勇者は戦わない

興梠司

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勇者は戦わない

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10年前勇者は、魔物のと戦いに負け勇者は戦う気はなくした、勇者は完全働く気を完全になくした。 魔物が街にやってきても勇者は戦わず魔物の好き放題に街はされていた。住民からは勇者に「戦ってくれ」とお願いしても勇者は鼻をほじって「好きにさせてやれ」と言い住民は呆れ勇者に頼まなくなった。

住民が鍛え魔物と戦いに行こうとしても住民では魔物にやられてしまい怪我を負って帰ってくる。住民としては勇者に復活して欲しいと思って、可愛い女性を勇者に紹介したりもしたが、勇者はそれだけじゃ動かない、余計に女性にぞっこんで魔物がきても動こうとしなかった。

ある日、勇者が気に入っている女性、アンジュが魔物に襲われた、勇者は立ち上がり魔物の所に行くのかと思ったら勇者は鼻をほじくりながら寝ていた。
勇者は何もしなかったがアンジュは無事に帰ってきてみんなが不思議に思った、違う勇者でも現れたのかと思ったらそうでもなかった。

アンジュは「勇者が助けてくれた」というが勇者が鼻をほじくって寝ていたのは知っていたのでアンジュが嘘つき呼ばわりになってしまったがアンジュが勇者のことを好きになっていた。

住民からは「あんな使えない勇者は勇者じゃない」「好きだって言っている女性も助けにいけない勇者は勇者じゃない」と言われていた。

勇者はなんにも気にしないでいた、勇者は戦わないと決めていた、もう負けたくない負けて惨めな思いをするくらいなら戦わない方がマシだと勇者は思っている。

「魔物が出たぞー」と住民が騒いでいる、またか。。最近魔物が出る率が高くなっている、杖の婆さんに聞いたら魔物の穴がまた広がってきているという。
10年前勇者が負けた時、負けながらも魔物の穴は閉めてきた、それから10年魔物の穴がひろがってきたらならしょうがない。

「動くか」

「ええのか10年前の傷は」

「あんな傷はもう治った」
「婆さん、みんなを集めてくれ」

「わかった」と言って杖を上にあげ呪文を唱えた。
「3日後ここに揃う」

「サンキュー」

「あの魔物はどうするんじゃ」

「あんなの分身で倒せる」

「そうじゃな」
「お前さんは強くなった、今なら大丈夫じゃ」

「婆さんが言うならそんな気がするよ」
魔物は勇者の分身が追い払った、街の住民は新しい勇者が出てきたと騒いでいる。
勇者は10年前の覚悟を決めて魔物の穴に向かうことにした。
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