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85.焦らしちゃだめだから
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ジャンは俺の……濡れてひくひくと収縮をくり返している尻穴を満足そうに眺め、今度はその太い指をぐちゅり……と入れてしまった。
「ああっ……!」
とろっとろにされてしまった尻穴がジャンの指を喜んで絡みつく。背がしなる。尻穴は本当に、気持ちいいからいじめないでほしかった。
「やっ、ジャンッ、ジャンッ、あんっ、ゆびっ、だめっ、だめぇっ……!」
「何がだめなんだ? カイトは僕たちの嫁なんだから夫を満足させなければだめだろう?」
「あんっ、おっと、って、そんなぁっ、あんっ、あんっ……!」
ぐぷぷ……と太い指を二本入れられてしまい更に感じてしまう。そろそろ指だけじゃなくてジャンのイチモツがほしいと思ってしまった。
「やぁっ、ジャンッ、してっ、してぇっ……!」
「何を?」
「やだぁっ、いじわるっ、いじわるっ……!」
こんなに尻穴いじめるくせに。おっきいイチモツでぐちょぐちょにしてくれないなんて。
俺は涙をぼろぼろ流しながらジャンに抗議した。
「……かわいすぎか……」
ポツリとジャンが呟いた。
「ちゃんと言えって言ってんだろ? ”おまんこにイチモツをたっぷり入れてとろとろに犯してください”って言えよ」
顔が熱い。ぱくぱくと口を動かすことしかできない。そんな恥ずかしいことを言わせようとするなんて、ジャンはやっぱ鬼だ。それに、なんでそんな言葉がさらりと出てくるんだよぉ。
俺は涙目でジャンを睨んだ。
いつもジャンにはやられっぱなしである。勝てたためしがないこともあって、ムクムクと反抗心が沸き上がってきた。
俺の尻穴をいじるジャンの指の動きは止まらない。それなら、って思った。
「じゃあ、いい……ゆび、抜いてっ……」
「カイト?」
「んっ……」
俺はジャンの指を無理矢理抜くと、足を更に広げた。そして震える手を股間に持って行き、指を自分の尻穴に突き刺した。
「あっ、あっ、あっ……!」
よかった。自分の指でも感じるみたいだ。
「カイト……」
「してっ、くれないなら、いいっ……自分でっ、するっ、んんっ、あっ、あっ、あっ……!」
自分の指だけじゃ物足りないけどしょうがない。だってジャンが意地悪するんだから。あとでジャックにおねだりしようと思う。どうせジャンはもう少ししたら仕事に行くし、そしたらジャックを誘惑すればいいんだし。
「カイト……させてくれ」
「んっ、やっ……ちんちん、入れてくれなきゃ、やっ……」
自分の指じゃ細くて、三本入れてもなんか物足りない。涙がぼろぼろ溢れて、ジャンのイチモツがほしくてしょうがなかった。もー、なんでこんなに俺の身体は淫乱なんだよ。
「カイト、すまなかった。こんなにしてまで……もうだめだ、愛しくてたまらない……」
「ああっ……!」
愛しいって、愛しいって……。思ってもみなかった甘い科白にびくびくと感じてしまう。
「カイト、抱かせてくれ」
「んっ、ジャン……してぇっ……」
自分の尻穴をぐちょぐちょといじる指はそっと抜かれ、ジャンがぺろぺろとおいしそうに舐めた。それにも身体を震わせてしまい、尻穴がひくひくしてたまらない。
「カイトの指も甘いな」
「やぁっ……」
かぷ、と指を甘噛みされてまたびくびく震えてしまう。
「入れるぞ」
「んっ……あああーーーーーっっ!!」
抱きしめられて、ぐぷぷっ、とジャンのイチモツが入ってくる。涙がまたぼろぼろ溢れた。
気持ちいい。気持ちいいよぉ。
「カイトは感じやすいな……入れただけでこんなにとろとろになっていたらもたないだろう?」
「あんっ、だって、だってぇ……!」
「そこがまたかわいいんだがな……」
「やああっ……!」
甘く囁くの、やめてほしい。狂おしいほどに抱きしめられて、ジャンでいっぱいになる。尻穴はジャンのイチモツでどんどん開かれて、やがて根元まで咥えさせられた時には息も絶え絶えだった。
「あんっ、あんっ、あんっ……!」
中をいっぱいに満たすジャンのイチモツの熱に翻弄される。
「ジャンッ、ジャンッ、あぁんっ、あんっ、あんっ……!」
ジャンは俺の反応を見ながら中を優しくこねた。ぬっくんぬっくんと穏やかな波のような揺れで、中をこねこねされてもう感じることしかできない。
「あんっ、ジャンッ、ジャンッ、ああんっ……!」
「カイト、カイト、かわいい……僕たちの……」
「んんっ、あぁっ、あんっ、やぁあっ……!」
密着して中をいっぱいにされるのはすごく気持ちいい。中をこねられる度にそこがとろとろに溶けている気がする。中から何度もとろとりした何かが出てくるのを感じるのだ。
ジャンに抱かれるのが甘くて甘くて涙も涎も止まらない。
「あーーーーっ、あーーーーっ、あーーーーっ……!」
ぴゅっぴゅっとすぐに精が出てしまう。さすが調教を生業としているだけあって、俺を啼かすのもうまい。
「ジャンッ、もっと、してぇっ……!」
とろっとろにされるのすごく気持ちいい。このままスライムにでもなってしまいそうだ。でもスライムになったら抱いてもらえないから嫌かも。
そうして俺はジャンが仕事に出かける時間までたっぷりと尻穴の中をこねこねされてしまったのだった。
「ああっ……!」
とろっとろにされてしまった尻穴がジャンの指を喜んで絡みつく。背がしなる。尻穴は本当に、気持ちいいからいじめないでほしかった。
「やっ、ジャンッ、ジャンッ、あんっ、ゆびっ、だめっ、だめぇっ……!」
「何がだめなんだ? カイトは僕たちの嫁なんだから夫を満足させなければだめだろう?」
「あんっ、おっと、って、そんなぁっ、あんっ、あんっ……!」
ぐぷぷ……と太い指を二本入れられてしまい更に感じてしまう。そろそろ指だけじゃなくてジャンのイチモツがほしいと思ってしまった。
「やぁっ、ジャンッ、してっ、してぇっ……!」
「何を?」
「やだぁっ、いじわるっ、いじわるっ……!」
こんなに尻穴いじめるくせに。おっきいイチモツでぐちょぐちょにしてくれないなんて。
俺は涙をぼろぼろ流しながらジャンに抗議した。
「……かわいすぎか……」
ポツリとジャンが呟いた。
「ちゃんと言えって言ってんだろ? ”おまんこにイチモツをたっぷり入れてとろとろに犯してください”って言えよ」
顔が熱い。ぱくぱくと口を動かすことしかできない。そんな恥ずかしいことを言わせようとするなんて、ジャンはやっぱ鬼だ。それに、なんでそんな言葉がさらりと出てくるんだよぉ。
俺は涙目でジャンを睨んだ。
いつもジャンにはやられっぱなしである。勝てたためしがないこともあって、ムクムクと反抗心が沸き上がってきた。
俺の尻穴をいじるジャンの指の動きは止まらない。それなら、って思った。
「じゃあ、いい……ゆび、抜いてっ……」
「カイト?」
「んっ……」
俺はジャンの指を無理矢理抜くと、足を更に広げた。そして震える手を股間に持って行き、指を自分の尻穴に突き刺した。
「あっ、あっ、あっ……!」
よかった。自分の指でも感じるみたいだ。
「カイト……」
「してっ、くれないなら、いいっ……自分でっ、するっ、んんっ、あっ、あっ、あっ……!」
自分の指だけじゃ物足りないけどしょうがない。だってジャンが意地悪するんだから。あとでジャックにおねだりしようと思う。どうせジャンはもう少ししたら仕事に行くし、そしたらジャックを誘惑すればいいんだし。
「カイト……させてくれ」
「んっ、やっ……ちんちん、入れてくれなきゃ、やっ……」
自分の指じゃ細くて、三本入れてもなんか物足りない。涙がぼろぼろ溢れて、ジャンのイチモツがほしくてしょうがなかった。もー、なんでこんなに俺の身体は淫乱なんだよ。
「カイト、すまなかった。こんなにしてまで……もうだめだ、愛しくてたまらない……」
「ああっ……!」
愛しいって、愛しいって……。思ってもみなかった甘い科白にびくびくと感じてしまう。
「カイト、抱かせてくれ」
「んっ、ジャン……してぇっ……」
自分の尻穴をぐちょぐちょといじる指はそっと抜かれ、ジャンがぺろぺろとおいしそうに舐めた。それにも身体を震わせてしまい、尻穴がひくひくしてたまらない。
「カイトの指も甘いな」
「やぁっ……」
かぷ、と指を甘噛みされてまたびくびく震えてしまう。
「入れるぞ」
「んっ……あああーーーーーっっ!!」
抱きしめられて、ぐぷぷっ、とジャンのイチモツが入ってくる。涙がまたぼろぼろ溢れた。
気持ちいい。気持ちいいよぉ。
「カイトは感じやすいな……入れただけでこんなにとろとろになっていたらもたないだろう?」
「あんっ、だって、だってぇ……!」
「そこがまたかわいいんだがな……」
「やああっ……!」
甘く囁くの、やめてほしい。狂おしいほどに抱きしめられて、ジャンでいっぱいになる。尻穴はジャンのイチモツでどんどん開かれて、やがて根元まで咥えさせられた時には息も絶え絶えだった。
「あんっ、あんっ、あんっ……!」
中をいっぱいに満たすジャンのイチモツの熱に翻弄される。
「ジャンッ、ジャンッ、あぁんっ、あんっ、あんっ……!」
ジャンは俺の反応を見ながら中を優しくこねた。ぬっくんぬっくんと穏やかな波のような揺れで、中をこねこねされてもう感じることしかできない。
「あんっ、ジャンッ、ジャンッ、ああんっ……!」
「カイト、カイト、かわいい……僕たちの……」
「んんっ、あぁっ、あんっ、やぁあっ……!」
密着して中をいっぱいにされるのはすごく気持ちいい。中をこねられる度にそこがとろとろに溶けている気がする。中から何度もとろとりした何かが出てくるのを感じるのだ。
ジャンに抱かれるのが甘くて甘くて涙も涎も止まらない。
「あーーーーっ、あーーーーっ、あーーーーっ……!」
ぴゅっぴゅっとすぐに精が出てしまう。さすが調教を生業としているだけあって、俺を啼かすのもうまい。
「ジャンッ、もっと、してぇっ……!」
とろっとろにされるのすごく気持ちいい。このままスライムにでもなってしまいそうだ。でもスライムになったら抱いてもらえないから嫌かも。
そうして俺はジャンが仕事に出かける時間までたっぷりと尻穴の中をこねこねされてしまったのだった。
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