異世界でハーレム生活しています

浅葱

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35.かなわないなんてわかってる

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 さすがに明け方にはお互いギブアップした。
 あけさんは僕の様子をしっかり把握していて、僕がもう限界だと悟って、「もうっ、もう、あけはぁっ……」と力を抜いてくれた。わかるけど、すっごくよくできた女性だ。本当に僕なんかにはもったいない。

「あけさん」

 最後に口づけをし、僕もあけさんの横に倒れた。あけさんは荒い息を整えると気だるげに身体を起こし、なんとお掃除フェラまでしてくれた。

「あっ、あけさんっ!?」
「旦那、さまのお世話は……女の務めでございますれば……」

 そう言って髪をかき上げたあけさんは壮絶に色っぽかった。さすがにもう勃たなかったが、勃つかと思った。子ども産んだ女性、やヴぁい。
 あけさんは僕の着物を整えると自分の恰好はそこそこに部屋を辞した。

「旦那さま、どうかまたあけにお情けをくださいませ、ね……」
「あ、ああ……また……」

 あけさんが障子を閉めてから、僕は脱力した。やヴぁい。ここの女性たちは本気でやヴぁい。
 あけさんにも聞いたけど実際子種がない男なんて不要じゃないんだろうか。実際のところは検査とかもできないだろうからわからないけど、現代日本の男もけっこう精子が少なくて男性不妊なんて話も聞くから他人事じゃない。そう考えると、前髪長男が妊娠させたっていうのはよくやったよなとため息をつきたくもなる。確か見た目ロリッ子だった。実際の歳はわからないけど。
 考えてもしかたないので寝室に戻ってかやの隣に入って寝た。すぐ隣に黒髪美少女がいる幸せ……たまりませんな!(エロオヤジ風)
 翌日は昼前に起きた。なんと、かやが僕の股間を舐めていた。
 ちゅ、くちゅ……という濡れた音と共に「んっ、んっ……」という甘い鼻声。そして股間に心地いい感触があり、自然と目が覚めた。

「か、かやっ!?」
「んっ、旦那、さまぁ……」

 白い肌が紅潮しているさまがなんともそそられる。そして小さい口で僕自身をぱくりと咥えた。
 なんてことをするんだ!

「か、かやっ、だめだっ!」

 慌ててかやを引き剥がし、ぎゅっと抱きしめた。

「旦那さま……だめ、ですか?」

 ええい、そんなおっきい黒目に涙をたたえるなんて、なんてあざとい真似をっ! これはもうお仕置き決定だな!

「だめだ!」

 抱きしめたままかやの股の間に手を入れた。

「あっ!」
「男のモノを口に咥えるなんて悪い子は……お仕置きだ」
「旦那、さまぁ……」

 かやの白い肌が薄紅色に染まる。全然お仕置きになんかならないのかもしれないけど、こういうのは雰囲気が大事だ。身体を入れ替えるようにしてかやを布団に押し倒し、着物をはだけさせる。ああもうかわいいなぁ。
 足を開かせて割れ目も開き、少し濡れ始めているかやの穴の周りをぺろぺろと舐める。ちっちゃい突起を舐めてイカせてからにしようかちょっとだけ考えたけど、そんなこと考えるだけ無駄だ。僕はしたいようにすればいい。
 試しに舌に魔法を乗せて、感度を上げさせる。かやの身体がびくんっと跳ねた。

「あっ、旦那、さまぁっ……!」

 自分自身にとりあえず体力増強魔法をかけた。さすがに精力増強はかけない。明るい時間だし。
 突起に舌を当て、小刻みに動かすとびくびくっとかやの身体が跳ねた。

「あっ、あっ……旦那さまっ、旦那さまぁっ……!」

 穴の入口に指先を当て、優しく揉むようにするとひくひくと震えだした。サーモンピンクの穴がかわいくて指を突っ込みたくなるのをどうにかこらえる。
 女の子の突起は亀頭並に敏感だと聞くから(もしかしたらもっと敏感かもしれない)優しく刺激してあげなくては。

「あんっ、旦那、さまぁっ……!」

 高い嬌声が上がる。とろりと穴が濡れてきたのを確認して、指を一本入れた。

「あーっ、あーっ、あーっ!?」

 びくびくびくーっ! とかやの身体が大きく跳ねた。どうやらイッてくれたみたいだった。突起と穴を同時に刺激したのと、感度を上げたからだろう。

「旦那さまっ、旦那さまぁっ……!」

 おっと、これ以上はいけない。言わせたらひどくする自信がある。

「かや、言っちゃだめだ」
「旦那、さまぁっ……!」

 涙声がかわいい。だからおねだりしちゃだめだっての。
 ぐちゅ……と指を二本入れて馴染ませてから、僕は早々に僕自身をかやの穴に突き入れた。

「あっ、あーっ、あーっ……!」

 びくびく震えてるのが超かわいい。でもまだちょっとぬめりが足りない気がするから、あちこち触れさせてもらうことにした。

「かや、かわいいよ、かや……」

 耳元で囁きながら手のひらにすっぽりおさまる胸をやわやわと揉む。揉んでる方は柔らかくて気持ちいいけど、揉まれてる方はあんまり感じないなんて聞いたこともあった。ツンと尖っている薄茶色のちっちゃい乳首を指先で軽くこすった。
 ぴくん、とかやの身体が軽く跳ねる。それに気をよくして軽く何度かこすこすいじる。

「かや……乳首痛くないか?」
「あっ、旦那、さま……もっと……」

 もっと乳首をいじってほしいらしい。あんまりかわいくてかやに口づけた。でも優しくしなくては。ここでがっついたら嫌われてしまうかもしれない。
 僕は乳首をそっと摘まみ、やわやわと揉みながら腰を少しずつ動かし始めた。あけさんに搾り取られたせいか、朝だというのに余裕があったからできたことである。
 そうしてかやを思う存分啼かせることができたから、他の女性を抱くことも大事だななんて思った。
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