【完結】巨人族に二人ががりで溺愛されている俺は淫乱天使さまらしいです

浅葱

文字の大きさ
19 / 214

18.そんなに舐めちゃだめだと思う

しおりを挟む
 舐めて、なんて言えない。でも二輪挿しも勘弁してほしい。
 俺は縋るようにジャンを見た。ジャンはにこにこしている。ああこれはだめだ。言わないと本気で二輪挿しされちゃうやつだと思った。
 だって俺、コイツに買い取られたばかりでまだ弱ってた時も平気で二輪挿しされてたもん。精液はいっぱいもらえるから身体は問題なかったけどさ。

「ジャ、ジャン……」
「ん?」

 俺の尻穴はジャンの目の前にあるからひくひくしているのがもろわかりだ。仰向けで尻穴をよく見えるように腰を持ち上げられてて、ってすごい姿だと思う。ジャンが嬉しそうに、ひくひくが止まらない尻穴を指先でくちゅくちゅといじり始めた。

「あぁんっ、あんっ……!」

 尻穴は本当にだめだってばあ。

「ほら、言えよ。”おまんこいっぱい舐めて”って。”おまんこ舐められるの大好きだから”って」
「そ、そんなぁ……」

 その科白だけで顔が熱くなってしまう。

「言わないなら兄さんを呼ぶけど?」
「い、言う、言うからっ!」

 でも恥ずかしくてなかなか言えない。だけど言わなかったら二輪挿しだ。それは回避したい。俺は目を潤ませながら、どうにか口を開いた。

「な、舐めて……お、俺のおまん、こ……」

 声は上ずってかすれてて、ちゃんと聞こえたかどうかもあやしかった。でももう二度と言えないと思う。

「何故?」

 ジャンの意地悪っ、鬼っ!

「おまんこ、舐め、られるの……好き……」

 もう勘弁してほしい。

「そっか、カイトはおまんこ舐め舐めされるのが大好きなんだな?」

 そこまで言ってないけど、逆らえない。

「……う、うん……」
「僕たちに愛液をいっぱい飲んでほしいんだよな? 僕たちの長い舌でさ、ぐちゅぐちゅしてほしいんだよな?」

 もうっ、そんなに言葉責めしないでほしい。そうじゃなくたって指先でいじられているのだ。もっと感じちゃうから。早く舐めてほしくなっちゃうからぁっ。

「……うん……ジャン、舐めてぇ……」

 ありえないぐらい甘えた声が出てしまった。正気に返ったら壁に頭をごんごんぶつけたいレベルである。

「カイトは淫乱なかわいい嫁さんだ。たっぷり舐めてやるよ……」

 ジャンはそうしてやっとくぷくぷと出し入れしている指を抜き、長くて肉厚の舌を俺に見せつけた。何度見ても長いし太い。下手したら俺自身ぐらいありそうな舌は超エロい。顔がすごく熱い。潤んだ目から今にも涙がこぼれそうだ。

「やっ、焦らさない、でぇっ……」
「たまんねえなっ!」

 ぐちゅり……と肉厚の舌が尻穴をくじった。

「あああああんっっ!」

 その衝撃か、俺はイッてしまったらしい。ぴゅっぴゅっと俺自身から精液が出始めた。

「やぁっ、だめっ、ああんっ……!」
「本当にカイトはおまんこされるのが好きなんだな。もっと感じろっ!」

 ジャンがぐにぐにと舌を中にねじ込んでくる。イッたばかりで敏感になっている内側の肉をぐりぐりこねこねされるのがたまらない。

「あっ、だめっ、だめだめっ、そんなっ、ああんっ、やぁあんっ!」

 そんなに舐め舐めしないで。そんなに奥まで入ってこないで。そんなにぐちゅぐちゅしないで。
 もう尻穴の快感で頭がばかになってしまいそうだ。舐められるの気持ちいい。もっと舐め舐めされたい。そしたらおっきいのでぐりぐりえぐってほしい。もう抱かれることしか考えられなくて脳内ピンクでどうしようもない。
 ジャンは根元まで舌をねじ込み、それから最初はゆっくり、中が慣れてきたらだんだんと大胆に舌を出し入れしはじめた。肉厚で長い舌だから、もうそういうものに犯されているみたいだ。ジャックのはもう少し長くて太くて……。

「ああんっ、やぁっ、だめっ、イイッ、あんっ、ぞりぞりしちゃ、だめっ、あああんっ!」

 もう何を言っているのかわからない。
 舌で犯されるのすっごく気持ちいい。ぐねぐねして、こねこねされて、内側の肉をべろべろ舐められて、感じまくって身体の奥から分泌された液体をごくごく飲まれちゃって。
 ジャンは本当にたっぷりと俺の尻穴の中を舐め、もう一度俺をイカせた。

「ふう……カイトの愛液は最高においしいな。舐められてイッちゃうなんて、カイトはすごくかわいい」
「や、だぁ……言っちゃ……」

 俺は両手で顔を覆う。全然触られてないのにイッちゃうなんてまるで女の子になってしまったみたいだ。でもこの世界って女性はいないんだよな。だから男同士で抱く、抱かれる側があってなんかややこしい。
 寝室の扉がノックされ、ジャックの顔がのぞいた。

「カイト、起きていたのか。昼食は……と」

 ジャックは俺の痴態を見ると、寝室に入ってきて扉を閉めた。

「……?」
「舐めたのか」

 ジャックがジャンに聞く。

「はい、いっぱい舐めました。すごく感じてかわいかったです」
「俺も後で舐める」
「ええっ……?」

 勘弁してほしい。すでに俺の尻穴はふやけるぐらい舐められてしまっているのだ。これ以上されたら溶けてしまいそうだ。

「昼食の準備ができた」
「じゃあ食べましょう」

 ジャンは俺に洗浄魔法をかけると、貫頭衣を着せた。俺のことはジャックが抱いて寝室から出た。なんかそのうち自分で歩けなくなるんじゃないかって少し心配になった。



ーーーー
舐め舐めされて感じまくっちゃう子大好き。
しおりを挟む
感想 40

あなたにおすすめの小説

4人の兄に溺愛されてます

まつも☆きらら
BL
中学1年生の梨夢は5人兄弟の末っ子。4人の兄にとにかく溺愛されている。兄たちが大好きな梨夢だが、心配性な兄たちは時に過保護になりすぎて。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました

まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。 性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。 (ムーンライトノベルにも掲載しています)

スライムパンツとスライムスーツで、イチャイチャしよう!

ミクリ21
BL
とある変態の話。

塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。 そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

二本の男根は一つの淫具の中で休み無く絶頂を強いられる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

処理中です...