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幼馴染編
5歳
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「おはようアリス」
「おはよ・・・」
俺はアリス、地球人だった頃の名前は有栖川晃だ
実は、神奈川に住んでいて仕事終わり布団で眠り、起きたら産まれていた
え?わけわかんない?こっちもわかんないよ!
でも、特に不便はない
魔法あるし親もいるし
強いて言うなら女になっていた事が不便
おしっこがまんできない(笑)
「早くたべなさいよー」
おっとママンの雷が落ちる前に食べなくてはっ!
「いただきまーす」
・・・・・・・・・・・・・・・・
毎日を魔法の練習に費やす俺、なんで努力家なんでしょう
・・・魔法使えないけど
「またれんしゅうしてるの?」
こいつは幼馴染のマイン
ムカつくが天才だ、魔法はなんでもできる剣術もこの前は10歳の子供に勝っていた
「うるさいなーほっとけよー」
「あー!またへんなことばづかいだ!アリスのママにいってやろー!」
「いいのーママは諦めたのー」
こいつうるさいんだよなー
悪いやつではないんだがとにかくうるさい
「アリスーあそぼーよー」
「また今度な」
「アリスー」
「なんだよ」
「まほう、あきめたら?」
こ、こいつ言ってはならんことをっ!子供だからと言って、言っていいことと悪い事があるんだぞ!
「ふ、ふーん・・・天才様はよゆうですねぇ、俺が魔法を使ったら泣きべそかくなよ?」
「かかないよ、いつもなくのアリスじゃん」
「な、ないてませんー!アレは目から魔法出してるだけですー!」
「へぇ?じゃあまほうつかえるの?」
「・・・も、もう!うるさい!あっちいけって!」
こ、子供に言い負けた・・・
「アリスー、マインね?アリスのことすき」
「はいはい、オレモスキダヨー」
子供の好きなんておっきくなったら忘れるんだ適当に返しとけば大丈夫
「ほんとー!?じゃあーおっきくなったらわたしがぱぱでーアリスがままねー!」
「逆じゃね?」
「?わかんない!でも、おっきくなったらけっこんしよーねー!」
「はいはい、とっととどっかいけよー魔法の練習すんだよー」
「んひひーじゃーね!」
「ばいばい、転ぶなよー!」
「うーん!だーいじょーぶー!」
マインは上機嫌で帰って行った
さぁ、俺も練習だ!
4大属性の適性はなしだったが、諦めるわけにはいかない!
産んでくれたママンと死んだパパンの誇りにかけて立派な魔法使いになってみせる!
「はぁっ!」
だが、魔法は不発に終わる
・・・・魔法使いになりたいなぁ
「おはよ・・・」
俺はアリス、地球人だった頃の名前は有栖川晃だ
実は、神奈川に住んでいて仕事終わり布団で眠り、起きたら産まれていた
え?わけわかんない?こっちもわかんないよ!
でも、特に不便はない
魔法あるし親もいるし
強いて言うなら女になっていた事が不便
おしっこがまんできない(笑)
「早くたべなさいよー」
おっとママンの雷が落ちる前に食べなくてはっ!
「いただきまーす」
・・・・・・・・・・・・・・・・
毎日を魔法の練習に費やす俺、なんで努力家なんでしょう
・・・魔法使えないけど
「またれんしゅうしてるの?」
こいつは幼馴染のマイン
ムカつくが天才だ、魔法はなんでもできる剣術もこの前は10歳の子供に勝っていた
「うるさいなーほっとけよー」
「あー!またへんなことばづかいだ!アリスのママにいってやろー!」
「いいのーママは諦めたのー」
こいつうるさいんだよなー
悪いやつではないんだがとにかくうるさい
「アリスーあそぼーよー」
「また今度な」
「アリスー」
「なんだよ」
「まほう、あきめたら?」
こ、こいつ言ってはならんことをっ!子供だからと言って、言っていいことと悪い事があるんだぞ!
「ふ、ふーん・・・天才様はよゆうですねぇ、俺が魔法を使ったら泣きべそかくなよ?」
「かかないよ、いつもなくのアリスじゃん」
「な、ないてませんー!アレは目から魔法出してるだけですー!」
「へぇ?じゃあまほうつかえるの?」
「・・・も、もう!うるさい!あっちいけって!」
こ、子供に言い負けた・・・
「アリスー、マインね?アリスのことすき」
「はいはい、オレモスキダヨー」
子供の好きなんておっきくなったら忘れるんだ適当に返しとけば大丈夫
「ほんとー!?じゃあーおっきくなったらわたしがぱぱでーアリスがままねー!」
「逆じゃね?」
「?わかんない!でも、おっきくなったらけっこんしよーねー!」
「はいはい、とっととどっかいけよー魔法の練習すんだよー」
「んひひーじゃーね!」
「ばいばい、転ぶなよー!」
「うーん!だーいじょーぶー!」
マインは上機嫌で帰って行った
さぁ、俺も練習だ!
4大属性の適性はなしだったが、諦めるわけにはいかない!
産んでくれたママンと死んだパパンの誇りにかけて立派な魔法使いになってみせる!
「はぁっ!」
だが、魔法は不発に終わる
・・・・魔法使いになりたいなぁ
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