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第一章 召喚されて...

8話:ゴブリン虐殺終結とクッ殺少女

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すみません今回はかなり長くなりました
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次の村では風属性魔法を使う事にした
ゴブリンの村の真ん中で手に魔力を込めて手の周りにドリルをまくように
手に風魔法を纏いゴブリンに殴って見た
すろとゴブリンの頭に大きな穴が開いたこれやべ
次に空気を圧縮して放出するとウォーターカッター見たいに
綺麗にとれた
少しするといつも見ているのと違うゴブリンが出てきた
緑色ではなく赤色だ
鑑定

[レッドオーガ lv68 HP5000 MP4000 攻撃力2400 防御力5300
B+級モンスター
詳細:体力と防御力に特化していて火を吐き、
火属性を操ることの出来る希少種レアでありかなり厄介なモンスターである
食用不可:したが腫れ麻痺し感覚がおかしくなる

「おお」
結構強いな攻撃力自体はそこまで強くは無いが防御力やHPが非常に高い、これはかなりの初心者殺しだろうな、普通はな
すると相手が火を吐いてきた
俺はそれを二酸化炭素の空気を集めた壁をイメージしてその火を包んだ
すると火は一瞬にして小さくなりやがて消えた
これチートだな
次に空気を使い音を出せるかを試してみた
するとしっつかり音が出たそして音がする方向えゴブリンたちが向いた瞬間、
俺は自分の耳を空気のドームで保護し振動させないようにイメージしてゴブリンの
そのとがった耳の横で人が死ぬ程の音を空気に振動させた
恐らくいまゴブリンの脳は両耳からくる空気の振動で脳がズタズタに切り裂かれて
いるだろうゴブリン達とレッドオーガは次々と白目をむき倒れて逝った
もうこれ科学知識だけでもチートだよ
そしてしっかりキングも倒し回収していった
ここは重力魔法で潰す事にした
だが最初は家は崩れるそこに少しだけ重力がかかっただけだった
10秒すれば小さい家から次々潰れていった
1分したころには全てが潰れ、LvもMAXになった
よし、次の村行こう
俺は次の村を目指し走っていた、すると村は見えてきたがさっきまでのゴブリンたちの村とは少し文明が進んでいるように見えた
「人でも住んでいるのか?」
俺はしばらく観察していると見えて来たのは凄く汚く見ていると険悪間を抱く魔物だった恐らくこの魔物はオークだろうすると今帰ってきたオークが俺と同じぐらいの年の人を抱えていた
「なっ!」
俺は理由が分からないが小説ではオークはとても下卑た生き物だ女性などをさらい
自分達の欲求と子孫を増やすために無理やり子を産ませているそんな最悪の行きものだ
彼女を助けなくては、だが他に捕まっている人がいるのであれば場所が分からない
彼女には悪いが少しだけ待っていてもらう事にした
「ごめん!すぐ助けるから」
俺は彼女を担いでいるオークにと気配察知遮断と陰密と気配察知を使う
そして闇魔法で影と影を移動するイメージで追跡したすると少しすると影に入れるようになり影の中なら障害物など気にしずに進めた
恐らくLvがMAXになったのだろう
自分のチートにひたすら突っ込みをしていた俺だが今だけは有り難うと言えた
おかげでばれずにオークの後をつけた
オークが止まりそこを見ると中にいた女性は腹を膨らまし死んでいた
「なっ!、くっそ!」
だがどうしようもできないが彼女は必ず助けるつもりで影から飛び出し筋力強化と身体能力強化も使ってすぐにオークを右手と左手で頭を包み力で潰した、オークは何も出来ず自分が死んだことにも気がつかないで死んだ
「よしまず1体」
すると嬉しいことにスキルのLvもMAXに
「ナイス」
そして俺は光魔法で死んだ彼女たちと今まだ生きている彼女以外に向けて聖なる鉄槌のように光輝く
光の矢をイメージして魔法軌道補正を使いピンポイントにオークだけを貫き殺した
俺はまだあったことも無く喋った事も無いし正義感が強いわかでも無い
だがオークをほっておくとまた彼女達のような目に合うかもしれないだから俺は森にいるオークを全て狩る事にしたそして死んだ彼女たちの中にいるオークは神聖魔法で浄化をイメージしオークが光の粒子になるのをイメージしたするとお腹の膨らみは治り光の粒か空に舞っていった
俺は死んだ彼女達を遺族の為にボックスで持って変える事にした
まだ生きているこの彼女は怪我をしていたので回復魔法をかけた
Lvも、もし何かあった時のためにMAXまで上げた
俺は彼女の時間を時空魔法で一度止めてボックスに入れて
影魔法と光魔法を使い次のオークの村へと障害物の無い影の中を光の速度でかけ実の30分もしずに森全てのオークの村とついでにゴブリンの村を潰した
今回の依頼で精霊魔法以外は全てLvMAXになった派生スキルと魔法も一部出ていた
今日はゴブリンとオークを何体殺しただろうか希少種レアも何体か殺した
全て一撃で派生魔法に氷魔法とかもあったからついでにMAXにしておいた
モンスターを全て氷漬けにしてアイテムボックスで頭を先に入れて体を入れたすると解凍すれば綺麗に真っ二つだった
そして俺は森を出た少し平原の街まで続く道で時間を止めていた彼女を出し彼女に付けた時空魔法を解いた時空魔法もLvがMAXなので瞬間移動もできるようになった
そして土魔法で椅子と長いベット?の土台を作りその上に少し暖かい水を個体にしてゼリーみたいに柔らかくて全然崩れないゼリー?を引いたベットの上で彼女をねかしたそして創造魔法でリラックスという魔法を作り創造魔法で付与魔法エンチャントを作ってその簡易ベットにリラックス魔法を付与すると彼女は笑みを浮かべてすやすやと寝ていた、凄く気持ちが良さそうだ
俺は周りを警戒するため風魔法で半径500m以内に入ると空気の振動でそこ空気に込めた魔力が直接自分に伝わるようになっているまぁそんな感じで意識してたら魔力感知と魔力操作ってスキルが手に入っていた今ではMAXで凄く魔力が扱いやすい
でも俺は異常だと思うけど魔法って本来は呪文とかあるよな
例えば
「うーん」
「穿て一矢に込めし氷結の魔術マジックアイスアロー」
俺がそう唱えると氷の矢が木をを本貫いていった
「すげー」
でも俺の呪文はセンスが無いからな~
かっこいい呪文が思いつけば呪文とかもかっこよくって好きだけど自分で考えるとセンスがヤバイからな~、でももともとある呪文とか知らないしな
「まぁ、いっか」
そして日が傾いて来たときに今日はもしかしたら野営かな?
彼女を置いて街に戻れないしでも彼女の冒険者カードとか勝手に使えないしむしろ怪しまれるからな門番の衛兵さんに
そう考えていると
彼女が起きたそうだ
「っつ!ここはどこだ、貴様オークかこんな所で恥をさらすなら死んだ方がましだクッ殺せ」
彼女は眼を閉じたまま涙を流し歯を食いしばっている」
まさかこんな所でクッ殺が聞けるとはテンプレ通り?かな
でもこのままだと可哀想だし声を掛けるか
「大丈夫ですよ私は人間です、たまたまオークに運ばれているのを見つけたので助けた次第ですので
あまり警戒をしないでください」
「そうだったのか、有り難う」
彼女は目を開けて涙を流しながらこう言った
「私は生きれるのだな」
「ああ、もう大丈夫だよ」
「そっか、ありがとうこの礼は必ずする」
「そうですか、ではまた会った時にお願いします」
俺はなるべく彼女が落ち着けるように笑顔でそう呟いたそう言えばおれの顔とかってどうなってんだろうか?鏡が無いから分からない、地球では多分全然かっこよくなかったと思う、だってアニメを見ていたら自分なんて全然だったし、まぁ他の人を見ていないから自分の平均がわからないけど
※あくまで主人公がそう思っているだけで主人公はかなりイケメンであるさらにステータスがばか上がりしているため地球でかなりイケメンの部類だったのがこっちで凄く磨きが掛かっています
「あ、ああそうだ、名前名前を聞かせてくれ」
「あ、はいえと..井上亮太って言います井上がファミリーネームでリョウタがラストネームです
冒険者をやっていて冒険者ランクはCです」
英語だけど通じるかな?
「なっ!冒険者ランクCでこの森に入ったのか?」
「はい、ゴブリン討伐の依頼で受付嬢のマリアって子がゴブリンは西の森にいるって優しく教えてくれたんですよ」
「あの、この森は北の森だぞ?」
「あ、あれ?」
マップをすぐに確認した、あ本当だここ北だわ、俺方位とか苦手だから分かんねー
転移すぐは何となく街まで分かったけど多分神様が間違えないように何かしていてくれたのかな?
「そ、その結果的にあなたに会えたので良しとしましょう」
「いやよくないだろ!、それ下手をしていたらリョウタが死んでいたぞ!」
「いや、その、何かごめんなさいでもこんなに可愛いあなたに会えたのならもし死んでも後悔はあまりなかったでしょう」
俺がそういうと彼女は顔を赤くしてシュンとなった
「そ、そんな可愛いだなんて、えへへへ」
戦闘の疲れで熱でもあるのかな?
「ッツ!すまない、少し変な事を考えていた」
変な事?まぁいいやさっきなって言ったか分からなかったけど声が小さかったしあまり聞かれたく無かったのかもな
「それよりもうすぐ街の門が閉まるので急がないと」
「それもそうだな、よし行くぞっつ!」
「大丈夫ですか、その回復魔法で傷はふさぎましたけど流した血までは戻らないんですからあまり無理をしないでください」
「でも」
「失礼します」
俺はそう言って彼女をお姫様抱っこして走り出した
女性に触れるのは初めてなので内心結構ドキドキしている
お姫様だっこすると彼女は
「なっ!」
と言って顔を赤くした、嫌だろうけど門が閉まると体力のない彼女が野営は少しきついだろうから我慢してもらわないと
そう言えば彼女の名前を聞いていないな
「その、名前を聞いてもいいですか?」
おれは結構な速さで進み風魔法で空気抵抗を無くしている
「私はその、フィリアって言う」
「そうか、フィリア後少しだからちょっとまっててね」
俺はもう一段階加速した
俺は門までぎり間に合い中に入った
彼女を届けたらギルドに行かないと、今日は数えきれないほど倒して魔力もそれなりに消費して初めてのことだらけなのでかなり疲れた
ゴブリンとか狩りすぎたかな?
まぁいいか
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作者です!
最後まで見てくれてありがとうございます!
これからも応援よろしくお願いします
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