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161話.綺麗な土下座
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[フォースの城下街]のギルドへの行き、ギルドの案内にギルド長のルーカスを呼び出しを頼むと、いつものように応接室へと案内された。
すでに、ルーカスは応接室の椅子に座って私が来るのを待っていた。
私が部屋に入ると、ギルド長のルーカスは私の姿を見るや否や、土下座を敢行して謝罪を行った。
「この前の件は本当に申し訳ない!!
アレは、このギルドの総意ではない許してくれ!!」
「解りましたから、土下座を止めてください。
私はルーカスさんと話をしにきたんですから……」
「そ、そうか。伯爵のメンツを完全に潰したんだ。
あの場にいた人間は、首を切られても文句言えない案件だと思うが?」
「何故? そこの部分が話のネックだと、解りました?」
「今回の件は、貴族としてギルドに相談をしてくれたのだろう?
しかも、私財を投入する覚悟で……
しかも、冒険者の為の施策なのにギルド側が利益を上げようとする。
人の金で利益を奪おうとするクズの姿に君の目には映っただろう」
「へぇ……
そこまで解ってるんですね」
「大方の本筋は学校・警備・農場だった所を、ギルド長が総出で利益重視の運送を進めようとした」
「そこまで解ってるのなら……
何故? 貴方まで、あの意見に乗ったんですか?」
「いや、運送は確かに魅力的な話だが……
コレを君にやってもらうのは筋違いだと思い。
転送の魔道具を買いに行ったら、既に君が全て購入した後だったよ」
「まぁ、邪魔する気は無いんですけど、結果的に邪魔しちゃいましたね」
「既に君は、[セカンタ~城下街]と[セカンタ~サドタ]の移動方法を所持している。
ソレを再び、ギルドの為に施設を作らせるのは明らかに筋違いだし。
それに、ギルド側に流通施設ができたら君としては損を被る可能性も秘めているしな」
「そうですね。
討伐したモンスターが各町へ流通されれば、値段は強制的に下がるから私としては確実に損しますよね。
【転送魔法】を使える私のメリット潰す為に私に金を出という事を貴方達はあの場で言ったのと同じなんですよね」
「アイツラは商売人では無い……
だから大目に見てやれないだろうか?」
「うーん。
それなら、ソレを貴族相手にやったという事実は?」
「首切るしか無いよな。ソレは……」
「首切るのは冗談として……
このままだと計画ご破算が目に見えてるので、この計画は私個人でやった方が早いまであるんですよね」
更に、私は話を続けた。
「そうなると……
今後は、ギルドを信用できないから最低限の付き合いしか出来ないと考えるだけなんですよ。
その割に、私に対して教会に甘いとか言ってきますからね。
流通の件で一週間程放置したら……
私用での使用禁止してる転送の魔道具使って、[サドタの街]のギルド長が自宅まで文句言いにきたんですよね。
終いには取引の件を持ち出してきて、コチラの有利を取ろうとする始末ですし」
「あぁ、その件を聞いて[サドタの街]は終わったと私も思ったよ。
ただ、私から一つだけ注意させてくれ。
君は貴族として甘すぎる節がある、だから舐められている」
「首を切れと?」
「いや、そうじゃない。
今まで腰の低い商人やってきたままで貴族になってるから、周りがソレを理解できてない」
「そうですか……確かにソレはあるかもしれませんね。
ギルド側に話が解る人もいるみたいなんで良かったです。
まぁ腐ったギルドなら最悪潰そうかと思ったんですけど、それはしなくて良さそうですね」
「やはり、そんな事を考えてたか。
運送と警備と食料と人員の育成、これらを全て取られるとギルド不要論まで出てきかねないからな」
「へぇ、そうなんですか?
ギルドのやってる仕事で、引退した冒険者でもやれそうな仕事を作ろうと思っただけですよ。
まずは、ウチの会社が率先してですけど」
「そうすれば[セカンタの町]に住む人は増える。人が増えれば町の税収は増える。
損して得取れってのは、まさにこの事だな。
そこまで考えている相手に浅知恵で、利益をかすめ取ろうとする馬鹿がいたら無視するのは当然だ」
「このギルドには、マルコさんに聞いた質問は必要なさそうですね」
「どういう質問をしたんだ?」
「私に対して、どういう対応をとりますか? って、問いましたよ」
「意地悪が過ぎないか……ソレは?
現状を考えれば敵対すれば文字通り、味方すると言っても信用しない、何もしないは疎遠になる」
「あははは、良く解ってますね。
[セカンタの町]のギルドは許しても良かったんですけど……
初手利益狙いの発言とお化け屋敷を用意されてしまったんで、しばらくの間はギルドとの付き合いは最小にしたいと思ってますね。
しかし、せっかく作った4号店はどうなるんだろうなぁ?
謝罪が出来るトップなら、救いはあるができなくて突っ込む船なら沈むかなぁ。
とりあえず、ウチの店から移動した新人店長の腕の見せ所だな」
「食材がなくなる前が勝負になるな」
「まぁ、なるようにしかなりませんね。
あっ、そうだ!! デザードブルの肉をこっちに持ってきたら加工お願いできますかね?
条件はサドタの街と一緒でいいので」
※デザートブルの魔石の取り分を、ギルドが2/3で私が1/3
「輸送費とかは加えないのか?」
「商売である以上、お互いに利益を出したいじゃないですか?
当然でしょ?」
「確かに、この好条件を出してるにもかかわらず。
ソレを武器に使ってくるのは、甘え以外の何者でもないね。
解った。その条件なら喜んで引き受けよう。
デザードブルの魔石は火を起こすのに向いていてね。
肉の加工代を差し引いて魔石代と輸送費で利益が出せるよ」
「さぁ、梯子を外されたレクターさんがどう出るのかなぁ。
謝られてもマイナスが0に戻るだけなんで、付き合いは最小なんですけどね」
「やはり、一人の人間の力に頼りすぎるのは危険だという事だな」
「まぁ、ラッキーインセクトが出なくなってから、冒険者がコッチに渡ったらしいじゃないですか。
現状、砂漠で今狩りしてるの私くらいのモノですよ」
「そういうことか!!
それなら買取金額を増やしてでも冒険者を狩場に誘導しないと流通が死ぬだろう?」
「デザードブルの魔石と他は私が流通できるので金額の変更は一切なかったですねえ」
「そこまで君に頼り切っていて、それも解らないようだと……
今回の件は拙いな店を潰すかもしれんな?」
ぐぬぬぬ、それは嫌かもなぁ。
あと4ヶ月もすれば、俺たち勇者と愉快な仲間達のパーティで、ラッキーインセクトを狩り尽くすので、その後に情報公開すればいい。
ただ、その前に砂漠に狩り来る人が増えると予定が狂うな。
そうだ!! 加工はココでやってもらって、[サドタの街]のギルドに行かず直接4号店の店長と交渉しよう。
「潰さずにうまく立ち回ってみせますよ!!
なんといっても、ソコソコに経費も時間もかかってますから利益を取るまで潰してたまるか!!
デザードブルの肉の加工の件、お願いしますね。
ライガスさんに伝えといてください」と言って、ギルドを離れ[サドタの街]にある4号店に向かった。
4号店の裏庭に直接【転送魔法】で移動して小屋の中を確認した。
転送の魔道具は無事起動を続けていた。
これで、取り外されていたりしたのなら、この街のギルドは信用に値しないと割り切れたからだ。
裏庭から、社員用の入り口を通りお店の中に入る。
社員達が私に気づいて、ホッとした表情を浮かべている。
「どうした!! みんな、接客業は笑顔が大事だぞ!!」
「無理言わないでくださいよー!!
社長とギルドが仲違いしたって、レクターさんから聞きましたよー!!」
……と、4号店店長の男が言ってきた。
あぁ、社員に余計な心配をさせてしまったな。
「あぁ、その件はすまなかった。
肉と調味料に関しては、私が何としても用意をするから安心してくれ。
ただし、野菜はソチラで仕入れろ良いな」
「はい!! わかりました」
「私はここのギルドと軽く縁を切ってるので、毎回このお店に出入りをするのは良くない。
なので、仕入れの一業者として肉と調味料を持って店の様子でも見に来るさ」
「肉はなんとかなるんですね?」
「あぁ、なんとかするから安心していい。
この施設には冷凍庫もあるんだから冷凍しとけば半年以上は持つだろう?」
「社長ー!! ありがとうございます!!」
「君も私の大事な社員だ。
無為に店を潰させる真似はしないよ」
「あ、ありがとうございます。
その言葉が一番嬉しいです!!」
「ほら、店長なんだから。
しっかりした所を他の従業員に見せろ!!」
「はい!!」
私は、一度お屋敷に戻りリリスとの約束(食事)を果たしたあと。
アリアに秘書の仕事として、ギルドへの代金回収や支払いを任せた。
自宅に帰り、エミリー達に4号店についての現状説明して、肉を集める為に砂漠に籠ることを説明した。
私が会社と従業員に対して動こうとする時は、無理するのを知っているので彼女達は深くは注意してこなかった。
「ハジメさん。くれぐれも無理はしないでくださいね」
「安心して、深夜には帰ってきて寝るから。
一週間だけ、無理するけど理解して下さい」
こうして、[サドタの街]のギルドと私の商人としての意地の張り合いが始まった。
すでに、ルーカスは応接室の椅子に座って私が来るのを待っていた。
私が部屋に入ると、ギルド長のルーカスは私の姿を見るや否や、土下座を敢行して謝罪を行った。
「この前の件は本当に申し訳ない!!
アレは、このギルドの総意ではない許してくれ!!」
「解りましたから、土下座を止めてください。
私はルーカスさんと話をしにきたんですから……」
「そ、そうか。伯爵のメンツを完全に潰したんだ。
あの場にいた人間は、首を切られても文句言えない案件だと思うが?」
「何故? そこの部分が話のネックだと、解りました?」
「今回の件は、貴族としてギルドに相談をしてくれたのだろう?
しかも、私財を投入する覚悟で……
しかも、冒険者の為の施策なのにギルド側が利益を上げようとする。
人の金で利益を奪おうとするクズの姿に君の目には映っただろう」
「へぇ……
そこまで解ってるんですね」
「大方の本筋は学校・警備・農場だった所を、ギルド長が総出で利益重視の運送を進めようとした」
「そこまで解ってるのなら……
何故? 貴方まで、あの意見に乗ったんですか?」
「いや、運送は確かに魅力的な話だが……
コレを君にやってもらうのは筋違いだと思い。
転送の魔道具を買いに行ったら、既に君が全て購入した後だったよ」
「まぁ、邪魔する気は無いんですけど、結果的に邪魔しちゃいましたね」
「既に君は、[セカンタ~城下街]と[セカンタ~サドタ]の移動方法を所持している。
ソレを再び、ギルドの為に施設を作らせるのは明らかに筋違いだし。
それに、ギルド側に流通施設ができたら君としては損を被る可能性も秘めているしな」
「そうですね。
討伐したモンスターが各町へ流通されれば、値段は強制的に下がるから私としては確実に損しますよね。
【転送魔法】を使える私のメリット潰す為に私に金を出という事を貴方達はあの場で言ったのと同じなんですよね」
「アイツラは商売人では無い……
だから大目に見てやれないだろうか?」
「うーん。
それなら、ソレを貴族相手にやったという事実は?」
「首切るしか無いよな。ソレは……」
「首切るのは冗談として……
このままだと計画ご破算が目に見えてるので、この計画は私個人でやった方が早いまであるんですよね」
更に、私は話を続けた。
「そうなると……
今後は、ギルドを信用できないから最低限の付き合いしか出来ないと考えるだけなんですよ。
その割に、私に対して教会に甘いとか言ってきますからね。
流通の件で一週間程放置したら……
私用での使用禁止してる転送の魔道具使って、[サドタの街]のギルド長が自宅まで文句言いにきたんですよね。
終いには取引の件を持ち出してきて、コチラの有利を取ろうとする始末ですし」
「あぁ、その件を聞いて[サドタの街]は終わったと私も思ったよ。
ただ、私から一つだけ注意させてくれ。
君は貴族として甘すぎる節がある、だから舐められている」
「首を切れと?」
「いや、そうじゃない。
今まで腰の低い商人やってきたままで貴族になってるから、周りがソレを理解できてない」
「そうですか……確かにソレはあるかもしれませんね。
ギルド側に話が解る人もいるみたいなんで良かったです。
まぁ腐ったギルドなら最悪潰そうかと思ったんですけど、それはしなくて良さそうですね」
「やはり、そんな事を考えてたか。
運送と警備と食料と人員の育成、これらを全て取られるとギルド不要論まで出てきかねないからな」
「へぇ、そうなんですか?
ギルドのやってる仕事で、引退した冒険者でもやれそうな仕事を作ろうと思っただけですよ。
まずは、ウチの会社が率先してですけど」
「そうすれば[セカンタの町]に住む人は増える。人が増えれば町の税収は増える。
損して得取れってのは、まさにこの事だな。
そこまで考えている相手に浅知恵で、利益をかすめ取ろうとする馬鹿がいたら無視するのは当然だ」
「このギルドには、マルコさんに聞いた質問は必要なさそうですね」
「どういう質問をしたんだ?」
「私に対して、どういう対応をとりますか? って、問いましたよ」
「意地悪が過ぎないか……ソレは?
現状を考えれば敵対すれば文字通り、味方すると言っても信用しない、何もしないは疎遠になる」
「あははは、良く解ってますね。
[セカンタの町]のギルドは許しても良かったんですけど……
初手利益狙いの発言とお化け屋敷を用意されてしまったんで、しばらくの間はギルドとの付き合いは最小にしたいと思ってますね。
しかし、せっかく作った4号店はどうなるんだろうなぁ?
謝罪が出来るトップなら、救いはあるができなくて突っ込む船なら沈むかなぁ。
とりあえず、ウチの店から移動した新人店長の腕の見せ所だな」
「食材がなくなる前が勝負になるな」
「まぁ、なるようにしかなりませんね。
あっ、そうだ!! デザードブルの肉をこっちに持ってきたら加工お願いできますかね?
条件はサドタの街と一緒でいいので」
※デザートブルの魔石の取り分を、ギルドが2/3で私が1/3
「輸送費とかは加えないのか?」
「商売である以上、お互いに利益を出したいじゃないですか?
当然でしょ?」
「確かに、この好条件を出してるにもかかわらず。
ソレを武器に使ってくるのは、甘え以外の何者でもないね。
解った。その条件なら喜んで引き受けよう。
デザードブルの魔石は火を起こすのに向いていてね。
肉の加工代を差し引いて魔石代と輸送費で利益が出せるよ」
「さぁ、梯子を外されたレクターさんがどう出るのかなぁ。
謝られてもマイナスが0に戻るだけなんで、付き合いは最小なんですけどね」
「やはり、一人の人間の力に頼りすぎるのは危険だという事だな」
「まぁ、ラッキーインセクトが出なくなってから、冒険者がコッチに渡ったらしいじゃないですか。
現状、砂漠で今狩りしてるの私くらいのモノですよ」
「そういうことか!!
それなら買取金額を増やしてでも冒険者を狩場に誘導しないと流通が死ぬだろう?」
「デザードブルの魔石と他は私が流通できるので金額の変更は一切なかったですねえ」
「そこまで君に頼り切っていて、それも解らないようだと……
今回の件は拙いな店を潰すかもしれんな?」
ぐぬぬぬ、それは嫌かもなぁ。
あと4ヶ月もすれば、俺たち勇者と愉快な仲間達のパーティで、ラッキーインセクトを狩り尽くすので、その後に情報公開すればいい。
ただ、その前に砂漠に狩り来る人が増えると予定が狂うな。
そうだ!! 加工はココでやってもらって、[サドタの街]のギルドに行かず直接4号店の店長と交渉しよう。
「潰さずにうまく立ち回ってみせますよ!!
なんといっても、ソコソコに経費も時間もかかってますから利益を取るまで潰してたまるか!!
デザードブルの肉の加工の件、お願いしますね。
ライガスさんに伝えといてください」と言って、ギルドを離れ[サドタの街]にある4号店に向かった。
4号店の裏庭に直接【転送魔法】で移動して小屋の中を確認した。
転送の魔道具は無事起動を続けていた。
これで、取り外されていたりしたのなら、この街のギルドは信用に値しないと割り切れたからだ。
裏庭から、社員用の入り口を通りお店の中に入る。
社員達が私に気づいて、ホッとした表情を浮かべている。
「どうした!! みんな、接客業は笑顔が大事だぞ!!」
「無理言わないでくださいよー!!
社長とギルドが仲違いしたって、レクターさんから聞きましたよー!!」
……と、4号店店長の男が言ってきた。
あぁ、社員に余計な心配をさせてしまったな。
「あぁ、その件はすまなかった。
肉と調味料に関しては、私が何としても用意をするから安心してくれ。
ただし、野菜はソチラで仕入れろ良いな」
「はい!! わかりました」
「私はここのギルドと軽く縁を切ってるので、毎回このお店に出入りをするのは良くない。
なので、仕入れの一業者として肉と調味料を持って店の様子でも見に来るさ」
「肉はなんとかなるんですね?」
「あぁ、なんとかするから安心していい。
この施設には冷凍庫もあるんだから冷凍しとけば半年以上は持つだろう?」
「社長ー!! ありがとうございます!!」
「君も私の大事な社員だ。
無為に店を潰させる真似はしないよ」
「あ、ありがとうございます。
その言葉が一番嬉しいです!!」
「ほら、店長なんだから。
しっかりした所を他の従業員に見せろ!!」
「はい!!」
私は、一度お屋敷に戻りリリスとの約束(食事)を果たしたあと。
アリアに秘書の仕事として、ギルドへの代金回収や支払いを任せた。
自宅に帰り、エミリー達に4号店についての現状説明して、肉を集める為に砂漠に籠ることを説明した。
私が会社と従業員に対して動こうとする時は、無理するのを知っているので彼女達は深くは注意してこなかった。
「ハジメさん。くれぐれも無理はしないでくださいね」
「安心して、深夜には帰ってきて寝るから。
一週間だけ、無理するけど理解して下さい」
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1年以上書き続けた作品です。
途中迷走してました……。
今までありがとうございました!
---
追記:2025/09/20
再編、あるいは続編を書くか迷ってます。
もし気になる方は、
コメント頂けるとするかもしれないです。
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【あらすじ】
どこにでもいるサラリーマンの主人公は、突如光り出した自宅のPCから異世界に転生することになる。
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「あなたはこれから別の世界に転生します。キャラクター設定を行ってください」
現世になんの未練もない主人公は、その状況をすんなり受け入れ、神様らしき人物の指示に従うことにした。
神様曰く、好きな外見を設定して、有効なポイントの範囲内でチートスキルを授けてくれるとのことだ。
それはいい。じゃあ、理想のイケメンになって、美少女ハーレムが作れるようなスキルを取得しよう。
あと、できれば俺TUEEEもしたいなぁ。
そう考えた主人公は、欲望のままにキャラ設定を行った。
そして彼は、剣と魔法がある異世界に「ライ・ミカヅチ」として転生することになる。
ライが取得したチートスキルのうち、最も興味深いのは『攻略』というスキルだ。
この攻略スキルは、好みの美少女を全世界から検索できるのはもちろんのこと、その子の好感度が上がるようなイベントを予見してアドバイスまでしてくれるという優れモノらしい。
さっそく攻略スキルを使ってみると、前世では見たことないような美少女に出会うことができ、このタイミングでこんなセリフを囁くと好感度が上がるよ、なんてアドバイスまでしてくれた。
そして、その通りに行動すると、めちゃくちゃモテたのだ。
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