異世界で生きていく。

モネ

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第三章の話

午後の船上

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よし!
ランチはハンバーグプレートにしよう!
あとは野菜スープ。
お米をまた大量に炊いて、沢山の野菜スープを作る。
その間にハンバーグだ。

「モエ。」
「ジェイドさん。まだお昼ごはんできてなくて。」
「あぁ、大丈夫だ。少し寝ていたんだ。早めに来て休憩だ。」
「あっ、すみません!シーツとか洗濯中だからベッド使えなくて。」
「いや、大丈夫だ。デッキで寝ていた。日差しが気持ちよかったよ、あったかいし。」
「フフッ。果実水どうぞ。」
「ありがとう。」

お昼時になり、シーさんとベンツ君がきた。
レンさんが今は操縦しているらしく、交代だそうだ。
「お待たせしました。皆さん召し上がってください。今日はハンバーグプレートです。ライスとスープはおかわりありますから。」
大きなハンバーグにポテトにサラダ、そこにライスをよそってハンバーグプレートの完成だ。あとは野菜スープ。

「わぁ、美味しそう!いただきます!」
「美味そうだねぇ、モエちゃんいただくよ。」
「んー、いい匂いだ。」
3人はまたガツガツと食べている。
これだけ食べてくれると作りがいがある。
「モエ、今日もあとで釣りをするから釣れたらまた使ってかれ。」
「はい、ありがとうございます!」
「おっ、それならせっかくだから冷蔵庫の中のものも使ってくれ。確か貝類が入っておる。港で漁師のやつが沢山くれたんだよ。」
「シーさんありがとうございます!」

んー、なら今日はパスタ作ろうかな。でもパスタだけでは彼らの胃袋は満たせない。
よし!今のうちに仕込みだ!

3人が食事を済ませて入れ替わりでレンさんがきた。
「お疲れ様です、レンさん。ハンバーグプレートです。」
「あぁ、お疲れ様。モエも食え。」
「はい!いただきます!」
「美味いな、ライスが進むよ。」
「良かったです!なんかレンさんと2人で食事って久しぶりな気がします。」
「確かにそうかもな。モエの食ってるところがゆっくり見れる。」
「いや、それは恥ずかしいですよ。」
「クッ。気にするなゆっくり食え。」
2人で食事をして、食後のコーヒーを飲んだ。

「レンさん午後は何するんですか?少し休まないとですよ。」
「あぁ、午後少し仮眠をとるよ。今のところ平和なようだしな。」
「はい。体を休める時は休めて戦鬪の時に備えたほうがいいです。」
「あぁ、ありがとう。」

2人でお茶を飲んだ後私は自分の部屋で調合の勉強をしながら作成もしていた。
ポーションなども作ったのだが、石鹸と入浴剤も作った。これは船のバスルームで使うものだ。
入浴剤は海だから少し恋しくなる森の香りの入浴剤。
木や葉っぱの成分から作った。
あとはお肌をしっとりしてくれるオイルも混ぜてある。
そのあともう乾いているシーツを片付けてベッドを、整えた。

ティータイムに朝作っておいた紅茶のケーキとコーヒーを持って操縦室へ行き、シーさんとベンツ君に差し入れた。
2人とも喜んでくれてよかった。

デッキにいるジェイドさんとレンさんのところへ行った。
「お茶にしませんか?」
「あぁ、ありがとう。ジェイド、お茶だ。」
釣りをしているジェイドさんを呼んでくれた。
「あぁ、モエ!今日も連れたぜ!」
「わぁ、沢山。しかもこれは大きい!」
「大きかったから釣り上げる時に魔法使ったんだ。カツオだ。あとはタイギョ、タコも釣れた。その他は小さめの青魚とか。」
「すごいです!」
これは食事が楽しみだ。
「お茶をもらうよ、ありがとう。」
「はい!紅茶のケーキもありますから。あとお二人とも、ベッドはシーツ乾いてたので眠れますから、夜に備えて夕食まで寝ても大丈夫ですよ。」
「あぁ、ありがとう。」
「ありがとうー!ケーキ美味い!」
「手作りです。あんまり得意ではないけど、なんとか。」
3人でお茶をして、レンさんは操縦室へ。ジェイドさんは軽く眠るらしく釣った魚をキッチンまで持ってきてくれた。

よし!そろそろ夕食の準備をしよう!
魚の下処理もある。
まずはスープを煮込んでおく。
今日のスープは野菜とベーコンのスープ。
あとはまた今夜もご馳走になりそうだ。
楽しみだなぁ。

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