陽のあたる場所3

こたろ

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永遠の願い

永遠の願い22

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「ぜひその人に会ってみたいね♪

女装の人とか初めてだしね(笑)」


「ぜひぜひ♪ そのうち会わせますよ♪

ついでに前から町田さんの顔をみて思っていたんですけど…

町田さんって笑う時、口角が片方だけ上がる癖があるんですよ。

そうゆうのも欲があると言うか……自分を過信してたり、人を見下していたりする傾向があると思いますよ?」


「………なるほど。

そうかもしれないね。」


「芸能人だと、お笑いの徳◯とか、ジャ◯ーズの松◯とかがそうなんですよね(笑)」


「良くみてるね(笑)

そうかもしれない……。」


「あと、かなり前ですけど、町田さんの昔の後輩達と私が一緒に飲む時に

『あいつらには、もう俺は不動産でバリバリ働いていることにしてるから

今の仕事の事は言わず話を合わせて欲しい。』

とか、私に言ってきた事あるじゃないですか(笑)」


「ぇえっ!?

俺、そんな事言ったっけ!?(笑)」


「言いましたよっ!(笑)

『うわ~っ!』って思いましたけど、町田さんは先輩ですから合わせましたけど(笑)」


「でも俺今は実際、不動産で働いてるじゃない?(笑)」


「だからずいぶん前ですよ(笑)

宅建を取った直後くらいだったかもしれませんけどw

『やっぱり見栄っ張りだな~』って思いましたしww


そうゆうのもぶっちゃけ厚かましい発言なんでやめた方がいいですよ?(笑)」


「うわ~っw

マジかぁ…恥ずかしい(笑)」


「覚えてない時点で厚かましいんですよ?(笑)

虐めも虐めた側は覚えてないのと一緒ですっ!

厚かましい人は自分が厚かましいと気付いてもいないから、

厚かましい発言も当たり前になっていて覚えていないんですよっ!(笑)」


「うわぁ~っ!もうやめてぇ!!w

自分が恥ずかしくてしょうがないよっ!!(笑)」


「アッハハハハっ!w



で、ちなみにこの話も……

携帯小説に書いてもいいですか?(笑)」
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