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はじまりの話
初めての相棒と依頼達成
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街のすぐそばだったので、街へはすぐ着いた。
門番の人に動物は入ってよいのか確認をすると大丈夫とのこと。
ちなみに魔物も仲間にすることができるらしく、ブレスレットで仲間になっているか確認できるらしい。
いつの間にかリスちゃんは仲間になっていた。
動物や魔物は自らが望まないと仲間にはならないそうだ。
ギルドやお店なども入れるそうだ。
ただ、大きいと入るのが難しい場合は外で待つことになるそう。
依頼達成の報告にギルドに向かった。
受付カウンターで手続きをする。
夕方も私と同じく依頼報告に人がたくさんいた。
「すみません、依頼報告です。」
「はい、お疲れ様でした。承ります。」
依頼書と薬草や果物を出す。
「鑑定を行うので札を渡しておきますね、完了したら呼びますので。」
「はい、あとワイルドボアも捕獲したのでそれもいいですか?」
「ワイルドボアですか?もちろんです!倒したのですか?」
少しびっくりされた。
「はい、森の茂みにいたので。ただ倒したというより気を失ってる間に凍結したので、まだ生きてるかもです。」
「えっ!気絶と凍結。魔法ですよね、それはすごい!!」
またまたびっくりされた。
「待ってくださいね、これも一緒に鑑定を。ちなみにワイルドボアは解体希望ですか?」
「はい、私では解体はできないので、一緒にお願いしていいですか?」
「もちろんです!そこまで時間もかかりませんし。ちなみにワイルドボアは討伐の依頼があるのでそれも達成にしましょう!しはわらくお待ちくださいね!」
「はい、宜しくお願いします。」
頭を下げて受付横にある、食堂のようなところの椅子に座って待つことにする。
今日収穫した果物や薬草は半分は自分の分として取っておいた。
調合や食料に使うためだ。
調合はまだしたことないので楽しみだ。
色々考えを膨らませながらリスちゃんと待っていた。
リスちゃんは眠くなったのか私の肩の上で寝ている。
肩に乗っていても小さくて軽いので特に問題はない。
札番号が呼ばれ受付に行く。
「お待たせしましたー、少しワイルドボアの鑑定と解体に時間がかかってしまい、申し訳ありませんでした!凍結されて新鮮なままだったので、状態がよかったですよ、傷もほぼなかったです。」
「いえいえ、大丈夫です。」
「まずは果物と薬草の依頼は量も多かったのとこれも新鮮なものばかりだったので、高値となりました。依頼報酬が2000Gで買取価格は5000Gです。」
なかなかの収入だ。
「そしてワイルドボアですが、これは依頼がDランクでした、すごいですね。依頼報酬が10000Gです。ちなみに解体したワイルドボアは全て買取にしますか?全部持ち帰りでもいいですし、一部持ち帰りとかもできます。」
んー、少しは貰いたいかも。
「ワイルドボアは牙が使えることとあとは食用とかですか?すみません、知識不足で。」
「いえいえー、大丈夫ですよ!牙は武器やアクセサリーなどで使えますね!外側の部分は皮や毛が使えますが、職人が加工してくれたりもしますので、売ることもできます。身の部分は食用です。」
「では少し自分で持ち帰ります。牙1つと身の部分を少し。」
「承知しました。しばらくお待ちくださいね♪」
ワイルドボアか。
猪系らしいが、毛などの加工は難しいだろうから売った方がいいだろう。
しばらくすると準備ができたらしい。
やりとりを済ませた。
今日の報酬は
合計50000Gの収入となった。
新鮮な物だと買取価格は高値らしい。
ランクは下でも物によって報酬はよくなったりするみたい。
「ありがとうございます♪他の依頼も達成していただいて助かりました!」
受付のお姉さんもニンマリしている。
「初めての依頼だったので不安もありましたが。無事完了して良かったです!」
受付で話しているとお姉さんの後ろからガタイのいい男性が顔を出す。
「君がモエさんか。状態のいい薬草や大きなワイルドボアの凍結を持ってきた。」
「ギルマス!」
ギルマス。ギルドマスターのことか。
宿屋のご主人と同じくらいの年齢だろう。
ダンディーな感じの人だ。
「初めまして。タカセ モエです。旅を始めたばかりで、まだ知らないことばかりですがよろしくお願いします。」
ペコリと頭を下げた。
「よろしく!俺はゴダの街のギルドマスターをしているジョイだ。初めての依頼だったらしいね。初めてでこの成果は珍しいことだ。」
「私は魔力がもともと強いらしく、まだ不慣れですが勉強と練習をしながらですが。」
「確かに魔力があるな。そして何種類かの魔法が使えるな。まぁゆっくり経験を積んでいってくれ。今日の収穫はギルドにとっても街にとっても助かったよ!ありがとう!」
ニカっとジョイさんは笑った。
「はい、ありがとうございます!あと、なぜ私のステータスを?」
「あぁ、すまないな。人のステータスとかは解析のレベルが高いと見れるんだよ。冒険者の中にも見れるやついるから、これも気をつけてたほうがいい。」
そうなのか、なら人に解析をしたら私にも見れるのかな。
「はい、ありがとうございます!」
「あぁ、今日は疲れただろう、ゆっくり体を休めてくれ。お疲れ様。」
「はい、では失礼します。受付もありがとうございました。またよろしくお願いします!」
2人に挨拶をしてギルドをでた。
門番の人に動物は入ってよいのか確認をすると大丈夫とのこと。
ちなみに魔物も仲間にすることができるらしく、ブレスレットで仲間になっているか確認できるらしい。
いつの間にかリスちゃんは仲間になっていた。
動物や魔物は自らが望まないと仲間にはならないそうだ。
ギルドやお店なども入れるそうだ。
ただ、大きいと入るのが難しい場合は外で待つことになるそう。
依頼達成の報告にギルドに向かった。
受付カウンターで手続きをする。
夕方も私と同じく依頼報告に人がたくさんいた。
「すみません、依頼報告です。」
「はい、お疲れ様でした。承ります。」
依頼書と薬草や果物を出す。
「鑑定を行うので札を渡しておきますね、完了したら呼びますので。」
「はい、あとワイルドボアも捕獲したのでそれもいいですか?」
「ワイルドボアですか?もちろんです!倒したのですか?」
少しびっくりされた。
「はい、森の茂みにいたので。ただ倒したというより気を失ってる間に凍結したので、まだ生きてるかもです。」
「えっ!気絶と凍結。魔法ですよね、それはすごい!!」
またまたびっくりされた。
「待ってくださいね、これも一緒に鑑定を。ちなみにワイルドボアは解体希望ですか?」
「はい、私では解体はできないので、一緒にお願いしていいですか?」
「もちろんです!そこまで時間もかかりませんし。ちなみにワイルドボアは討伐の依頼があるのでそれも達成にしましょう!しはわらくお待ちくださいね!」
「はい、宜しくお願いします。」
頭を下げて受付横にある、食堂のようなところの椅子に座って待つことにする。
今日収穫した果物や薬草は半分は自分の分として取っておいた。
調合や食料に使うためだ。
調合はまだしたことないので楽しみだ。
色々考えを膨らませながらリスちゃんと待っていた。
リスちゃんは眠くなったのか私の肩の上で寝ている。
肩に乗っていても小さくて軽いので特に問題はない。
札番号が呼ばれ受付に行く。
「お待たせしましたー、少しワイルドボアの鑑定と解体に時間がかかってしまい、申し訳ありませんでした!凍結されて新鮮なままだったので、状態がよかったですよ、傷もほぼなかったです。」
「いえいえ、大丈夫です。」
「まずは果物と薬草の依頼は量も多かったのとこれも新鮮なものばかりだったので、高値となりました。依頼報酬が2000Gで買取価格は5000Gです。」
なかなかの収入だ。
「そしてワイルドボアですが、これは依頼がDランクでした、すごいですね。依頼報酬が10000Gです。ちなみに解体したワイルドボアは全て買取にしますか?全部持ち帰りでもいいですし、一部持ち帰りとかもできます。」
んー、少しは貰いたいかも。
「ワイルドボアは牙が使えることとあとは食用とかですか?すみません、知識不足で。」
「いえいえー、大丈夫ですよ!牙は武器やアクセサリーなどで使えますね!外側の部分は皮や毛が使えますが、職人が加工してくれたりもしますので、売ることもできます。身の部分は食用です。」
「では少し自分で持ち帰ります。牙1つと身の部分を少し。」
「承知しました。しばらくお待ちくださいね♪」
ワイルドボアか。
猪系らしいが、毛などの加工は難しいだろうから売った方がいいだろう。
しばらくすると準備ができたらしい。
やりとりを済ませた。
今日の報酬は
合計50000Gの収入となった。
新鮮な物だと買取価格は高値らしい。
ランクは下でも物によって報酬はよくなったりするみたい。
「ありがとうございます♪他の依頼も達成していただいて助かりました!」
受付のお姉さんもニンマリしている。
「初めての依頼だったので不安もありましたが。無事完了して良かったです!」
受付で話しているとお姉さんの後ろからガタイのいい男性が顔を出す。
「君がモエさんか。状態のいい薬草や大きなワイルドボアの凍結を持ってきた。」
「ギルマス!」
ギルマス。ギルドマスターのことか。
宿屋のご主人と同じくらいの年齢だろう。
ダンディーな感じの人だ。
「初めまして。タカセ モエです。旅を始めたばかりで、まだ知らないことばかりですがよろしくお願いします。」
ペコリと頭を下げた。
「よろしく!俺はゴダの街のギルドマスターをしているジョイだ。初めての依頼だったらしいね。初めてでこの成果は珍しいことだ。」
「私は魔力がもともと強いらしく、まだ不慣れですが勉強と練習をしながらですが。」
「確かに魔力があるな。そして何種類かの魔法が使えるな。まぁゆっくり経験を積んでいってくれ。今日の収穫はギルドにとっても街にとっても助かったよ!ありがとう!」
ニカっとジョイさんは笑った。
「はい、ありがとうございます!あと、なぜ私のステータスを?」
「あぁ、すまないな。人のステータスとかは解析のレベルが高いと見れるんだよ。冒険者の中にも見れるやついるから、これも気をつけてたほうがいい。」
そうなのか、なら人に解析をしたら私にも見れるのかな。
「はい、ありがとうございます!」
「あぁ、今日は疲れただろう、ゆっくり体を休めてくれ。お疲れ様。」
「はい、では失礼します。受付もありがとうございました。またよろしくお願いします!」
2人に挨拶をしてギルドをでた。
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