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3話.ハンバーガーとコーラ
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レベルが二つ上がったという事は、俺は日本から二種類の商品を輸入可能になるわけだ。
売り豚としては売れているものが正義である。
我々の界隈には――こんな言葉がある。
【世界で一番売れている食べ物はハンバーガーで、世界で一番売れている飲み物はコーラである】
つまり、ハンバーガーとコーラは世界で一番美味い!!
――と、売れている事は認める事もできるが、美味いかどうか別問題ではある。
話が脱線したが――
俺が知っている、世界で一番売れている商品を異世界に輸入してしまえば異世界生活も安泰という安直な考えがあった。
だからこそ、女神にこのスキルを希望したのだ。
ハンバーガーとコーラを輸入して、この異世界を生き残る計画が始まった。
まず、スキルを使用して試しに商品を輸入をしてみるとしよう。
スキル 【異世界取引】3商品の選択可能。
ん? 3商品だと? レベル1の段階で既に選ぶ事が出来たのか。
まぁ、良い。勘違いして3レベルにしてしまったが――追加で輸入する商品候補は決めてある。
まずは、【異世界取引】のLV:1の箇所に[ハンバーガー]を選択した。
・1ゴールドの商品
・2ゴールドの商品
・3ゴールドの商品
金額別で選べるみたいだ。
・1ゴールドの商品はノーマルのハンバーガー。
・2ゴールドの商品はハンバーガーにチーズが挟まってる。
・3ゴールドの商品はパティ(お肉)が複数入って、更にチーズも入ってる豪勢仕様だ。
何故? それが解るのかと言うと……
【異世界取引】のスキルに[ハンバーガー]を指定したら、通販サイトみたいに商品一覧のパネルが表示された。
パネルには同じ価格のハンバーガーや、同じハンバーガーなのに値段が違う商品なども表示されている。
つまり、メーカーが違う商品も表示されるみたいだ。
後、入金口とお釣りの払い出し口が、パネルの下についてる。
【異世界取引】で、欲しいと思えば指定した商品を通販できる便利な仕様みたいだ。
ハンバーガーの価格が1ゴールドである――
そこから大雑把ではあるが通貨価値を考えると、1ゴールドは100円位の価値があるみたいだ。
スキル 【異世界両替】の効果もあり、支払いの金額が最初からゴールド(この世界の通貨)での表記になっているのだろう。
今の所持金は、前回の買い物代を差し引いた4470ゴールドになっている。
とりあえず一つ注文してみよう……
商品一覧のパネルで、ハンバーガーを注文し入金口に1ゴールドを入れてみた。
所持金が4470ゴールド→4469ゴールドになった。
『ご注文、完了しました。
アイテムボックスをご確認下さい 』
【アイテムボックス】……って? なんだろう? と疑問を持った。
すると、【アイテムボックス】の一覧が表示された。
ココにアイテムを入れる事が出来るのか――便利だな。
女神の布も【アイテムボックス】に入れとくか? 布に匂いが移りそうだし、今は止めとこうかな。
【異世界取引】の件から思考が脱線してしまったが、注文したハンバーガーを手に取るとしよう。
【アイテムボックス】から、ハンバーガーを取り出してみる。
手に取って感じたことは――
むむっ!! コレは!! 作りたての温かさがあり、味はいつものハンバーガーである。
しかし、何という便利機能だ、【異世界取引】と【アイテムボックス】のスキル。
異世界生活はコレで勝利間違いなしだな!! ガハハハ。
次に、【異世界取引】に指定した商品は[コーラ]である。
コーラってのは有名どころが2社が作っていて、その他の会社も作っていたりと実は作っているメーカーは一つだけではない。
商品の選択には幅をもたせてくれると、女神が言っていたのでソコに期待したい。
商品をスキルに指定すると、[コーラ]の一覧が表示される。
業者向けのジュースサーバー用から、各種メーカーのモノまで用意されていた。
1.5リットルの商品が1ゴールドだったので、コレを今後は購入する事にした。
500mlの商品が二本で1ゴールドだったので、今回は個人で試飲する為にペッドボトルの500mlの二本を購入した。
所持金が4469→4468ゴールドになった。
と、とりあえず一本飲んでみよう。
【アイテムボックス】から注文したコーラを取り出した。そして、コーラの蓋を開け一気に喉奥に流し込む。
クゥー!!良く冷えていて美味しい。
日本にいた時は常飲とはいかないが、ちょくちょく飲む程度には好きだった――この商品選択はある種の個人的な利点にもなったのかもしれない。
あと、三つ目の商品は無難に[ポテト]を選んだ。
そこで商品として選択したのは、油で揚げる業務用のポテトである――
量もあるし安いし、ハンバーガーと一緒にお皿に盛る感じでいいだろう。
ちなみに、レベルは上がったが――
ゴールドが増えていない理由はモンスターはゴールドを落としてくれない。
稼ぎが発生するのは、ギルドの依頼やドロップ品の販売がメインになるとの事だ。
モンスターの部位をギルドで買い取ったりもしてくれるらしい。
しかし、スライムは供給過多の為、買取不可との事だ。
お金を稼ぐためにはスライム以外のモンスターを倒さなければならない。
そんなのは絶対にイヤだ!!
そんなのは他のヤツにやらせておけ。
俺は商人だ!! 商売して生活してやる。
俺は、[ハンバーガー]と[コーラ]の二つ商品を武器として商売を始める事にした。
まずは、モノを売るための場所を探そう。
この村の何処かに場所を借りて商売を始めよう。
困った時はギルドに相談って事で、ギルドのお姉さんに相談しに行った。
露店みたいな感じで、飲食店を出したいとお姉さんに頼んだ結果……
「あぁ。
その件は私は解りませんので、そちらの窓口でどうぞ」と、となりの男性の受付に案件をブン投げられた。
あまりの扱いの適当さに、となりの男性職員が苦笑していた。
仕方なしに、隣の受付に並び男性職員に相談すると……
「それでしたら、ギルド前で販売されて結構ですよ」と、受付の男性にあっさりと言われてしまった。
「それなら場所代は?」
「とりあえずは、売れるかどうかもわからないですし。
0ゴールドでいいですよ。ギルドの活性化に繋がるかもしれませんし……」
なんとも、太っ腹な職員である。
売り上げの10%以上、さらに場所代まで取るような所も普通にあるのに、場所代が0ゴールドは非常にありがたい。
これは少し位は、お礼をしておくべきだろう。
「コレが、俺が売り出そうと思っている商品だ。」
【アイテムボックス】から、コーラを取り出しキャップを外しカウンターの前に置く。
「さぁ、飲んでくれ」と言ったが、反応が薄かった。
むしろ警戒されている?
「飲まないのか?」
「イヤな。黒くて泡が出て不気味すぎる」と、男性職員に言われた。
「それなら俺が先に飲む。
コップを二つ用意してくれないか」
職員が用意した二つのコップにコーラを注ぐ――弾ける炭酸の音が耳に聞こえる。
そして、コップに注いだコーラを一気に飲む。
「クハー!!やっぱりコーラは最高だな」と、俺は飲み終えた後に言葉を発した。
受付さんのコップにコーラを注いだ。
「毒なんか入ってないし。
この爽快感がクセになる程、美味いよ」
先程の自分の飲みっぷりをみて、意を決したように男性職員がコーラを飲む。
「この甘くて、シュワシュワとするこの感じ不思議な飲み物だ。
これは非常に美味いな。もう一本ないのか?」
「すまない、在庫を切らしている。
露店を出すから、その時にでも注文してくれ」
「この飲み物にあう食べ物を露店に出す予定だ。
これも期待していてくれ」
となりで受付のお姉さんと、並んでいる冒険者達が興味を示していた。
「露店の準備ができたら連絡にくるよ。
それじゃ」と言って、俺は立ち上がった。
ここは皆が興味示しているので、一発ブチかましとくべきだな。
「俺の(世界の某店舗が)開発した一番美味い食べ物と、俺の(世界の某店舗が)開発した一番美味い飲み物を近々ギルド前で販売する」
(完全に詐欺ですね――わかります)
「是非、お試しあれ」と、言って受付から離れた。
ギルド内がざわつき始めたので、俺はギルドから撤収した。
外に出ると陽が沈みが少しずつ暗くなっていたので、真っ暗になる前に宿屋へ移動した。
売り豚としては売れているものが正義である。
我々の界隈には――こんな言葉がある。
【世界で一番売れている食べ物はハンバーガーで、世界で一番売れている飲み物はコーラである】
つまり、ハンバーガーとコーラは世界で一番美味い!!
――と、売れている事は認める事もできるが、美味いかどうか別問題ではある。
話が脱線したが――
俺が知っている、世界で一番売れている商品を異世界に輸入してしまえば異世界生活も安泰という安直な考えがあった。
だからこそ、女神にこのスキルを希望したのだ。
ハンバーガーとコーラを輸入して、この異世界を生き残る計画が始まった。
まず、スキルを使用して試しに商品を輸入をしてみるとしよう。
スキル 【異世界取引】3商品の選択可能。
ん? 3商品だと? レベル1の段階で既に選ぶ事が出来たのか。
まぁ、良い。勘違いして3レベルにしてしまったが――追加で輸入する商品候補は決めてある。
まずは、【異世界取引】のLV:1の箇所に[ハンバーガー]を選択した。
・1ゴールドの商品
・2ゴールドの商品
・3ゴールドの商品
金額別で選べるみたいだ。
・1ゴールドの商品はノーマルのハンバーガー。
・2ゴールドの商品はハンバーガーにチーズが挟まってる。
・3ゴールドの商品はパティ(お肉)が複数入って、更にチーズも入ってる豪勢仕様だ。
何故? それが解るのかと言うと……
【異世界取引】のスキルに[ハンバーガー]を指定したら、通販サイトみたいに商品一覧のパネルが表示された。
パネルには同じ価格のハンバーガーや、同じハンバーガーなのに値段が違う商品なども表示されている。
つまり、メーカーが違う商品も表示されるみたいだ。
後、入金口とお釣りの払い出し口が、パネルの下についてる。
【異世界取引】で、欲しいと思えば指定した商品を通販できる便利な仕様みたいだ。
ハンバーガーの価格が1ゴールドである――
そこから大雑把ではあるが通貨価値を考えると、1ゴールドは100円位の価値があるみたいだ。
スキル 【異世界両替】の効果もあり、支払いの金額が最初からゴールド(この世界の通貨)での表記になっているのだろう。
今の所持金は、前回の買い物代を差し引いた4470ゴールドになっている。
とりあえず一つ注文してみよう……
商品一覧のパネルで、ハンバーガーを注文し入金口に1ゴールドを入れてみた。
所持金が4470ゴールド→4469ゴールドになった。
『ご注文、完了しました。
アイテムボックスをご確認下さい 』
【アイテムボックス】……って? なんだろう? と疑問を持った。
すると、【アイテムボックス】の一覧が表示された。
ココにアイテムを入れる事が出来るのか――便利だな。
女神の布も【アイテムボックス】に入れとくか? 布に匂いが移りそうだし、今は止めとこうかな。
【異世界取引】の件から思考が脱線してしまったが、注文したハンバーガーを手に取るとしよう。
【アイテムボックス】から、ハンバーガーを取り出してみる。
手に取って感じたことは――
むむっ!! コレは!! 作りたての温かさがあり、味はいつものハンバーガーである。
しかし、何という便利機能だ、【異世界取引】と【アイテムボックス】のスキル。
異世界生活はコレで勝利間違いなしだな!! ガハハハ。
次に、【異世界取引】に指定した商品は[コーラ]である。
コーラってのは有名どころが2社が作っていて、その他の会社も作っていたりと実は作っているメーカーは一つだけではない。
商品の選択には幅をもたせてくれると、女神が言っていたのでソコに期待したい。
商品をスキルに指定すると、[コーラ]の一覧が表示される。
業者向けのジュースサーバー用から、各種メーカーのモノまで用意されていた。
1.5リットルの商品が1ゴールドだったので、コレを今後は購入する事にした。
500mlの商品が二本で1ゴールドだったので、今回は個人で試飲する為にペッドボトルの500mlの二本を購入した。
所持金が4469→4468ゴールドになった。
と、とりあえず一本飲んでみよう。
【アイテムボックス】から注文したコーラを取り出した。そして、コーラの蓋を開け一気に喉奥に流し込む。
クゥー!!良く冷えていて美味しい。
日本にいた時は常飲とはいかないが、ちょくちょく飲む程度には好きだった――この商品選択はある種の個人的な利点にもなったのかもしれない。
あと、三つ目の商品は無難に[ポテト]を選んだ。
そこで商品として選択したのは、油で揚げる業務用のポテトである――
量もあるし安いし、ハンバーガーと一緒にお皿に盛る感じでいいだろう。
ちなみに、レベルは上がったが――
ゴールドが増えていない理由はモンスターはゴールドを落としてくれない。
稼ぎが発生するのは、ギルドの依頼やドロップ品の販売がメインになるとの事だ。
モンスターの部位をギルドで買い取ったりもしてくれるらしい。
しかし、スライムは供給過多の為、買取不可との事だ。
お金を稼ぐためにはスライム以外のモンスターを倒さなければならない。
そんなのは絶対にイヤだ!!
そんなのは他のヤツにやらせておけ。
俺は商人だ!! 商売して生活してやる。
俺は、[ハンバーガー]と[コーラ]の二つ商品を武器として商売を始める事にした。
まずは、モノを売るための場所を探そう。
この村の何処かに場所を借りて商売を始めよう。
困った時はギルドに相談って事で、ギルドのお姉さんに相談しに行った。
露店みたいな感じで、飲食店を出したいとお姉さんに頼んだ結果……
「あぁ。
その件は私は解りませんので、そちらの窓口でどうぞ」と、となりの男性の受付に案件をブン投げられた。
あまりの扱いの適当さに、となりの男性職員が苦笑していた。
仕方なしに、隣の受付に並び男性職員に相談すると……
「それでしたら、ギルド前で販売されて結構ですよ」と、受付の男性にあっさりと言われてしまった。
「それなら場所代は?」
「とりあえずは、売れるかどうかもわからないですし。
0ゴールドでいいですよ。ギルドの活性化に繋がるかもしれませんし……」
なんとも、太っ腹な職員である。
売り上げの10%以上、さらに場所代まで取るような所も普通にあるのに、場所代が0ゴールドは非常にありがたい。
これは少し位は、お礼をしておくべきだろう。
「コレが、俺が売り出そうと思っている商品だ。」
【アイテムボックス】から、コーラを取り出しキャップを外しカウンターの前に置く。
「さぁ、飲んでくれ」と言ったが、反応が薄かった。
むしろ警戒されている?
「飲まないのか?」
「イヤな。黒くて泡が出て不気味すぎる」と、男性職員に言われた。
「それなら俺が先に飲む。
コップを二つ用意してくれないか」
職員が用意した二つのコップにコーラを注ぐ――弾ける炭酸の音が耳に聞こえる。
そして、コップに注いだコーラを一気に飲む。
「クハー!!やっぱりコーラは最高だな」と、俺は飲み終えた後に言葉を発した。
受付さんのコップにコーラを注いだ。
「毒なんか入ってないし。
この爽快感がクセになる程、美味いよ」
先程の自分の飲みっぷりをみて、意を決したように男性職員がコーラを飲む。
「この甘くて、シュワシュワとするこの感じ不思議な飲み物だ。
これは非常に美味いな。もう一本ないのか?」
「すまない、在庫を切らしている。
露店を出すから、その時にでも注文してくれ」
「この飲み物にあう食べ物を露店に出す予定だ。
これも期待していてくれ」
となりで受付のお姉さんと、並んでいる冒険者達が興味を示していた。
「露店の準備ができたら連絡にくるよ。
それじゃ」と言って、俺は立ち上がった。
ここは皆が興味示しているので、一発ブチかましとくべきだな。
「俺の(世界の某店舗が)開発した一番美味い食べ物と、俺の(世界の某店舗が)開発した一番美味い飲み物を近々ギルド前で販売する」
(完全に詐欺ですね――わかります)
「是非、お試しあれ」と、言って受付から離れた。
ギルド内がざわつき始めたので、俺はギルドから撤収した。
外に出ると陽が沈みが少しずつ暗くなっていたので、真っ暗になる前に宿屋へ移動した。
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