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第2章 過去の亡霊 Vol-1-2。

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❤️フェアリピンクの不思議な冒険❤️執筆中。②
(アラン・レムールアーナ・アトラスシリーズ・フェアリピンク編)
MD2820年11月16日。~MD2820年11月23日。

第2章 過去の亡霊 Vol-1-2。
(登場人物)
💚アラン・レムール・アトラス。
 レムールアーナ超銀河団連合帝国初代神聖大帝。

❣️ミロナテリア・レムール・リア。
 レムールアーナ超銀河団連合帝国初代神聖女王。アラン・レムール・アトラス大帝の第1正妻。(生物学的年齢18歳)

❣️サラ・レムール・アトラス。
 レムールアーナ超銀河団連合帝国副神聖女王。日本連邦共和国統轄女王。藤原一族直系の末裔。藤原財団第1継承者。アラン・レムール・アトラスの第5正妻。
💛エスパー部隊副統合司令長官。
💛テラ連邦共和国エスパー部隊総統轄司令長官。

❣️ミサ・レムール・アトラス。
 長女。(生物学的年齢18歳)2235歳。
💛テラ連邦共和国エスパー部隊統轄司令長官。天才マルチ物理学者。高エネルギー学者。天才医学者。7次元数学者。フェアリピンクのリーダー。20以上の学位を持っている。

❣️レミ・レムール・アトラス。
 次女。(生物学的年齢18歳)2233歳。天才マルチ物理学者。高エネルギー学者。天才医学者。20以上の学位を持っている。

❣️レナ・レムール・アトラス。
 3女。(生物学的年齢18歳)2231歳。天才マルチ物理学者。高エネルギー学者。エネルギー分析学者。天才医学者。遺伝子学者。20以上の学位を持っている。

❣️ルシアナ・レムリアナ・ムアル。
 ムアル連邦共和国統轄女王。フェアリピンクの本拠地星系。

❣️ホィトニーナ・近江・バルデオス。
 6、7次元数学者。マルチ物理学者。高次エネルギー学者。天体物理学者。人類学者。超古代文明研究学者。宇宙進化学者。等10の学位持つ超天才マルチ科学者。

❣️近江早苗。
 エスパー部隊統合司令長官。テラ連邦共和国エスパー部隊最高位司令長官。サラ・レムールアーナ・アトラス直属。

❣️近江麗美。
 エスパー部隊。テラ連邦共和国エスパー部隊第1部隊統轄。

❣️藤原アリス。
 エスパー部隊。テラ連邦共和国エスパー部隊。テラ連邦共和国エスパー部隊第2部隊統轄。


(ミサ等3姉妹直属のミレアルナ親衛隊)
❣️生体脳ルシアナ。
 超越知性体ミレアレスの執行者。

❣️ルシアナ・レムアナル・アレス。
 超越知性体ミレアレスの第1具象。超古代レムアナル人。ミレアルナ親衛隊統合司令。

❣️ミリアナ・マリアナリア・ガロン。
 超古代文明アリア人の超天才マルチ科学者。アリア人王族の王女。精神分離装置の発明者。ミレアルナ親衛隊統轄司令。

💚アドルフ・レムールアーナ・アトラス。
 古代レムールアーナ人の天才物理学者。ミレアルナ親衛隊作戦参謀兼情報収集担当。

❣️ミラナル・シモネル・ラダン。
 ミレアルナ親衛隊の大総帥。

❣️ミラレナ・シモネル・ラダン。
 ミレアルナ親衛隊の統轄総帥。



(帝国革命同盟軍正規工作員)
💚松原大輔。
 逮捕拘束者。テレポーター。

🌟美津濃一平。
 帝国革命同盟軍のリーダー。暗示能力者。テレポーター。テレキネス。アンチ能力。

🌟屋部仁平。
 帝国革命同盟軍指示者。

(帝国革命同盟軍)
💚美濃部安太郎。
 御前様と呼ばれている過去の亡霊。

MD2820年11月16日。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
MD2820年11月23日。

第2章 過去の亡霊 Vol-1-2。
(本文)

 宇宙の放浪者となり数100万年の時を自由に翔び回っていたアドルフ・レムールアーナ・アトラスは、其の間に数々の文明の興亡を見、未知文明の科学知識を吸収し見聞を広げていた。其の様な状態の時アドルフは自分と同じ宇宙を放浪する3つの精神体を偶然に感じ取る。
 アドルフは其の所在地を探り始める。局所銀河群に近付いた時、ミサ等3姉妹が精神体となり天の川銀河から小マゼラン銀河最外縁宙域を漂っているのを見付けて、引き付けられる様に太陽系内に漂って来る。
 シュプールを辿り第3惑星地球の衛星月に着く。内部に進入してミサ等3姉妹を見付ける。だが、精神分離して無いためコンタクトが出来ない。やむを得ずアドルフは、月内部を巡り偶然に精神分離装着を発見する。
 アドルフは何故此処に精神分離装着が有るのか疑問に思ったが、興味を覚えた為暫く滞在する事にした。
 生体脳ルシアナはアドルフの精神体を探知し、精神球体をリサーチしてから其の膨大な知識と宇宙内の見聞を多さを評価し、彼の知識を全て吸収してアーカイブに保存する。更に、超古代文明の超天才マルチ科学者であるミリアナ・マリアナリア・ガロン王女を蘇生させる処置を完了させてから、不可思議な方法でアドルフとコンタクトをする。
〈アドルフ・レムールアーナ・アトラス〉と、呼び掛ける生体脳ルシアナ。
〈私に呼び掛けるのは誰だ❗️〉と、問い掛ける。
〈私はルシアナ〉と、答える。
〈ルシアナ、存在を全く感じ取れないが、一体何処にいるのだ〉と、問い掛けるアドルフ。
〈アドルフ、私と契約しないか〉と、問い掛けるルシアナ。
〈正体の解らない相手と取り引きをするつもりはない〉と、話し掛けるアドルフ。
〈私は超越知性体ミレアレスの執行官である〉と、答えるルシアナ。
〈超越知性体の存在は予測されていたが、やはり事実であったのか。で、契約とは〉と、問い掛けるアドルフ。
〈此処に精神分離装置が有るのは確認してるな。此処にクローンの肉体が用意してある。其の肉体に戻って欲しい。何時でも精神体に戻れるから問題は有るまい〉と、話し掛けるルシアナ。
〈私に何を期待している〉と、問い掛けるアドルフ。
〈超古代レムールアーナ初代大王直系の子孫で有り、超古代レムールアーナの遺産を全てを継承した現在のレムールアーナ人の女王で有るミサ・レムールアーナ・アトラスと、2人の妹レミとレナの3姉妹の配下として使えなさい〉と、話し掛けるルシアナ。
〈なるほど。私も宇宙の放浪は飽きて来た頃だった。で、現女王陛下3姉妹直属の配下になれば良いのだな〉と、話し掛けるアドルフ。
〈其の通りです。貴方には不老不死で鋼鉄の様な肉体を与えます〉と、答えるルシアナ。
〈超越知性体ミレアレスの第1具象で有るルシアナ・レムアナル・アレスをリーダーとして、精神分離装置を開発したミリアナ・マリアナリア・ガロン等と共にミサ等3姉妹の頭脳並びに親衛隊として尽くして頂きたい〉と、話し掛けるルシアナ。
〈承知致しました。偉大なる上位存在からの要請なら断る理由は見当たりません〉と、答えるアドルフ。
〈其れでは精神球体と肉体を融合させます。融合後、数日間は肉体に馴染む必要が有りますから心得ていて下さい〉と、話し掛けるルシアナ。
〈承知した。直ぐに始めて下さい〉と、答えるアドルフ。
 アドルフはいきなり精神球体が重くなり何処かに引き寄せられる。意識が無くなり、気が付くと肉体と精神が合体したと感じ取る。手足を動かそうとするが、全く反応しない。やむを得ずアドルフは、暫く馴染む迄待つことにした。

 超越知性体ミレアレスの第1具象で有るルシアナ・レムアナル・アレスは、蘇生したミリアナ・マリアナリア・ガロンを出迎え、瞬時に思考波伝達で詳細を伝える。
「ルシアナ様、全て承諾しました」と、答えるミリアナ。
「では、精神球体と肉体が融合したアドルフ・レムールアーナ・アトラスに会いに行きましょう」と、話し掛けるルシアナ・レムアナル・アレス第1具象。
 数分後。アドルフと合流しお互いに自己紹介し会う。
「では、我々の本部に行きましょうか」と、2人に話し掛けるルシアナ・レムアナル・アレス第1具象。
 小一時間後。3人は統合司令センターに似たコントロールセンターに入る。
「お待ちしておりました。私はミレアルナ親衛隊のミラナル・シモネル・ラダンです。此処はミレアルナ親衛隊の本部です」と、話し掛けるミラナル大総帥。
「ミラナル大総帥、準備は整っていますね」と、問い掛けるルシアナ・レムアナル・アレス統合大総帥。
「はい、ルシアナ統合大総帥閣下。10個艦隊を準備して有ります」と、答えるミラナル大総帥。
「現在の所は出撃する予定は全く無いが、緊急時には直ぐに出撃出来る様にしておいて下さい」と、話し掛けるルシアナ統合大総帥。
「承知致しました」と、答えるミラナル大総帥。
「ミリアナ・マリアナリア・ガロン教授とアドルフ・レムールアーナ・アトラス教授には個別に研究室を用意しました。足りないものが有れば申し出て頂きたい」と、話し掛けながら2人を案内する。
 ルシアナ統合大総帥は、最初にアドルフ・レムールアーナ・アトラス教授に「アドルフ教授、此処が専用の研究所になります。中に入り確認して下さい。足りないものが物が有りましたら申し出て下さい」と、話し掛けてからミリアナ教授を連れて別個のエリアに案内する。
 ドアを開いて「ミリアナ教授、此処が貴女の専用の研究所になります。必要な機材が有りましたら申し出て下さい。直ぐに用意しますので」と、話し掛けてからミレアルナ親衛隊本部に戻って行く。

 ミサから報告を受けたサラ・レムールアーナ・アトラス副神聖女王は、テラ連邦共和国近江ミルナ摂政に、帝国革命同盟軍の本拠地星系を制圧する様に命令する。
 命令を受けた近江ミルナ摂政は、MD2820年11月16日。テラ連邦共和国軍を引率して太陽系を出発する。天の川銀河外縁で、コスモレルナー遊撃旅団と、宇宙警邏隊と合流する。3軍の司令官が話し合い、近江ミルナ摂政が3軍連合艦隊の司令長官となる。
「では、全艦隊発進❗️」と、近江ミルナ摂政は号令を発した。
 次々と発進して行き小一時間後には全艦隊が転移して行き、同時に小マゼラン銀河から20万光年離れた宙域に出現する。
「座標確認の為数日間休憩とする」と、全艦隊に告知する近江ミルナ摂政。



 ミサ・レムールアーナ・アトラスとホィトニーナ・近江・バルデオスと科学者集団は、超古代レムールアーナの遺跡で有る太平洋海底の地底都市ムーテリアスと、日本東北の地底都市カタカムリアの調査を継続している。だが、2大都市は広すぎて未だに大部分が未調査エリアになっている。ミサは、全ての連邦共和国と帝国の科学評議会に協力を依頼する。
 MD2819年11月17日。ブルースター銀河連合帝国ムアル連邦共和国の科学者グループ2万人が最初に駆け付ける。続いてミリアナ・マリアナリア・ガロン教授とアドルフ・レムールアーナ・アトラス教授がホィトニーナ・近江・バルデオスと合流する。その後続々と科学者集団が終結してくる。
 ホィトニーナの案内で、用途不明の機械を見て回る。
「アドルフ教授、此の巨大な機械群なのですが、私には全く解らないのですが、貴方なら理解出来ると思います」と、話し掛けるホィトニーナ教授。
 暫く見詰め、古い記録を蘇らす。
「此れは深層睡眠処置で保存されている超古代レムールアーナ人を蘇生させる装置ですな」と、答えてコントロールパネルを操作する。数秒後。巨大な機械群が稼働する。
「此れで自動的に蘇生処置が開始され、現状の状況がヒュプノ教育で移植されます」と、説明するアドルフ教授。
「有り難う御座いますアドルフ教授」と、礼をのべるホィトニーナ教授。
「お役にたてて幸いです。其れにしても懐かしい機械、装置が溢れており過去の時代が蘇って来ます」と、アドルフ教授。
「地底都市ムーテリアスの年代記は凡そ500万年前です」と、話し掛けるホィトニーナ教授。
「はて、500万年前と言われても時代感覚が掴めない」と、答えるアドルフ教授。
「私が精神分離装置を開発したのは、現在から750万年頃です」と、話し掛けるミリアナ・マリアナリア・ガロン教授。
「私が古代文明の遺跡を発見し調査を開始してから数年後に偶然に発見した。当時。年代記を測定したら250万年前だった。と言う事は520万年頃と言う事になる」と、納得するアドルフ教授。
「今は年代記の討論依りも、地底都市ムーテリアスの全て施設、機械群を稼働させて都市全体を蘇生させる事が重要です」と、2人に話し掛けるホィトニーナ教授。
「ホィトニーナ教授、此の都市の中央生体脳に案内して下さい。都市蘇生の鍵は、中央生体脳に有ります」と、話し掛けるミリアナ教授。
「解りました」と、答えるホィトニーナ教授。
 小一時間後。生体脳の間に入る。見た瞬間にミリアナ教授は「此れが地底都市ムーテリアスの中央生体脳ですか。だとすれば容量。小さすぎる」と、2人に話し掛けるミリアナ教授。
「中枢生体脳も有りますが」と、ミリアナ教授に話し掛けるホィトニーナ教授。
 数分後。中枢生体脳マザー・パトレシアと対面したミリアナ教授は、マザー・パトレシアに話し掛ける。
「私はミリアナ・マリアナリア・ガロンです。貴女は何時誰に造られのですか」と、問い掛けるミリアナ教授。
「マリアナリア種族の王族で有るガロン帝国の初代大帝の命令に依り、ミリアナ王女の伯父に依り製造されました。年代記は凡そ750万年前です。但し、私の権限は地底都市ムーテリアスの中央部エリアだけです。惑星ムーの中央脳は、地底都市カタカムリアと、ムー大陸の地底に有ります」と、答えるマザー・パトレシア。
「地底都市カタカムリアとムー大陸の2ヶ所に有るのか。しかし、現在の地球にはムー大陸は存在しない。もし、有るなら一体何処に有るのだ」と、問い掛けるミリアナ王女。
「現在の南極大陸です」と、マザー・パトレシア。
「最下層エリアに、南極に行きの軌道列車が有ります」と、話し掛けるホィトニーナ教授。
「一体どういう事だ。500万年以前にも超文明が存在していたとは。信じられない。でも、何故滅亡したのだ」と、話し掛けるアドルフ教授。
「私にも解らないわ。何故か記録が封印されている様で思い出せません」と、正直に答えるミリアナ・マリアナリア・ガロン教授。
「答えは南極大陸の地底都市に有る様ね。では、軌道列車で南極に行きましょう」と、話し掛けるホィトニーナ教授。
 最下層迄降りて、3番ホームの軌道列車に乗り込む。2時間後。ムー大陸地底都市の成都ムー駅に到着する。
 ミリアナ・マリアナリア・ガロン教授は、脳内に語りかけて来る不思議な声に従い先頭で歩いて行き数分後に中央脳が有る部屋に入る。
「ミリアナ・マリアナリア・ガロン教授。私は惑星ムーの中央生体脳ミクロテシアです。貴女がムー銀河連合帝国初代大王直系の子孫であり、且つ最後の女王で有ると認定しました。命令をお待ちしています」と、話し掛けて来る。
「では、ミクロテシア、直に全ての施設を稼働させよ❗️」と、命令するミリアナ女王。
「承知致しました」と、ミクロテシアが答えてから数秒後。鈍い音と軽い振動が足元から伝わってくる。
「施設全体並びに惑星ムー全体を覚醒させました」と、話し掛ける中央生体脳ミクロテシア。
「惑星全体の覚醒とはどう言う事だ。地上は超高度な都市、施設が広がっているが」と、問い掛けるミリアナ女王。
「惑星ムー施設は、全て地底に広がっています。宿敵ドロメダル種族から発見されない様に、地下8000メートルしたに建設されたのです。当時の惑星ムーは氷河に覆われ隠蔽するには最適でしたので」と、答える中央生体脳ミクロテシア。
「では、生誕地惑星から移住して来たのですね」と、問い掛けるミリアナ女王。
「其の通りです。母星の所在地が発見されたので、此の惑星に移住して来ました」と、答える中央生体脳ミクロテシア。
「其れにしても不自然ね。移住して来たのなら私の種族は何処に消えたのかしら」と、問い掛けるミリアナ女王。
「ムー大陸の地下に、遺伝子操作された青年男女各5000万人が深層睡眠処置で保存されています。他の大多数は第2惑星ムルと、第4惑星レラと、第5惑星レムに移住しました。王族と科学者者等は大洋の地下に深層睡眠処置で保存されました」と、答える中央生体脳ミクロテシア。
「第2惑星ムルは高温で人は居住出来ませんし、第5惑星レムは太陽系には存在してません」と、話し掛けるサラ副神聖女王。
「第2惑星ムルは当時現在の様な惑星では無く、比較穏やかな惑星でした。第5惑星レムは寒冷惑星でしたが改造して住みやすくしました。現在の小惑星ベルト地帯が第5惑星レムでした」と、答える中央生体脳ミクロテシア。
「では、何故現在の様な太陽系になったのでしょうか」と、問い掛けるサラ副神聖女王。
「ミリアナ女王陛下の御父母等が、宿敵ドロメダル種族との最後の戦いの為に出撃し、辛うじて勝利したのですが、不幸にもドロメダル種族の残党にガロン星系が発見されてしまい現在の様な太陽系になりました。但し、全ての民が滅亡したわけではなく、多くの民が脱出して行きました」と、答える中央生体脳ミクロテシア。
「ある程度は理解しました。では、全ての深層睡眠処置を解除して蘇生させなさい」と、命令するミリアナ女王。
「信じられないわ。惑星テラが2大種族の故郷だ何って」と、話し掛けるホィトニーナ教授。
「何故か、意図的な策略。或いは宿命的な何かを感じるわね」と、話し掛けるサラ。
「と言う事は、此処テラを中心に宇宙が動いている。と、言う事かしら」と、問い掛けるホィトニーナ教授。
「何故か解らないけれど、大いなる未知の力が働いている様な気がするわ」と、答えるサラ。
「マリアナリア種族、或いはムー銀河連合帝国の宇宙船のスタンダードの形状を教えて下さい」と、問い掛けるミリアナ女王。
「円盤型です。大型母船は、直径1億8000万キロメートル。全高1800万キロメートルです。中型母船は、直径1800万キロメートル。全高。180万キロメートル。小型母船は、直径180万キロメートル。全高18万キロメートル。大型戦艦は、直径18000メートル。全高1800メートル。戦艦は、直径1800メートル。全高180メートル。以上です」と、答える中央生体脳ミクロテシア。
「有り難うミクロテシア」と、お礼を述べるミリアナ女王。
「地球の伝説にムー大陸、レムリア大陸、アトランティス大陸等伝説が伝わっていますが、真実でしょうか」と、問い掛けるサラ。
「ムー大陸は南極大陸で真実です。レムリア大陸はインド洋では無く、現在の日本列島と太平洋の小笠原群島を含めた地域がレムリア地方と呼ばれていました。
 アトランティス大陸は存在してません。アトランティスは地方の名前ですから」と、答える中央生体脳ミクロテシア。
「有り難うミクロテシア。では、ムー大陸の平面図或いは解りやすい案内図が有りましたら表示して下さい」と、話し掛けるミサ。
 数秒後。壁がスクリーンに変わり平面図が映し出される。
「詳細はヒュプノ教育機でお伝え出来ます」と、答えるミクロテシア。
「では、お願いします」と、答えるサラ。



 ミサ等3姉妹は新たに精神分離の能力獲得し数回実行するが、現実世界の人とのコンタクトが出来ないと知る。3姉妹は肉体と融合してから3人で話し合いを始める。
「精神球体(幽体)と現実世界とでは御互いにコンタクトが出来ないのね」と、話し掛ける3女のレナ。
「他人の脳内に侵入して精神体に影響を与える事は出来るのに、不思議だわ」と、話す次女のレミ。
「肉体の一部を持って行ければ良いのかも」と、話し掛ける長女のミサ。
「其れは無理よ」と、話し掛けるレミ。
「能力にも限界が有るし、此の話しは終わりしない」と、提案する次女のレミ。
 此の様な状況の時、いきなりシモルネロン通信用スクリーンにミロナティル・レムール・リアが映し出される。
「ハロー、ミサ❗️今、何をしてるの」と、話し掛けて来る。
「ミロナティル❗️突然連絡して来て何か重大な事が起こったの」と、答えるミサ。
 感の鋭いミロナティルは「ミサ、7日後にAチームのコンサートが有るのよ。忘れたの」と、呆れて問い掛けるミロナティル。
「アッ、ごめん。ミロナティル。すっかり忘れていたわ」と、首を引っ込めて舌をチロッと出す。
「意外と天然なのだから」と、話し掛けるミロナティル。
「所でミロナティル、今何処にいるのよ」と、問い掛けるミサ。
「木星軌道を抜けた所よ」と、答えるミロナティル。
「ミロナティル、私達は月に内部にいるから、シュトルーヴェ火口に来てね。誘導シグナルを送信するね」と、話し掛けるミサ。
 不信感を抱きながら「了解、ミサ。後、数分で到着するわ」と、答えるミロナティル、
 8分後。ミロナティル等が統合司令センターに現れる。
「此処に来るまでは半信半疑だったけど、本当だったのね」と、話し掛けるミロナティル。
「まさかと思うけど、月は宇宙船なの」と、問い掛けるキラレル・レムール・レムル。
「月の内部に直径3460キロメートルのミラクル宇宙船ミレアルナが隠されていたのよ」と、説明するミサ。
 ミサ等3姉妹と全員で小一時間程話し合い、ようやく全員が納得し、ミサ等3姉妹の案内で自分達の半生体ドール・シモルダを紹介する。
 ミサは「ルシアナ、聞いているでしょう。姉妹達にシモルダ体を培養して下さい」と、要請する。
「ミサ様、既に用意して有ります」と、答える生体脳ルシアナ。
「アラッ、気が付くわねルシアナ❗️」と、話し掛けるミサ。
「ミサ様の考えている事はお見通しですから」と、答える生体脳ルシアナ。
「余り除かないでね」と、1人の人格者として話し掛けるミサ。
 いつの間にか1人の女性が近付いて来る。「ミレアルナ親衛隊大総帥のミラナル・シモネル・ラダンです。ルシアナ執行人の命令で皆様方をシモルダ体保管場所に御案内致します」と、ミラナル・シモネル・ラダン大総帥。
 15分後。シモルダ体保管場所に到着する。人目で解る。本人に瓜二つだから。
「御自分のシモルダ体に乗り込んで下さい。中枢制御コントロールセンター司令席に着席すると同時に自動的にシンクロされて思考波で稼働します」と、説明するミラナル大総帥。
 全員が自分のシモルダ体に乗り込む。
 ミサが全員に「操舵方法は理解出来た」と、呼び掛ける。
 マルチ回線が繋がり了解の言葉が届く。
「では、瞬間移動で月の地表に出るわよ。場所はシュトルーヴェ火口で良いわよね」と、話し掛けてから合図を送り全員同時に瞬間移動する。
 小一時間程練習して、全員完璧に操舵出来る様になる。
「では、シモルダ体保管場所に戻りましょうか」と、話し掛けるミサ。
 次々と保管場所に戻って来る。戻ると同時に統合司令センターに集合する。

 ミサ等Aチーム15人は統合司令センター内の第1作戦室に集まり、テラでのコンサートの予定を話し合っていた。其の様な状況の時、いきなり緊急警報ブザーが鳴り響く。
「帝国革命同盟軍艦隊が、太陽系外縁に次々と転移しています。藤原龍神(ゆうじ)テラ連邦共和国執政官は、テラ防衛軍に緊急発進を命じ戒厳令を発出しました」との声が会議室内に広がる。
 スクリーンに太陽系外縁の様子が映し出される。
「此れではコンサートは無理ね。どうするミサ」と、問い掛けるミロナティル・レムール・リア。
「道は2つ。暫し成り行きを見守るか、早期に殲滅するかよ」と、答えるミサ。
「コンサートは中止するしか無いわね。早期に殲滅出来たとしても、戒厳令は暫く続くでしょうし、当局の許可は得られないわよ」と、話し掛けるタリアレル・レムール・ルダン。
「タリアレルの言う通りね。コンサートは中止しましょう。暫くの間、戦闘の様子を見守ります」と、話し掛けるミサ。
 ミサの一言で、暫く待機する事に決まった。Aチームのリーダーであるミロナティル・レムール・リアは、コンサートを中止する事をマネージャーに伝える。連絡を受けたマネージャーは直ぐに中止の報道をする。
「マネージャーに中止を伝えたから、後は暫くの間は自由時間にします」と、Aチーム全員に伝えるミロナティル・レムール・リア。
「ミサ、ミレアルナ親衛隊ってどういう部隊なの」と、問い掛けるタリアレル・レムール・ルダン。
「月の内部に隠されていたミラクルな宇宙船ミレアルナ直属の親衛隊じゃ無いの」と、答えるミサ。何も知らないミサはそう答えるしかなかった。
「ミレアルナ親衛隊は、ミサ様等3姉妹直属の親衛隊です」と、答える生体脳ルシアナ。
「アラッ、そうだったの。全く知らなかったわ」と、脚気羅漢と答えるミサ。
「スクリーンのデータを見て、30万台の大艦隊よ。太陽系の防衛は大丈夫かしら」と、話し掛けるアフロディル・レムール・リア。
「帝国革命同盟軍の本拠地星系制圧に出撃してから、残っている艦隊は多くて2万台程度じゃ無いかしら」と、答えるミサ。
 いきなり通信スクリーンにサラの映像が現れる。「ミサ、太陽系滅亡の危機なの。帝国革命同盟軍迎撃の為に力を貸して」と、話し掛けるサラ。
「ママ、勿論力を貸します。私達の故郷ですから」と、答えるミサ。
「Aチーム全員ミサと同じ考えです」と、話し掛けるミロナティル・レムール・リア。
「有り難うミロナティル。頼りにしてます」と、話し掛けるサラ。
「では、ママ。直ぐに出撃します」と、答えるミサ。

 太陽系防衛軍が緊急発進して、土星と天王星の中間宙域第1防衛ラインを、火星と木星との中間宙域に第2防衛ライン。月の外側に第3防衛ラインを布陣させる。最終防衛ラインは地球と月の中間宙域に布陣する。
 ミサ等Aチーム15人は、瞬間移動で半生体シモルダ体に乗り込みシンクロする。
「準備が整い次第最終ラインから5万キロメートルの離れた宙域に転移するわよ」と、話し掛けるミサ。
 数秒後。15体の半生体シモルダが最終防衛ラインの眼前に忽然と実体化する。シモルダ・ミサは振り返り通信を送る。
「私はミサ・レムールアーナ・アトラスです。ママから要請を受け太陽系防衛に全力を尽くします。貴殿方はテラの防衛に全力を尽くして下さい」と、メッセージを送る。
 ピンク色に輝く半透明の翼が羽ばたいている。其れを目撃した最終防衛ラインの司令長官が『ピンク色の妖精、フェアリピンクだ』と、呟く。
 はっとして「ミサ様、承知致しました」と、返信する司令長官。

 フェアリ・ピンク15体はいきなり消え失せ、同時に帝国革命同盟軍船団の眼前に実体化する。ミサは思念波で〈帝国革命同盟軍船団司令長官、全ての艦長、並びに全ての乗務員に伝えます。貴方達に勝ち目は有りません。無駄に命を失くす様な愚かな行動は止めて、直ちに無条件降伏なさい。降伏する艦長は直ちに後退しなさい〉と、メッセージを送る。
 数秒後。いきなり強烈なエネルギービームがシモルダ体15人に命中する。宇宙最強の魂魄球バリア(7MDバリア)は、全てのエネルギーを吸収し妖精の翼が光輝く。
〈過去の亡霊に取り付かれた輩に未来は無いようね。残念だわ。では遠慮せずに殲滅行動を開始します〉と、思念波でメッセージを送るミサ。
 腰ベルトからニードル・ポジトロン銃を抜いて、先頭の敵艦を狙い撃つ。細いが7色に輝きながら敵艦のバリアに命中し瞬時に大爆発する。
 其れが合図の様に、敵船団の後方から次々と転移して行き同時に火星軌道の内側に実体化し地球に突進して行く。まるで自殺特攻隊の様に。
 ほぼ同時に強烈な連続砲撃を開始する。砲撃を受けたエネルギーを蓄えたシモルダ体は10倍大きさになる。ミサ達は10倍に成長した事も後方艦隊から順番に転移した事もミサ等フェアリピンク部隊は誰1人気が付かなかった。



 いきなり実体化して来た帝国革命同盟軍艦隊を探知したミラクル宇宙船ミレアルナの生体脳ルシアナは、瞬間的にテラ滅亡の危機だと判断して月内部から瞬間移動で最強防衛ラインから10万メートル離れた宙域に実体化する。同時に、月内部の空間にミラクル宇宙船ミレアルナ・ワンが実体化する。
 ミラクル宇宙船ミレアルナ・ゼロは、最終形態に変形して行く。赤道上全周に台形状の突起が盛り上がり、天頂部半球ドームが盛り上る。其の半球ドームから360方位にスイカの模様の様に台形状の突起が上半球と下半球に盛り上る。
 下半球の下部が平になり、其の内縁が半球状かなへこみ、中心部から円錐状の突起が伸びてくる。此れから変形が僅か数秒間で完了した。
 赤道部全周リングの上部格納庫の扉がが開き、直径8000メートル。全髙800メートルのミレアルナ親衛隊所属のシモネラムダが次々と射出される。
 射出されたシモネラムは、転移して来た特攻自爆艦隊に向かって行く。
 生体脳ルシアナと同じ様に判断したムー大陸(南極大陸)の中央生体脳ミクロテシアは、第3惑星ムー=地球を守る為に7次元メンタル・フォームバリアを展開させ、氷に覆われた氷山の一部が開き中からムー帝国製の直径18000メートル。全高1800メートルの大型戦艦が次々と飛びして来る。半周して大気圏から出て行き其のまま敵船団に向かって突進して行く。

 ミサ等15人は最前列の敵艦から猛烈な連続砲撃で、船団の後方艦隊から順番に転移しているのを全く気が付かなかった。気が付いたのは、猛烈な連続砲撃が終わった時だった。
「連続砲撃を受けている間に太陽系内に転移したのね。直ぐにルナ近辺に転移するわよ」と、全員に話し掛ける。
 数秒後。10倍の大きさに成長した15体のシモルダ・フェアリが出現する。
 火星軌道方向から第2陣が地球に向かって来る。
 地球の眼前で戦っているミラクル宇宙船ミレアルナらしき球体を見付け
たレナが「ミサお姉さま、あの球体ってミラクル宇宙船ミレアルナじゃ無いかしら」と、指を差すレナ。
「見た目は違うけど間違い無いわ。あれはミラクル宇宙船ミレアルナよ」と、答えるミサ。
 レミも指を指した方向を見て確認する。
「ミサ、私達は第2陣を迎撃しましょう❗️」と、話し掛けるキラレル・レムール・レムル。
「了解、キラレル」と、答えるミサ。
 数秒後。一斉に瞬間移動して第2陣の全面に立ちはだかる。
「ミサ、敵船団の形がかなり違うけど。どういう事かしら」と、問い掛けるタリアレル・レムール・ルダン。
「では、プラネトバース砲で攻撃しましょうか」と、話し掛けるアフロディル・レムール・リア。
「アフロディル、方向を間違えず一撃発砲して力量を探りましょうか」と、話し掛けるミサに
「了解ミサ」と、答えてから数秒後。プラネトバース砲を発砲するアフロディル。
 強烈なプラネトバース砲のエネルギービームが第2陣の敵艦数10台に命中する。直撃を受けた数台は大爆発して消滅するが他の戦艦のバリアは持ち答える。
 数秒後。反撃を受けるが、シモルダフェアリの魂魄球バリアは其のエネルギーを吸収し妖精の翼に蓄えて黄金色に輝き出す。
 第2陣の先鋒が左右に別れ、やや大型の艦隊が前進して来る。
 嫌な予感を感じ「全員散開」と、ミサが指示する。
 ほぼ中央にいたミサとレミとレナの3人が、やや大型の敵艦の集中砲火を浴びバリアが青白く輝きスローモーションの様に膨張し、膨張限界に達すると急激に収縮し消滅する。
「ミサ、レミ、レナ❗️」と、ミロナティルが叫ぶ様に呼び掛けるが3人からの返信は届かなかった。
 瞬時に気持ちを入れ換えて「全員一時撤退」と、ミロナティルが指示する。
 集中砲火を受けたミサ等3人は本来ならば完全に消滅するはずだったが、3人の能力が其れを阻止し脱出する力が働く。
 無に向かう力と無(ゼロ次元)から4次元空間に戻る力とが鬩ぎ合い、3姉妹の力が勝りゼロ次元の要素、エネルギーを引き釣り現実空間に戻ったはずだった。
 事実は、集中砲火を受けて青白光球に包まれた瞬間に異次元空間に飛ばされていた。3姉妹の強大な能力が異次元空間から現実空間に戻る力が働き互いに相殺されるが、3姉妹の強大な力がを現実空間に引き戻すが力が強すぎて次元オーバーランして、4次元と5次元のクォーター領域に止まった。3姉妹は其の重大な事実に気がついていなかった。
 探知していたミラクル宇宙船ミレアルナの生体脳ルシアナとムー帝国の中央生体脳ミクロテシアは、3姉妹救出の為にマルチ次元潜航艦を発進させる。

 ミサ等3姉妹は能力を発動して現実空間に戻った。安心させる為にミロナティルとコンタクトを取る。何度呼び掛けても応答が無い。
「ミサお姉さま、何か解らないけど、不可思議な空間に取り込まれている見たい」と、話し掛けるレナ。
 ミサは瞬間的判断し「では、変形して合体しましょう」と、話し掛ける。
 10数分後。3体のシモルダ体が変形して合体する。通常なら直径200メートル。全高30メートルなのだが、エネルギーを吸収し10倍の大きさなっていたため、実際は直径2000メートル。全高300メートルになっていたので、合体後は直径2000メートル。全高900メートルになる。
 2人の妹は、最上部の姉の変形体の司令センターに集合する。
「一体どうなっているのかしら❗️」入るなり話し掛けるレミ。
「今、分析中よ」と、答えるミサ。
 3人並んで着席し、スクリーンを見つめる。数分後、分析結果が表示される。
「4・025次元❗️」と、声を出して読み上げる。
「4次元クォーター領域に止まったって事は、私達の力が強すぎたのが原因ね」と、話し掛けるレナ。
「要因は、ゼロ次元領域の成分を引きずって戻った為に余分な力が働いたのね」と、話し掛けるミサ。
「ミサお姉さま❗️元の世界に帰れるかしら」と、問い掛けるレナ。
「現状では難しいわね。でも、諦めず脱出出来る方法を研究しましょう」と、答えるミサ。
「賛成」と、2人の妹が同時に答える。

 ミサ等3姉妹が消失したのを目撃したAチーム全員が瞬時愕然とするが、Aチームのリーダーであるミロナティル・レムール・リアが全員に向かって「今は悲しみ依りも眼前の敵艦を殲滅してミサ等3姉妹の仇を取りましょう❗️」と、励ましの言葉を掛けて士気をあげる。
 其の一言が全員の怒りを士気に変え、通常の能力を数十倍高める。
「全員同時に最高レベルでポジトロンの砲で攻撃するわよ」と、号令をかける。
 数秒後。宇宙空間が明るくなる様な強烈なポジトロン砲のエネルギービームが12状が敵船団に命中する。巨大な光球が発生し其の直接に大爆発し一瞬にして半数以上が消滅する。続けて第2砲撃。残っていた敵船団はほぼ殲滅し、航行不能、大破、残骸が残った。
「ミサ等3姉妹の仇を為し遂げたわ」と、全員に話し掛けるミロナティル。



 MD2820年11月23日。ムアル連邦共和国ルレナラル・レムリアナ・ムアル女王は、輸送船団を引率し、ようやくラダルニア銀河団外縁に到着する。ルレナラル・レムリアナ・ムアル女王ははシモルネロン通信機で呼び掛ける。
「私はムアル連邦共和国女王のルレナラル・レムリアナ・ムアルです。ミサ様の依頼を受け、ミロナティル・レムール・リア様に輸送船団を届ける為にを引率して来ました」と、通信を送る。
 応答してスクリーンに現れたのはBチームのリーダーであるパトレシアナ・レムール・レムリアでアルティス。
「私はBチームのリーダー、パトレシアナ・レムール・レムリアです。ミロナティル等Aチームはテラに戻ったわよ。現在、シモルネレル・ゼロの責任者は私です」と、返信する。
「承知致しました。では、パトレシアナ様の元、私が輸送船団を指揮し、発見した鉱物資源等の輸送を致します」
「解りました。では、座標データを送りますのでラダルニア銀河団ダロルア銀河ラピルダ星系に来て下さい」と、話し掛けるパトレシアナ。

 MD2820年11月24日。ルレナラル女王と輸送船団がダロルア銀河ラピルダ星系外縁に到着する。更に指示を受けたルレナラル女王は、指示に従い第3惑星ラピルの周回軌道に着く。

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