で夜中までやっている仕立て屋へ

店員「おや  也真登様ご機嫌麗しゅう」

車で約30分かけて仕立て屋に到着して也真登が先に来店

也真登「ご機嫌麗しゅう瑠騎亜(るきあ)さん  刃は待っててな」

刃「了解  ボス」

実は也真登は月に2回はスーツを新調しているので店員とも仲がいい

瑠騎亜「生地はいつものかい?」

也真登「いや今回は通気性と機能性を重視して貰いたい  少々イベントが多い上に仕事が増える  通気性と機能性が高い方が良い」

瑠騎亜「ふむ  身長と体重は?」

也真登「変わりありません」

月に2回も来ていると体格のことも熟知しているので瑠騎亜も生地だけを選べばいい

瑠騎亜「今回は少し時間がかかりそうだねぇ  後3回は来てもらう事になるけど良いかい?」

也真登「深夜で宜しいなら」

昼間は高校生で夜間は組織のボスなので也真登も余り暇ではない

瑠騎亜「ここが24時間年中営業しているのは知っているだろう?私がいるタイミングで来てくれればいい」

也真登「分かりました  失礼します」

刃「明日って休み?」

仕立て屋から出て車の方へ行くと煙草を吸っていた刃にそう聞かれる

也真登「戦闘訓練をした者は明日から1ヶ月休みだからスーツが出来ると同時に宴をする  明日の宴会も5日間で神修も来るしとある報酬を払わなきゃならないから途中で俺は消えるぞ」

刃「まーた厄介な頼み事したのか?余り頼みすぎると身が持たないぞ  也真登」

也真登「あの人にしか頼めなかったんだからしょうがないだろ  煙草吸い終わったんなら帰るぞ」

刃「了ー解  ボス」

そしてまた30分かけて組織へ帰宅し也真登は明日の準備をしつつ風呂に入りベッドの中へ……

刃「おやすみ  也真登」

也真登「おやすみ……刃……」

也真登にとって高校生と組織のボスをこなすのは苦ではなかったが……久々の兄との対面で精神的に疲労してしまったのか、いつもは必要とする刃の子守唄を聞かずにすぐに眠ってしまい子供らしい寝顔を刃に見せる

刃「まだ18歳の子供なのに………こんな地獄を常としてしまうなんてな……」

刃は既に夢の中についた也真登の頭を撫でながらそう零した……18歳で組織のボスとなり名を知れ渡らせた也真登が組織のボスになる迄から今迄……刃はずっと見てきたのだ……普段は見せない悲しげな顔や……どうしようもない寂しさにぶち当たり苦しんでいた日々の事を……也真登が下した苦渋の決断……親元を離れ組織に身を委ねる事を決めた日から何まで……何もかもを……
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