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産んで欲しくなかった
しおりを挟むおにぎりをお供えして手を合わせて秋月さんと烈と車に乗り込む。
「さて行くか」
山を降り、集落を抜け、海沿いを走る。
「あれが海だよ。海はずっと遠くまで続いてるんだ」
膝の上の烈にそう教えると、烈が指をさした。
『何で人がいっぱい立ってるの?』
秋月さんが「うげ」と小さく声を上げたけど俺は苦笑いするだけに留めた。
「海は溺れて死んじゃう人が多いんだ」
『僕と同じ?』
「そうだよ」
ふぅんと烈が呟くともう海の方に視線は向けなかった。
海沿いから街中に入り食料を調達して山に入って行く。
もうすぐ時刻は夕方で、今日の道には何もなければいいなと少し思いながらぼんやりとしていると秋月さんが「おい」と声をかけてきた。
「あれは人、だよな」
前を見ると左右に振れながら長い髪の人が歩いている。
「霊ではないですけど」
「なんか引っかかるな」
そう言ってその人を追い越して車を停めると秋月さんが車を降りたのでついて走り出す。
「君、ちょっといいかな……」
秋月さんがその子を覗き込んですぐに息を飲んだのが分かった。
「失礼。君、誰かに殺されかけた?俺は弁護士だ。だから君を守ることが出来る」
秋月さんが多分弁護士バッチを見せたんだと思う。その子が俺たちを見た。
「あの人は?」
「アイツは悪霊払いをしてる友達とそいつが拾った幽霊」
「幽霊?幽霊になればアイツを呪える?」
物騒なことを言う子だなと思っていたら、秋月さんがポンとその子の頭を撫でた。
「人を呪わば穴二つって言うだろ?」
「私はいらない子だから別に穴に入っていいけど、アイツと同じ穴は嫌だな……」
「とにかく話を聞くから温かいとこに行こう。車に……乗るのは怖いかな?」
その子は首を横に振ると秋月さんの袖を引いた。
「私、母に殺されかけたんだ」
車に乗せたその子は眠子さんと名乗った。
「お母さんがなんで?」
「小さい時からずっとDVって言うのかな……殴られたり罵倒されたりしてきたんだけど、私、お母さんのアクセサリーなんだよね」
母親はこの辺りの地元では有名な会社社長の奥さんで、料理教室やマナー教室も開く典型的ないいお母さんを演じるのが上手いらしい。
「私は私の個がある。私の人格まで奪われたくない……」
車を停めて差し出したカップラーメンを啜りながら眠子さんが泣き出した。
「人にはみんなそれぞれ人権がある。それを奪う権利は親だってないんだ。だから君が言ってる言葉は正しいよ」
秋月さんが頷きながら食後のコーヒーを淹れ始める。
「眠子さんは高校生だっけ。俺もこの間まで高校生だったから分かるけど、抵抗することも逃げることも出来ないんだよね」
俺がそう言うと眠子さんが頷いた。
「新はネグレクトされて育って、大学の時に親元を離れた後、縁があって今の家に養子に入ったんだ。で、そっちの幽霊は恐らく無戸籍児。母親の恋人に殺されたと思われてる」
「お母さんは助けてくれなかったの?」
『おかあさん?』
「ママのことだよ?」
俺がそう教えると烈が首を傾けた。
『ママはスキピがいる時はスキピとしかお話ししないの』
「なにそれ、アレだよね。子どもを産んだなら、最後まで責任取れって言うの。責任持てないなら産むな」
眠子さんの乱暴な物言いに驚いていると眠子さんが笑った。
「さっきの人格は泣きつかれたらしくてさ。今は別人格。私は打たれ強い方だから」
「人格を分けなきゃいけないほどか……」
秋月さんが頭を抱えた。
「とにかくその首の痣だな。明日病院に行くとして、親御さんに今日はこちらで預かりたいと伝えておかないと」
「だったら父に連絡をお願いします。父と母は別に住んでますから」
「わかった」
秋月さんが電話を始めると眠子さんがこちらを向いた。
「幽霊になるってどんな感じ?」
「烈、眠子さんが烈に今の気持ちを聞いてるよ」
『うーん、ママがいないって分かった時はここがイタタってしたけど』
胸を押さえて烈が笑う。
『新とアキヅキさんがいるから今はだいじょうぶ』
「ママに恨みは?」
『うらみってなぁに?』
烈が俺を見上げた。
「うーん、嫌いとか、顔も見たくないとか」
『それならボクはママにうらみされてたんだ』
俯いた烈に母親からそう言われていたのか、とそう思った。
「そんなこと言うなら産むなって話なんだよな……」
眠子さんの言葉にそうかもしれないな、と言う気持ちになってきた。
「そうだよね。俺、兄がいて、兄だけいればいいみたいな感じだったから、別に俺を産んでくれなくても……」
「ほんそれ!」
眠子さんがそう言うと、足を投げ出した。
「私はひとりっ子なんだけどさ。父の跡取りなだけでアイツにとっては父から金をもらうための道具なんだよ。だから甚振っていい存在なんだよ」
「そういうものなのか……」
俺が感心していると電話を終えた秋月さんが戻って来た。
「とりあえずこちらの話は理解してくれたけど、母親の暴力を大事にしたくないみたいだね。ちょっと難しいことになりそうだな」
「まあそうなると思ってた」
眠子さんが肩をすくめた。
「ひとまず明日一度戻って眠子さんのお父さんに会うことになったよ」
明日眠子さんのお父さんに会ってから考ええることにしよう。そういうと、眠子さんに車で寝てもらって俺たちは寝袋で寝ることにした。
ウトウトしているとふと気配を感じて目を開けると男の子の霊が立っていた。
「ああ、ここも俺のせいで通れなくなってたんだ。ごめんね」
『お兄ちゃん、僕が見えるの?』
男の子は痩せて、洋服も汚れていた。
「うん、見えるよ。良かったら俺とお話ししようか」
『喋っても怒らないの?』
「なんで怒るの?」
首をかしげると男の子がおずおずと俺を見た。
『だってママに殴られるから』
「そうなんだ。俺は新。君は?」
『陽向』
「ヒナタ君。ヒナタ君が喋るとママ、殴るの?」
『うん。学校のこととか話したいけど、話したらお腹蹴られたり殴られたり……』
「痛そう……」
『うん、痛かった。今は痛いことないから嬉しいけど、ずっとグルグル回ってて、いつになったらパパのところに行けるかな……』
「パパ、いないの?」
『うん。僕のパパは仕事中の事故……多分パパ、天国にいるよね』
不安気に問いかけるヒナタ君に俺は頷いた。
「そうだよ。天国に行って、次の命になるんだよ」
『次の命?』
「うん、どこかの子になってるんだよ」
『だったら天国に行けたら、パパがお兄ちゃんになるかな……』
ヒナタ君の言葉になるほどな、と思った。
『パパ、ママみたいな人の子になってなかったらいいな』
「ヒナタ君、本当にパパが好きなんだね」
『うん、仕事忙しくてほとんど家にいなかったけど、いる時はいっぱい遊んでくれて、話も聞いてくれて……ママが睨むから、たくさん話せなかったけど』
俯くヒナタ君に本当に母親に縛られていたんだなって思った。
「ヒナタ君は生まれて良かったって思う?」
俺は今日ずっと眠子さんから聞いていた言葉を問いかけて見た。
『うん!パパの子で良かった。次はパパの弟になりたいな』
そう笑顔でヒナタ君が言った時だった。
『陽向!』
びっくりするぐらい綺麗な光がヒナタ君の後ろに立った。
『パパ!』
振り返ったヒナタ君が後ろの光に飛びつくと、光が人の形になった。
『ここで止まってくれたので追いつくことが出来ました。ありがとうございます』
穏やかそうな優しいお父さんでホッとする自分がいた。
「ヒナタ君、お母さんから暴力を受けていたそうです。それに多分食べさせてもらってないと……」
『そうなんですね。陽向ごめんな。ゆっくり話聞くな』
『ううん。ママの話はしたくない。それよりまだ覚えていること聞いて』
ゆっくりとふたりの姿が消えていくそれを見送って息を吐いた。
『ねえ、ウマレテヨカッタってなに?』
ずっと横にいた烈が俺の袖を引いた。
「うーん。ママのお腹から俺たちは出てくるんだ。それでママとパパといっしょに生活するんだ。そのことを生まれてくるって言うんだよ」
『僕もスキピがいる時、声出したら叩かれた』
「うん、烈も眠子さんもヒナタ君もみんな痛くて、苦しくて、辛かったと思う。俺は無視ーーーええと、ママにもパパにもいない子として扱われてきただけだから」
「無視も立派な暴力だよ」
いつの間にか眠子さんが近くにいて、白い息を吐いていた。
「アンタ、誰と話してたの?」
「天国に行く順番を待ってる霊だよ」
俺がそう言うと眠子さんが「ふーん」と言った。
「天国に行ったの?」
「うん。お父さんが迎えに来てた」
烈を膝に乗せる。
「生まれて良かったって?」
「お父さんの子で良かったって」
「幸せな子なんだ」
「お母さんには暴力受けて食事抜かれてたみたいだけどね。死んじゃった理由は分かんないけど」
愛されてるっていいな、と思う。俺も烈もそんな記憶がないのが少し悲しかった。
「うちのDVは父親からの連鎖なんだよね。父親がイライラするとアイツ殴って。敷地内別居してからはアイツの憎悪が私に来て。だからさ、私は結婚しないって決めたんだ。と言うか人を好きになる自信はないな……お金以外に、私みたいなの好きになる人いないだろうけど」
カラカラと笑う眠子さんは、多分色んな気持ちが定まっているんだろうな、って感じた。
「お前らもう起きたのかよ」
秋月さんが眠そうに起き上がった。
「うん。虐待された子どもの霊に会ったんだけど、お父さんが迎えに来たんだ。俺、何もしなくて良かったよ」
そう言うと、秋月さんが欠伸をしながら頷いた。
「待っててくれる人がいるのはいいじゃねぇか。お前要らずもいいことじゃん」
顔を洗いに山を下りてファミレスに行こうと言う話になり、出発した。
烈の前にハンバーグを置き、俺はドリンクバーでコーヒーを飲む。
「食べないの?」
眠子さんが不思議そうに首を傾ける。
「うん。霊はね、食べてないように見えてもこうすると食べれてるんだ」
『うん、お口ハーハーするけど美味しい』
「良かった。俺も秋月さんに初めてファミレス連れてきてもらった時ハンバーグに感動したから」
「そういや、そんなことあったな」
思い出した秋月さんが肩を竦めた。
「あんとき、コイツの親が乗り込んできて殴る蹴るでさ。警察呼んで病院連れてって、なのに本家の養子にコイツがなる時は文句言って。兄貴じゃないお前が本家に入るのが気に食わないっていう贔屓目の凄さ……ああいうの強欲なんだろうな」
秋月さんがそう言うと眠子さんが「強欲だよねー」と相槌を打った。
「アイツも金が欲しいから父から離れないんだよね。私、跡取りだし」
「お父さんは嫌いじゃないんだ」
「んー?経営者として尊敬はしてる。以上」
眠子さんがそう言い切ると秋月さんが笑った。
「烈は?食ったならお前食えよ」
「どう?ジュース持ってこようか?」
『うん』
ドリンクバーでオレンジジュースを注いでハンバーグを食べる。俺がもたもたしていたのもあって、終わって病院に行くと、眠子さんのお父さんと会う時間になった。
大きなビルの会議室に通されると眠子さんのお父さんがやってきた。
秋月さんと眠子さんのお父さんが挨拶を終えると、秋月さんが診断書のコピーを差し出し、眠子さんから聞いた話を伝えた。
「妻がこの子に暴力を振るっていた事は知っていましたが、殺そうとしていたのは知りませんでした。ですが、私も妻も地位がありますし……」
「次はまちがいなく殺されます。そうなれば地位なんてなくなりますよ」
秋月さんがそう言うと、進学予定の大学のある県の高校にマンションを買い転校させると言い出した。
「眠子さん、それでいいの?」
「いいよ。アイツと暮らさなくていいなら」
やはり眠子さんはどこまでもドライだった。
「ああ、そうだ。お父さんアイツに会わないだろうけど、どこかで会ったら言っておいて。金のためだからって育てる気もないくせに産むなんて、子にとって迷惑なんだ。産むんじゃねぇよって」
そう言うと、行くよと俺たちに帰るように促した。
建物を出ると「あー」と眠子さんが息を吐いた。
「ありがとね。とりあえず、父から準備完了の連絡来るまでホテル暮らしするわ」
「ああ。でもさっきの言葉、お母さんに言った方がいいんじゃないか?」
「何度も伝えてるよ。まあ、そのうち私が会社継いだら、叩き出すだけだから」
片目を閉じると眠子さんが去って行った。
「強い人だね」
「それでも産まれてきたくなかったって思いはずっとあるんだろうな。親元離れて、人間関係が変われば、楽しい思い出が出来るだろうけど、お前と同じで多分心の何処かでシコリになって残るから」
「そうだね……」
俺はぎゅっと烈を抱きしめた。
まだ助けたいものがたくさんある。それまで烈にはたくさん思い出を上げたいと思っていた。
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