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第四章 マルシカからの旅立ちの準備そして北へ
1、メディック事件の解決! 宿屋でまったり考える
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昼少し前にマルシカの町に着いた。冒険者ギルドに寄り、大金貨1枚中金貨2枚の200万マールを成功報酬として支払う。
盗賊討伐については、審判官の同席での申告で真偽を確かめたのち報酬が支払われる事になる。
ボク達は目立ちたくないので、サンダーボールで吹き飛んだ7人の盗賊は居なかった事にしてもらって、さっさと宿に帰った。
『『『カイト~、あさ? だよ~』』』
起きたら夕方だった。ぽち、たま、うさ子が先に目を覚ましていて起こしてくれた。もうすぐ宿の食事の時間になるようだ。
「レベッカさんメアリーちゃん、おはよう~」
『『『おはよ~』』』
「あっ、カイトさん。おはよう? ございます」
「カイトさん、おはようございま~す」
「盗賊とか、大変だったみたいですね。アリスちゃんも無事で本当に良かった……」
「ハッハハ……。盗賊よりシャドーウルフが、やばかったです」
「ああ~。夜に強くなる魔物って、多いですからね~」
『カイト~夜に強くなる~?』『『夜のたんれん~』』
ぽち、たま、うさ子、その言い方はエロと誤解されるから~。念話は情操教育には、悪い影響があるかもしれない。
『カイト、エロい?』
『エ、エロくないよ……。いやいや、ブランカさんとの鍛錬は昼間だから。ラッキースケベとか、ブランカさんが強すぎて結局なかったし』
薬師ギルドでは、色々と捕り物があったそうだ。副ギルド長までもが係わる大事件に、汚職や使い込み迄もが明らかにされつつある。
不正がばれたら町は追放される。すでに副ギルド長は、そんな状態だったらしい。
そんなときに、副ギルド長と共に不正をしていたギルド員が、メディック家の画期的な持続型ポーションの情報を手に入れた。
町に居られなくなっても、金さえあれば何とでもなる。と、悪い噂の冒険者を雇い襲撃した。……そして失敗する。
更には、町の外の盗賊団と手を結んで、誘拐して脅迫しようとした。そこで、やっと逮捕されることになった。
薬師ギルドから、面会の申し込みが来ている。
ブライアンさん達もお礼に来ていたようだ。すでに疲れて寝ていると言うと、明日また来ると言って帰ったそうだ。
なにか色々と、目立ってきてしまっている気がする。
アンブロスの腕輪に関する冒険者達の噂を知らなければ、問題にする事もなかっただろうが……。
せっかく、この異世界に良い知り合いが増えているというのに。今は、この町を離れるべきだと思わざるをえない。
腕輪を売り払う事も考えた。けど、ボク達は腕輪が無かったら死んでいたと思う。
腕に噛み付かれて、無傷で済んだ。足に噛み付かれた時も、深手になる前に引き剥がす事が出来た。
おしゃれな部分さえ隠せれば、男のロマンなんだ……。魔力を込めて展開すると、たぶん握力で200キロ以上の力が出ている。
絡んできた相手に、硬貨を出して人差し指と親指で挟んでグニュ……。相手に渡して「これで許してくれるかな?」とか~。カッコよくない?
なにより盗賊相手のつもりで、想定外のシャドーウルフで死かけた。今回の経験が、世の中何があるか分からないと、戦力の低下を不安にさせていた。
そういうわけで、アンブロスの腕輪とは縁を切れそうも無い……。
寝るまで部屋で、強くなるための訓練をしよう。ぽち、たま、うさ子は魔法の特訓も組み入れる。今回レベルが上がってMPが増えたからね。
レベル上げは、これからもずっと苦労する事になるだろう。
パワーレベリング? この世界では出来ません。ステータス制は、神様が努力を促すために決めたもの。
その神様が、楽々レベルアップなんかを許してくれる訳もなく。弱敵を倒した経験値と、素振りで得られる経験値はあまり変わらない。
どの世界でも、地道な努力が大切だね。そういえば、戦闘の中で言ってなかったけど……。
「ぽち、たま、うさ子レベルアップおめでとう~」
『『『カイトも、おめでと~』』』
ボクは飛び込んで来た、ぽち、たま、うさ子をウェイトにして、人間遊園地から訓練をスタートした。
『『『カイト!だいすき~!』』』
◇
名前:山本 ぽち Lv2 ジョブ:聖獣(特) 種族:ドッグ
HP 19/19 MP 18/18
筋力 11
速さ 10
防御 11
魔力 12
スキル:身体強化Lv2
◇
◇
名前:山本 たま Lv2 ジョブ:聖獣(特) 種族:キャット
HP 18/18 MP 19/19
筋力 10
速さ 11
防御 10
魔力 12
スキル:雷魔法Lv3
◇
◇
名前:山本 うさ子 Lv2 ジョブ:聖獣(特) 種族:ラビット
HP 17/17 MP 17/17
筋力 7
速さ 10
防御 9
魔力 11
スキル:治癒魔法Lv2
◇
盗賊討伐については、審判官の同席での申告で真偽を確かめたのち報酬が支払われる事になる。
ボク達は目立ちたくないので、サンダーボールで吹き飛んだ7人の盗賊は居なかった事にしてもらって、さっさと宿に帰った。
『『『カイト~、あさ? だよ~』』』
起きたら夕方だった。ぽち、たま、うさ子が先に目を覚ましていて起こしてくれた。もうすぐ宿の食事の時間になるようだ。
「レベッカさんメアリーちゃん、おはよう~」
『『『おはよ~』』』
「あっ、カイトさん。おはよう? ございます」
「カイトさん、おはようございま~す」
「盗賊とか、大変だったみたいですね。アリスちゃんも無事で本当に良かった……」
「ハッハハ……。盗賊よりシャドーウルフが、やばかったです」
「ああ~。夜に強くなる魔物って、多いですからね~」
『カイト~夜に強くなる~?』『『夜のたんれん~』』
ぽち、たま、うさ子、その言い方はエロと誤解されるから~。念話は情操教育には、悪い影響があるかもしれない。
『カイト、エロい?』
『エ、エロくないよ……。いやいや、ブランカさんとの鍛錬は昼間だから。ラッキースケベとか、ブランカさんが強すぎて結局なかったし』
薬師ギルドでは、色々と捕り物があったそうだ。副ギルド長までもが係わる大事件に、汚職や使い込み迄もが明らかにされつつある。
不正がばれたら町は追放される。すでに副ギルド長は、そんな状態だったらしい。
そんなときに、副ギルド長と共に不正をしていたギルド員が、メディック家の画期的な持続型ポーションの情報を手に入れた。
町に居られなくなっても、金さえあれば何とでもなる。と、悪い噂の冒険者を雇い襲撃した。……そして失敗する。
更には、町の外の盗賊団と手を結んで、誘拐して脅迫しようとした。そこで、やっと逮捕されることになった。
薬師ギルドから、面会の申し込みが来ている。
ブライアンさん達もお礼に来ていたようだ。すでに疲れて寝ていると言うと、明日また来ると言って帰ったそうだ。
なにか色々と、目立ってきてしまっている気がする。
アンブロスの腕輪に関する冒険者達の噂を知らなければ、問題にする事もなかっただろうが……。
せっかく、この異世界に良い知り合いが増えているというのに。今は、この町を離れるべきだと思わざるをえない。
腕輪を売り払う事も考えた。けど、ボク達は腕輪が無かったら死んでいたと思う。
腕に噛み付かれて、無傷で済んだ。足に噛み付かれた時も、深手になる前に引き剥がす事が出来た。
おしゃれな部分さえ隠せれば、男のロマンなんだ……。魔力を込めて展開すると、たぶん握力で200キロ以上の力が出ている。
絡んできた相手に、硬貨を出して人差し指と親指で挟んでグニュ……。相手に渡して「これで許してくれるかな?」とか~。カッコよくない?
なにより盗賊相手のつもりで、想定外のシャドーウルフで死かけた。今回の経験が、世の中何があるか分からないと、戦力の低下を不安にさせていた。
そういうわけで、アンブロスの腕輪とは縁を切れそうも無い……。
寝るまで部屋で、強くなるための訓練をしよう。ぽち、たま、うさ子は魔法の特訓も組み入れる。今回レベルが上がってMPが増えたからね。
レベル上げは、これからもずっと苦労する事になるだろう。
パワーレベリング? この世界では出来ません。ステータス制は、神様が努力を促すために決めたもの。
その神様が、楽々レベルアップなんかを許してくれる訳もなく。弱敵を倒した経験値と、素振りで得られる経験値はあまり変わらない。
どの世界でも、地道な努力が大切だね。そういえば、戦闘の中で言ってなかったけど……。
「ぽち、たま、うさ子レベルアップおめでとう~」
『『『カイトも、おめでと~』』』
ボクは飛び込んで来た、ぽち、たま、うさ子をウェイトにして、人間遊園地から訓練をスタートした。
『『『カイト!だいすき~!』』』
◇
名前:山本 ぽち Lv2 ジョブ:聖獣(特) 種族:ドッグ
HP 19/19 MP 18/18
筋力 11
速さ 10
防御 11
魔力 12
スキル:身体強化Lv2
◇
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名前:山本 たま Lv2 ジョブ:聖獣(特) 種族:キャット
HP 18/18 MP 19/19
筋力 10
速さ 11
防御 10
魔力 12
スキル:雷魔法Lv3
◇
◇
名前:山本 うさ子 Lv2 ジョブ:聖獣(特) 種族:ラビット
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筋力 7
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スキル:治癒魔法Lv2
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