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後日譚・取り違えたその後の二人
146 変わったこと(あるいは、お姫様と騎士ごっこ) ③
「ジュリエッタ……」
「すごく、気持ちよかった……」
その言葉にほっとして、ジュリエッタの胸に顔をうずめる。
「……愛してるよ」
今まで、「好き」って言葉は、かなりたくさん言ってきたと思う。けど、「愛してる」は勇気が出なくて、言えなかった。でも。ジュリエッタが勇気を出して自分から俺を求めてくれた今、この言葉を伝えなければならない気がした。
頬を上気させたジュリエッタが、一粒涙をこぼす。そっと拭い、頬をなでながら続ける。
「俺の方こそ、君じゃないとだめなんだ」
騎士のファイトマネーは、お姫様本人だから。そんな思いを込めて、キスを落とす。ジュリエッタが俺の身体をぎゅっと抱きしめてきて、たまらない気持ちになる。
「ベッドに移りたいな。もっと広いとこで丁寧に抱きたいし、ジュリエッタも腰動かし足りなそうだった」
「も、もう!」
ちょっとご立腹のジュリエッタを横抱きにする。まさにお姫様抱っこ。
「じゃ、移動しますよ」
「……その、気になってたんだけど、なんで、シャツ敷いたの?」
「あー。ジュリエッタ、最近すごく感じちゃうから、きっと後始末大変になると思って」
「え?」
「見たらわかる」
くるっとカウチの方に向き直ると、ジュリエッタは真っ赤になった。
「…………や、やだ……!」
「見えた? ぐしょぐしょに濡れちゃってるシャツ」
「もう、ばか、ばか、やだ!」
「お姫様がいっぱい感じてくれて、騎士は大喜びですよ!」
俺はくすくす笑いながらベッドに向かった。
ベッドにそっとジュリエッタを下ろす。潤んだ瞳が俺をまっすぐに見つめ、可愛い脚が誘うようにしどけなく開いてる。最初の頃はすごく恥ずかしがってて、見つめ合って脚を開いてくれるまで、めちゃくちゃ時間かかってたのに。奥もなまめかしく光ってて……。
「リカルド……」
「ジュリエッタ、すっごくエッチくて、俺、もう、たまんないよ」
「や……えっちじゃない、もん……」
無意識に脚を開いていたことにようやく気づいて、閉じようとするジュリエッタの間に、身体を挟み込むようにしてあわてて割り入る。
「えー、エッチじゃないの? 気持ちいいの好きじゃない?」
笑いながらそう言ってじゃれつくと、ジュリエッタは観念したようにつぶやいた。
「……リカルドに、えっちにされちゃったんだから」
「うん、うん。俺のせいだね」
「自分では、お風呂で洗う時くらいしか、さわったこともなかったんだから……」
「うん、うん。ジュリエッタが、気持ちいいの大好きになっちゃって、求められて、俺、すっごく嬉しい」
「リカルドが……いないと、リカルドじゃないと、だめなんだから……!」
「うん。俺も……」
ジュリエッタじゃないとだめです。ジュリエッタの頬をなで、そっとキスを落とす。
「…………私も、愛してるわ……」
ごくごく小さな声だったけど、そう言ってもらえて、思わずその後執拗に愛してしまった。ジュリエッタが半端なく気持ちよさそうで、もちろん俺もすごく気持ちよくて、めちゃくちゃ達成感あった。
お姫様を満足させることができて、騎士は本望。君に永遠の忠誠を。
「すごく、気持ちよかった……」
その言葉にほっとして、ジュリエッタの胸に顔をうずめる。
「……愛してるよ」
今まで、「好き」って言葉は、かなりたくさん言ってきたと思う。けど、「愛してる」は勇気が出なくて、言えなかった。でも。ジュリエッタが勇気を出して自分から俺を求めてくれた今、この言葉を伝えなければならない気がした。
頬を上気させたジュリエッタが、一粒涙をこぼす。そっと拭い、頬をなでながら続ける。
「俺の方こそ、君じゃないとだめなんだ」
騎士のファイトマネーは、お姫様本人だから。そんな思いを込めて、キスを落とす。ジュリエッタが俺の身体をぎゅっと抱きしめてきて、たまらない気持ちになる。
「ベッドに移りたいな。もっと広いとこで丁寧に抱きたいし、ジュリエッタも腰動かし足りなそうだった」
「も、もう!」
ちょっとご立腹のジュリエッタを横抱きにする。まさにお姫様抱っこ。
「じゃ、移動しますよ」
「……その、気になってたんだけど、なんで、シャツ敷いたの?」
「あー。ジュリエッタ、最近すごく感じちゃうから、きっと後始末大変になると思って」
「え?」
「見たらわかる」
くるっとカウチの方に向き直ると、ジュリエッタは真っ赤になった。
「…………や、やだ……!」
「見えた? ぐしょぐしょに濡れちゃってるシャツ」
「もう、ばか、ばか、やだ!」
「お姫様がいっぱい感じてくれて、騎士は大喜びですよ!」
俺はくすくす笑いながらベッドに向かった。
ベッドにそっとジュリエッタを下ろす。潤んだ瞳が俺をまっすぐに見つめ、可愛い脚が誘うようにしどけなく開いてる。最初の頃はすごく恥ずかしがってて、見つめ合って脚を開いてくれるまで、めちゃくちゃ時間かかってたのに。奥もなまめかしく光ってて……。
「リカルド……」
「ジュリエッタ、すっごくエッチくて、俺、もう、たまんないよ」
「や……えっちじゃない、もん……」
無意識に脚を開いていたことにようやく気づいて、閉じようとするジュリエッタの間に、身体を挟み込むようにしてあわてて割り入る。
「えー、エッチじゃないの? 気持ちいいの好きじゃない?」
笑いながらそう言ってじゃれつくと、ジュリエッタは観念したようにつぶやいた。
「……リカルドに、えっちにされちゃったんだから」
「うん、うん。俺のせいだね」
「自分では、お風呂で洗う時くらいしか、さわったこともなかったんだから……」
「うん、うん。ジュリエッタが、気持ちいいの大好きになっちゃって、求められて、俺、すっごく嬉しい」
「リカルドが……いないと、リカルドじゃないと、だめなんだから……!」
「うん。俺も……」
ジュリエッタじゃないとだめです。ジュリエッタの頬をなで、そっとキスを落とす。
「…………私も、愛してるわ……」
ごくごく小さな声だったけど、そう言ってもらえて、思わずその後執拗に愛してしまった。ジュリエッタが半端なく気持ちよさそうで、もちろん俺もすごく気持ちよくて、めちゃくちゃ達成感あった。
お姫様を満足させることができて、騎士は本望。君に永遠の忠誠を。
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