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第3章
緊縛放置
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(え、ちょっと待ってよ・・・)
あかりの興奮はどんどん増していた。
はぁはぁ・・・
(や、やだ、私おかしくなっちゃうよ・・・)
誰もいない部屋で一人で全身拘束されている不安とは裏腹にその状況に興奮している自分がいる。
全身に食い込む縄に心地よさすら感じうっとりとしていた。
あかりは縄酔いしていたのだ。
(もしこのまま一茂が戻って来なかったら・・・)
緊縛から抜け出せない自分は一人で死んでしまうのでは?自分ではどうする事も出来ない被虐的な妄想をし始めるとその被虐感にゾクゾクするのだった。
興奮が高まったあかりはベッドの上でもがき始めた。もがけばもがく程全身に縄を感じ身体の中心がムズムズした。
はぁはぁ・・・
いくらもがいてもギッチリと縛られた縄は緩む事も無く被虐感と絶望感に襲われた・・・
そして・・・・・・
「あっ・・・んんっ・・・」
はぁはぁ
「はぁ・・・ん」
あかりの身体に快感が稲妻のように走った。
(き、気持ちいい・・・)
(気持ち良すぎて・・おかしくなりそう・・)
あかりの頭は快感のあまり真っ白になった。
そしてさらに快感を得ようともがいた。
もがく事でまた快楽の波があかりの身体を襲った。
「あっあぁっん・・・はぁ・・」
はぁはぁはぁはぁ・・・・
あかりは夢中で快楽を貪った。一茂の事など頭から消えていた。
(す、すごい・・・縛られるってこんなに気持ちいいんだ・・・)
(これは幸せすぎてヤバい・・変になりそう)
縛られた足をピーンと伸ばし身体を仰け反らせると全身に電流のように快感が駆け抜ける。
「あぁ~はぁ・・ん・・くっ・・んっ・」
あかりは淫らな声をあげた。
まだ処女のあかりはセックスも未経験である。処女でありながらも緊縛の快楽を知ってしまったのだった。
(き、気持ちいいよぉ・・ずっとこうしてたい・・)
(あたし、変態になっちゃった・・・)
あかりは脱出マジックの練習が嘘だと気付いてしまった。
しかしあまりの快楽にそんな事はもうどうでも良かった。
あかりの興奮はどんどん増していた。
はぁはぁ・・・
(や、やだ、私おかしくなっちゃうよ・・・)
誰もいない部屋で一人で全身拘束されている不安とは裏腹にその状況に興奮している自分がいる。
全身に食い込む縄に心地よさすら感じうっとりとしていた。
あかりは縄酔いしていたのだ。
(もしこのまま一茂が戻って来なかったら・・・)
緊縛から抜け出せない自分は一人で死んでしまうのでは?自分ではどうする事も出来ない被虐的な妄想をし始めるとその被虐感にゾクゾクするのだった。
興奮が高まったあかりはベッドの上でもがき始めた。もがけばもがく程全身に縄を感じ身体の中心がムズムズした。
はぁはぁ・・・
いくらもがいてもギッチリと縛られた縄は緩む事も無く被虐感と絶望感に襲われた・・・
そして・・・・・・
「あっ・・・んんっ・・・」
はぁはぁ
「はぁ・・・ん」
あかりの身体に快感が稲妻のように走った。
(き、気持ちいい・・・)
(気持ち良すぎて・・おかしくなりそう・・)
あかりの頭は快感のあまり真っ白になった。
そしてさらに快感を得ようともがいた。
もがく事でまた快楽の波があかりの身体を襲った。
「あっあぁっん・・・はぁ・・」
はぁはぁはぁはぁ・・・・
あかりは夢中で快楽を貪った。一茂の事など頭から消えていた。
(す、すごい・・・縛られるってこんなに気持ちいいんだ・・・)
(これは幸せすぎてヤバい・・変になりそう)
縛られた足をピーンと伸ばし身体を仰け反らせると全身に電流のように快感が駆け抜ける。
「あぁ~はぁ・・ん・・くっ・・んっ・」
あかりは淫らな声をあげた。
まだ処女のあかりはセックスも未経験である。処女でありながらも緊縛の快楽を知ってしまったのだった。
(き、気持ちいいよぉ・・ずっとこうしてたい・・)
(あたし、変態になっちゃった・・・)
あかりは脱出マジックの練習が嘘だと気付いてしまった。
しかしあまりの快楽にそんな事はもうどうでも良かった。
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