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Ⅰ.
Ⅰ 第三話
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優しく唇を重ね合わせるキスをしながら、ゆっくり身体を撫でられてゆく。
日向の部屋はとても綺麗に片付いていて、どう寛いで良いのかなんて解らなかった。
それに日向が俺を抱くつもりでいるのも解っていた。
日向の家族は今日は帰って来ないそうだ。
先にそれを言われ家に上げられた時から、ある程度の覚悟はとっくに決まっていた。
【Present】
ベッドの上で一糸まとわぬ姿で両足を開き、顔を叛けて唇を噛み締める。
今俺がしているであろう表情は、きっと情けない上に恥ずかしい筈だ。
すると日向が甘えるような口調で更に命令を落とした。
【Look】
恥ずかしい。なんでそんな命令を今下すのだろうか。
そう思いながらゆっくりと顔を上げれば、今にも泣き出しそうな表情の日向が視界に入った。
なんでこんなに感極まった表情を浮かべて、俺の事を見下ろしているのだろうか。
「ふ………あっ………んんん………!!!」
日向が俺の入り口に、潤滑剤で濡れた指先で触れてゆく。
自分で触ってみたりだとかもしていたし、日向の命令で自分で広げたりもしていた。
けれど触られるのと触るのでは、感覚が全然違うものだ。
「一希……自分でちゃんとしてたんだね。ここ、ちゃんと柔らかい……」
「や!!ああっ!!だめ!!だめそれ!!へん……へんになる……!!!」
異物感とぞわぞわする慣れない感覚に、思わず声が溢れ出すのを止められない。
それが「気持ちがいい」という感覚だという事は解っていた。
【Say】
顔中が今にも沸騰してしまいそうな感覚に、涙がボロボロ流れてゆく。
恥ずかしい。こんないけない事をしているのに、これが気持ちいいなんてはしたない.
多分俺は今とても、悪い子になってしまっている。
息を乱してグズグズ泣きながら、ゆっくりと口を開く。
「きもち……きもちいいの………だめ…………!!」
そう言いながら泣く俺を見下ろして、日向が優しい笑みを浮かべる。
まるで俺の心の中身を見抜いているかのような、見守るような優しい瞳。
日向は俺の上に覆い被さり、唇に深いキスを落としてゆく。
絡められた舌に舌を絡ませながら、小さくキスの音を立てる。
「俺がしてることだから、気持ちよくなって……もっと………ね?」
甘く囁かれながら、その唇の前で答えを返す。
「………いっしょに、きもちよくなり……たい………」
日向と一つになりたい。そう思いながら、神経質そうな指先に指先を絡ませる。
すると日向は今にも泣きだしそうな顔をして、感極まった笑みを浮かべた。
「……愛してるよ………」
日向が俺の入り口に自分のものを宛がいながら、ゆっくりと俺の中に入り込んでゆく。
異物感と一緒に体中に鳥肌が立つような感覚が駆け巡り、思わず背中が仰け反る。
やっと一つになれた。愛する人と一つになる事が出来た。
そう感じながら日向の目を見上げる。
まるで神聖な儀式をしているかの様に、熱を分けてキスを交わす。
俺は日向の猫のような瞳から、一筋涙が流れるのを見た。
この時の俺は幸せに目隠しをされていて、大切な事に全く気付いていなかった。
だからこの後にあんな事が起こるなんて、夢にも思っていなかったのだ。
***
ベッドの軋む音が響く中で、遊歩が俺に馬乗りになりながら首を締めあげる。
それを足りない思考のままで見上げながら、この男の顔はとても整っているなぁとだけ感じた。
気の遠くなるような感覚と、イク瞬間の身体の感覚がぐちゃぐちゃに入り混じる。
それはとても気持ちが良くて、とても恐ろしいものだった。
快楽を怖いと思える事自体が余りにも久しぶりで、とても新鮮な気持ちになる。
身体の力が一切入らなくなった瞬間、遊歩が笑いながら俺の顔を引っ叩いた。
「だぁめ………落ちないで?俺の事、一人にしないで?」
遊歩の手が緩まり俺の首を離した瞬間、一気に足りなくなっていた酸素が脳に入り込む。
我に返った状態で顔を上げれば、今度は途轍もない快楽に身体が飲み込まれた。
「う……んあっ!!!ああああああああ!!!!!」
後ろから突きまわされて、俺のものから何かが溢れ出しそうな感覚に陥る。
遊歩が腰を振れば振るだけ、俺の身体は何処までも俗に落ちてゆく。
もっと欲しい。気持ちいいのを知りたい。この計り知れない恐怖の向こうが見てみたい。
願わくはこのまま死んでしまいたい。
「あ……!!だめぇ……!!だめぇこれぇ……!!!しんじゃう……!!このまましんじゃいたい……!!!」
シーツを乱しながら身体をくねらせれば、遊歩が嬉しそうな笑みを浮かべる。
そして恍惚の笑みを浮かべながら、俺の頬を優しく包み込む様に撫でた。
「まだ駄目……こんなに楽しい玩具なら、俺もっと使いたい……俺に君の命頂戴?」
使いたい。この人に必要とされている。そう感じた瞬間に満たされる。
命なんていらない。このまま気持ちのいい事をしていたい。
何にも考えなくて良いように、激しい衝動と快楽に溺れていたい。
Subとしての本能が久しぶりに満ちてゆくのを感じた時、俺の中で遊歩のものが大きくなった。
この時に口の中で愛撫した時の感覚を感じながら、もうすぐ遊歩がイク事を察する。
すると遊歩が俺の身体を押え付けて囁いた。
「………中に出すね」
そう囁かれた瞬間に、体中に電流が駆け巡る。
中から押し出される様に吐精すれば、遊歩が小さく喘いだ。
「っぅ………はぁっ……!!!」
だらしなく涙も涎も全部垂れ流しながら、はしたなく快楽に溺れてゆく。
吐き出された熱の感覚と、体液で湿ったシーツの触り心地。
全てを身体で感じながら乱れた息を整える。
遊歩の綺麗な顔が視界に入ったその瞬間、俺の意識は完全に事切れた。
***
目を覚ませば朝が来ていて、俺の真横には遊歩がすやすや寝息を立てて眠っていた。
体中が痛む感覚を感じながら、引き摺るようにして起き上がる。
古びたホテルのバスルームの造りはとても古臭く、何だか自棄に黴臭い。
丸い形のタイルの上を踏みしめながら歩き、浴槽の中にお湯を溜め始めた。
自分の身体を改めて見直してみれば、体中にくっきりと青痣が付いている。
バスルームにある鏡に自分の姿を映してみれば、顔半分がパンパンに腫れ上がった自分の顔が映し出された。
「………やば、うける………」
自分の顔を自分で見ながら噴き出せば、ベッドのある部屋から何かが聞こえる。
その物音はバスルーム目掛けて、凄い勢いで近付いてきた。
思わず身体を強張らせれば、いきなりバスルームのドアが開く。
音の方に振り返れば、遊歩が物凄い眼差しで睨むように俺を見た。
まるで別人のような鬼気迫る表情を浮かべた瞬間、体中の鳥肌が立つ。
バスルームの中の空気が一気に凍り付いた後、遊歩の表情が緩んだ。
「………逃げたかと思っちゃった」
遊歩はそう囁きながら、古臭いタイルの上に腰かけた。
昨日したセックスの時と同じ飄々とした笑みを浮かべて、遊歩が俺の身体を抱き寄せる。
「ど、どうしたの……?逃げないよ………?なんで……?」
余りの温度差に驚いて問いかければ、遊歩は幸せそうな表情を浮かべる。
そして俺の顔の傷痕を撫でまわしながら、優しくキスを落としてゆく。
「ううん、ならいいんだ……どこにも行ってないなら、いい」
何処にもいかないし、行くところなんて後はあの世以外に存在してない。
だけど今の俺は遊歩から一つ、とある呪縛を掛けられていた。
『まだ駄目……こんなに楽しい玩具なら、俺もっと使いたい……俺に君の命頂戴?』
遊歩の吐き出した命令を思い返しながら、まだ死ぬわけにいかないと思う。
どうせ本当だったら無いような命なんだから、誰かにもう一度主従の権利をあげてしまっても構わない。
それにこの人だったなら、何時か本当に俺を殺してくれるかもしれない。
心からそう思いながら遊歩の唇に唇を重ね合わせる。
それに対して遊歩も応えるかのように、口を無理矢理開いて舌を絡ませた。
これが遊歩と俺が初めて出会った日に、一緒に迎えた朝の事だった。
日向の部屋はとても綺麗に片付いていて、どう寛いで良いのかなんて解らなかった。
それに日向が俺を抱くつもりでいるのも解っていた。
日向の家族は今日は帰って来ないそうだ。
先にそれを言われ家に上げられた時から、ある程度の覚悟はとっくに決まっていた。
【Present】
ベッドの上で一糸まとわぬ姿で両足を開き、顔を叛けて唇を噛み締める。
今俺がしているであろう表情は、きっと情けない上に恥ずかしい筈だ。
すると日向が甘えるような口調で更に命令を落とした。
【Look】
恥ずかしい。なんでそんな命令を今下すのだろうか。
そう思いながらゆっくりと顔を上げれば、今にも泣き出しそうな表情の日向が視界に入った。
なんでこんなに感極まった表情を浮かべて、俺の事を見下ろしているのだろうか。
「ふ………あっ………んんん………!!!」
日向が俺の入り口に、潤滑剤で濡れた指先で触れてゆく。
自分で触ってみたりだとかもしていたし、日向の命令で自分で広げたりもしていた。
けれど触られるのと触るのでは、感覚が全然違うものだ。
「一希……自分でちゃんとしてたんだね。ここ、ちゃんと柔らかい……」
「や!!ああっ!!だめ!!だめそれ!!へん……へんになる……!!!」
異物感とぞわぞわする慣れない感覚に、思わず声が溢れ出すのを止められない。
それが「気持ちがいい」という感覚だという事は解っていた。
【Say】
顔中が今にも沸騰してしまいそうな感覚に、涙がボロボロ流れてゆく。
恥ずかしい。こんないけない事をしているのに、これが気持ちいいなんてはしたない.
多分俺は今とても、悪い子になってしまっている。
息を乱してグズグズ泣きながら、ゆっくりと口を開く。
「きもち……きもちいいの………だめ…………!!」
そう言いながら泣く俺を見下ろして、日向が優しい笑みを浮かべる。
まるで俺の心の中身を見抜いているかのような、見守るような優しい瞳。
日向は俺の上に覆い被さり、唇に深いキスを落としてゆく。
絡められた舌に舌を絡ませながら、小さくキスの音を立てる。
「俺がしてることだから、気持ちよくなって……もっと………ね?」
甘く囁かれながら、その唇の前で答えを返す。
「………いっしょに、きもちよくなり……たい………」
日向と一つになりたい。そう思いながら、神経質そうな指先に指先を絡ませる。
すると日向は今にも泣きだしそうな顔をして、感極まった笑みを浮かべた。
「……愛してるよ………」
日向が俺の入り口に自分のものを宛がいながら、ゆっくりと俺の中に入り込んでゆく。
異物感と一緒に体中に鳥肌が立つような感覚が駆け巡り、思わず背中が仰け反る。
やっと一つになれた。愛する人と一つになる事が出来た。
そう感じながら日向の目を見上げる。
まるで神聖な儀式をしているかの様に、熱を分けてキスを交わす。
俺は日向の猫のような瞳から、一筋涙が流れるのを見た。
この時の俺は幸せに目隠しをされていて、大切な事に全く気付いていなかった。
だからこの後にあんな事が起こるなんて、夢にも思っていなかったのだ。
***
ベッドの軋む音が響く中で、遊歩が俺に馬乗りになりながら首を締めあげる。
それを足りない思考のままで見上げながら、この男の顔はとても整っているなぁとだけ感じた。
気の遠くなるような感覚と、イク瞬間の身体の感覚がぐちゃぐちゃに入り混じる。
それはとても気持ちが良くて、とても恐ろしいものだった。
快楽を怖いと思える事自体が余りにも久しぶりで、とても新鮮な気持ちになる。
身体の力が一切入らなくなった瞬間、遊歩が笑いながら俺の顔を引っ叩いた。
「だぁめ………落ちないで?俺の事、一人にしないで?」
遊歩の手が緩まり俺の首を離した瞬間、一気に足りなくなっていた酸素が脳に入り込む。
我に返った状態で顔を上げれば、今度は途轍もない快楽に身体が飲み込まれた。
「う……んあっ!!!ああああああああ!!!!!」
後ろから突きまわされて、俺のものから何かが溢れ出しそうな感覚に陥る。
遊歩が腰を振れば振るだけ、俺の身体は何処までも俗に落ちてゆく。
もっと欲しい。気持ちいいのを知りたい。この計り知れない恐怖の向こうが見てみたい。
願わくはこのまま死んでしまいたい。
「あ……!!だめぇ……!!だめぇこれぇ……!!!しんじゃう……!!このまましんじゃいたい……!!!」
シーツを乱しながら身体をくねらせれば、遊歩が嬉しそうな笑みを浮かべる。
そして恍惚の笑みを浮かべながら、俺の頬を優しく包み込む様に撫でた。
「まだ駄目……こんなに楽しい玩具なら、俺もっと使いたい……俺に君の命頂戴?」
使いたい。この人に必要とされている。そう感じた瞬間に満たされる。
命なんていらない。このまま気持ちのいい事をしていたい。
何にも考えなくて良いように、激しい衝動と快楽に溺れていたい。
Subとしての本能が久しぶりに満ちてゆくのを感じた時、俺の中で遊歩のものが大きくなった。
この時に口の中で愛撫した時の感覚を感じながら、もうすぐ遊歩がイク事を察する。
すると遊歩が俺の身体を押え付けて囁いた。
「………中に出すね」
そう囁かれた瞬間に、体中に電流が駆け巡る。
中から押し出される様に吐精すれば、遊歩が小さく喘いだ。
「っぅ………はぁっ……!!!」
だらしなく涙も涎も全部垂れ流しながら、はしたなく快楽に溺れてゆく。
吐き出された熱の感覚と、体液で湿ったシーツの触り心地。
全てを身体で感じながら乱れた息を整える。
遊歩の綺麗な顔が視界に入ったその瞬間、俺の意識は完全に事切れた。
***
目を覚ませば朝が来ていて、俺の真横には遊歩がすやすや寝息を立てて眠っていた。
体中が痛む感覚を感じながら、引き摺るようにして起き上がる。
古びたホテルのバスルームの造りはとても古臭く、何だか自棄に黴臭い。
丸い形のタイルの上を踏みしめながら歩き、浴槽の中にお湯を溜め始めた。
自分の身体を改めて見直してみれば、体中にくっきりと青痣が付いている。
バスルームにある鏡に自分の姿を映してみれば、顔半分がパンパンに腫れ上がった自分の顔が映し出された。
「………やば、うける………」
自分の顔を自分で見ながら噴き出せば、ベッドのある部屋から何かが聞こえる。
その物音はバスルーム目掛けて、凄い勢いで近付いてきた。
思わず身体を強張らせれば、いきなりバスルームのドアが開く。
音の方に振り返れば、遊歩が物凄い眼差しで睨むように俺を見た。
まるで別人のような鬼気迫る表情を浮かべた瞬間、体中の鳥肌が立つ。
バスルームの中の空気が一気に凍り付いた後、遊歩の表情が緩んだ。
「………逃げたかと思っちゃった」
遊歩はそう囁きながら、古臭いタイルの上に腰かけた。
昨日したセックスの時と同じ飄々とした笑みを浮かべて、遊歩が俺の身体を抱き寄せる。
「ど、どうしたの……?逃げないよ………?なんで……?」
余りの温度差に驚いて問いかければ、遊歩は幸せそうな表情を浮かべる。
そして俺の顔の傷痕を撫でまわしながら、優しくキスを落としてゆく。
「ううん、ならいいんだ……どこにも行ってないなら、いい」
何処にもいかないし、行くところなんて後はあの世以外に存在してない。
だけど今の俺は遊歩から一つ、とある呪縛を掛けられていた。
『まだ駄目……こんなに楽しい玩具なら、俺もっと使いたい……俺に君の命頂戴?』
遊歩の吐き出した命令を思い返しながら、まだ死ぬわけにいかないと思う。
どうせ本当だったら無いような命なんだから、誰かにもう一度主従の権利をあげてしまっても構わない。
それにこの人だったなら、何時か本当に俺を殺してくれるかもしれない。
心からそう思いながら遊歩の唇に唇を重ね合わせる。
それに対して遊歩も応えるかのように、口を無理矢理開いて舌を絡ませた。
これが遊歩と俺が初めて出会った日に、一緒に迎えた朝の事だった。
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