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恋人とセフレがいる日常(その後の番外編)
新年度直前の週末もエロが止まらない(完結)
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「あっ、あっ、あっ、あっ」
今度は仰向けで足を持ち上げられ、湯川にまた尻穴を舐められた。
排泄器官だってホントにわかってるのかと聞いたんだけど、イチモツをこんなに受け入れてよがっているんだから性器でしょうと当たり前のように言われてしまった。いや、本来は出すところであって入れるところでは……ってお前が言うな案件だなこれは。
気持ちいいからいいかー。
湯川の肉厚で長い舌がべろべろと中を舐める。
そんなに安田のちんちんが入った場所に興味があるのかよ。
「あっ、あっ、あっ」
「俺が抱かせてもらったら、安田先輩がまた抱くんですよね?」
「ああ、そうだな」
湯川の問いに安田が答えた。湯川の目がキラーンと光る。
「じゃあ……もっととろふわにしないといけませんよねっ!」
「あっ、あっ、あっ、あっ!」
湯川の舌遣いが変わった。根元まで入れて、中をぐにぐにと揉むように舐めるのがたまらない。
「やっ、あっ、はや、くぅっ……!」
そんなになめなめされたらイチモツが欲しくなっちゃうじゃないかっ。早くしろよ。
湯川はしつこく俺の尻穴の中を舐め回してから、ようやく顔を上げた。イチモツはすでに天を突く勢いである。
「はぁ、はぁ……入れさせてください」
「んっ……早く……」
いじられすぎて尻穴のひくつきが止まらない。湯川はコンドームをはめたイチモツにローションを塗りつけて俺の足を広げさせ、ずぶぶ……とイチモツを入れ始めた。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
「くーっ……気持ちよすぎます……なんですかこれ、柔らかくてうねってて、もうっ!」
ずんっ! と突き入れられてがくがく震えた。
「根元まで入れさせてくださいっ!」
「あんっ、あっ、あっ、あっ、あっ!」
ずんっずんっと突き入れられて、身体の震えが止まらない。安田よりも細いんだけど、湯川のは長さがあるから更に奥まで開かれてしまう。
「っはーっ、はーっ、はーっ……入りました……すっげ……」
「あぁっ、あっ、あっ」
安田のでも届かない奥を開かれるのも気持ちいい。俺の尻穴、どんだけ開発されちゃうんだろう。
湯川は自分のイチモツが根元まで入っていることに感動しているようだった。
「最後まで入れられるなんて、思ってもみませんでした……長井さんのお尻、サイコーですね」
「智文さんのメス穴は僕と安田さんがとろふわにしているから、湯川のでも根元まで入るんだよ。きっと他の人ではこうはいかないはずだ」
岡が嬉しそうにあほなことを言っている。
「あっ、動け、よぉっ……」
「ああっ、申し訳ありませんっ!」
湯川は慌てて腰を動かし始めた。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
奥、開かれるの気持ちいい~。
岡の元カレの元カレじゃないけど、これももうバイブ扱いでいいかななんて思ってしまった。どーせコイツだって俺のことが好きなわけじゃないし。
「こんなっ、気持ちいいお尻でっ、安田先輩もっ!」
だって発言が変態すぎるし。
「あっ、あっ、あっ、あっ!」
でもコイツ真面目で勤勉っぽくて、俺が声を上げる場所を覚えててそこばっか擦るんだよな。俺をより感じさせて具合のいい尻穴にしようとしているみたいだ。それはそれで愛かもなぁ、なんてイイトコばっか擦られてびくびくしてしまう。
「あっ、も、イッちゃ、イッちゃうぅうっ……!」
「イッてくださいっ!」
変態のくせに、こんなに気持ちいいとかなんなんだよー。
「先輩、すっごく気持ちよさそうですねー」
「イチモツが気に入ったのかもな。ま、どんな智でも俺はかまわねーけどよ」
安田が苦笑している。うん、俺も尻穴を犯されて喜ぶ変態なんだ、すまん。
「イッても責められるのがお好きなんですよねっ?」
「あっ、ああっ、らめっ、そこぉっ!」
イッて敏感になっているところを更にごちゅごちゅと突きまくられるのがたまらない。
うん、湯川はなかなかに勤勉だ。見どころがあるな。
涙と涎でべしょべしょになり、気持ちいいところばかり突きまくられながら、今日はどれだけヤられてしまうのかと考えてしまった。
湯川の後は安田が控えてるし。その後は岡にまた抱いてもらえるかな?
「ぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
「たまんねー! 長井さんのお尻えっちすぎて持ちませんっ!」
それから少しはがんばっていたけど、それほど時間も経たないうちに湯川はイッてしまった。
まぁ、俺が先にイケたからいいんじゃないかな。
「っはーっ、はーっ、はーっ……すみません……もっとしたかったです……」
「智文さんさえよければ、後で駅弁させてもらったらどうかな?」
「……おい……」
岡の暴走がとんでもない。
「どうかしましたか?」
まだ湯川のイチモツが収まったままである。
「お前どんだけ駅弁好きなんだよ」
「その方が先輩のメス穴、もっととろふわになるじゃないですか。先輩も駅弁されるの大好きですよね?」
そりゃあ嫌いじゃないけどな。めっちゃくちゃ気持ちいいし。でも安田のであんな奥まで入るのに、湯川にまでされたらどうなってしまうのか。もしかして結腸までごりごりされてしまうのだろうか。想像しただけで尻穴がきゅんきゅんする。
「うっ……な、長井さん……」
「あっ、すまん」
湯川がびくびく震えながらイチモツを抜いた。萎えてもそれなりの長さがあるから、ホント女の子相手だと全然入れられなかったんだろーなってことはわかる。
「なぁ」
「はい」
「やっぱ根元まで全部入れられた方が気持ちいいのか?」
最近ちんちんも使ってないから気になってしまった。
「も、もちろんですっ! 長井さんのお尻は最高です! できれば、これからも、その……」
俺の尻穴は気に入ったらしい。それならよかった。
「先輩ってば……そんなこと言われたらまたメス穴ぐっちょんぐっちょんに犯したくなっちゃうじゃないですかー」
「智のメス穴は最高だよな。もっとヤりまくろーぜ」
どこにスイッチが入る要素があったのかわからなかったけど、俺はその後安田のイチモツも、岡のイチモツも受け入れさせられて散々啼かされてしまったのだった。
たいへんだったけど抱かれるのはサイコーだ。
湯川とはこれからも付き合いがありそうだし、新年度も忙しそうである。
仕事も嫌いじゃなけどほどほどに、あとは岡と安田にいっぱい愛してもらえたら幸せだろうと思ったのだった。
おしまい。
湯川君、レギュラー入りも近い?
今回はこれでおしまいですー。
また長井君が恋しくなったら書きたいと思います。よろしくー
今度は仰向けで足を持ち上げられ、湯川にまた尻穴を舐められた。
排泄器官だってホントにわかってるのかと聞いたんだけど、イチモツをこんなに受け入れてよがっているんだから性器でしょうと当たり前のように言われてしまった。いや、本来は出すところであって入れるところでは……ってお前が言うな案件だなこれは。
気持ちいいからいいかー。
湯川の肉厚で長い舌がべろべろと中を舐める。
そんなに安田のちんちんが入った場所に興味があるのかよ。
「あっ、あっ、あっ」
「俺が抱かせてもらったら、安田先輩がまた抱くんですよね?」
「ああ、そうだな」
湯川の問いに安田が答えた。湯川の目がキラーンと光る。
「じゃあ……もっととろふわにしないといけませんよねっ!」
「あっ、あっ、あっ、あっ!」
湯川の舌遣いが変わった。根元まで入れて、中をぐにぐにと揉むように舐めるのがたまらない。
「やっ、あっ、はや、くぅっ……!」
そんなになめなめされたらイチモツが欲しくなっちゃうじゃないかっ。早くしろよ。
湯川はしつこく俺の尻穴の中を舐め回してから、ようやく顔を上げた。イチモツはすでに天を突く勢いである。
「はぁ、はぁ……入れさせてください」
「んっ……早く……」
いじられすぎて尻穴のひくつきが止まらない。湯川はコンドームをはめたイチモツにローションを塗りつけて俺の足を広げさせ、ずぶぶ……とイチモツを入れ始めた。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
「くーっ……気持ちよすぎます……なんですかこれ、柔らかくてうねってて、もうっ!」
ずんっ! と突き入れられてがくがく震えた。
「根元まで入れさせてくださいっ!」
「あんっ、あっ、あっ、あっ、あっ!」
ずんっずんっと突き入れられて、身体の震えが止まらない。安田よりも細いんだけど、湯川のは長さがあるから更に奥まで開かれてしまう。
「っはーっ、はーっ、はーっ……入りました……すっげ……」
「あぁっ、あっ、あっ」
安田のでも届かない奥を開かれるのも気持ちいい。俺の尻穴、どんだけ開発されちゃうんだろう。
湯川は自分のイチモツが根元まで入っていることに感動しているようだった。
「最後まで入れられるなんて、思ってもみませんでした……長井さんのお尻、サイコーですね」
「智文さんのメス穴は僕と安田さんがとろふわにしているから、湯川のでも根元まで入るんだよ。きっと他の人ではこうはいかないはずだ」
岡が嬉しそうにあほなことを言っている。
「あっ、動け、よぉっ……」
「ああっ、申し訳ありませんっ!」
湯川は慌てて腰を動かし始めた。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
奥、開かれるの気持ちいい~。
岡の元カレの元カレじゃないけど、これももうバイブ扱いでいいかななんて思ってしまった。どーせコイツだって俺のことが好きなわけじゃないし。
「こんなっ、気持ちいいお尻でっ、安田先輩もっ!」
だって発言が変態すぎるし。
「あっ、あっ、あっ、あっ!」
でもコイツ真面目で勤勉っぽくて、俺が声を上げる場所を覚えててそこばっか擦るんだよな。俺をより感じさせて具合のいい尻穴にしようとしているみたいだ。それはそれで愛かもなぁ、なんてイイトコばっか擦られてびくびくしてしまう。
「あっ、も、イッちゃ、イッちゃうぅうっ……!」
「イッてくださいっ!」
変態のくせに、こんなに気持ちいいとかなんなんだよー。
「先輩、すっごく気持ちよさそうですねー」
「イチモツが気に入ったのかもな。ま、どんな智でも俺はかまわねーけどよ」
安田が苦笑している。うん、俺も尻穴を犯されて喜ぶ変態なんだ、すまん。
「イッても責められるのがお好きなんですよねっ?」
「あっ、ああっ、らめっ、そこぉっ!」
イッて敏感になっているところを更にごちゅごちゅと突きまくられるのがたまらない。
うん、湯川はなかなかに勤勉だ。見どころがあるな。
涙と涎でべしょべしょになり、気持ちいいところばかり突きまくられながら、今日はどれだけヤられてしまうのかと考えてしまった。
湯川の後は安田が控えてるし。その後は岡にまた抱いてもらえるかな?
「ぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
「たまんねー! 長井さんのお尻えっちすぎて持ちませんっ!」
それから少しはがんばっていたけど、それほど時間も経たないうちに湯川はイッてしまった。
まぁ、俺が先にイケたからいいんじゃないかな。
「っはーっ、はーっ、はーっ……すみません……もっとしたかったです……」
「智文さんさえよければ、後で駅弁させてもらったらどうかな?」
「……おい……」
岡の暴走がとんでもない。
「どうかしましたか?」
まだ湯川のイチモツが収まったままである。
「お前どんだけ駅弁好きなんだよ」
「その方が先輩のメス穴、もっととろふわになるじゃないですか。先輩も駅弁されるの大好きですよね?」
そりゃあ嫌いじゃないけどな。めっちゃくちゃ気持ちいいし。でも安田のであんな奥まで入るのに、湯川にまでされたらどうなってしまうのか。もしかして結腸までごりごりされてしまうのだろうか。想像しただけで尻穴がきゅんきゅんする。
「うっ……な、長井さん……」
「あっ、すまん」
湯川がびくびく震えながらイチモツを抜いた。萎えてもそれなりの長さがあるから、ホント女の子相手だと全然入れられなかったんだろーなってことはわかる。
「なぁ」
「はい」
「やっぱ根元まで全部入れられた方が気持ちいいのか?」
最近ちんちんも使ってないから気になってしまった。
「も、もちろんですっ! 長井さんのお尻は最高です! できれば、これからも、その……」
俺の尻穴は気に入ったらしい。それならよかった。
「先輩ってば……そんなこと言われたらまたメス穴ぐっちょんぐっちょんに犯したくなっちゃうじゃないですかー」
「智のメス穴は最高だよな。もっとヤりまくろーぜ」
どこにスイッチが入る要素があったのかわからなかったけど、俺はその後安田のイチモツも、岡のイチモツも受け入れさせられて散々啼かされてしまったのだった。
たいへんだったけど抱かれるのはサイコーだ。
湯川とはこれからも付き合いがありそうだし、新年度も忙しそうである。
仕事も嫌いじゃなけどほどほどに、あとは岡と安田にいっぱい愛してもらえたら幸せだろうと思ったのだった。
おしまい。
湯川君、レギュラー入りも近い?
今回はこれでおしまいですー。
また長井君が恋しくなったら書きたいと思います。よろしくー
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みんなの感想(81件)
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更新ありがとうごさいます❤️
いつもは通勤のバスで読んでいますが
ついつい顔がにやけるので休みの前の夜からずぅ〜っとはじめに戻って読んでます❤️
休みの日まで我慢した私を褒めたい‼️
ニヤニヤしてるよ(夜に1人)
エロがエロしてどエロい事になって❤️
嗚呼〜楽しい❤️
まだまだエロ復活を待ってます
夏休みもまだあります、それにこの暑さ❗️体調不良に気を付けて無理のない範囲での更新お待ちしています
いつもありがとうございます!
毎日暑いですね。お気遣いもありがとうございます!
こ、更新がある……!?
嬉しすぎて五度見くらいしました!!
ありがとうございます😭
せっかくだしまた最初から読み返します!
ありがとうございますー!
久しぶりに読み返して、続きが自分で読みたくなりました(笑)
長井君かわいいなーって、でへへって、読み返してたんですが、「見た目…」の岡君の独白も変態で味わい深いなぁって新発見がありました!!まったり続きをお待ち申し上げまーす。
奴は変態です(笑) 短編で岡視点はありかもしれません。