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改俊の情
改俊の情2
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2019年1月1日ーーー
「浩志さんっ!そろそろ時間ですよ!
起きてくださいっ!!」
お昼過ぎ、私は元夫である"浩志さん"を起こしに寝室に向かった。
「…ンあ…?
もうこんな時間かいなっ!?」
浩志さんは飛び起きて、寝ぼけ眼で準備をし始めたーー。
浩志さんはこの日、仕事が夜勤明けだったので私としては心配で……
「大丈夫ですか?まだ眠いんじゃないですか?
別に無理せずに夕方でもいい気がしますけど……。」
「いや…大丈夫っ!
っちゅうか、レンタカー借りに行く時間過ぎてもうた!!(笑)」
「ぇえっ!?(汗)
って、よく考えたらそりゃそうですよね!?w
こんな事ならもっと早く起こせば良かったぁ~!」
「とりあえず急ぎますわっ!!
キャンセル扱いされたらマズいねんっ!!!」
体重150㎏以上もある巨漢の浩志さんは、いつになくテキパキと仕度を終え、すぐに家を出てレンタカー屋へと向かった。
そしてレンタカーを借りて家に戻ってくると、私達はその足ですぐに関西の浩志さんの実家へと向かったーーー。
「浩志さんっ!そろそろ時間ですよ!
起きてくださいっ!!」
お昼過ぎ、私は元夫である"浩志さん"を起こしに寝室に向かった。
「…ンあ…?
もうこんな時間かいなっ!?」
浩志さんは飛び起きて、寝ぼけ眼で準備をし始めたーー。
浩志さんはこの日、仕事が夜勤明けだったので私としては心配で……
「大丈夫ですか?まだ眠いんじゃないですか?
別に無理せずに夕方でもいい気がしますけど……。」
「いや…大丈夫っ!
っちゅうか、レンタカー借りに行く時間過ぎてもうた!!(笑)」
「ぇえっ!?(汗)
って、よく考えたらそりゃそうですよね!?w
こんな事ならもっと早く起こせば良かったぁ~!」
「とりあえず急ぎますわっ!!
キャンセル扱いされたらマズいねんっ!!!」
体重150㎏以上もある巨漢の浩志さんは、いつになくテキパキと仕度を終え、すぐに家を出てレンタカー屋へと向かった。
そしてレンタカーを借りて家に戻ってくると、私達はその足ですぐに関西の浩志さんの実家へと向かったーーー。
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