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香木と村造りー1
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香木と村造りー1
樹の家から外に出る昼過ぎ?昼食後かな? 気分は朝の目覚め以上に爽快。
伸びをして何処に行こうかな?考え中・・
獣人族の皆さん僕たちの方へ指さして駆け寄って集まり出した。
ドギマギしている内に大勢に囲まれ困っている所に、
村長さんが人を,かき分け現れ・・・
「サスケ様、その香はどちらで身にまといましたか?」
「蔦を払った時に移ったのかな」
「蔦の木部か、樹液をお持ちでしょうか?」
「両方持っているけれど、樹液はあまり香が無かったと思うけど」
アイテム袋の大喰らいの水袋から桶に2リルの樹液を出したがやはり香は
感じられ無かった。
しかし・・・小さな枝の切れ端を出した途端に辺り一面に香が充満した。
村長さんに小さな切れ端を渡すと 嗅ぎ出し、少し表面を削る度
嗅ぎ直しては嗅ぐ。
いつの間にか側に立っているアドリアさんに渡していた。
同じことを繰り返し、草木師のリドルフさんに渡すと、また同じことを繰り返し。
村長のホロクスさんに何事なのか聞くと、香木には2種類有り、
樹液が香るが木部は香らない香木は、香高いが長く続かない。
樹液は香らないが木部、根部が香る香木が有る。
この香木の中で1種類だけどんなに小さな木片でも、切り口・削り口で
香りが微妙に異なる香木が有ると獣人族の言い伝えに残っていた。
獣人族にライフカードの無い時代は、アイテム袋と家族の香の違いが
仲間を分ける違いとなっていた。
元々香木の数が少なく昔でも手に入れにくいので、ナイフのハンドに
埋め込む程度の大きさで利用、今では伝説の香木になっていた。
根部まで香が有ると、間違いなく伝説の香木という事なので見せて欲しいと頼まれる。
ひげ根でも一番細い根は置いてきたので、2~3番目くらいになるが良いか
確認してから、一番細い半セチの根を出して村長に渡した。
また先ほどの繰り返し。
今度は葉を1枚求められ渡す、先ほどの繰り返し。葉は樹液と同じく香は無い。
主だった者に回り終わり後ろの人に回された。
「サスケ様 伝説の香木です。樹液・葉・樹皮は香らず、木部と根のみ香る香木、
朽ち果てて香りやむ。。。と伝えられております。
値段は付けられるが重さで金貨の10倍以上の価値が有ります。香木の欠片を
お持ちでしたらなにとぞ我らにお売り下さい」
「売るのは構わないけれど、香木は結構重いから一人どの位の大きさがいるの?」
「50イチ立方有ると十分です」
「分りました。木部・根と有ります。切り分ける部位はこちらに任せて頂きます。
一人銀貨の重さ2個分で銀貨10枚・家族全員分は1家族銀貨の重さの6倍まで
お売りします。 支払いは後払いで構いません。
切り分けた時多少大きさが変わりますがご容赦ください。
売り出しは切り分け準備の出来た後に連絡します。村長以外解散~」
「サスケ様。桶の樹液を頂いて宜しいでしょうか? 」
魔法師マスターのアドリアさんが頼んで来たので ・・理由を尋ねる?
伝説の香木の樹液は素材変化の補助剤になり、素材を溶かす時他の補助剤と
組み合わせ色々な魔法効果が表れる。
マナの実・光る草の実・樹液の組み合わせは万能補助薬になると伝えられている。
鍛冶マスターアドルフさんから、光草の種を粉にして魔法分離補助剤を
作る事が出来る。
修理出来ない武具・道具の魔法を解除して、元の素材金属に戻し、
また使えるようにする鍛冶師の夢の補助剤と教えられた。
「両方皆さん昨夜食べていますよ!」
と答え4人で大笑いしたがホロクスさん以外の獣人の皆さんポカーンと
しているので・・・
手持ちの昨日引いた光る草種粉を、近くに有る小桶に入れて渡した。
マナの実のエキスは明日10リル樽でマドック館から持ってくると約束すると・・
鍛冶・草木マスター手を取り合い喜んでいたぁ!!
男爵様一行の居場所を聞くと、村の拡張下拵えは終わった。
後は4人に任せると言って人族の漁師の願いで村人100人連れて
湖の網を引き揚げに行ってしまった。
また 逃げ出したのかな?
4人で顔を見合わせ、気を取り直してから、村長さんに香木の厚みと幅を聞くと、
20イチ~30イチ前後有ると細工しやすいと答えられた。
僕が、太めと細めの枝を出し、これでも良いか聞くと?
どちらでも有りがたいと答えられる。
根も枝根と細根を出しこれでも良いか聞くと、どちらでも有りがたいと答えられる。
上の細い幹半セテを出し、これでも良いか聞くと・・・
うふぇぇ!!
のけぞって目を回し答えが無いぃ~
いたずらが過ぎて、エメリーさんから後頭部グーの手愛撫をされ、
ゴッキーン。
不意をつかれ前のめり!!毎回気配も感じず打ち取られ忍者形無しぃ。
村長のホロクスさんに謝ってから・・
木工師さんに蔦を計る小形天秤はかりを至急20個作る様に依頼して
出かけようとする。
それを見ていた、1人のメイドさんが駆けつけ
「サスケ様、串が不足していると係から連絡を受けております」
4人で緊急串づくりを始める。慣れているので早~い。
樹の素材を半プテに斜めに切ると、アベル君が押し込み エメリーさんが受け取り、
セシリアさんが束ねて終わり。。。
2動作1400本X2で2800本出来る。
1分で16万8千本サクサク流して10分で168万本作りだし、そして
メイドさんに渡し・・・
拡張開発地を見に行く事にした。
樹の家から外に出る昼過ぎ?昼食後かな? 気分は朝の目覚め以上に爽快。
伸びをして何処に行こうかな?考え中・・
獣人族の皆さん僕たちの方へ指さして駆け寄って集まり出した。
ドギマギしている内に大勢に囲まれ困っている所に、
村長さんが人を,かき分け現れ・・・
「サスケ様、その香はどちらで身にまといましたか?」
「蔦を払った時に移ったのかな」
「蔦の木部か、樹液をお持ちでしょうか?」
「両方持っているけれど、樹液はあまり香が無かったと思うけど」
アイテム袋の大喰らいの水袋から桶に2リルの樹液を出したがやはり香は
感じられ無かった。
しかし・・・小さな枝の切れ端を出した途端に辺り一面に香が充満した。
村長さんに小さな切れ端を渡すと 嗅ぎ出し、少し表面を削る度
嗅ぎ直しては嗅ぐ。
いつの間にか側に立っているアドリアさんに渡していた。
同じことを繰り返し、草木師のリドルフさんに渡すと、また同じことを繰り返し。
村長のホロクスさんに何事なのか聞くと、香木には2種類有り、
樹液が香るが木部は香らない香木は、香高いが長く続かない。
樹液は香らないが木部、根部が香る香木が有る。
この香木の中で1種類だけどんなに小さな木片でも、切り口・削り口で
香りが微妙に異なる香木が有ると獣人族の言い伝えに残っていた。
獣人族にライフカードの無い時代は、アイテム袋と家族の香の違いが
仲間を分ける違いとなっていた。
元々香木の数が少なく昔でも手に入れにくいので、ナイフのハンドに
埋め込む程度の大きさで利用、今では伝説の香木になっていた。
根部まで香が有ると、間違いなく伝説の香木という事なので見せて欲しいと頼まれる。
ひげ根でも一番細い根は置いてきたので、2~3番目くらいになるが良いか
確認してから、一番細い半セチの根を出して村長に渡した。
また先ほどの繰り返し。
今度は葉を1枚求められ渡す、先ほどの繰り返し。葉は樹液と同じく香は無い。
主だった者に回り終わり後ろの人に回された。
「サスケ様 伝説の香木です。樹液・葉・樹皮は香らず、木部と根のみ香る香木、
朽ち果てて香りやむ。。。と伝えられております。
値段は付けられるが重さで金貨の10倍以上の価値が有ります。香木の欠片を
お持ちでしたらなにとぞ我らにお売り下さい」
「売るのは構わないけれど、香木は結構重いから一人どの位の大きさがいるの?」
「50イチ立方有ると十分です」
「分りました。木部・根と有ります。切り分ける部位はこちらに任せて頂きます。
一人銀貨の重さ2個分で銀貨10枚・家族全員分は1家族銀貨の重さの6倍まで
お売りします。 支払いは後払いで構いません。
切り分けた時多少大きさが変わりますがご容赦ください。
売り出しは切り分け準備の出来た後に連絡します。村長以外解散~」
「サスケ様。桶の樹液を頂いて宜しいでしょうか? 」
魔法師マスターのアドリアさんが頼んで来たので ・・理由を尋ねる?
伝説の香木の樹液は素材変化の補助剤になり、素材を溶かす時他の補助剤と
組み合わせ色々な魔法効果が表れる。
マナの実・光る草の実・樹液の組み合わせは万能補助薬になると伝えられている。
鍛冶マスターアドルフさんから、光草の種を粉にして魔法分離補助剤を
作る事が出来る。
修理出来ない武具・道具の魔法を解除して、元の素材金属に戻し、
また使えるようにする鍛冶師の夢の補助剤と教えられた。
「両方皆さん昨夜食べていますよ!」
と答え4人で大笑いしたがホロクスさん以外の獣人の皆さんポカーンと
しているので・・・
手持ちの昨日引いた光る草種粉を、近くに有る小桶に入れて渡した。
マナの実のエキスは明日10リル樽でマドック館から持ってくると約束すると・・
鍛冶・草木マスター手を取り合い喜んでいたぁ!!
男爵様一行の居場所を聞くと、村の拡張下拵えは終わった。
後は4人に任せると言って人族の漁師の願いで村人100人連れて
湖の網を引き揚げに行ってしまった。
また 逃げ出したのかな?
4人で顔を見合わせ、気を取り直してから、村長さんに香木の厚みと幅を聞くと、
20イチ~30イチ前後有ると細工しやすいと答えられた。
僕が、太めと細めの枝を出し、これでも良いか聞くと?
どちらでも有りがたいと答えられる。
根も枝根と細根を出しこれでも良いか聞くと、どちらでも有りがたいと答えられる。
上の細い幹半セテを出し、これでも良いか聞くと・・・
うふぇぇ!!
のけぞって目を回し答えが無いぃ~
いたずらが過ぎて、エメリーさんから後頭部グーの手愛撫をされ、
ゴッキーン。
不意をつかれ前のめり!!毎回気配も感じず打ち取られ忍者形無しぃ。
村長のホロクスさんに謝ってから・・
木工師さんに蔦を計る小形天秤はかりを至急20個作る様に依頼して
出かけようとする。
それを見ていた、1人のメイドさんが駆けつけ
「サスケ様、串が不足していると係から連絡を受けております」
4人で緊急串づくりを始める。慣れているので早~い。
樹の素材を半プテに斜めに切ると、アベル君が押し込み エメリーさんが受け取り、
セシリアさんが束ねて終わり。。。
2動作1400本X2で2800本出来る。
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メイドさんに渡し・・・
拡張開発地を見に行く事にした。
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