禁じられた音楽の世界で恋のタクト刻んで☆！

第１章

恋のタクト☆始まり！

それはある日の朝...
悠翔と藍瑠が最初に目を覚ました。
悠翔｢また忙しい１日が始まるのか...｣
と悠翔が言えば、
藍瑠｢なぁに言ってんのよ...あの子達の為。社長なんだからしっかりしてよね！｣
と藍瑠が言っていると、
優弥｢おはよう...あれ2人共やけに朝早起きだね。｣
と優弥が自部屋から階段を使い降りてきて悠翔と
藍瑠に挨拶しては、
藍瑠｢おはよう、優弥。｣
優弥に返して、
悠翔｢おはよう、優弥。今日のスケジュール大丈夫か？｣
優弥に返事しては続けてそう言い、
優弥｢うん！バッチリ！他のメンバーにも言っておく！｣
そう言いメモを取り
藍瑠｢ありがとう、優弥...｣
優弥にそう言い、ニコリと笑っては
優弥｢そんな事ないよ？｣
悠翔｢まぁ他のメンバーが起きるか不安だがなぁ...｣
不安げな様子でそう言い
優弥｢そういや柚姫はどうした？｣
２人に問いかけては、
藍瑠｢あぁ柚姫は、部屋じゃない?女の部屋、あまり覗かない方が良いわよ?｣
優弥にそう言いでずいずいと近づけては
優弥｢わーってるって...｣
藍瑠の威圧にそう言い
悠翔｢絶対わかってねぇだろ...｣
優弥の反応に嘘だと言い張っては苦笑いして
千桜緒｢おはよう...藍瑠、悠翔、優弥...｣
次に千桜緒が起きてきてはそう言い
３人｢おはよう、千桜緒。｣
３人とも千桜緒に挨拶を返す。