When the world dies, one life will make countless lives

ミライ164

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登校

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 今日は、入学式だ。

 小学校では、魔法も科学も両方学ぶ。義務教育だ。
 
 (あ~、これ思うのも懐かしいな~。よく覚えていたもんだ。)

 今年の入学生は、合計で100000人。まぁまぁ、なのか?もう全く、覚えてない・・・。

 100クラスあるから、一クラス1000人か。うっ、全員の名前覚えられるかな・・・。まぁ、影になればいいか。目立たないように、しよう。

 学校では、名しか記名されない。つまりここでは、『クルム』ということだ。

 入学式も終わり、クラス分けが発表された。

 「96組か・・・。」

 それにしても、ここは広すぎやしないか?俺のいや世界に、こんな学校なんてあったっけ?まぁいいか、ここは俺の通過点でしかない。もう一度、人生をやり直せるんだ。完璧なものにしてやるよ!

 「え~、このクラスを持つことになった、『メルバ』だ。それじゃぁ、出席をとるぞ。・・・・・よし、全員いるな。教科書を確認したら、今日は解散だ。明日、遅刻するなよ。」

 明日から、学校生活が始まるのか・・・。成績は、あまり目立たないように平均に。魔法もそうだ・・・と、この学校では1年生では魔法技能は測られない。

 魔法適性がなくても、多少は魔法を使うことができる。高校に入るときに、人と差が出てくる。つまり、それまでは差がない。皆平等ということだ。まぁ、たまにずば抜けて高い人もいるらしいが、こんな大人数から同じクラスになるだけでも難しいか。

 そして、1番は恩恵だ。これをどう誤魔化すか・・・。俺は実際に、恩恵はもらっていない。つまり、どれが正しくてどれが正しくないのかは分からない。これは、何とかするしかないな。

 さて、準備もバッチリだし今日は寝るとするか。

 次の日・・・。

 5:30

 少し早すぎたか?まぁ前世もこのくらいだっただろうし、大丈夫か。さて、これからの計画を立てるとしよう。

 そもそも俺に、魔法適性があるかどうかはわからない。て言っても、今魔法は使える。本気を出せば、この街くらいは吹き飛ばせるだろうが、魔力切れになるのでそれはやらない。

 さて、小中高を卒業しどう生きるかだ。パターンとしては、2つ。魔法適性がありなら冒険者。なしなら、学者だ。どっちでもいいが、どちらかというと学者がいい。戦うことをどうにも拒否しているらしい。

 まぁ、どちらにせよそれは高校に行くまでわからない。それまでは、気長に過ごすとするか。

 登校中は、なるべく目立たないように、気配を隠す。周りは、学生で覆われているので、隠す必要もないがまぁいいだろう。あの学校は、600000人もの生徒がいるんだ。この街自体がおかしいとしか、言いようがないじゃないか。

 学校についてから、教室に行くまで20分はかかる。そんなに遠いのはなぜか?それは、俺のクラスが100に近いからだ。ハズレ組とも言われている。まぁ、そんなことどうでもいいのだが、流石にぼっちにこの道はキツすぎる。

 やっとついた。流石に足が、パンパンだ。でも、教室も広いんだよな~。1000人て、規模がおかしすぎんだろ!

 何でこんなことに、なったのかな~?でも、影は影として、頑張らなきゃ。

 そう誓う、俺であった。
 
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