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第八章 ダンジョンを攻略して女神様に会おう1
1、ダンジョン再び☆50階層からは別世界でした
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ボク達は、ダンジョンに引き返した。地下25階で、少し早いがお昼の時間にする。
花織さんは、魔力充填タイプの魔道コンロを持ち込んでいた。スペシャルな料理スキルがあれば、いらない気もするが使った方が美味しくできると言う。これからの食事に期待しても良いだろう。
当然、デザートも飲み物も充実している。
手作りのお弁当についていた小袋入り醤油は、ペットボトルに入れて生成しなおして料理に使い易いようにしてある。
缶詰の一つは鯖の味噌煮だった。
この世界で、醤油と味噌という日本食には欠かせない調味料を花織さんは手に入れていた。
お昼は、天ぷらうどんをたべた。
「昨日も思ったけど、美味しいものが増えてるなぁ……」
「もっと増えるみたいだよ」
和也君の言葉に花音ちゃんが答え、その言葉にビックリしてる和也君に花織さんがニコリとする。
「新作のチョコレートケーキで~す」
そう言って、皆に配っていく。
ボクの生成リストも充実していく事になる。嬉しい限りだ。
三匹にも、人間の味覚では甘さが分からない専用ケーキが置かれる。
紅茶や緑茶で頂く。茶葉やティーパックでの生成は、ローコストで嬉しい。出来上がってるコーヒーでは、人数が増えるとMPに対する影響がヘヴィになっていく。
「日本人はやっぱり緑茶ですね。こちらの物で、たんぽぽ茶みたいに、お茶に出来る植物の代用品も探しましたけど……」
「たぶん、この世界でお茶自体が見つかっても、日本の普通に売ってる値段の緑茶に、及ばないだろうね。
それだけの歴史と伝統と、お百姓さんの努力があるからねぇ」
食後のデザートを食べながら、話題は外の兵士達のことに移る。
「外で待ち伏せしてた人達どうするんですかね? 食料もなくなるだろうし……」
「しばらくダンジョンにいれば、諦めるんじゃない?」
「こちらの食料が尽きれば、出てくる筈だと思うでしょうね」
ボクと花音ちゃんに、ブランカさんが答える。ボクは、笑いながらポテチを作り出して言う。
「こちらの食料は、尽きませんけどね」
「7人のうち5人がアイテムボックス持ちなんて、普通無いですよ」
「こちらが食料的に問題ないのはありがたいです」
一同を見ながら呆れたように、ブランカさんとマリアさん。
「どうなっていたとしても強くなれば、有利になりますからね」
「無理せずいけるところ迄という事で、ダンジョン攻略を目指して行きましょう」
ブランカさんマリアさんに見守らて、ボク達は戦いながら進んだ。
「まだまだ問題ないですよ」
思っていたよりは、ボク達は強かった。ぽち、たま、うさ子も協力して集中させれば、雷魔法が通じた。
「このパーティーなら、50階迄は問題ないです」
そうは言っても、かなり経験値が入っている気がする。ボクは勿論、皆レベルアップしているようである。それもあっての事なのだろうか……。
夕方近く、地下45階に降りると聞いてみる。
「今日は45階で、泊まりますか?」
「少し無理して50階まで行きましょう」
「そうですね、どうでしょう?」
と、ブランカさん。ニッとしてマリアさんがボクに聞いてくる。何かあるのかな?
二人はダンジョン経験者で、実力からすると50階以上深くへと到達しているだろう。
ダンジョンは、50階を越えると別空間だった。
「……森だ。ダンジョンの中に森がある」
植物のにおいがして、風もある。薄暗い空を見上げると月と星が見えた……。
「あれは、本物なんでしょうか?」
「「さあ、わかりません」」「……!」
「ありえない、ホログラフィー?」
「「わ~きれい~」」
『森はホンモノ~』『ホンモノのにおい~』
『良いにおい~』
「女神様の力って、凄いんだね」
50階のセーフティーゾーンで、宿泊する。安全な場所で自然に触れられるのはそれだけで癒される。
ベテラン経験者二人が語る。
「ここからが、本当の女神のダンジョンです。このダンジョンでは常識は通用しません」
「この先は、女神様が見ている。なんて言う冒険者もいますよ」
ボク達はレベルアップしていた。ボクはレベル20に、三匹はレベル15になっていた。
ぽち、たま、うさ子は成長しきっていないけれど、レベルアップで安心できる強さになりつつある。
☆
名前:山本 海斗 Lv20 ジョブ:守護者(限定) 種族:人族
HP 242/242 MP 245/245
筋力 89 (ステータス+:39、38、35)
速さ 88 (ステータス+:38、39、38)
防御 89 (ステータス+:39、38、37)
魔力 91 (ステータス+:40,40,40)
スキル:亜空間収納アイテムボックス+魔力変換 体術(特)Lv4
(スキル+:身体強化Lv4 雷魔法Lv4 治癒魔法Lv4)
☆
☆
名前:山本 ぽち Lv15 ジョブ:聖獣(特) 種族:ドッグ +12
HP 151/151 MP 151/151
筋力 39
速さ 38
防御 39
魔力 40
スキル:身体強化Lv4 治癒魔法Lv4 雷魔法Lv4
☆
☆
名前:山本 たま Lv15 ジョブ:聖獣(特) 種族:キャット
HP 151/151 MP 152/152
筋力 38
速さ 39
防御 38
魔力 40
スキル:雷魔法Lv4 治癒魔法Lv4 身体強化Lv4
☆
☆
名前:山本 うさ子 Lv15 ジョブ:聖獣(特) 種族:ラビット
HP 150/150 MP 150/150
筋力 35
速さ 38
防御 37
魔力 40
スキル:治癒魔法Lv4 雷魔法Lv4 身体強化Lv4
☆
花織さんは、魔力充填タイプの魔道コンロを持ち込んでいた。スペシャルな料理スキルがあれば、いらない気もするが使った方が美味しくできると言う。これからの食事に期待しても良いだろう。
当然、デザートも飲み物も充実している。
手作りのお弁当についていた小袋入り醤油は、ペットボトルに入れて生成しなおして料理に使い易いようにしてある。
缶詰の一つは鯖の味噌煮だった。
この世界で、醤油と味噌という日本食には欠かせない調味料を花織さんは手に入れていた。
お昼は、天ぷらうどんをたべた。
「昨日も思ったけど、美味しいものが増えてるなぁ……」
「もっと増えるみたいだよ」
和也君の言葉に花音ちゃんが答え、その言葉にビックリしてる和也君に花織さんがニコリとする。
「新作のチョコレートケーキで~す」
そう言って、皆に配っていく。
ボクの生成リストも充実していく事になる。嬉しい限りだ。
三匹にも、人間の味覚では甘さが分からない専用ケーキが置かれる。
紅茶や緑茶で頂く。茶葉やティーパックでの生成は、ローコストで嬉しい。出来上がってるコーヒーでは、人数が増えるとMPに対する影響がヘヴィになっていく。
「日本人はやっぱり緑茶ですね。こちらの物で、たんぽぽ茶みたいに、お茶に出来る植物の代用品も探しましたけど……」
「たぶん、この世界でお茶自体が見つかっても、日本の普通に売ってる値段の緑茶に、及ばないだろうね。
それだけの歴史と伝統と、お百姓さんの努力があるからねぇ」
食後のデザートを食べながら、話題は外の兵士達のことに移る。
「外で待ち伏せしてた人達どうするんですかね? 食料もなくなるだろうし……」
「しばらくダンジョンにいれば、諦めるんじゃない?」
「こちらの食料が尽きれば、出てくる筈だと思うでしょうね」
ボクと花音ちゃんに、ブランカさんが答える。ボクは、笑いながらポテチを作り出して言う。
「こちらの食料は、尽きませんけどね」
「7人のうち5人がアイテムボックス持ちなんて、普通無いですよ」
「こちらが食料的に問題ないのはありがたいです」
一同を見ながら呆れたように、ブランカさんとマリアさん。
「どうなっていたとしても強くなれば、有利になりますからね」
「無理せずいけるところ迄という事で、ダンジョン攻略を目指して行きましょう」
ブランカさんマリアさんに見守らて、ボク達は戦いながら進んだ。
「まだまだ問題ないですよ」
思っていたよりは、ボク達は強かった。ぽち、たま、うさ子も協力して集中させれば、雷魔法が通じた。
「このパーティーなら、50階迄は問題ないです」
そうは言っても、かなり経験値が入っている気がする。ボクは勿論、皆レベルアップしているようである。それもあっての事なのだろうか……。
夕方近く、地下45階に降りると聞いてみる。
「今日は45階で、泊まりますか?」
「少し無理して50階まで行きましょう」
「そうですね、どうでしょう?」
と、ブランカさん。ニッとしてマリアさんがボクに聞いてくる。何かあるのかな?
二人はダンジョン経験者で、実力からすると50階以上深くへと到達しているだろう。
ダンジョンは、50階を越えると別空間だった。
「……森だ。ダンジョンの中に森がある」
植物のにおいがして、風もある。薄暗い空を見上げると月と星が見えた……。
「あれは、本物なんでしょうか?」
「「さあ、わかりません」」「……!」
「ありえない、ホログラフィー?」
「「わ~きれい~」」
『森はホンモノ~』『ホンモノのにおい~』
『良いにおい~』
「女神様の力って、凄いんだね」
50階のセーフティーゾーンで、宿泊する。安全な場所で自然に触れられるのはそれだけで癒される。
ベテラン経験者二人が語る。
「ここからが、本当の女神のダンジョンです。このダンジョンでは常識は通用しません」
「この先は、女神様が見ている。なんて言う冒険者もいますよ」
ボク達はレベルアップしていた。ボクはレベル20に、三匹はレベル15になっていた。
ぽち、たま、うさ子は成長しきっていないけれど、レベルアップで安心できる強さになりつつある。
☆
名前:山本 海斗 Lv20 ジョブ:守護者(限定) 種族:人族
HP 242/242 MP 245/245
筋力 89 (ステータス+:39、38、35)
速さ 88 (ステータス+:38、39、38)
防御 89 (ステータス+:39、38、37)
魔力 91 (ステータス+:40,40,40)
スキル:亜空間収納アイテムボックス+魔力変換 体術(特)Lv4
(スキル+:身体強化Lv4 雷魔法Lv4 治癒魔法Lv4)
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名前:山本 ぽち Lv15 ジョブ:聖獣(特) 種族:ドッグ +12
HP 151/151 MP 151/151
筋力 39
速さ 38
防御 39
魔力 40
スキル:身体強化Lv4 治癒魔法Lv4 雷魔法Lv4
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名前:山本 たま Lv15 ジョブ:聖獣(特) 種族:キャット
HP 151/151 MP 152/152
筋力 38
速さ 39
防御 38
魔力 40
スキル:雷魔法Lv4 治癒魔法Lv4 身体強化Lv4
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名前:山本 うさ子 Lv15 ジョブ:聖獣(特) 種族:ラビット
HP 150/150 MP 150/150
筋力 35
速さ 38
防御 37
魔力 40
スキル:治癒魔法Lv4 雷魔法Lv4 身体強化Lv4
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