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完結後番外編「諦めが悪い男は淫乱天使に恋焦がれる」
10.淫乱天使は快楽に弱い
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「くそっ、なんでだっ、くそぉっ!」
男爵は悪態をつきながらずんずんと腰を使う。男爵のイチモツはドックスのより長いみたいで、奥の窄まりを貫通して奥を突くからもう気持ちよくてしょうがない。しかもなんか俺が感じるところ、探して突いてない?
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
涙も涎も止まらなくて、俺、天使になってよかったと思った。
「ルーのおまんこは最高だろ?」
「ああっ、最高だっ、くそっ! 天使だからかっ!」
「あっ、そこっ、ばっかぁっ、あぁんっ、あんっ、あんっ!」
男爵は物覚えがとてもいいみたいで、俺がより感じたところを重点的に突くからたまらなかった。がくがくと震え続ける太ももの内側に男爵は口づけ、ちゅううっと吸った。気持ちいいよぉっ。
「たまらんっ! ああっ、ルーッ、ルーッ! どうしてなんだっ!」
「ひぃんっ、そこっ、あぁんっ、あっ、あっ、あっ!」
そこばっかりごりごりされたら頭おかしくなっちゃうよぉおっ。イアンのほど太さも長さもないんだけど、より感じるところばっかり刺激されるからきゅんきゅんしてしまう。前立腺にも当てるように腰を動かされてるし、奥の窄まりを越えた先だってぇ。
「らめっ、そこぉっ、あぁんっ、らめらめっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
またイッちゃったよぉっ。
「イッたのかっ! この淫乱めっ、もっとだっ、こうしてくれるっ!」
「やぁあっ、イッたっ、イッたからぁっ、あひぃいいいんっ!?」
イッてより敏感になっているのに更に感じるところばかりごりごりされ、俺は涙も涎も精液もおしっこも垂れ流しながら感じまくった。
男爵ってばテクニシャンだよぉ。こんなすごいの知らなかったぁ。
しかも男爵は絶倫だった。最初はニヤニヤしながら俺たちの様子を見ていたイアンだったが、男爵が三回目にイッてからはさすがに引き剥がした。
「ぁんっ、んんんっ……」
おまんこだめになっちゃったかもぉ。もー、天使のおまんこってホント雑魚だよなぁ。
「……さすがは蛇族の混血だけあるな」
「……いくらだって抱きたい。ルーも感じてくれた……」
「ああ、だがそのてめえのイチモツじゃ、天使になる前のルーは受け入れられなかっただろうよ」
「……そうだな。もし、私が男爵という地位を捨ててここに住んでも、ルーは受け入れてくれるのだろうか……」
「あ……あ……」
なんかイアンと分かり合ってそうなのがムカつくけど、何もできない人はここに置いてはもらえないんじゃないかな?
「貴様にできることはなんだ。ルーを抱くだけの無駄飯食らいなら殺すぞ」
さすがイアンは直球で凄む。男爵は苦笑した。
「力仕事などは無理だが、書類仕事のようなことはずっとやっていたから、国との交渉などがあれば役には立つだろう。契約書の類があれば全て確認しよう。それから、この森の周辺の地域を私が管理すると国に言えば、実質土地が増えるぞ」
ロートイがそれを聞いて苦笑した。
「……さっすが男爵様ですよねぇ。私たちではそういうことはできませんから」
この森の周辺地域は一応国が管理しているらしい。現在の男爵領の代わりに鬼が住んでいる森を含めた周辺地域を男爵が治めたいと言えば、国は許可をするのではないかという話だった。
「もちろん鬼たちを森と周辺地域から出さない為の措置だ。交渉如何によっては新たな”天使”をもらい受けることも可能だろう」
「そりゃあいいかもしれねえな……」
「あぁああんっっ!?」
イアンが後ろからとろっとろになっているおまんこにズガンッ! と凶悪なイチモツをねじ込んでくれた。気持ち、いいよぉおっ。
また背面座位にされちゃったから、目の前には男爵がいてなんだかなぁというかんじである。
「”天使”が増えれば小屋にルーを連れて行かなくてもいいのではないか?」
「……悪くねえ取引だが……そういうのを全部やらせた上で、俺がてめえを殺すとは思わねえのかよ?」
「あっ、あっ、あっ、あっ」
なんかすっごく不穏な会話をしているのはわかるんだけど、気持ちよすぎてよくわかんない。
「私一人が死んだところで国は動かぬが……私が死ねばこの先この村に”天使”が来ることはないぞ?」
「……ソイツぁ困るな」
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
「私は事務仕事の合間にでもルーを抱かせてもらえればいい。悪くない取引だと思うがな」
男爵は俺を舐めるように見つめながら自信満々にそんなことを言う。あ、このえらそうなかんじ、いいかも。悪いけど付き合ってた時ってオドオドしてて全然好みじゃなかったんだけど、こーゆーのはアリだって思う。
「あぁんっ、だん、しゃくぅっ……」
「な、んだ?」
男爵の声も上擦ってる。
「ひぃんっ、ああっ、ちんちんっ、舐めてぇっ……!」
こんなこと言って本当に俺のちんちん舐めてくれたら、これからも抱かれてもいいかも。って、なんで俺がこんなにえらそうなんだろう。
「ああ……いいのか?」
男爵がイアンに聞く。
「いーんじゃねーか? かわいいルーのちんちんだからな、噛むんじゃねーぞ」
「もちろんだ」
「ひゃあぁあああんっ!?」
本当にちんちんしゃぶられて、感じすぎて死んじゃうかと思った。
「えー……いいなー……私も天使さまとえっちしたいですー」
なんかロートイが文句言ってたけど、俺はおまんこをイアンに満たされながら乳首もいじられちゃってるし、男爵にちんちんもじゅぷじゅぷしゃぶられちゃってるしでそれどころじゃなかった。
気持ちよすぎるよぉおっ。
ーーーーーー
男爵様は人の顔色を読むのが得意。そしてルーはどこまでもビッチ(笑)
男爵は悪態をつきながらずんずんと腰を使う。男爵のイチモツはドックスのより長いみたいで、奥の窄まりを貫通して奥を突くからもう気持ちよくてしょうがない。しかもなんか俺が感じるところ、探して突いてない?
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
涙も涎も止まらなくて、俺、天使になってよかったと思った。
「ルーのおまんこは最高だろ?」
「ああっ、最高だっ、くそっ! 天使だからかっ!」
「あっ、そこっ、ばっかぁっ、あぁんっ、あんっ、あんっ!」
男爵は物覚えがとてもいいみたいで、俺がより感じたところを重点的に突くからたまらなかった。がくがくと震え続ける太ももの内側に男爵は口づけ、ちゅううっと吸った。気持ちいいよぉっ。
「たまらんっ! ああっ、ルーッ、ルーッ! どうしてなんだっ!」
「ひぃんっ、そこっ、あぁんっ、あっ、あっ、あっ!」
そこばっかりごりごりされたら頭おかしくなっちゃうよぉおっ。イアンのほど太さも長さもないんだけど、より感じるところばっかり刺激されるからきゅんきゅんしてしまう。前立腺にも当てるように腰を動かされてるし、奥の窄まりを越えた先だってぇ。
「らめっ、そこぉっ、あぁんっ、らめらめっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
またイッちゃったよぉっ。
「イッたのかっ! この淫乱めっ、もっとだっ、こうしてくれるっ!」
「やぁあっ、イッたっ、イッたからぁっ、あひぃいいいんっ!?」
イッてより敏感になっているのに更に感じるところばかりごりごりされ、俺は涙も涎も精液もおしっこも垂れ流しながら感じまくった。
男爵ってばテクニシャンだよぉ。こんなすごいの知らなかったぁ。
しかも男爵は絶倫だった。最初はニヤニヤしながら俺たちの様子を見ていたイアンだったが、男爵が三回目にイッてからはさすがに引き剥がした。
「ぁんっ、んんんっ……」
おまんこだめになっちゃったかもぉ。もー、天使のおまんこってホント雑魚だよなぁ。
「……さすがは蛇族の混血だけあるな」
「……いくらだって抱きたい。ルーも感じてくれた……」
「ああ、だがそのてめえのイチモツじゃ、天使になる前のルーは受け入れられなかっただろうよ」
「……そうだな。もし、私が男爵という地位を捨ててここに住んでも、ルーは受け入れてくれるのだろうか……」
「あ……あ……」
なんかイアンと分かり合ってそうなのがムカつくけど、何もできない人はここに置いてはもらえないんじゃないかな?
「貴様にできることはなんだ。ルーを抱くだけの無駄飯食らいなら殺すぞ」
さすがイアンは直球で凄む。男爵は苦笑した。
「力仕事などは無理だが、書類仕事のようなことはずっとやっていたから、国との交渉などがあれば役には立つだろう。契約書の類があれば全て確認しよう。それから、この森の周辺の地域を私が管理すると国に言えば、実質土地が増えるぞ」
ロートイがそれを聞いて苦笑した。
「……さっすが男爵様ですよねぇ。私たちではそういうことはできませんから」
この森の周辺地域は一応国が管理しているらしい。現在の男爵領の代わりに鬼が住んでいる森を含めた周辺地域を男爵が治めたいと言えば、国は許可をするのではないかという話だった。
「もちろん鬼たちを森と周辺地域から出さない為の措置だ。交渉如何によっては新たな”天使”をもらい受けることも可能だろう」
「そりゃあいいかもしれねえな……」
「あぁああんっっ!?」
イアンが後ろからとろっとろになっているおまんこにズガンッ! と凶悪なイチモツをねじ込んでくれた。気持ち、いいよぉおっ。
また背面座位にされちゃったから、目の前には男爵がいてなんだかなぁというかんじである。
「”天使”が増えれば小屋にルーを連れて行かなくてもいいのではないか?」
「……悪くねえ取引だが……そういうのを全部やらせた上で、俺がてめえを殺すとは思わねえのかよ?」
「あっ、あっ、あっ、あっ」
なんかすっごく不穏な会話をしているのはわかるんだけど、気持ちよすぎてよくわかんない。
「私一人が死んだところで国は動かぬが……私が死ねばこの先この村に”天使”が来ることはないぞ?」
「……ソイツぁ困るな」
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
「私は事務仕事の合間にでもルーを抱かせてもらえればいい。悪くない取引だと思うがな」
男爵は俺を舐めるように見つめながら自信満々にそんなことを言う。あ、このえらそうなかんじ、いいかも。悪いけど付き合ってた時ってオドオドしてて全然好みじゃなかったんだけど、こーゆーのはアリだって思う。
「あぁんっ、だん、しゃくぅっ……」
「な、んだ?」
男爵の声も上擦ってる。
「ひぃんっ、ああっ、ちんちんっ、舐めてぇっ……!」
こんなこと言って本当に俺のちんちん舐めてくれたら、これからも抱かれてもいいかも。って、なんで俺がこんなにえらそうなんだろう。
「ああ……いいのか?」
男爵がイアンに聞く。
「いーんじゃねーか? かわいいルーのちんちんだからな、噛むんじゃねーぞ」
「もちろんだ」
「ひゃあぁあああんっ!?」
本当にちんちんしゃぶられて、感じすぎて死んじゃうかと思った。
「えー……いいなー……私も天使さまとえっちしたいですー」
なんかロートイが文句言ってたけど、俺はおまんこをイアンに満たされながら乳首もいじられちゃってるし、男爵にちんちんもじゅぷじゅぷしゃぶられちゃってるしでそれどころじゃなかった。
気持ちよすぎるよぉおっ。
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男爵様は人の顔色を読むのが得意。そしてルーはどこまでもビッチ(笑)
応援ありがとうございます!
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