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第二話
第二話 パラダイム・シフト その8
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吠えるダインの体を流れる光のラインがさらに輝きを増していく。
「ニュートゥが味わった苦痛以上の苦痛をお前に味わわせてやる!このダインが今度こそお前を完璧に破壊する!!」
それを見たニュートゥが痛みをこらえながら叫んだ。
「だ、ダメだ!ダイン!」
「ニュートゥ!?」
「今はっきりと確信した!やはりメガミオンの秘密は腹の中、生成機の中にある!破壊してはならない!」
「つまり、腹以外は破壊してもいいということだな?」
「いや、メガミオンの記憶と合わせて調べなければならないかもしれん、頭部もこれ以上傷つけるな!」
「それは約束出来ん。このメガミオンはかなりの強者、加減しようとすればこちらがやられかねん」
「だめだ!ダイン!再びの決闘は許可しない!三人で仕掛けるのだ!そうすれば目的ははたせる!」
「お、おい、一体どっちの判断に従えばいいんだよ……」
二人のやり取りをオロオロと見守るタオ。
タオはガミオンと同じように戦士というカテゴリーに分類されるタイタンメイデンである。
戦士としては体型は細身ではあるが標準的な約18メートルという大きさで
足に設置された装甲を鋭い刃とした足技を得意とする。
喧嘩早い性格だが、いざという時の決断力に欠け、その欠点が今、顕になってしまっているのだった。
敵が議論している間にガミオンは再び残骸から覗くパネルを操作し始める。
パネルに浮かび上がる紋章。
先程操作した時は認証されずエラーを起こしたが、今のガミオンにはある確信があった。
この紋章は奴らに付いているものと同じ、ということは……
ガミオンは左手、すなわちニュートゥからもぎ取り、癒着させた触手を紋章の上に置く。
すると、触手から紋章へと光が流れ込み、絡まった機械部品が音を立てて動き出した。
ガミオンの動向に気づいたニュートゥが叫ぶ。
「私の腕を使いロックを解除しただと!!?」
ニュートゥはダインを押しのけるようにして駆け出した。
「ダイン!もはや言い争っている暇はない!従えぬというなら、私一人でもやるぞ!」
宇宙船の残骸に駆け寄ったニュートゥが機動を停止させる為パネルへと飛びつこうとした時、
動き出した機械部品の中から巨大な影が姿を現した。
それは通常の従者、獣型のドローンとは違い、
ずんぐりむっくりした上半身に小さな頭に小柄な足を持った人型の特別なサポート・ドロイド『従者』。
分厚いコートを羽織った人間のようなシルエットをした従者は
タイタンメイデンを上回る30メートル強の巨体を震わせ、悠々と歩み出る。
それに伴い、従者からガミオンの脳内へ従者の機体スペックや機能などの様々な情報が流れ込んでくると、
ガミオンはすぐさま命令を下す。
「従者よ!敵を叩け!」
「ゥオッス!」
ガミオンの号令の下、従者は機械的な声で雷声をあげると、駆け寄るニュートゥに掲げた腕を振り下ろした。
「!!」
サポート・ドロイドとは思えぬ機動性能に驚愕するニュートゥに、従者の一撃が決まったかに思われたその時、
間に割って入ったダインが従者の腕を受け止めた。
「ダイン!」
ダインは従者の腕を取り、捻る様に投げ飛ばす。
叩きつけられた従者は、ゴロゴロと転がり海底を削りながら倒れる。
「強靭な機体とはいえ所詮は従者!メガミオン共々粉砕してやる!」
だが従者は何事もなかったかのようにゆっくりと立ち上がった。
ダインがニュートゥに聞こえるように呟く。
「おっと、メガミオンは粉砕してはならないんだったな」
「ダイン」
「すまんな、ニュートゥ、少々熱くなりすぎたようだ……さあ!共に戦おうぞ!」
だが、ガミオンもそれを黙って見ているだけではない。
すぐさまサポート・ドロイドに次なる命令を下す。
「従者よ!来い!」
「ゥオッス!」
下された命令に従者が駆け寄り、片手でガミオンを担ぎ上げ、肩に乗せる。
「そして!変形せよ!従者よ!!」
「ゥオッス!」
続く命令に、ガミオンを乗せたまま四つん這いになったサポート・ドロイドは走り出し、
敵を寄せ付けぬように周囲を旋回、間合いを取りつつ装甲を蠢かせ、
体のパーツを組み換えながらみるみると形を変えていく。
たくましい四肢の先には大きな爪が生え、後部には大きな尻尾状の器官がせり出す。
小さな頭部が体の中に吸い込まれると、蠢く装甲が組み合わさり、面長の新たなる頭部を形成する。
そして頭部には長い槍のような角が伸びていく。
それは四足の獣か、一本角の馬、伝説のユニコーンを思わせた。
「くそ!」
イラついたタオが叫び腕を構えると、手首が折りたたまれ銃口が飛び出す。
「ちょこまか動きやがって!」
二度、三度と発砲するタオ。
青白く発光する光弾が唸りを上げガミオンに迫る。
だがガミオンを乗せたサポート・ドロイドは身を翻して難なくそれを躱した。
「くっそムカつくぜ!!」
地団駄を踏むタオ。
しかし、サポート・ドロイドの変化はこれで終わったわけではなかった。
背中に乗ったガミオンがサポート・ドロイドの首筋に手を当て両腕を横に広げると、
その動きに合わせサポート・ドロイドの頭部が真ん中から真っ二つに解かれ
体の前面がスライドし大きく隙間を開ける。
ガミオンは手を後ろに回しサポート・ドロイドの背中に手をつき、オリンピックの体操選手のような見事なバランスで両足を高く上げた後、その隙間から両足をすべり込ませた。
それと同時にサポート・ドロイドの装甲がガミオンの下半身をガッチリと締め付け、
二つに分かれた頭部装甲がガミオンの上半身を挟み込むようにして装着される。
変形を終えたサポート・ドロイドが前足を振り上げ嘶く。
今やガミオンと一体化したその姿は伝説の存在ケンタウロスを思わせるものであった。
これこそ従者に隠された機能の一つである『合体能力』の発現。
そして今誕生したこの姿を仮に『ガミオン・ケンタウロス』と呼ぼう。
ガミオン・ケンタウロスは距離を一定に保ちつつ、ダイン達の周囲を旋回しながら
アーマーの一部を取り外し、ボウガンのような形状に変形させて攻撃を開始した。
ニ度、三度と放たれた光弾がタオに迫る。
「うおおっ?!」
高出力の攻撃に対する焦りからか、タオは大げさな動きでそれを避ける。
「焦るな!狙いは正確ではない!冷静に対処しろ!」
タオを叱責するダインの指摘は的確なものであった。
事実、ガミオンは頭部の負傷や、慣れない腕のために正確に狙いを定めることが出来ないでいたのだから。
「メガミオンめ!このまま回復の時間稼ぎをするつもりだろうが、そうはさせんぞ!
タオ!奴の足回りに集中砲火だ!」
「りょ、了解!」
ニュートゥの命令にタオが応え、ガミオン・ケンタウロスの足元に向けて銃口をむける。
足場を崩し、メガミオンの機動力を抑えるつもりなのか?
一瞬、そう考えたタオだったが、
重力制御能力を持ち、空中を走ることも出来るタイタンメイデンに対してそれは無駄な行為だ。
いや、ニュートゥのことだ、何か策があるのだろう。私はただ従えばいい!
そう思い直し、無数の光弾を打ち込むタオ。
光弾に砕かれた海底の岩が砕け、 土砂が舞い上がり、ガミオン・ケンタウロスの周囲を覆い視界を遮る。
「今だ!ダイン!」
「応!!」
ニュートゥの声に答えたダインがタオに向き直り言った。
「よし!頼むぞ!タオ!」
「え!?」
キョトンとするタオを捕まえ引き寄せるダイン。
「派手に斬りつけろ!」
ダインは言いながらタオを担ぎ上げる。
「え?え?お、俺ェ!?ナンデ!?」
「いけぇェェェェ!」
大きく振りかぶったダインがガミオンに向けて、全力でタオを投げつける。
「な、なんでェェェェェェ!?」
驚愕の表情を浮かべたタオは、叫びを上げながらガミオンに向かって吹っ飛んでいった。
「ニュートゥが味わった苦痛以上の苦痛をお前に味わわせてやる!このダインが今度こそお前を完璧に破壊する!!」
それを見たニュートゥが痛みをこらえながら叫んだ。
「だ、ダメだ!ダイン!」
「ニュートゥ!?」
「今はっきりと確信した!やはりメガミオンの秘密は腹の中、生成機の中にある!破壊してはならない!」
「つまり、腹以外は破壊してもいいということだな?」
「いや、メガミオンの記憶と合わせて調べなければならないかもしれん、頭部もこれ以上傷つけるな!」
「それは約束出来ん。このメガミオンはかなりの強者、加減しようとすればこちらがやられかねん」
「だめだ!ダイン!再びの決闘は許可しない!三人で仕掛けるのだ!そうすれば目的ははたせる!」
「お、おい、一体どっちの判断に従えばいいんだよ……」
二人のやり取りをオロオロと見守るタオ。
タオはガミオンと同じように戦士というカテゴリーに分類されるタイタンメイデンである。
戦士としては体型は細身ではあるが標準的な約18メートルという大きさで
足に設置された装甲を鋭い刃とした足技を得意とする。
喧嘩早い性格だが、いざという時の決断力に欠け、その欠点が今、顕になってしまっているのだった。
敵が議論している間にガミオンは再び残骸から覗くパネルを操作し始める。
パネルに浮かび上がる紋章。
先程操作した時は認証されずエラーを起こしたが、今のガミオンにはある確信があった。
この紋章は奴らに付いているものと同じ、ということは……
ガミオンは左手、すなわちニュートゥからもぎ取り、癒着させた触手を紋章の上に置く。
すると、触手から紋章へと光が流れ込み、絡まった機械部品が音を立てて動き出した。
ガミオンの動向に気づいたニュートゥが叫ぶ。
「私の腕を使いロックを解除しただと!!?」
ニュートゥはダインを押しのけるようにして駆け出した。
「ダイン!もはや言い争っている暇はない!従えぬというなら、私一人でもやるぞ!」
宇宙船の残骸に駆け寄ったニュートゥが機動を停止させる為パネルへと飛びつこうとした時、
動き出した機械部品の中から巨大な影が姿を現した。
それは通常の従者、獣型のドローンとは違い、
ずんぐりむっくりした上半身に小さな頭に小柄な足を持った人型の特別なサポート・ドロイド『従者』。
分厚いコートを羽織った人間のようなシルエットをした従者は
タイタンメイデンを上回る30メートル強の巨体を震わせ、悠々と歩み出る。
それに伴い、従者からガミオンの脳内へ従者の機体スペックや機能などの様々な情報が流れ込んでくると、
ガミオンはすぐさま命令を下す。
「従者よ!敵を叩け!」
「ゥオッス!」
ガミオンの号令の下、従者は機械的な声で雷声をあげると、駆け寄るニュートゥに掲げた腕を振り下ろした。
「!!」
サポート・ドロイドとは思えぬ機動性能に驚愕するニュートゥに、従者の一撃が決まったかに思われたその時、
間に割って入ったダインが従者の腕を受け止めた。
「ダイン!」
ダインは従者の腕を取り、捻る様に投げ飛ばす。
叩きつけられた従者は、ゴロゴロと転がり海底を削りながら倒れる。
「強靭な機体とはいえ所詮は従者!メガミオン共々粉砕してやる!」
だが従者は何事もなかったかのようにゆっくりと立ち上がった。
ダインがニュートゥに聞こえるように呟く。
「おっと、メガミオンは粉砕してはならないんだったな」
「ダイン」
「すまんな、ニュートゥ、少々熱くなりすぎたようだ……さあ!共に戦おうぞ!」
だが、ガミオンもそれを黙って見ているだけではない。
すぐさまサポート・ドロイドに次なる命令を下す。
「従者よ!来い!」
「ゥオッス!」
下された命令に従者が駆け寄り、片手でガミオンを担ぎ上げ、肩に乗せる。
「そして!変形せよ!従者よ!!」
「ゥオッス!」
続く命令に、ガミオンを乗せたまま四つん這いになったサポート・ドロイドは走り出し、
敵を寄せ付けぬように周囲を旋回、間合いを取りつつ装甲を蠢かせ、
体のパーツを組み換えながらみるみると形を変えていく。
たくましい四肢の先には大きな爪が生え、後部には大きな尻尾状の器官がせり出す。
小さな頭部が体の中に吸い込まれると、蠢く装甲が組み合わさり、面長の新たなる頭部を形成する。
そして頭部には長い槍のような角が伸びていく。
それは四足の獣か、一本角の馬、伝説のユニコーンを思わせた。
「くそ!」
イラついたタオが叫び腕を構えると、手首が折りたたまれ銃口が飛び出す。
「ちょこまか動きやがって!」
二度、三度と発砲するタオ。
青白く発光する光弾が唸りを上げガミオンに迫る。
だがガミオンを乗せたサポート・ドロイドは身を翻して難なくそれを躱した。
「くっそムカつくぜ!!」
地団駄を踏むタオ。
しかし、サポート・ドロイドの変化はこれで終わったわけではなかった。
背中に乗ったガミオンがサポート・ドロイドの首筋に手を当て両腕を横に広げると、
その動きに合わせサポート・ドロイドの頭部が真ん中から真っ二つに解かれ
体の前面がスライドし大きく隙間を開ける。
ガミオンは手を後ろに回しサポート・ドロイドの背中に手をつき、オリンピックの体操選手のような見事なバランスで両足を高く上げた後、その隙間から両足をすべり込ませた。
それと同時にサポート・ドロイドの装甲がガミオンの下半身をガッチリと締め付け、
二つに分かれた頭部装甲がガミオンの上半身を挟み込むようにして装着される。
変形を終えたサポート・ドロイドが前足を振り上げ嘶く。
今やガミオンと一体化したその姿は伝説の存在ケンタウロスを思わせるものであった。
これこそ従者に隠された機能の一つである『合体能力』の発現。
そして今誕生したこの姿を仮に『ガミオン・ケンタウロス』と呼ぼう。
ガミオン・ケンタウロスは距離を一定に保ちつつ、ダイン達の周囲を旋回しながら
アーマーの一部を取り外し、ボウガンのような形状に変形させて攻撃を開始した。
ニ度、三度と放たれた光弾がタオに迫る。
「うおおっ?!」
高出力の攻撃に対する焦りからか、タオは大げさな動きでそれを避ける。
「焦るな!狙いは正確ではない!冷静に対処しろ!」
タオを叱責するダインの指摘は的確なものであった。
事実、ガミオンは頭部の負傷や、慣れない腕のために正確に狙いを定めることが出来ないでいたのだから。
「メガミオンめ!このまま回復の時間稼ぎをするつもりだろうが、そうはさせんぞ!
タオ!奴の足回りに集中砲火だ!」
「りょ、了解!」
ニュートゥの命令にタオが応え、ガミオン・ケンタウロスの足元に向けて銃口をむける。
足場を崩し、メガミオンの機動力を抑えるつもりなのか?
一瞬、そう考えたタオだったが、
重力制御能力を持ち、空中を走ることも出来るタイタンメイデンに対してそれは無駄な行為だ。
いや、ニュートゥのことだ、何か策があるのだろう。私はただ従えばいい!
そう思い直し、無数の光弾を打ち込むタオ。
光弾に砕かれた海底の岩が砕け、 土砂が舞い上がり、ガミオン・ケンタウロスの周囲を覆い視界を遮る。
「今だ!ダイン!」
「応!!」
ニュートゥの声に答えたダインがタオに向き直り言った。
「よし!頼むぞ!タオ!」
「え!?」
キョトンとするタオを捕まえ引き寄せるダイン。
「派手に斬りつけろ!」
ダインは言いながらタオを担ぎ上げる。
「え?え?お、俺ェ!?ナンデ!?」
「いけぇェェェェ!」
大きく振りかぶったダインがガミオンに向けて、全力でタオを投げつける。
「な、なんでェェェェェェ!?」
驚愕の表情を浮かべたタオは、叫びを上げながらガミオンに向かって吹っ飛んでいった。
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