109 / 228
新しい村で愛されています(続々編)
39.敏感すぎてつらい
しおりを挟む
「あああーーーーっっ!!」
正常位でインのイチモツに貫かれて、背が反ってしまう。小さい俺自身からぴゅぴゅっとまた精が漏れた。気持ちいい。すごく気持ちいいよぉ。
インは機嫌良さそうに俺を抱きしめた。そして。
「あっ、やっ、待っ……あああーーーんっっ!」
俺の身体を持ち上げて、対面座位の形にしてしまった。中を貫く角度が変わるだけじゃなくてずんっ! と根元まで入ってしまうから俺はびくびくと身体を震わせることしかできない。すごく感じてしまって、ぴゅぴゅっとまた出してしまう。なんかおもらししてるみたいでいたたまれない。
「あ……あ……あ……だめぇ……だめ……」
俺はインに抱き着いて快感と恥ずかしさを少しでも鎮めようとした。でもそれはかなわなかった。インは俺の身体を少しだけ剥すと、乳が滲み始めている乳首に吸い付いた。
「……ああんっ……!」
くちゅ、ちゅぷ……と胸から濡れた音が響く。俺はたまらず、インの頭を掻き抱いた。もう片方の乳首には搾乳用の魔物がつけられて、乳を飲まれてしまう。
「インッ、インッ、あぁんっ、なかっ、ああんっ、そんなにっ、そんなにっ、あああーーっっ……!」
中をインのイチモツでごりゅんごりゅん抉られながら、乳輪を唇で押されて乳をごくごくと飲まれる。そうしながら乳首を舐め回されるからたまらない。尻穴の中を犯される快感と、乳を飲まれる気持ちよさ。身体を引こうにもインにしっかりと抱きしめられているからそれはかなわない。俺はインから与えられる快感を受け止めて、ただただ喘ぐことしかできなかった。
「あんっ、あんっ、やぁっ、イクッ、またっ、イッちゃ……ああああーーーんっっ!」
「ルイ、感じすぎだろ」
「やぁあんっ……!」
乳首を咥えながら言われたらまた感じてしまう。びくびく震える俺の乳首を、またインがちゅううっと吸った。
「あっ、あっ、やっ、イッたからっ、あんっ……!」
「……たまんねーな」
「あっ、なか、動いてっ? ああんっ……!」
なんで勃起してるのに中で更にぐいんぐいん動いてるんだろう。イッたばかりなのにインはひどい。
でも、好き。
何度も中を突き、俺の乳をたっぷり飲んでから、やっとインはイッた。奥で放たれた精にまたびくんびくんと身を震わせ、俺は再びイッてしまった。もー精液やだ。無条件で感じちゃうからっ。
「あああーーーんっっ! あんっ、あんっ……!」
インの頭をぎゅうぎゅう抱きしめて深い快感に涙する。インは腰を何度か突き上げて全て精を出しきってしまっても抜いてくれなかった。
「あぁんっ、ね、もう……抜い、てぇ……」
精液だけじゃなくて、インのイチモツが入ってるだけで感じてしまうから抜いてほしい。乳も止まらないからインはずっと飲んでるし。
インがやっと顔を上げた。
「いやだ」
「……え……?」
「ルイがかかわいすぎて止まんねえ。もう一回ヤるぞ」
「え? そ、そんなぁっ、ああっ……!」
都合二回中に精を出されて、気絶寸前まで感じさせられてやっと俺は解放された。何がそんなにインを駆り立ててしまったんだろう。
ベッドにぐったりと横たわっている俺をインが抱きしめた。
「なんなんだろうな。抱けば抱くほど……もっと抱きたくなる。かわいすぎてたまんねー」
しみじみと言われて顔が熱くなった。俺もインには何されてもいいと思っているけど、言ったら本当に何をどこまでされてしまうかわからないから言えない。
「さすがになんか食うか」
「簡単な食事でしたら用意ができております」
「おう」
インは俺の身体をタオルで拭いてから洗浄魔法をかけた。そして新しいシーツで俺をくるみ、やっと居間に移動した。すでにそれなりに遅い時間である。
「いっぱいしてたねー。ルイ、気持ちよかった?」
サンドイッチとか、すぐに食べられそうなものを並べながらロイが屈託なく聞いてくる。また顔が熱くなった。
「ん……気持ち、よかった……」
「大好きだもんね? いっぱい感じちゃうよね」
「もー、恥ずかしい……」
頬の熱が全く取れない。インの腕の中で俺は顔を覆った。
「恥ずかしがってるルイ、かーわいーっ!」
「あんまりからかうな」
「インさんには言われたくないなぁ……」
「? 俺はからかったりしないぞ」
「だよねー。本気でルイのこと超かわいがってるもんねー」
もーやだって思う。スープやサラダなどいろいろ用意されて、おなかがすいていたから二人を無視して食べることにした。
「仕事はー?」
「書類仕事が多すぎる」
「そっかー。そういうのじゃ僕たちはできないもんねえ」
「お前らはルイを守っていればいい」
「適材適所ってことはわかってるんだけどさ、ルイが寂しそうだからさー……」
飲んでいたスープを噴きそうになった。そ、そりゃあ丸一日インと過ごしたいなって最近は思うこともあるけど……。
「……文官の募集を真面目にするか」
「王城に頼めば派遣してくれたりしないの?」
「どこも人材不足だからな」
「もー、真面目に探さないと今度ルイを執務室に連れて行っちゃうよ? インさんが仕事してる横でルイの乳首いじりまくっちゃうんだからねっ!」
ロイは何を言っているのか。
「ルイがかわいすぎて仕事にならないだろう」
だからインも何を言ってるんだろう。
なんか最近うちの連中があほになっているような気がする。相談相手がほしいとちょっとだけ思った。
正常位でインのイチモツに貫かれて、背が反ってしまう。小さい俺自身からぴゅぴゅっとまた精が漏れた。気持ちいい。すごく気持ちいいよぉ。
インは機嫌良さそうに俺を抱きしめた。そして。
「あっ、やっ、待っ……あああーーーんっっ!」
俺の身体を持ち上げて、対面座位の形にしてしまった。中を貫く角度が変わるだけじゃなくてずんっ! と根元まで入ってしまうから俺はびくびくと身体を震わせることしかできない。すごく感じてしまって、ぴゅぴゅっとまた出してしまう。なんかおもらししてるみたいでいたたまれない。
「あ……あ……あ……だめぇ……だめ……」
俺はインに抱き着いて快感と恥ずかしさを少しでも鎮めようとした。でもそれはかなわなかった。インは俺の身体を少しだけ剥すと、乳が滲み始めている乳首に吸い付いた。
「……ああんっ……!」
くちゅ、ちゅぷ……と胸から濡れた音が響く。俺はたまらず、インの頭を掻き抱いた。もう片方の乳首には搾乳用の魔物がつけられて、乳を飲まれてしまう。
「インッ、インッ、あぁんっ、なかっ、ああんっ、そんなにっ、そんなにっ、あああーーっっ……!」
中をインのイチモツでごりゅんごりゅん抉られながら、乳輪を唇で押されて乳をごくごくと飲まれる。そうしながら乳首を舐め回されるからたまらない。尻穴の中を犯される快感と、乳を飲まれる気持ちよさ。身体を引こうにもインにしっかりと抱きしめられているからそれはかなわない。俺はインから与えられる快感を受け止めて、ただただ喘ぐことしかできなかった。
「あんっ、あんっ、やぁっ、イクッ、またっ、イッちゃ……ああああーーーんっっ!」
「ルイ、感じすぎだろ」
「やぁあんっ……!」
乳首を咥えながら言われたらまた感じてしまう。びくびく震える俺の乳首を、またインがちゅううっと吸った。
「あっ、あっ、やっ、イッたからっ、あんっ……!」
「……たまんねーな」
「あっ、なか、動いてっ? ああんっ……!」
なんで勃起してるのに中で更にぐいんぐいん動いてるんだろう。イッたばかりなのにインはひどい。
でも、好き。
何度も中を突き、俺の乳をたっぷり飲んでから、やっとインはイッた。奥で放たれた精にまたびくんびくんと身を震わせ、俺は再びイッてしまった。もー精液やだ。無条件で感じちゃうからっ。
「あああーーーんっっ! あんっ、あんっ……!」
インの頭をぎゅうぎゅう抱きしめて深い快感に涙する。インは腰を何度か突き上げて全て精を出しきってしまっても抜いてくれなかった。
「あぁんっ、ね、もう……抜い、てぇ……」
精液だけじゃなくて、インのイチモツが入ってるだけで感じてしまうから抜いてほしい。乳も止まらないからインはずっと飲んでるし。
インがやっと顔を上げた。
「いやだ」
「……え……?」
「ルイがかかわいすぎて止まんねえ。もう一回ヤるぞ」
「え? そ、そんなぁっ、ああっ……!」
都合二回中に精を出されて、気絶寸前まで感じさせられてやっと俺は解放された。何がそんなにインを駆り立ててしまったんだろう。
ベッドにぐったりと横たわっている俺をインが抱きしめた。
「なんなんだろうな。抱けば抱くほど……もっと抱きたくなる。かわいすぎてたまんねー」
しみじみと言われて顔が熱くなった。俺もインには何されてもいいと思っているけど、言ったら本当に何をどこまでされてしまうかわからないから言えない。
「さすがになんか食うか」
「簡単な食事でしたら用意ができております」
「おう」
インは俺の身体をタオルで拭いてから洗浄魔法をかけた。そして新しいシーツで俺をくるみ、やっと居間に移動した。すでにそれなりに遅い時間である。
「いっぱいしてたねー。ルイ、気持ちよかった?」
サンドイッチとか、すぐに食べられそうなものを並べながらロイが屈託なく聞いてくる。また顔が熱くなった。
「ん……気持ち、よかった……」
「大好きだもんね? いっぱい感じちゃうよね」
「もー、恥ずかしい……」
頬の熱が全く取れない。インの腕の中で俺は顔を覆った。
「恥ずかしがってるルイ、かーわいーっ!」
「あんまりからかうな」
「インさんには言われたくないなぁ……」
「? 俺はからかったりしないぞ」
「だよねー。本気でルイのこと超かわいがってるもんねー」
もーやだって思う。スープやサラダなどいろいろ用意されて、おなかがすいていたから二人を無視して食べることにした。
「仕事はー?」
「書類仕事が多すぎる」
「そっかー。そういうのじゃ僕たちはできないもんねえ」
「お前らはルイを守っていればいい」
「適材適所ってことはわかってるんだけどさ、ルイが寂しそうだからさー……」
飲んでいたスープを噴きそうになった。そ、そりゃあ丸一日インと過ごしたいなって最近は思うこともあるけど……。
「……文官の募集を真面目にするか」
「王城に頼めば派遣してくれたりしないの?」
「どこも人材不足だからな」
「もー、真面目に探さないと今度ルイを執務室に連れて行っちゃうよ? インさんが仕事してる横でルイの乳首いじりまくっちゃうんだからねっ!」
ロイは何を言っているのか。
「ルイがかわいすぎて仕事にならないだろう」
だからインも何を言ってるんだろう。
なんか最近うちの連中があほになっているような気がする。相談相手がほしいとちょっとだけ思った。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
2,226
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる