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20話 揺れるオッパイ
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焚き火に当たってるのはあの女性だった。
ジッと炎を見つめていた。
良かった、無事だったんですね、心配してたんですよ。と、話し掛けようか迷ったが声は掛けなかった。
助けたのも正義感からの行動も多少あったが本来の目的は街や集落までの案内役をお願いしたいから。
今こちらから話し掛けても向こうも気まずいに違いない。
泥棒だからね、俺が間抜けとかそんな話しではないよ。
生きて行くにはお金が必要だ。
お金が無ければ働かなければならない。
それが、お金はある奴から取れば良いとか普通の発想ではない。
こちらの世界でも許されないはずだ。
声を掛けるのは街に近寄ってからだな。
街で衛兵や権力者に言うとなれば女性もこちらのお願いに協力してくれるだろう。
お願いするのはこの世界のルールや常識を教えて貰う事だ。ゲスい事ではない。
ゲスい事も少しは…お願いするかも。
俺には無償の奉仕とか信じられない。
純粋に他人に優しい人達も居ると思いたいがほとんどは打算があるからだ。
打算、思惑があるから優しくなれると思う。
つまり優しさの裏には思惑があると俺は疑う。
辛い人生を送ってきたからの発想かもしれないが。
女性にも得はある。俺に協力すれば犯罪の事は誰にもバレないし報酬も渡す積もりだ。元々俺が稼いだお金ではないのだから無くなっても問題ない。ないが、盗まれるのは気分が悪い。
こちらの世界が現代の日本のような環境ではないはず。
他人に無関心な社会では無くお互いが助け合って生活してるはずだ。
そんな生活をしてる環境で
「あの女は泥棒だ!」
助けた恩を仇で返す卑劣な女だと知られれば周りの目はどうなるか。
普段の生活で少しでも落ち度があれば色々と出てくるだろう。
日本と同様に噂好きな奴は居るに違いない。娯楽が少なそうだし格好の標的になる。
若い女性が周りからの好奇な視線に晒されるのだ。居辛くなるに違いない。
そんな未来も俺に協力するだけで変えられる。きっと感謝の余り泣き出すに違いない。
女性を不幸にしたい訳ではない、俺にも負い目があるのだし。
お互いが得をする関係を築きたいものだ。
「動かないなあ?」
まだ昼過ぎで夜まで時間もあるというのに女性は動こうとしない。
時折、焚き火に薪を入れている事から寝ている訳ではなさそうだ。
「ダイエット中かな?」
お腹が減らない訳がないと思うんだが。何か既に食べたのかその場から動かなかった。
俺は距離を取り生でも食べれる物を探しに森に入った。
火は使えない尾行の最中に火を使えば女性に気付かれてしまう。
果物しか思い付かないので木を中心に見て回る。
初日に食べた味のしない果物?を発見した。両足のポケットに入るだけ詰めて手に持てるだけ持ち帰ってきた。
「あれ?居ない」
其れほど時間を掛けた積もりは無かったが女性の姿が消えていた。
『気配察知』にも反応がない。
辺りを警戒しつつ女性を探しに出掛けた。
ちょっと目を離した隙に何があった?
獣や魔物からの襲撃かと考えたがスキルには何の反応もなく高スキルレベル保持者が現れたのかと考えた。
女性は見付かった。見当違いの方向を探していたようだ。
女性は焚き火の近くにいた。スキルが反応しなかったのは今のスキルレベルの察知範囲外だからだろう。
「心配させやがって!」
女性が動かなかったのは薄暗くなるのを待っていたようだ。
川で水浴びをしていた。
俺は折角なので『忍び足』を使い近くで見ようと接近した。
「凄げえ、揺れてる」
揺れに揺れてる。動きに合わせて揺れ動いている。
眼福である。
やっぱりオッパイは良い物だと実感した。
ジッと炎を見つめていた。
良かった、無事だったんですね、心配してたんですよ。と、話し掛けようか迷ったが声は掛けなかった。
助けたのも正義感からの行動も多少あったが本来の目的は街や集落までの案内役をお願いしたいから。
今こちらから話し掛けても向こうも気まずいに違いない。
泥棒だからね、俺が間抜けとかそんな話しではないよ。
生きて行くにはお金が必要だ。
お金が無ければ働かなければならない。
それが、お金はある奴から取れば良いとか普通の発想ではない。
こちらの世界でも許されないはずだ。
声を掛けるのは街に近寄ってからだな。
街で衛兵や権力者に言うとなれば女性もこちらのお願いに協力してくれるだろう。
お願いするのはこの世界のルールや常識を教えて貰う事だ。ゲスい事ではない。
ゲスい事も少しは…お願いするかも。
俺には無償の奉仕とか信じられない。
純粋に他人に優しい人達も居ると思いたいがほとんどは打算があるからだ。
打算、思惑があるから優しくなれると思う。
つまり優しさの裏には思惑があると俺は疑う。
辛い人生を送ってきたからの発想かもしれないが。
女性にも得はある。俺に協力すれば犯罪の事は誰にもバレないし報酬も渡す積もりだ。元々俺が稼いだお金ではないのだから無くなっても問題ない。ないが、盗まれるのは気分が悪い。
こちらの世界が現代の日本のような環境ではないはず。
他人に無関心な社会では無くお互いが助け合って生活してるはずだ。
そんな生活をしてる環境で
「あの女は泥棒だ!」
助けた恩を仇で返す卑劣な女だと知られれば周りの目はどうなるか。
普段の生活で少しでも落ち度があれば色々と出てくるだろう。
日本と同様に噂好きな奴は居るに違いない。娯楽が少なそうだし格好の標的になる。
若い女性が周りからの好奇な視線に晒されるのだ。居辛くなるに違いない。
そんな未来も俺に協力するだけで変えられる。きっと感謝の余り泣き出すに違いない。
女性を不幸にしたい訳ではない、俺にも負い目があるのだし。
お互いが得をする関係を築きたいものだ。
「動かないなあ?」
まだ昼過ぎで夜まで時間もあるというのに女性は動こうとしない。
時折、焚き火に薪を入れている事から寝ている訳ではなさそうだ。
「ダイエット中かな?」
お腹が減らない訳がないと思うんだが。何か既に食べたのかその場から動かなかった。
俺は距離を取り生でも食べれる物を探しに森に入った。
火は使えない尾行の最中に火を使えば女性に気付かれてしまう。
果物しか思い付かないので木を中心に見て回る。
初日に食べた味のしない果物?を発見した。両足のポケットに入るだけ詰めて手に持てるだけ持ち帰ってきた。
「あれ?居ない」
其れほど時間を掛けた積もりは無かったが女性の姿が消えていた。
『気配察知』にも反応がない。
辺りを警戒しつつ女性を探しに出掛けた。
ちょっと目を離した隙に何があった?
獣や魔物からの襲撃かと考えたがスキルには何の反応もなく高スキルレベル保持者が現れたのかと考えた。
女性は見付かった。見当違いの方向を探していたようだ。
女性は焚き火の近くにいた。スキルが反応しなかったのは今のスキルレベルの察知範囲外だからだろう。
「心配させやがって!」
女性が動かなかったのは薄暗くなるのを待っていたようだ。
川で水浴びをしていた。
俺は折角なので『忍び足』を使い近くで見ようと接近した。
「凄げえ、揺れてる」
揺れに揺れてる。動きに合わせて揺れ動いている。
眼福である。
やっぱりオッパイは良い物だと実感した。
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