君の金魚を削ぎ落としたい

松原 慎

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番外編

35歳会社員と21歳大学生モデルの定例飲み会

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 婚姻届では夫婦となる男女の名前は仲良く隣同士に並んで記入される。
 証人欄が埋められていくのを逆さまに眺めていたら「森久保出雲」という自分の名前は孤立していて寂しそうだった。先生の名前が遠い。
 しかし隣合わせというのも、違う気はする。
 俺は先生と対等になりたいという願望はない。
 先生に可愛がられたい。
 先生に囲われたい。
 そんな風に考えている自分に養子縁組という入籍方法は、同性婚が法的に認められていないことは関係なしにお似合いなのかもしれない。
 瑞生玲児、そして大鳥隼人。
 誰にも歓迎されないこの入籍の証人を引き受けてくれた二人の名前はぴったりと寄り添って並んでいる。
 だからどうということもないけれど。
 証人欄も無事に埋まり、この届を提出すれば俺と先生は赤の他人ではなくなる。それが一番大切なことなのだ。
「パパって呼んだほうがいいですか?」
 隣に座る先生の腕に抱きついてしなだれかかりながら、上目遣いに問いかける。先生はチラとこちらに目線をやって、煙草の煙を細く長く吐き出した。
「君は……パパ、て感じじゃ……ないかな。呼び方」
「そうですか? ああでも、確かに父のことはおとうさんと呼んでいました」
「ほら、ね?」
「ふふふ、おとうさんです」
 幼い子供のように“養父”の腕に頬を擦り寄せて甘える。先生はそんな俺の頭を撫でながら、その手の小指と薬指で耳のフープピアスをいじる。ぞくりと背筋が震えて、先生の腕を抱く手に力が入った。
「お前らさ、ここ喫茶店。おっぱじめんなよ、まじで」
 養子縁組届が埋められていく手元ばかり見ていたため、声がする方へ久しぶりに顔を向ける。テーブルの向かいにいる隼人は伊達メガネの奥の顔をしかめ、玲児くんは気まずそうに目線を横にそらしていた。
 玲児くんはともかく、隼人とまともに顔を合わせるのは振られて以来……四年ぶりになる。容姿端麗で背も高い彼はどこにいても当然目立つので、大学で見かけることはあったけれどお互いに気がついても近寄ることはなかった。彼を目の前にしたら自分はどんな反応をするのだろうと、あの頃の記憶や想いが蘇ることもあるだろうかと、養子縁組届の件だけではなくこの日がくるまでとても緊張していた、けれど。
 びっくりするくらい、甘い感情は湧かなかった。
「お前らの容姿でパパとか呼んだらマジでやべぇーよ。それはパパ活ってやつだろ、どう見ても。身なりいいリーマンと夜職のゲイだって見え見えの派手な若い男の組み合わせとか。しかも喫茶店でべったべたくっつきやがって。犯罪臭しかしねぇんだよ」
「リーマン……? 今日、私服……」
「年齢とか雰囲気で大体予想つくもんだろ。つか今日の服まともだな? いいじゃん」
「出雲が、選んでくれた」
「どうりで」
 はは、と綺麗な白い歯を見せて笑う隼人はふとこちらに目を向けて苦笑いした。
「そんな睨むなよ」
 あんなに恋焦がれていたのに。
 頭では理解している。彼は数少ない俺達の味方で、俺の近況を伝えることでこうしてまた先生と繋がるきっかけを作ってくれたこと。
 しかし俺がいない四年間、二人がいつの間にか気心の知れた友人となっていることがたまらなく嫌だった。
 先生に友達なんかいらない。俺だけいればいい。
 俺のことしか興味ない、俺しか視界に入らない。
 それでよかった。
 それなのに先生は昔よりも人付き合いに対して前向きになったように思える。同僚の話もするし、表情も昔より柔らかくて。
 隼人が悪いのではなく、先生が変わったのだ。
 頭ではわかっていても、自分の縄張りを荒らされたような気分だ。あんなに愛しかった目の前の綺麗な顔が気に入らない。
 先生の腕で顔を隠す。先生の匂いに包まれると安心できた。
「まさか出雲にそんな顔向けられる日がくるとはなぁ……昔はあんなにかーわいい目で見つめてくれてたのによ。隼人すきすきってさぁ、あの思い詰めたような感じもいじらしかったよなぁ」
「それ以上言ったら今日はもう口をきいてやらんぞ」
「おお? あっちもこっちもヤキモチか?」
「黙れと言っている」
 隣に座る恋人に肘で小突かれても軽口を止めず、ノックでもするように唇をトンと叩かれやっとおしゃべりが止まる。
 それを確認した玲児くんはため息まじりにペンを走らせ、最後に印鑑を押した。そしてくるりと養子縁組届の向きを変えると、テーブルの上でスっと紙を滑らせてこちらへ寄せた。
「これであとは提出するだけだ。おめでとう」
 いつも通り眉間に皺を寄せたままで微笑む彼に頷いて、恐る恐るその一枚の紙を手に取る。
「ありがとうございます」
 小さく上擦る声でお礼の言葉を紡ぐ俺の肩を、先生が大きな手で撫でさする。
 加賀見出雲になるんだ。
 頭の中で何度も繰り返す。かがみいずも。かがみ、いずも。
 それだけで胸がきゅうと締まって、涙が溢れそうになる。
「どうだ、新しい生活は」
 玲児くんの問がすぐには頭に入ってこなくて、少しの間を置いて鼻をすすり、唾を飲み込んでからやっと返事をした。
「まだ、夢を見てるみたいです。いつまで経っても慣れそうにありません」
「そう……なの? 部屋の、片付けも……ごはん、作るのも……手馴れていて、出雲がいた頃の通りだ、て……思うよ? すっかり、馴染んでる」
「そんな風に思ってくださっていたんですか? でしたら加賀見出雲という名前もすぐに馴染むでしょうか」
「それは…………照れる。慣れない……」
 大人しく玲児くんの隣でストローを咥えていた隼人は、俺らのやり取りを聞いてコップを置いて身を乗り出してきた。
「あーそっか、お前ら二人とも加賀見になんのか。おい加賀見っつったら出雲も返事しちゃうじゃん」
 表情は変えないまま、でもややうつむき加減になって照れていた先生が、顔を上げて隼人を見る。
 ああ、もう。とても愛らしかったのに。
 そして唇が動こうとしたのを察知して、俺は慌てて言葉を横から返した。怒気を強めて、挑発的に。
「ええ、しますよ? 俺も加賀見ですもん。あ、だからって水泡さんのことお名前で呼んではいけませんよ。お名前で呼んでいいのは俺だけです」
「おっまえ……なかなか強烈だなぁ」
 乗り出した身を引いてずり落ちた伊達メガネを中指で直す隼人に、何を言われても知るものかと唇を尖らせた。
「隼人が先生と仲良しなのがいけないんです」
「仲良しとかじゃねぇけどさー、お前がいなくなってからこいつまじカビ生えそうなくらい腐ってたからな? まだ人間でいられてるの俺のおかげなんだから感謝しろよ」
「嫌です。絶対しません。別に先生が人間でいられてなくても俺は構いませんし。俺がなんとかしますし」
 先生に閉じ込められるのが一番の理想ではある、けれど。
 何もできない先生のお世話をするのもそれはそれでとても幸せそうだと、ついつい妄想してしまった。
 毎日先生にご飯食べさせてあげて、身体も綺麗にしてあげて……あの、あちらがお元気な時には俺が上で。俺が先生の体をつくって、管理する。
 考えただけでうずうずします。
「ああ……俺が何とかしたかったです。余計なことしてくれましたね」
「チッ、可愛くねぇーの」
「昔だって別にあなたの前で可愛くなんてしてませんでしたけど」
「いやいやいや、昔は可愛かっただろ?! 俺の前ではツンとしてたけど、拗ねてるだけでこう、ラブいオーラとか、俺にドキドキしつつこっそりこっちに視線向けてたりとか」
「そんなことっ……!」
 してた、身に覚えありまくる、してましたけども。
 それでも先生の前で今更そんなことを蒸し返すなんて最低すぎる! 可愛かったなんて言いながら、全部わかっていながら、いつでも手軽に使える穴くらいにしか思ってなかったくせに!
 それでも彼の言ってることに嘘はなく反論する言葉も思いつかぬまま、黙っていられないという勢いだけで声を荒らげた、その時。
 後ろから大きな手が伸びてきて、口どころか顔の下半分をすっかり覆い隠されてしまった。
「出雲。め。大鳥とそんなに、話さないよ」
 吐息がかかるほど近くで叱られ、ゾクッとくる。
 きっと先生は叱られているのに興奮してしまっている悪い子だと見抜いている。
 くすりと笑って煙草を灰皿に押し付けると、その大人の香りがする手で俺の頭をゆっくりと優しく撫でつけた。
「本当は……ここに、君を同席させたくなかったんだ。いい子にしてる約束で、来たんだよ? 静かに。ね?」
 こちらを覗き込むその綺麗な睫毛や鼻筋に、こくこくと頷く。
 先生は頷き返して、すっと手が離れていく。去り際に喉仏を指先でくすぐるようになぞりながら。
「ごめんなさい……」
 名残惜しくて口を塞がれたままでも良かったなと肩を落とす。すると何を勘違いしたのか玲児くんは先生に険しい顔を向けた。
「そんなに言わなくてもいいだろう。俺は久しぶりに出雲の顔が見られてよかったぞ」
「君だけなら、まぁ……いいんだけど。大鳥には会わせたくなかった」
 新しい煙草の火をつけながら言う「まぁ……いいんだけど」はちっとも良くなさそうだった。玲児くんにすら俺のこと見せたくないんだ、と嬉しくて頬が熱くなる。早く二人きりになりたいな。
「もうなんもねぇよ。つか顔だけなら大学でも合わせちゃいるしな。話すことねぇけど」
「そのまま、話さなくていい」
「はーん? お前未だに気にしてたのかよ。うちの可愛いかっこいい優しい玲児は懐が深いから全然……」
「いや、気にしているぞ? 出雲のことは好きだ。しかし貴様のことは信用していない。今日が終わったらもう出雲に関わるな。今日は特別だ」
「ひっでぇー! 言われなくたって積極的に絡むわけねぇだろ。チッ」
 隼人が舌打ちをした直後、「舌打ちをするな」という玲児くんと「こら、舌打ち」という先生の非難が被る。それに笑う目の前のカップルと、隣で満更でもない顔をした先生。
 三人がそのまま近況報告を含む談笑をしているのを、先生の腕に寄りかかりながら遠くに聞いていた。
 玲児くんはきっともっと俺と話したいことがあるのだろうが、こちらに目を配っては代わりに先生に俺のことを尋ねる。隼人は玲児くんの話を目でも耳でもよく聞きながら、加賀見には出雲が必要だと、再会する運びになって本当に良かったと、労う。
 先生は無難に二人の話に応えながら俺を気遣ってずっと髪を撫でる手を止めない。
 優しい人たちだな。
 先生は本当に器用になったな。
 何も悪いことはない。けれど先生への独占力がそれを不安にさせてくる。
 この場への拒否反応と、先生の手の心地よさに次第に眠くなってきて、気がついたときには二人はいなくなっていた。
 このボックス席にいるのは先生と俺だけ。やっと緊張が解け、安堵に息をついた。
「おはよう」
「ふふ、おはようございます。とっても気持ちよく眠ってしまいました」
「うん……袖に、よだれ……」
「え? そんな、ごめんなさい! え、やだ、恥ずかしすぎます、えええ……!」
「うそ」
 慌てて離れて口元を拭っていたらその様子がさも面白いという様に先生は笑って、口の端を親指の先で拭うふりをした。もう、と頬を膨らませれば、頬杖をついてこちらを眺めて……その顔は、自分の考えや今やっていることは全て間違っていると思わせるには十分すぎるほどに優しかった。
 二人がいたときにはしなかった、二人でいる時だけ見せる、ちゃんとした微笑み。目を細めて、口元は綻んで。色が白く、輪郭や鼻筋のシャープなお顔立ちは、微笑んだ時だけ目元の柔らかさを最大限に引き出してくれる。
「君を……誰にも見せたくないと、思っていたけど」
「……はい」
「誰かの、前で……僕に頼って、甘えている君は……とても、可愛いね」
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感想 1

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みんなの感想(1件)

六
2025.04.30

まって…金魚って金魚かと思ったら、ほんとの金魚(タトゥ)笑
まだ1話目
楽しみに読みます///

2025.05.06 松原 慎

表現ではなく物理でした。笑
こちらも読んでもらえて嬉しいです!楽しんでもらえたら幸いです。

解除

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