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第45話 魔法少女は犯されたい
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―― あれから3日が過ぎた
この国は一応混乱はしている筈だが、国民は至って普通の生活を送っている。
政府が突然国家防衛隊による暫定政府となっても、人々は仕事をし食事をし遊び特に変わった様子は見せない。
それは無関心というよりも、国民の大半が平和主義と言うか、実に呑気な性格をしているからであった。
きっと脳の構造の違いによるものであろう、おかげで昔から平和な星だった。
とはいえタンククルーにとっては、どうでもいい話である。
どうせ直ぐに、この星を離れるのだから原住民の生態など気にするだけ無駄だ。
もう少しのんびりしようとも相談したが、アブベーン星人の処理をしなくてはならない。
寄生していた奴らだけならともかく、沈没している宇宙船には大量のアブベーンが居るのが発覚した。
船ごと全部殺してしまってもいいのだが、さすがに可哀想な気もするし海中で23キロメートル以上ある物を破壊すれば大津波が発生し街が壊滅してしまう。
結局、元の星へ送り届けることに決めた。
そんな訳で為次は地下倉庫上の公園で出発の準備をしている。
「もぐもぐ、もぐぐもぐー(それはそっちに積んでちょ、卵は割らないように気を付けてよ)」
「ヒョヒョー」
「ウヒョヒョ、ヒョウゥ」
触手怪人はレオパルト2に食料を積み込んでいた。
今まで為次は食料の積載だけは自分でやっていたのだが……
今回はさすがに量が多過ぎる。
なので量産型怪人にやらさせているが、人間のままでは何故か言葉が分からない。
仕方ないので触手怪人に変身して命令しているのだ。
食料の手配は実に迅速であり、昨日には公園へと運び込まれた。
と言うのも、もりもり博士が国家防衛隊との会議において次期大統領に決まったからである。
唐突な話ではあるが、この星では別段珍しいことではないらしい。
大統領を決めるのは現大統領が辞めたくなったら政府内にて会議を行い、なんとなく良さそうな人を選出するだけと、可なりいい加減だ。
本当に呑気な知的生命体である。
「もぐもも(やっと終わりそ)」
「ヒョウヒョウ」
「ヒョ」
今回、食料がいつもより多いのは積載スペースを拡張したからだ。
拡張スペースと言っても簡易的なものであり、砲塔の横と後ろにウッドデッキを作成しただけだ。
それでもノーマルシールド内であれば、宇宙空間でもあろうとも居住スペースとしても使えるので、怪人という人手がある今の内にと増設した次第である。
そんなこんなで積み込み作業が終わろうとしていた時であった……
「こんにちは」
聞き覚えのある可愛らしい声が聴こえてきた。
触手怪人は振り向くと、そこにはモモが微笑みながら立っている。
「もぐ? もも(あれ? モモ)」
「ふふっ、私の名前だけは聞き取れましたよ」
人の言葉が喋れないのを思い出した触手怪人はグニュグニュと姿を人へと変える。
「どしたの? 忙しいんじゃなかった?」
政府再編の為に翻弄する国家防衛隊に協力している国家警備隊。
その一員であるモモも忙しい筈であった。
「はい。ですが皆さん早々に出発されると聞きまして…… なので少しお時間を頂きました」
「そう。だけどマサは居ないよ」
「知っていますよ、だから来たのです」
「え?」
正秀とスイはアブベーンの巨大宇宙船へと出向いている最中だ。
寄生されていた大統領の話は本当だったらしく、前方後円墳みたいな宇宙船の円盤部分は盛大に損傷しているが、後部の居住ブロックは無事であり、そこに多数のアブベーンが生活していた。
更にサテライトで詳しく調査した結果、円盤のメインジェネレーター及びワープドライブは全損だが、居住ブロックはほぼ無傷であり単独行動は可能と分かった。
これも大統領の話と一致していた。
どうやら母星に帰りたいだけなのも事実らしい。
よって二人は敵陣へと正面から殴り込みに行った。
元々、自身による戦闘が苦手なアブベーンなど、いくら数が居ようとも敵ではない。
正秀が必殺技で少し脅してやったら戦う前に降参されてしまった。
「マサヒデさんとスイさんは宇宙船の回収に行っておられるのですよね?」
「うん、そだね。やっぱ見張っとかないとマズいかもだし、居住ブロックの分離作業はアブべにやらせてるんで……」
「はい。やっぱり、ちょうど良かったです」
「何が?」
「触手の人…… あなたを倒しに来ましたっ!」
と言いながらドヤ顔で為次を指す。
「えええ?」
「むにゅりん! お願い」
叫ぶモモの全身が光に包まれ、一瞬で正義のヒロイン、ピーチエールへと変身する。
「ピーチエール今度こそ怪人を倒して街の平和を守るもっち、がんばれもっち」
むにゅりんも応援しているが、為次は意味が分からない。
「えっ? えっ? どうしたの急に?」
「悪い怪人は乙女戦士ピーチエールが懲らしめます! 覚悟して下さい!」
スティックを振りかざすピーチエールに為次はどうしていいのか分からず、あたふたするばかりだ。
しかし、容赦なく殴り掛かって来る。
「やあぁぁぁっ、ピコリンハンマーッ!!」
「うぉ、あぶねぇ!?」
咄嗟に避けると同時に再び触手怪人へと姿を変える為次。
「正体を見せましたね、行きますよっ」
「もぐぐ? ももぐもぐーも!(何言ってんの? モモが来た時は触手怪人だったでしょ!)」
またもや会話不能となり、仕方なく触手を伸ばすと物騒な鈍器を持つピーチエールの右手に絡めた。
「くっ、しまったっ!?」
「もぐもぐもぐぐーも?(いや今の避けれたでしょ?)」
どう見てもわざと捕まったようにしか見えなかった。
するとピーチエールは絡まった触手を左手で握り、引き離そうとするが……
「んっ、くふっ…… んあぁ」
自分で口元に触手を宛がい、そのまま咥え先端を吸うように舐め始めた。
チュ ピチュ チュチュ……
艶かしくネットリと触手をしゃぶるピーチエールのそれは間違いなくフェラチオであった。
精液をおねだりしながら相手にもご奉仕する姿。
それを見た為次はようやく理解した。
自分を倒しに来たのではなく、犯されに来たのだと。
嬲られ凌辱され屈辱にも思える絶頂が欲しい、触手の味が忘れられないのだと。
「もぐーもぐー」
触手怪人は言葉になっていない言葉を発しながらモモの咥える触手の先端から粘液を垂らし始める。
「あ…… これは……」
舌で粘液をすくうと、自らコクリと飲み始めるピーチエール。
同時に全身の感度が敏感になり自然とショーツが濡らす。
「またこんなイヤらしい攻撃を…… なんて卑怯な怪人ですか…… んんっ」
更に複数の触手が忍び寄る。
胸元からコスチュームの下へと入り込み胸に絡み乳首を細い触手がキュッと締める。
太ももに巻き付く触手はロングブーツの中へと入り込み、僅かな隙間に粘液を絞り出す。
「んああっ、んくぅぅぅぅぃ、あっ、あっ、ああっぅ、しょ、触手が…… くぅぅぅぅぅっ」
そして股間に伸びた触手はショーツの上からワレメを舐めるように擦ると……
「いひぃぃぃぃぃっ!? イあっっっ!!」
ピーチエールはビクンと腰を動かし痺れるような快楽にイッた。
両足に力が入らなくなり、ガクンと膝を付く。
「はぁ、はぁ、くぅ…… こ、この程度で…… ああっ、ま、負けませんんんっぁ! またイッヒィ!!」
力を振り絞り立ち上がろうとしたが軽くイッてしまう。
感度3000倍の全身性器状態は伊達ではない。
触れるだけでイキそうになるのを辛うじて耐えているのだ。
「もぐもぐ」
目の前で悶える正義のヒロインに触手怪人はだんだん興奮してきた。
別の触手を使い、ヒラヒラの可愛いミニスカートの前をゆっくりと捲ると、ピンクの濡れたショーツがピッタリと股間に貼り付きマンコを型取っているのが見えた。
「うっ、くっ、今度は、な、何をする気ですか…… どんなことをしようとも無駄ですよ……」
昂ぶる高揚感にヒダがヒクヒクと物欲しそうに脈動する。
そこへ触手はショーツの上からそっと先端を何度も擦り付ける。
「はっ…… はぁ…… はう…… ああっ…… な、何を…… どうしてぇぇぇ…… あああん」
触れるだけで何もして来ない触手にピーチエールは無意識に腰を振りながらマンコを押し付けようとする。
だが、触手は期待に応えてはくれず、力を逃しながら軽く擦るだけだ。
「そ、そんな…… ああ……(どれだけ焦らすのですか。でも、私から欲しいなどと言う分けには……)」
執拗なマンコ愛撫に耐えきれず左手が股間の触手を掴もうとするが……
他の触手が左手腕に絡み簡単に両腕を拘束されてしまう。
しかも、続けて両足の太もも捉えられ、跪き万歳状態で身動を取れなくされてしまった。
丸見えの脇に汗が滲んでいるのが分かる。
「く、くぅぅぅ……」
ピーチエールは歯を食いしばり、無駄と知りながら腰を動かして抵抗する素振りを見せる。
愛液はお漏らしのように滴り落ち触手を伝いながら垂れるが、挿入しようとはしない。
とにかく焦らされるだけで、今にもおかしくなってしまいそうであった。
「ああっ、いやぁ…… イ、イキ…… だめぇ…… 駄目です。くぁっイクっ……!?」
イキそうになると寸前で触手は動きを止める。
あと少しの所でイけないもどかしさは、陰部を過剰なまでに敏感にさせる。
再び動き出す触手…… そして、止まる……
イキたいのにイけない。
否、正確にはイッている。
感度MAXの全身性器は触手に縛られるだけで軽くイッているのだ。
「うぅ! くあっ! んひぃぃぃ…… イ、イけない…… こんなの…… あぐぅぅぅ!!」
だが、欲しいのは脳天を突き刺すような絶頂感。
めちゃくちゃにされ快楽の中で敗北し、無様な姿を晒す背徳感。
何度も怪人に負ける妄想をしながらオナニーをしてきたピーチエール。
「こ、こんなものですか…… あうっ、こ、このくらいぃっ、くすぐっただけです! これでは私には勝てませんよ……」
本当は早く挿入し力の限り犯してくれと叫びたかった。
それでも正義のヒロインとして犯されたい。
地べたを這いずり恐怖に怯えながら絶望を味わいたい。
忘れることのできない、あの連続絶頂を再び……
「はうぅくぅぅぅっ…… いつまでこんな…… あはぁ、ハァ、ハァ、ハァ、うギギィ……」
ピーチエールは顔を上げ触手怪人を睨み付けた。
どこに顔があるのか分からないが、気丈に振る舞い、凛とした顔立ちをさせる。
決して負けはしないと相手に知らしめ、正義の為に戦う魔法少女だと自分に言い聞かせるように。
「あ、ああ……」
ふと気が付くと周囲を作業の終わった量産型怪人が取り囲んでいた。
捕らえられた正義のヒロインを嘲笑いながら……
これからどうなってしまうのかと期待が高まるピーチエール。
触手に貫かれ、子宮までも犯され、格下の敵にはゴミのように輪姦されるだろう。
惨めで無様な格好をさせられながら正義の心を砕く容赦ない責めが待っている……
ピーチエールは妄想だけでプシュっとショーツ越しに潮を吹くのであった。
この国は一応混乱はしている筈だが、国民は至って普通の生活を送っている。
政府が突然国家防衛隊による暫定政府となっても、人々は仕事をし食事をし遊び特に変わった様子は見せない。
それは無関心というよりも、国民の大半が平和主義と言うか、実に呑気な性格をしているからであった。
きっと脳の構造の違いによるものであろう、おかげで昔から平和な星だった。
とはいえタンククルーにとっては、どうでもいい話である。
どうせ直ぐに、この星を離れるのだから原住民の生態など気にするだけ無駄だ。
もう少しのんびりしようとも相談したが、アブベーン星人の処理をしなくてはならない。
寄生していた奴らだけならともかく、沈没している宇宙船には大量のアブベーンが居るのが発覚した。
船ごと全部殺してしまってもいいのだが、さすがに可哀想な気もするし海中で23キロメートル以上ある物を破壊すれば大津波が発生し街が壊滅してしまう。
結局、元の星へ送り届けることに決めた。
そんな訳で為次は地下倉庫上の公園で出発の準備をしている。
「もぐもぐ、もぐぐもぐー(それはそっちに積んでちょ、卵は割らないように気を付けてよ)」
「ヒョヒョー」
「ウヒョヒョ、ヒョウゥ」
触手怪人はレオパルト2に食料を積み込んでいた。
今まで為次は食料の積載だけは自分でやっていたのだが……
今回はさすがに量が多過ぎる。
なので量産型怪人にやらさせているが、人間のままでは何故か言葉が分からない。
仕方ないので触手怪人に変身して命令しているのだ。
食料の手配は実に迅速であり、昨日には公園へと運び込まれた。
と言うのも、もりもり博士が国家防衛隊との会議において次期大統領に決まったからである。
唐突な話ではあるが、この星では別段珍しいことではないらしい。
大統領を決めるのは現大統領が辞めたくなったら政府内にて会議を行い、なんとなく良さそうな人を選出するだけと、可なりいい加減だ。
本当に呑気な知的生命体である。
「もぐもも(やっと終わりそ)」
「ヒョウヒョウ」
「ヒョ」
今回、食料がいつもより多いのは積載スペースを拡張したからだ。
拡張スペースと言っても簡易的なものであり、砲塔の横と後ろにウッドデッキを作成しただけだ。
それでもノーマルシールド内であれば、宇宙空間でもあろうとも居住スペースとしても使えるので、怪人という人手がある今の内にと増設した次第である。
そんなこんなで積み込み作業が終わろうとしていた時であった……
「こんにちは」
聞き覚えのある可愛らしい声が聴こえてきた。
触手怪人は振り向くと、そこにはモモが微笑みながら立っている。
「もぐ? もも(あれ? モモ)」
「ふふっ、私の名前だけは聞き取れましたよ」
人の言葉が喋れないのを思い出した触手怪人はグニュグニュと姿を人へと変える。
「どしたの? 忙しいんじゃなかった?」
政府再編の為に翻弄する国家防衛隊に協力している国家警備隊。
その一員であるモモも忙しい筈であった。
「はい。ですが皆さん早々に出発されると聞きまして…… なので少しお時間を頂きました」
「そう。だけどマサは居ないよ」
「知っていますよ、だから来たのです」
「え?」
正秀とスイはアブベーンの巨大宇宙船へと出向いている最中だ。
寄生されていた大統領の話は本当だったらしく、前方後円墳みたいな宇宙船の円盤部分は盛大に損傷しているが、後部の居住ブロックは無事であり、そこに多数のアブベーンが生活していた。
更にサテライトで詳しく調査した結果、円盤のメインジェネレーター及びワープドライブは全損だが、居住ブロックはほぼ無傷であり単独行動は可能と分かった。
これも大統領の話と一致していた。
どうやら母星に帰りたいだけなのも事実らしい。
よって二人は敵陣へと正面から殴り込みに行った。
元々、自身による戦闘が苦手なアブベーンなど、いくら数が居ようとも敵ではない。
正秀が必殺技で少し脅してやったら戦う前に降参されてしまった。
「マサヒデさんとスイさんは宇宙船の回収に行っておられるのですよね?」
「うん、そだね。やっぱ見張っとかないとマズいかもだし、居住ブロックの分離作業はアブべにやらせてるんで……」
「はい。やっぱり、ちょうど良かったです」
「何が?」
「触手の人…… あなたを倒しに来ましたっ!」
と言いながらドヤ顔で為次を指す。
「えええ?」
「むにゅりん! お願い」
叫ぶモモの全身が光に包まれ、一瞬で正義のヒロイン、ピーチエールへと変身する。
「ピーチエール今度こそ怪人を倒して街の平和を守るもっち、がんばれもっち」
むにゅりんも応援しているが、為次は意味が分からない。
「えっ? えっ? どうしたの急に?」
「悪い怪人は乙女戦士ピーチエールが懲らしめます! 覚悟して下さい!」
スティックを振りかざすピーチエールに為次はどうしていいのか分からず、あたふたするばかりだ。
しかし、容赦なく殴り掛かって来る。
「やあぁぁぁっ、ピコリンハンマーッ!!」
「うぉ、あぶねぇ!?」
咄嗟に避けると同時に再び触手怪人へと姿を変える為次。
「正体を見せましたね、行きますよっ」
「もぐぐ? ももぐもぐーも!(何言ってんの? モモが来た時は触手怪人だったでしょ!)」
またもや会話不能となり、仕方なく触手を伸ばすと物騒な鈍器を持つピーチエールの右手に絡めた。
「くっ、しまったっ!?」
「もぐもぐもぐぐーも?(いや今の避けれたでしょ?)」
どう見てもわざと捕まったようにしか見えなかった。
するとピーチエールは絡まった触手を左手で握り、引き離そうとするが……
「んっ、くふっ…… んあぁ」
自分で口元に触手を宛がい、そのまま咥え先端を吸うように舐め始めた。
チュ ピチュ チュチュ……
艶かしくネットリと触手をしゃぶるピーチエールのそれは間違いなくフェラチオであった。
精液をおねだりしながら相手にもご奉仕する姿。
それを見た為次はようやく理解した。
自分を倒しに来たのではなく、犯されに来たのだと。
嬲られ凌辱され屈辱にも思える絶頂が欲しい、触手の味が忘れられないのだと。
「もぐーもぐー」
触手怪人は言葉になっていない言葉を発しながらモモの咥える触手の先端から粘液を垂らし始める。
「あ…… これは……」
舌で粘液をすくうと、自らコクリと飲み始めるピーチエール。
同時に全身の感度が敏感になり自然とショーツが濡らす。
「またこんなイヤらしい攻撃を…… なんて卑怯な怪人ですか…… んんっ」
更に複数の触手が忍び寄る。
胸元からコスチュームの下へと入り込み胸に絡み乳首を細い触手がキュッと締める。
太ももに巻き付く触手はロングブーツの中へと入り込み、僅かな隙間に粘液を絞り出す。
「んああっ、んくぅぅぅぅぃ、あっ、あっ、ああっぅ、しょ、触手が…… くぅぅぅぅぅっ」
そして股間に伸びた触手はショーツの上からワレメを舐めるように擦ると……
「いひぃぃぃぃぃっ!? イあっっっ!!」
ピーチエールはビクンと腰を動かし痺れるような快楽にイッた。
両足に力が入らなくなり、ガクンと膝を付く。
「はぁ、はぁ、くぅ…… こ、この程度で…… ああっ、ま、負けませんんんっぁ! またイッヒィ!!」
力を振り絞り立ち上がろうとしたが軽くイッてしまう。
感度3000倍の全身性器状態は伊達ではない。
触れるだけでイキそうになるのを辛うじて耐えているのだ。
「もぐもぐ」
目の前で悶える正義のヒロインに触手怪人はだんだん興奮してきた。
別の触手を使い、ヒラヒラの可愛いミニスカートの前をゆっくりと捲ると、ピンクの濡れたショーツがピッタリと股間に貼り付きマンコを型取っているのが見えた。
「うっ、くっ、今度は、な、何をする気ですか…… どんなことをしようとも無駄ですよ……」
昂ぶる高揚感にヒダがヒクヒクと物欲しそうに脈動する。
そこへ触手はショーツの上からそっと先端を何度も擦り付ける。
「はっ…… はぁ…… はう…… ああっ…… な、何を…… どうしてぇぇぇ…… あああん」
触れるだけで何もして来ない触手にピーチエールは無意識に腰を振りながらマンコを押し付けようとする。
だが、触手は期待に応えてはくれず、力を逃しながら軽く擦るだけだ。
「そ、そんな…… ああ……(どれだけ焦らすのですか。でも、私から欲しいなどと言う分けには……)」
執拗なマンコ愛撫に耐えきれず左手が股間の触手を掴もうとするが……
他の触手が左手腕に絡み簡単に両腕を拘束されてしまう。
しかも、続けて両足の太もも捉えられ、跪き万歳状態で身動を取れなくされてしまった。
丸見えの脇に汗が滲んでいるのが分かる。
「く、くぅぅぅ……」
ピーチエールは歯を食いしばり、無駄と知りながら腰を動かして抵抗する素振りを見せる。
愛液はお漏らしのように滴り落ち触手を伝いながら垂れるが、挿入しようとはしない。
とにかく焦らされるだけで、今にもおかしくなってしまいそうであった。
「ああっ、いやぁ…… イ、イキ…… だめぇ…… 駄目です。くぁっイクっ……!?」
イキそうになると寸前で触手は動きを止める。
あと少しの所でイけないもどかしさは、陰部を過剰なまでに敏感にさせる。
再び動き出す触手…… そして、止まる……
イキたいのにイけない。
否、正確にはイッている。
感度MAXの全身性器は触手に縛られるだけで軽くイッているのだ。
「うぅ! くあっ! んひぃぃぃ…… イ、イけない…… こんなの…… あぐぅぅぅ!!」
だが、欲しいのは脳天を突き刺すような絶頂感。
めちゃくちゃにされ快楽の中で敗北し、無様な姿を晒す背徳感。
何度も怪人に負ける妄想をしながらオナニーをしてきたピーチエール。
「こ、こんなものですか…… あうっ、こ、このくらいぃっ、くすぐっただけです! これでは私には勝てませんよ……」
本当は早く挿入し力の限り犯してくれと叫びたかった。
それでも正義のヒロインとして犯されたい。
地べたを這いずり恐怖に怯えながら絶望を味わいたい。
忘れることのできない、あの連続絶頂を再び……
「はうぅくぅぅぅっ…… いつまでこんな…… あはぁ、ハァ、ハァ、ハァ、うギギィ……」
ピーチエールは顔を上げ触手怪人を睨み付けた。
どこに顔があるのか分からないが、気丈に振る舞い、凛とした顔立ちをさせる。
決して負けはしないと相手に知らしめ、正義の為に戦う魔法少女だと自分に言い聞かせるように。
「あ、ああ……」
ふと気が付くと周囲を作業の終わった量産型怪人が取り囲んでいた。
捕らえられた正義のヒロインを嘲笑いながら……
これからどうなってしまうのかと期待が高まるピーチエール。
触手に貫かれ、子宮までも犯され、格下の敵にはゴミのように輪姦されるだろう。
惨めで無様な格好をさせられながら正義の心を砕く容赦ない責めが待っている……
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