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第42話 きみの話は?
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……。
えっと……冗談じゃないの、これ。
ドアのレバーをつかんで上げようとしたが、抵抗感があって上がらない。鍵は開いているんだから、たぶん中で押さえている。
「……どうしよう、これ」
困り果てた俺は振り返って、一緒に部屋から押し出されたポニーテールの部員にそう聞いた。
……これからの会話、何て呼びかければいいんだろう。確かさっき、一度愛が名前を呼んでいた。たしか――
「……」
……だめだ。
名前を覚えるのは苦手だ。もう覚えてない。
俺は不甲斐ない表情をしていたのだろう、ポニーテールの部員が自分から言ってくれた。
「はい、遠藤千尋です。中3、パートはアルトです」
「あ……うん。よろしく、千尋」
後輩に助け船を出してもらう俺。ああ、なんて頼れない先輩……
それにしても――なんだろう、千尋は何を考えているのか分からない顔をしている。俺を見ているのか、それとも単にこちらに視線を向けているだけなのか。
とりあえず、俺は改めて聞いてみた。
「あの、これどうすればいい? 中からドア押さえられてるけど……」
その問いに、ポニーテールの……千尋は、表情を変えないまま答える。
「思いきり開ければ開くと思いますけど、たぶんまた愛に押し出されます」
……まあ、そうだよな。さっきの愛の行動からして。
「少し時間をつぶしてから戻るのがいいと思います。愛は後で、しっかりこらしめます」
こらしめる……
さっきの愛――千尋に無情情の顔を向けられた時、何も言われてないのに謝っていた姿が思い浮かんだ。
「……うん、お手柔らかに、ね」
一応、少しだけ愛のために配慮しておく。
それで、時間をつぶす――か。
確かに、少し時間が経ったら部屋に入れてくれるよな。まさか下校時刻まで締め出しっぱなしにはしないだろう。
でも――閉まったドアの前、廊下の端でふたりで立ちっぱなしというのも気まずい。無表情の千尋が相手なので余計に気まずい。
「あー……とりあえずどこか、座れる所行こうか」
「はい」
表情が変わらない。
うう、気まずい……
・・・・・・
それから俺たちは、いちばん近い多目的室に入った。この時間だ、もう校内に残っている生徒は少ない。空いている部屋ばかりだった。
俺が部屋の奥の椅子に座って、千尋が手前の椅子に座って――
そして、沈黙。
黙ってしまった……
この気まずい沈黙状態を何とかしたいが、何の話をすればいいのか分からない。俺は千尋のことを何も知らないんだし。
でもまさか、「千尋、きみはどんな子なの?」なんて低音ボイスで聞く勇気や格好良さが、俺にあるわけがない。あと俺はテノール、声は高い方だ。
しばらく気まずい時間が流れたが、それを破ってくれたのは千尋の方だった。
「すみません、輝さん。愛が色々と迷惑をかけて」
ああ、やっと話のタネが。
でも、それは千尋が謝ることではないよ。むしろ迷惑をかけてくる愛に言わせて。
でも――そうだな、その迷惑。
愛はひとつ上の先輩である俺に対して、遠慮なんて微塵もない。
この訳の分からない状況を作り出したのも愛だし、ドアのレバーを中で押さえていたのも、たぶん愛。
ついでにさっき、里奈に「里奈だけの男の人?」とか変な事も言って――里奈固まってたぞ。次に里奈と顔を合わせる時、なんだか気まずくなりそう……
ああ、それに――
楽譜、まだ返してくれない。頑張ってたくさん書き込んだ楽譜――自分なりに、自分のためにいちばん使いやすいよう作った楽譜。
代わりに渡された愛の楽譜に、俺が勝手に書き込みをすることはできない。練習時に先生から言われた注意事項も書けない。
逆に愛がこれまでの練習で書き込んだものは、見られるけれど。
……なんか、愛は俺の楽譜に書き込みしてそうだな。いつか楽譜が返ってきて、俺がそれを自由に使えるようになっても、既にそこには俺のものではない筆跡が残されているかもしれない。
あの時、愛が楽譜を持ち逃げした時からこうなった。
いきなり教室に押しかけてきた、あの時から……
……。
あの時、愛が俺にしたことは――
「――いや、別に迷惑なんかじゃないよ」
俺は愛がしたことを懐かしく思い出しながら、千尋にそう言った。
あの時――そう「あの時」は、俺は合唱部の舞台から降りるところだった。いや、俺の中ではもう、降りてしまったつもりでいた。
愛が押しかけて来たのは、その時。
『私が持ち逃げします。返してほしかったら練習室まで来てください』
愛はそんな事を言って、俺の楽譜をさらっていった。
俺は結局、その言葉の通りに練習室の前まで行って……たまたま吹いた風にも助けられたけど、練習室へ着いてしまった。
そんな俺に愛は、開かれたドアからこちらへ踏み出して――
『おかえりなさい、早かったですね』
『さあ、もう観念してこっち来ましょう』
――そんな事を言って。
愛にそう導いてもらって、俺は戻って来られた。ひとつ下の後輩に、面倒を見られてしまった。
だいぶ不甲斐なかったあの時の自分を思い返しながら、そんな先輩を気にかけてくれた愛のことを思う。
先輩よりしっかりしている、いい後輩――
「ねえ。愛ってふざけたような所もあるけど、悪いことはしないね。結構しっかりしてる感じがする」
感慨を含んだ俺の、その言葉。
それに千尋は、急に食いついた。
「分かりますか輝さんも」
あれ――? なんだか目が生き生きとして……
「愛はいたずら好きですけどちゃんと一線は越えないように考えているんですよ。真面目にしなきゃいけない時はちゃんと真面目にするし自分の意見をはっきり言える子なんです」
圧倒されるくらいに勢いよくしゃべる千尋。
しかし――
「でも、心配なところがあって……」
その勢いを失って、視線を少しだけ下げた。
「愛は面白い事をよくやって、みんなを笑わせてくれるんですけど――やるだけなんです。投げっぱなしにするんです、誰かが何か言うまで」
……やるだけ、投げっぱなし。
「つまり――」
「ツッコミ待ちなんです」
「ツッコミ待ちか」
ふたりの声が、重なった。
……重ならなくていいところで。
千尋と顔を見合わせて、互いにこらえきれなかった笑みが顔に出る。初めて見る、千尋の笑った顔。
一応これも、愛が笑わせてくれたことになるんだろうか。このツッコミ待ち時限爆弾で。
千尋は膝に乗せた両手をぎゅっと握りしめる。
「今はまだ大丈夫ですけど、このまま行くと――」
――このまま行くと?
「愛は、岩村先生になってしまいます」
……いや。
その言い方はさすがに岩村先生がかわいそうな気が――
「……」
上目遣いでこちらを見て、懇願してくる愛。「輝さん、どうかこれくらいで許してください……」。
そう言ってひとつの紙片を手に握らせてくる。
――「食券」
『……何ですか、これ』
『駅前のラーメン屋の――』
「駅前のラーメン屋の――」
……以前の岩村先生とのやりとりに、愛の声が重なって聞こえた気がした。
2ヵ月前のラーメン屋の半券をポケットに入れて、いつ出そうかと機会をうかがっている愛――
「それは……まずいな」
俺は思わずそう言った。
千尋は力強くうなづいてから、こちらの目をまっすぐ見て言う。
「私はそれを、絶対に阻止しなければなりません」
決意、だろうか。
……いや。
なにもそこまでしなくても。
「でもまあ、それくらい愛の好きにさせてあげてても、いいんじゃない?」
「駄目です、誰かがなんとかしないと」
だめなのか。
「愛は周りを気にして、明るく振るまってくれます。でも、自分のことは見えていないんです。自分だけは気にしていないんです」
え? そう――?
そんなふうには見えないけど……
楽譜強奪犯の愛が、これまでにしたことといえば――
合唱部から降りようとした俺をもう一度迎え入れてくれて。
昨日の話し合いでは笑顔をくれて。
……今日はこの何だか分からない場をセッティング。
初めて会った日、愛は合唱部から出て行ってしまったけど、その理由は「里奈だけを放り出して舞台に立つことはできない」。
そんなところか。
「……そうだね。確かに愛、自分の事言わないな」
「そうでしょう?」
悪戯っぽくて、接しやすい雰囲気の愛。
でも考えてみると、今まで俺は愛自身の気持ちを聞いたことがない。何度も笑顔を見せてくれたけど、その内側は考えてもよく見えてこない。
割とあっけらかんとしているように見えるが、俺の楽譜を持ち逃げした時は切実な思いを抱いていただろう。
そう思うと、分からなくなってくる。……ここまで割と、接することは多かったはずなのに。
愛は、どんな心を持っているんだろう――
一度こうして、ゆっくり話してみたい。少しくらい、その心を見せてほしい。
……。
いやまて、そうじゃなくて――
「ねえ、千尋?」
「はい?」
「いま俺、千尋とふたりで話してるんだけど、ずっと愛の話ばっかりだよ。俺、まだ千尋のことも全然知らないのに」
愛のことは気になるし、知りたくなってきた。けど、それはとりあえず後で会って話せばいい。時間なら作れる。今日みたいに。
愛は冗談を言いながら逃げそうな気がするが、その時はとっ捕まえよう。俺には楽譜の奪還という、大義名分があるんだ。
それよりも今、目の前にいるのは千尋。愛と同じように、まだ知らない心を持つ合唱部の仲間。
せっかく話せる機会に恵まれたんだから、今は――
えっと……冗談じゃないの、これ。
ドアのレバーをつかんで上げようとしたが、抵抗感があって上がらない。鍵は開いているんだから、たぶん中で押さえている。
「……どうしよう、これ」
困り果てた俺は振り返って、一緒に部屋から押し出されたポニーテールの部員にそう聞いた。
……これからの会話、何て呼びかければいいんだろう。確かさっき、一度愛が名前を呼んでいた。たしか――
「……」
……だめだ。
名前を覚えるのは苦手だ。もう覚えてない。
俺は不甲斐ない表情をしていたのだろう、ポニーテールの部員が自分から言ってくれた。
「はい、遠藤千尋です。中3、パートはアルトです」
「あ……うん。よろしく、千尋」
後輩に助け船を出してもらう俺。ああ、なんて頼れない先輩……
それにしても――なんだろう、千尋は何を考えているのか分からない顔をしている。俺を見ているのか、それとも単にこちらに視線を向けているだけなのか。
とりあえず、俺は改めて聞いてみた。
「あの、これどうすればいい? 中からドア押さえられてるけど……」
その問いに、ポニーテールの……千尋は、表情を変えないまま答える。
「思いきり開ければ開くと思いますけど、たぶんまた愛に押し出されます」
……まあ、そうだよな。さっきの愛の行動からして。
「少し時間をつぶしてから戻るのがいいと思います。愛は後で、しっかりこらしめます」
こらしめる……
さっきの愛――千尋に無情情の顔を向けられた時、何も言われてないのに謝っていた姿が思い浮かんだ。
「……うん、お手柔らかに、ね」
一応、少しだけ愛のために配慮しておく。
それで、時間をつぶす――か。
確かに、少し時間が経ったら部屋に入れてくれるよな。まさか下校時刻まで締め出しっぱなしにはしないだろう。
でも――閉まったドアの前、廊下の端でふたりで立ちっぱなしというのも気まずい。無表情の千尋が相手なので余計に気まずい。
「あー……とりあえずどこか、座れる所行こうか」
「はい」
表情が変わらない。
うう、気まずい……
・・・・・・
それから俺たちは、いちばん近い多目的室に入った。この時間だ、もう校内に残っている生徒は少ない。空いている部屋ばかりだった。
俺が部屋の奥の椅子に座って、千尋が手前の椅子に座って――
そして、沈黙。
黙ってしまった……
この気まずい沈黙状態を何とかしたいが、何の話をすればいいのか分からない。俺は千尋のことを何も知らないんだし。
でもまさか、「千尋、きみはどんな子なの?」なんて低音ボイスで聞く勇気や格好良さが、俺にあるわけがない。あと俺はテノール、声は高い方だ。
しばらく気まずい時間が流れたが、それを破ってくれたのは千尋の方だった。
「すみません、輝さん。愛が色々と迷惑をかけて」
ああ、やっと話のタネが。
でも、それは千尋が謝ることではないよ。むしろ迷惑をかけてくる愛に言わせて。
でも――そうだな、その迷惑。
愛はひとつ上の先輩である俺に対して、遠慮なんて微塵もない。
この訳の分からない状況を作り出したのも愛だし、ドアのレバーを中で押さえていたのも、たぶん愛。
ついでにさっき、里奈に「里奈だけの男の人?」とか変な事も言って――里奈固まってたぞ。次に里奈と顔を合わせる時、なんだか気まずくなりそう……
ああ、それに――
楽譜、まだ返してくれない。頑張ってたくさん書き込んだ楽譜――自分なりに、自分のためにいちばん使いやすいよう作った楽譜。
代わりに渡された愛の楽譜に、俺が勝手に書き込みをすることはできない。練習時に先生から言われた注意事項も書けない。
逆に愛がこれまでの練習で書き込んだものは、見られるけれど。
……なんか、愛は俺の楽譜に書き込みしてそうだな。いつか楽譜が返ってきて、俺がそれを自由に使えるようになっても、既にそこには俺のものではない筆跡が残されているかもしれない。
あの時、愛が楽譜を持ち逃げした時からこうなった。
いきなり教室に押しかけてきた、あの時から……
……。
あの時、愛が俺にしたことは――
「――いや、別に迷惑なんかじゃないよ」
俺は愛がしたことを懐かしく思い出しながら、千尋にそう言った。
あの時――そう「あの時」は、俺は合唱部の舞台から降りるところだった。いや、俺の中ではもう、降りてしまったつもりでいた。
愛が押しかけて来たのは、その時。
『私が持ち逃げします。返してほしかったら練習室まで来てください』
愛はそんな事を言って、俺の楽譜をさらっていった。
俺は結局、その言葉の通りに練習室の前まで行って……たまたま吹いた風にも助けられたけど、練習室へ着いてしまった。
そんな俺に愛は、開かれたドアからこちらへ踏み出して――
『おかえりなさい、早かったですね』
『さあ、もう観念してこっち来ましょう』
――そんな事を言って。
愛にそう導いてもらって、俺は戻って来られた。ひとつ下の後輩に、面倒を見られてしまった。
だいぶ不甲斐なかったあの時の自分を思い返しながら、そんな先輩を気にかけてくれた愛のことを思う。
先輩よりしっかりしている、いい後輩――
「ねえ。愛ってふざけたような所もあるけど、悪いことはしないね。結構しっかりしてる感じがする」
感慨を含んだ俺の、その言葉。
それに千尋は、急に食いついた。
「分かりますか輝さんも」
あれ――? なんだか目が生き生きとして……
「愛はいたずら好きですけどちゃんと一線は越えないように考えているんですよ。真面目にしなきゃいけない時はちゃんと真面目にするし自分の意見をはっきり言える子なんです」
圧倒されるくらいに勢いよくしゃべる千尋。
しかし――
「でも、心配なところがあって……」
その勢いを失って、視線を少しだけ下げた。
「愛は面白い事をよくやって、みんなを笑わせてくれるんですけど――やるだけなんです。投げっぱなしにするんです、誰かが何か言うまで」
……やるだけ、投げっぱなし。
「つまり――」
「ツッコミ待ちなんです」
「ツッコミ待ちか」
ふたりの声が、重なった。
……重ならなくていいところで。
千尋と顔を見合わせて、互いにこらえきれなかった笑みが顔に出る。初めて見る、千尋の笑った顔。
一応これも、愛が笑わせてくれたことになるんだろうか。このツッコミ待ち時限爆弾で。
千尋は膝に乗せた両手をぎゅっと握りしめる。
「今はまだ大丈夫ですけど、このまま行くと――」
――このまま行くと?
「愛は、岩村先生になってしまいます」
……いや。
その言い方はさすがに岩村先生がかわいそうな気が――
「……」
上目遣いでこちらを見て、懇願してくる愛。「輝さん、どうかこれくらいで許してください……」。
そう言ってひとつの紙片を手に握らせてくる。
――「食券」
『……何ですか、これ』
『駅前のラーメン屋の――』
「駅前のラーメン屋の――」
……以前の岩村先生とのやりとりに、愛の声が重なって聞こえた気がした。
2ヵ月前のラーメン屋の半券をポケットに入れて、いつ出そうかと機会をうかがっている愛――
「それは……まずいな」
俺は思わずそう言った。
千尋は力強くうなづいてから、こちらの目をまっすぐ見て言う。
「私はそれを、絶対に阻止しなければなりません」
決意、だろうか。
……いや。
なにもそこまでしなくても。
「でもまあ、それくらい愛の好きにさせてあげてても、いいんじゃない?」
「駄目です、誰かがなんとかしないと」
だめなのか。
「愛は周りを気にして、明るく振るまってくれます。でも、自分のことは見えていないんです。自分だけは気にしていないんです」
え? そう――?
そんなふうには見えないけど……
楽譜強奪犯の愛が、これまでにしたことといえば――
合唱部から降りようとした俺をもう一度迎え入れてくれて。
昨日の話し合いでは笑顔をくれて。
……今日はこの何だか分からない場をセッティング。
初めて会った日、愛は合唱部から出て行ってしまったけど、その理由は「里奈だけを放り出して舞台に立つことはできない」。
そんなところか。
「……そうだね。確かに愛、自分の事言わないな」
「そうでしょう?」
悪戯っぽくて、接しやすい雰囲気の愛。
でも考えてみると、今まで俺は愛自身の気持ちを聞いたことがない。何度も笑顔を見せてくれたけど、その内側は考えてもよく見えてこない。
割とあっけらかんとしているように見えるが、俺の楽譜を持ち逃げした時は切実な思いを抱いていただろう。
そう思うと、分からなくなってくる。……ここまで割と、接することは多かったはずなのに。
愛は、どんな心を持っているんだろう――
一度こうして、ゆっくり話してみたい。少しくらい、その心を見せてほしい。
……。
いやまて、そうじゃなくて――
「ねえ、千尋?」
「はい?」
「いま俺、千尋とふたりで話してるんだけど、ずっと愛の話ばっかりだよ。俺、まだ千尋のことも全然知らないのに」
愛のことは気になるし、知りたくなってきた。けど、それはとりあえず後で会って話せばいい。時間なら作れる。今日みたいに。
愛は冗談を言いながら逃げそうな気がするが、その時はとっ捕まえよう。俺には楽譜の奪還という、大義名分があるんだ。
それよりも今、目の前にいるのは千尋。愛と同じように、まだ知らない心を持つ合唱部の仲間。
せっかく話せる機会に恵まれたんだから、今は――
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