サスケさん!異世界大奮闘記。

野良猫ワンワン

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 ブルーノ大作戦  準備-1   (14日目)

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 ブルーノ大作戦  準備-1   (14日目)

{おきるのよ、おはよう}
{おはようございます}
{お、は、よ、う}
{おっ、}
ガバッ、起き上がり目が覚めた。
リーフを1まわり大きくした、黒銀に輝き浮かんでいる姿が目に映る。

{なまえがいるの}
{お願いいたします}

{名前を付けると、どうなるの?}
{おっ母さんのお力になります}

{おっ母さん?}
{リーフがそう呼べと、申しました}
頭の中でリーフの笑い声が聞こえる、ユダか?

{サスケと呼んで、名前付けないと困るんだよね}
{お願いいたします}

{ピーターと名付ける}
{サスケ様、有難う御座います}

{血はいらないの?}
{頂き、この姿を作りました}

{どんな、手伝いが出来るの?}
{魔法使いの技並みに}

{移動も出来る?}
{サスケ様のいかれた所でしたら、ほとんど}

{黒い樹の所は?}
{結界の有る所は出来ません}

{他の人も移動できる?}
{今は力が少ないので、サスケ様他5人までです}

{妨害物の確認はどうするの?}
{サスケ様の空間を作り、結界以外妨害出来ません}

{魔物の肉の中に出る事は?}
{空間分の肉と入れ替え移動します}

{昔移動した場所に山や湖などに変わった所は?}
{移動空間の交換になります}

{Fスキルの移動は空間交換なの?}
{そうです、レベルの低い移動は密度の薄い物を動かして移動します}

 {レベルFの移動石も作れるの?}
{Fスキルの魔法使いが作りますが、レベルFの方しか使えません}

{スキルAの魔法師は、Fスキル1で魔法使いに変わるのかな?}
{Fスキル以上にレベルUPしませんと、魔法使いに成れません}

{スキルUPの条件は?}
{各スキル使用と経験、結果により変化しますので説明できません}

{エメリーさんたちがくるわ}
人助けが高ポイントなのかな? 領民と幸せ係数かな?
ベッドを出ると作業服、靴、クリーンが掛かり手を動かさず準備完了。

光草ポット手にして廊下に出て、5人集まり手を重ねピーターの話を伝える。
驚くと思っていたら、良かったわ。の一言での移動。
クィ。
5人食堂の前に跳んだ。
席に着き、感謝の言葉の後に食べ始める。

「サスケ、マメリカ村の獣人族の母親と小さな子供は戻るが、
手伝いをしてくれる大きな子供と年寄りは殆(ほと)んど残るそうだ。
魔物基地のライフカードは2573名分有ったと報告を役務所から受けた。
面白いのはブルーノ公職家の役務所金庫番と財務責任者のカードも
有った様で、連絡をブルーノ公職家王都館にした所、
昨夜2人の遺品を返せではなくアイテム袋が有るはずだから、
アイテム袋返還しろと家の王都館に言って来た。

今朝ブルーノ家のアイテム袋の仔細は当家では不明、
未開封の96個のアイテム袋は同じ特徴で中身を確定するために
開封資金として金貨2万枚至急届ける様に要請した上で遺品の発見引き取り
手数料の金貨1枚を請求するフレンド経由の返書を出したぞ。

ブルーノ公職家は失ったアイテム袋を遺体発見者に求めた強欲さで、
国中の笑いものになるな。
役務所金庫番と財務責任者と聞いて気になりフレンズで調べ直した所、
行方不明になっている届は出ていなかった、不祥事なのか魔族どもの
手違いか全くわからん」

「遺品を返すのに金貨を取るのですか?」
「貴族家の者は、金貨1枚、領民は小金貨1枚が決まりだが、領民が役務所迄
受け取りに来るならば、旅費もかかるマドック家では無料だ」

「5人以外のマドック領民はいましたか?」
「残念だが384人いた、行商人も9人分有った。
マドック市行商人はマスターとサスケたちだけになってしまったな」

「サスケさんたちの役務所内事務所、暫く使わせて貰います」
「面接以外余り使う予定が有りません。セシルさんと役務所にお返しいたします」

「エマ様、ブルーノ公爵家移動民にコップで回復藥fを飲ませようと思います。
簡単な計量カップは有りませんか、それにマドック市の外と第7開拓村の
直通移動石を開設して頂きたいのですが・・・」
「調理用のお玉を使うのじゃ、桶でも樽でも簡単に掬い取(すくいと)れるのじゃ。
6人用の小魔核は沢山有るので幾らでも作れるのじゃ。
南門口と開拓村集会場に設置して封鎖魔法も解除して置くのじゃ」

「封鎖魔法?」
「アイテム袋と同じ状態にする魔法じゃ、隠した魔石を壊さぬ限り無理に
入ると死ぬのじゃ、代わりに中は変化しないのじゃ」

「サスケさん、エドガーに、手伝える従者を預け、グレーテの手伝いをする様に
調整を頼みました。雨の日に成ったら、できるだけメイドを王都館に帰してね」

「移動民の居住が済むとメイドさんの必要数は減ります、エリスさん雨の日に
何かされるのですか?」
「女神の季節2日目はアベルの騎士学校合格お披露目パーティー、
4日目は入学戦闘予選で勝ち抜きますから夜は勝利パーティー、
次の日は入学式の予定でメイドが必要なの」

「あぁ、済みません完全に忘れていました。アベル君の訓練までしたのにゴメン」

「ぎりぎりまで、僕もお手伝いします、心配しないでください」
アベル君が入学して居なくなることが分かっていながら作業計画を作っていた。
アベル君の能力に頼り過ぎていたな、進捗率が落ちてグレーテの負担が
増えるけれど仕方が無い、補助を育てて貰おう。

食べながら考えていると食事も終わり、男爵たちは北口広場に向かう。
エメリーさんとセシリアさんは試したい事が有る済み次第連絡をすると言って
男爵夫妻、エリスさん夫妻、それぞれ食堂から移動資する。

イシュタルは、子供たちの所に行ってくると出かけた。

「アベル君、鍛冶師テントに行きましょう」
{ピーター、鍛冶師テント}

クィ、  も感じず鍛冶師テントの隣に跳んだ。

「本当に移動使える様になったのですね」
一緒に移動したアベル君は驚いてくれた。

鍛冶師リーダーと、魔法リーダーの所に行き、安いナイフと鍋の修理
次に農具の大量生産と家庭魔法石の大量生産をお願いして、
今日弟子候補者を送り込む予定に成っていると伝える。

2人は笑いながら、いつの間にか6個に増えているテントの中から
鍛冶師に見習いに40人と家庭魔法師に見習いに20人を呼び出した。
生産を増やす必要が有るのなら、集まった人から選んで帰した者が80名
いたので下職で使うと相談され、、、
ヘストンさんは新素材の武具で暫く他のことが出来ないと考え了承した。

下働きは小銀貨5枚で見習いは小銀貨6枚、1日賃金として20日ごとに
支払う様お願いして、作業用に空のアイテム袋小4個と中2個預ける。

家庭魔法石各1600個と、安いナイフ420本受け取り、
分別で分けておいた古い調理器具をアイテム袋から出して積み上げてから、
館のエール作業部屋に移動。

「アベル君先に作戦室に行って下さい、エールを受け取ってから行きます」
{ピーター、エール作業部屋前}

エール作業部屋前に移動。
1ナル樽エール50個、20リル樽500個、10リル樽600個アイテム袋に入れ、
運んで来た空の20リル樽、800個、10リル樽1200個をアイテム袋から
出して積み上げると作戦室に。

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