おばあちゃんのお仕置き

ごろつき

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生きる原動力

どれ程の時間が過ぎたのかも何度イッたのかも、もう美香には解らなかった。

ただイキ疲れた美香はグッタリと床にうつ伏せに倒れていた。

厳重猿轡の下からくぐもった苦しそうな呼吸音がフーッフーッと聞こえていた。

だがまだ美香は早く解放されたいとは思っていなかった。いや、それどころかずっとこのままでいたい様な気持ちすらあった。

それほどまでに心地よさと安らぎを感じていたのだ。

それは愛に包まれている様な安心感とでも言うのだろうか、厳しい緊縛と厳重な猿轡を施される事によって強く大きな愛に守られている事が実感出来るのだ。

それは母からも友達からも得られない至高の愛。それを祖母やすえから受けている。

自分は誰にも見せられない秘密を祖母とのみ分かち合っている、それが美香にとってとても幸せな事だった。

その時、倉庫のドアがガチャリと開いた。

「遅くなってごめんよ、夕飯の用意は済んだからね。さぁ一緒に食べようか。」

いつもの優しいやすえの声が聞こえた。

やすえが美香に駆け寄ると美香は股縄をグッショリと濡らし、セーラー服も汗でびっしょりになっていた。

そして美香の目は快楽に溺れた虚ろな雌の目をしていた。

「おやまぁ、随分お楽しみだったんじゃないのかい?」

やすえは美香の縄を解きながら言った。

縄を解かれた美香は疲れ切った様子で床にへたりこんでいた。まだ猿轡もそのままだ。

自由になったというのに自分で猿轡を外そうともしなかった。

(何か寂しい、外したくないよ・・・)
美香はそんな事を思った。

やすえは仕方なく猿轡をほどき始める。

被せ猿轡を全て外し、咥え猿轡をほどくと美香の口からコブを吐き出させた。

「ごほっ・・・」

咥え猿轡は美香の唾液でぐっしょりと濡れていた。美香の周りの床に縄と手拭いが散乱した。

美香はそれらを愛しそうに見つめた。

美香の身体中に縄の跡が残り、顔も猿轡の跡が付いていた。美香はその跡すら愛しく思えた。

美香にとって夢の様な時間は終わった。


その後再び美香は勉強に部活にと忙しい普通の中学生の生活に戻った。

以前にも増して勉強にせいを出し、成績もトップクラスになっていた。何故なら祖母から新たなルールを課せられていたのだ。

それはテストで90点を越えた時だけ緊縛してもらえるという厳しいルールだった。

美香は何が何でもテストで90点を取り続ける事に必死になり、祖母の緊縛が生きる原動力になっていた。


数ヶ月後、90点のテスト用紙を鞄に入れて祖母の家に向かう美香の姿があった。セーラー服姿の美香はすでに緊縛と猿轡の事で頭が一杯でパンツの中はグッショリと濡れていた。

ー完ー
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