26 / 117
本編
26.大祭
しおりを挟む
春の大祭が始まった。
開始当日、花嫁は煌びやかに飾り立てられ、朱雀の腕に抱かれて四神宮を出て行った。
この期間四神宮に勤める者たちも交替で休みを取れるらしい。
いつもより念入りに飾られた花嫁はまるで人形のようにも見えた。人形でない証拠はその匂い立つような色気である。
妖艶な化粧。結い上げられた赤い髪には何本もの簪がさされ、何枚も絹を重ねられた。基本の斉胸襦裙(短めのシャツを着、胸の上まであるスカート姿)の格好にいろんな色の薄絹を重ね、更にその上に長袍を着せられる。耳飾りも大きな物をつけられて、花嫁はすでに疲れたような表情をしていた。
「花嫁様、民の前では……」
「笑顔、ね」
女官の延の科白を花嫁は引きとった。
「百官の前でも笑顔でいなくてはいけないかしら?」
首を傾げて尋ねるさまが愛らしい。延は嘆息した。
「好きになされませ、と言いたいところですが、敵は作らないにこしたことはないかと」
「それもそうね」
花嫁がにっこりと笑む。延はそれに一瞬はっとしたような表情をしたが、急いで顔を引きしめた。
こういう時、花嫁は効果的な表情作りをわかっているのではないかと紅児は思ったりもする。
「ああ、いつもそなたは愛らしいが今日はまた格別だ」
花嫁を迎えに来たのは朱雀だった。紅児はその日まではっきりとは朱雀の姿を見たことがなかったから戸惑った。
だが紅夏と同じ色を持ち、花嫁と全く同じ色の髪を見てなんだか納得してしまった。
白地に赤い糸で伝説上の鳥が縫い付けられた袍の上に黒い長袍を纏った姿は、思わずため息が漏れる程美しい。
「朱雀様」
「日の光の下で見るそなたも、なんと我の心を震わせるものか」
言い回しがよくわからないが、花嫁の頬が赤く染まっているところを見ると口説き文句を言われているらしいということがわかる。その声は紅夏に似たテナーだ。
「……いつも、朝まで一緒じゃないですか」
「朝の光と昼の光はまた違うものだ。……早く昼も夜も我の腕の中で過ごしてほしいものを」
「朱雀様!」
延や他の侍女たちも頬を染め、少し困ったような表情をしていた。
「……朱雀様、そろそろお時間かと」
「そうか」
それに助け舟を出したのは扉の表にいた紅夏だった。みな一様にほっとしたような表情になる。
朱雀は花嫁を抱き上げると、部屋を出て行った。
その後に黒月と延が続く。
黒月は花嫁の『守護』という存在で、常に傍らにあるものらしい。延は女官として花嫁の着衣や髪型などが乱れた際直したりする為につき従うのだとか。
後に残された侍女たちはほうっとため息をついた。
「……心臓に悪いわぁ」
誰かがぼそっと呟く。本来ここで声を発すること自体してはいけないことなのだが、紅児は思わず頷いていた。他の侍女たちも同じ気持ちに違いなかった。
これから花嫁はまず王城の一番前方の建物まで移動し、そこから皇帝と四神と共に百官に姿を見せるのだという。
それから輿に乗って天壇というところへ移動し、春の大祭における祭祀を行った後前門で民衆に姿を見せるらしい。
「天壇まで輿で移動とか……なんのいじめなの」
花嫁がうんざりしたように呟いていたのが紅児には印象的だった。もしかして行ったことがあるのだろうか。
今回紅夏は朱雀についてはいかないらしい。こういう時についていかないでいったい何をしているのだろうかと紅児は疑問に思うのだが、特に四神を世話をする必要はないので青藍がついていくだけだとか。花嫁付きではあるがあと黒月が一緒に行くのだからいいのかもしれない。
前門で民衆に姿を見せた後は一度戻ってくるのだという。だが夜は夜で王城内の晩餐会に出る必要があるのだとか。身分がある方々は本当にたいへんだ。
「紅児さんはどうされます?」
「え?」
花嫁たちを送りだし、一息ついた後部屋にやってきた侍女に聞かれた。なんのことかと聞き返せば、花嫁が戻ってくるまで休んでもいいらしい。
「どうせでしたらお養父様に会いに行かれてもいいですよ」と言われて紅児は戸惑った。
曰く、花嫁は基本四神宮にいる為勤めている者たちが気づまりではないかと心配されたとのこと。この機会に花嫁が戻るまでの間、少しでも羽を伸ばしたらどうかと提案されたというのだ。
もちろん侍女の半数以上は四神宮に残るし、武官も休むことはない。厨房の者たちも通常勤務だという。なのに新米の紅児が休みをもらい、あまつさえ王城の外に出るなどとんでもないと答えれば、
「紅児さんには紅夏様がついているでしょう」
と当り前のように言われた。
紅夏が共に行くならば安心だろうということらしい。紅児はなんともいえないような表情をすることしかできなかった。
「でも……」
「紅児、支度せよ」
逡巡していたら花嫁の部屋の扉が開いて、当然のように声をかけられた。
「え……」
声の主は紅夏だった。
「女の支度は時間がかかるのだろう」
腕を引かれ、部屋に戻される。戸惑いながらも紅児はなんとか用意された漢服に着替えて大部屋の扉を開けた。
「行くぞ」
紅夏の歩みは飛ぶように早かった。それなのに引かれる腕も痛くなければあまりの早さに足がもつれることもない。不思議に思っている間に王城の外に出ており、何故かすでに用意されていた馬車に乗せられた。
「あの……」
当然のように隣に腰掛け紅児の腰を抱き寄せている紅夏におそるおそる声をかける。
「どうして……」
自分は王城の外に出ているのか。一体これからどこに行くつもりなのか。
「養父殿に会いに行きたくはないか」
静かな声に紅児は頷いた。確かに会いたい。
「会いたい、です」
「では会いにいこう」
「はい」
春の大祭が終り、養父が戻る頃に1度会えればいいと思っていた。その時に休みを取ることさえ、真面目な紅児は申し訳ないことのように思っていた。
でも本当は、養父ともっといろんなことを話したりしたかった。
だからこうして会わせようとしてくれたことに素直に感謝した。
「紅夏様」
紅夏にそっと寄り添う。
「……ありがとうございます」
なんだか胸がほんの少し、甘く疼いたような気がした。
開始当日、花嫁は煌びやかに飾り立てられ、朱雀の腕に抱かれて四神宮を出て行った。
この期間四神宮に勤める者たちも交替で休みを取れるらしい。
いつもより念入りに飾られた花嫁はまるで人形のようにも見えた。人形でない証拠はその匂い立つような色気である。
妖艶な化粧。結い上げられた赤い髪には何本もの簪がさされ、何枚も絹を重ねられた。基本の斉胸襦裙(短めのシャツを着、胸の上まであるスカート姿)の格好にいろんな色の薄絹を重ね、更にその上に長袍を着せられる。耳飾りも大きな物をつけられて、花嫁はすでに疲れたような表情をしていた。
「花嫁様、民の前では……」
「笑顔、ね」
女官の延の科白を花嫁は引きとった。
「百官の前でも笑顔でいなくてはいけないかしら?」
首を傾げて尋ねるさまが愛らしい。延は嘆息した。
「好きになされませ、と言いたいところですが、敵は作らないにこしたことはないかと」
「それもそうね」
花嫁がにっこりと笑む。延はそれに一瞬はっとしたような表情をしたが、急いで顔を引きしめた。
こういう時、花嫁は効果的な表情作りをわかっているのではないかと紅児は思ったりもする。
「ああ、いつもそなたは愛らしいが今日はまた格別だ」
花嫁を迎えに来たのは朱雀だった。紅児はその日まではっきりとは朱雀の姿を見たことがなかったから戸惑った。
だが紅夏と同じ色を持ち、花嫁と全く同じ色の髪を見てなんだか納得してしまった。
白地に赤い糸で伝説上の鳥が縫い付けられた袍の上に黒い長袍を纏った姿は、思わずため息が漏れる程美しい。
「朱雀様」
「日の光の下で見るそなたも、なんと我の心を震わせるものか」
言い回しがよくわからないが、花嫁の頬が赤く染まっているところを見ると口説き文句を言われているらしいということがわかる。その声は紅夏に似たテナーだ。
「……いつも、朝まで一緒じゃないですか」
「朝の光と昼の光はまた違うものだ。……早く昼も夜も我の腕の中で過ごしてほしいものを」
「朱雀様!」
延や他の侍女たちも頬を染め、少し困ったような表情をしていた。
「……朱雀様、そろそろお時間かと」
「そうか」
それに助け舟を出したのは扉の表にいた紅夏だった。みな一様にほっとしたような表情になる。
朱雀は花嫁を抱き上げると、部屋を出て行った。
その後に黒月と延が続く。
黒月は花嫁の『守護』という存在で、常に傍らにあるものらしい。延は女官として花嫁の着衣や髪型などが乱れた際直したりする為につき従うのだとか。
後に残された侍女たちはほうっとため息をついた。
「……心臓に悪いわぁ」
誰かがぼそっと呟く。本来ここで声を発すること自体してはいけないことなのだが、紅児は思わず頷いていた。他の侍女たちも同じ気持ちに違いなかった。
これから花嫁はまず王城の一番前方の建物まで移動し、そこから皇帝と四神と共に百官に姿を見せるのだという。
それから輿に乗って天壇というところへ移動し、春の大祭における祭祀を行った後前門で民衆に姿を見せるらしい。
「天壇まで輿で移動とか……なんのいじめなの」
花嫁がうんざりしたように呟いていたのが紅児には印象的だった。もしかして行ったことがあるのだろうか。
今回紅夏は朱雀についてはいかないらしい。こういう時についていかないでいったい何をしているのだろうかと紅児は疑問に思うのだが、特に四神を世話をする必要はないので青藍がついていくだけだとか。花嫁付きではあるがあと黒月が一緒に行くのだからいいのかもしれない。
前門で民衆に姿を見せた後は一度戻ってくるのだという。だが夜は夜で王城内の晩餐会に出る必要があるのだとか。身分がある方々は本当にたいへんだ。
「紅児さんはどうされます?」
「え?」
花嫁たちを送りだし、一息ついた後部屋にやってきた侍女に聞かれた。なんのことかと聞き返せば、花嫁が戻ってくるまで休んでもいいらしい。
「どうせでしたらお養父様に会いに行かれてもいいですよ」と言われて紅児は戸惑った。
曰く、花嫁は基本四神宮にいる為勤めている者たちが気づまりではないかと心配されたとのこと。この機会に花嫁が戻るまでの間、少しでも羽を伸ばしたらどうかと提案されたというのだ。
もちろん侍女の半数以上は四神宮に残るし、武官も休むことはない。厨房の者たちも通常勤務だという。なのに新米の紅児が休みをもらい、あまつさえ王城の外に出るなどとんでもないと答えれば、
「紅児さんには紅夏様がついているでしょう」
と当り前のように言われた。
紅夏が共に行くならば安心だろうということらしい。紅児はなんともいえないような表情をすることしかできなかった。
「でも……」
「紅児、支度せよ」
逡巡していたら花嫁の部屋の扉が開いて、当然のように声をかけられた。
「え……」
声の主は紅夏だった。
「女の支度は時間がかかるのだろう」
腕を引かれ、部屋に戻される。戸惑いながらも紅児はなんとか用意された漢服に着替えて大部屋の扉を開けた。
「行くぞ」
紅夏の歩みは飛ぶように早かった。それなのに引かれる腕も痛くなければあまりの早さに足がもつれることもない。不思議に思っている間に王城の外に出ており、何故かすでに用意されていた馬車に乗せられた。
「あの……」
当然のように隣に腰掛け紅児の腰を抱き寄せている紅夏におそるおそる声をかける。
「どうして……」
自分は王城の外に出ているのか。一体これからどこに行くつもりなのか。
「養父殿に会いに行きたくはないか」
静かな声に紅児は頷いた。確かに会いたい。
「会いたい、です」
「では会いにいこう」
「はい」
春の大祭が終り、養父が戻る頃に1度会えればいいと思っていた。その時に休みを取ることさえ、真面目な紅児は申し訳ないことのように思っていた。
でも本当は、養父ともっといろんなことを話したりしたかった。
だからこうして会わせようとしてくれたことに素直に感謝した。
「紅夏様」
紅夏にそっと寄り添う。
「……ありがとうございます」
なんだか胸がほんの少し、甘く疼いたような気がした。
21
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
借金まみれで高級娼館で働くことになった子爵令嬢、密かに好きだった幼馴染に買われる
しおの
恋愛
乙女ゲームの世界に転生した主人公。しかしゲームにはほぼ登場しないモブだった。
いつの間にか父がこさえた借金を返すため、高級娼館で働くことに……
しかしそこに現れたのは幼馴染で……?
私は5歳で4人の許嫁になりました【完結】
Lynx🐈⬛
恋愛
ナターシャは公爵家の令嬢として産まれ、5歳の誕生日に、顔も名前も知らない、爵位も不明な男の許嫁にさせられた。
それからというものの、公爵令嬢として恥ずかしくないように育てられる。
14歳になった頃、お行儀見習いと称し、王宮に上がる事になったナターシャは、そこで4人の皇子と出会う。
皇太子リュカリオン【リュカ】、第二皇子トーマス、第三皇子タイタス、第四皇子コリン。
この4人の誰かと結婚をする事になったナターシャは誰と結婚するのか………。
※Hシーンは終盤しかありません。
※この話は4部作で予定しています。
【私が欲しいのはこの皇子】
【誰が叔父様の側室になんてなるもんか!】
【放浪の花嫁】
本編は99話迄です。
番外編1話アリ。
※全ての話を公開後、【私を奪いに来るんじゃない!】を一気公開する予定です。
黒騎士団の娼婦
星森
恋愛
夫を亡くし、義弟に家から追い出された元男爵夫人・ヨシノ。
異邦から迷い込んだ彼女に残されたのは、幼い息子への想いと、泥にまみれた誇りだけだった。
頼るあてもなく辿り着いたのは──「気味が悪い」と忌まれる黒騎士団の屯所。
煤けた鎧、無骨な団長、そして人との距離を忘れた男たち。
誰も寄りつかぬ彼らに、ヨシノは微笑み、こう言った。
「部屋が汚すぎて眠れませんでした。私を雇ってください」
※本作はAIとの共同制作作品です。
※史実・実在団体・宗教などとは一切関係ありません。戦闘シーンがあります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる