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第二話 おじいちゃん
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おじいちゃんは定年を迎え、定年までおばあちゃんになにもしてこなかったことに気づいた。おじいちゃんはおばあちゃんがお茶を飲むのが好きなのを思い出し、急いで湯のみ茶碗を買って帰った。そんなに高いものでも無かったがおばぁちゃんはすごい喜んでくれた。結婚指輪すらも渡したことがなかったおじいちゃんにとってははじめてのプレゼントだった。おばあちゃんは毎日大事そうにその湯呑を使ってお茶を飲むようになった。
おじいちゃんはそんなおばちゃんの姿を見ながら大好きなせんべいを食べるのが好きだった、退職してから盆栽にはまるわけでもなく、おじいちゃんはおばぁちゃんのその笑顔をが見るのが好きだった。
おじちゃんが定年して三年後僕が生まれたがおじしちゃんは病院で入院をしていた、癌だった。もう末期で治らないと医者からは言われていたという、おばあちゃんはそんなことも気にせずにおじいちゃんからもらった湯呑をもって病院へ毎日通った、おじいちゃんが「もう来なくてもいいよ」と言っても「なにいいなさんな」と言いながら毎日通った。
とある日おばあちゃんの湯呑が割れた、何をしたわけでもない、誰も触ったわけでもなく突然湯呑が割れた。
「天国に行ったんだね」とおばあちゃんはおかあさんに呟いたという、お母さんはなんの意味かわからなかったが
その5分後病院から電話がかかってきておじぃちゃんの死が伝えられた。
おばあちゃんは割れた湯のみ茶碗をニコっと笑い「今までありがとう」といって割れた湯呑を片付けた。
おばあちゃんはそれから3日自宅には戻ってこなかった、湯呑を直しに行ったのだ、湯呑を治すのに3日かかるかはだれも知らないが湯呑を治す時は絶対に3日自宅を留守にする。
3日後笑顔になっておばあちゃんは自宅に帰ってきてその湯呑を大事そうに飲むのだった。
おじぃちゃんの形見としておじいちゃんの湯呑は大事に仏壇に飾ってある、僕はその嬉しそうなおばあちゃんを見るのが好きだった。
おじいちゃんはそんなおばちゃんの姿を見ながら大好きなせんべいを食べるのが好きだった、退職してから盆栽にはまるわけでもなく、おじいちゃんはおばぁちゃんのその笑顔をが見るのが好きだった。
おじちゃんが定年して三年後僕が生まれたがおじしちゃんは病院で入院をしていた、癌だった。もう末期で治らないと医者からは言われていたという、おばあちゃんはそんなことも気にせずにおじいちゃんからもらった湯呑をもって病院へ毎日通った、おじいちゃんが「もう来なくてもいいよ」と言っても「なにいいなさんな」と言いながら毎日通った。
とある日おばあちゃんの湯呑が割れた、何をしたわけでもない、誰も触ったわけでもなく突然湯呑が割れた。
「天国に行ったんだね」とおばあちゃんはおかあさんに呟いたという、お母さんはなんの意味かわからなかったが
その5分後病院から電話がかかってきておじぃちゃんの死が伝えられた。
おばあちゃんは割れた湯のみ茶碗をニコっと笑い「今までありがとう」といって割れた湯呑を片付けた。
おばあちゃんはそれから3日自宅には戻ってこなかった、湯呑を直しに行ったのだ、湯呑を治すのに3日かかるかはだれも知らないが湯呑を治す時は絶対に3日自宅を留守にする。
3日後笑顔になっておばあちゃんは自宅に帰ってきてその湯呑を大事そうに飲むのだった。
おじぃちゃんの形見としておじいちゃんの湯呑は大事に仏壇に飾ってある、僕はその嬉しそうなおばあちゃんを見るのが好きだった。
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