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〜第五章〜
勝機
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『おい・・・、おい・・、聞こえているのか?・・、おい!!』
はっ!!
体の内から、声が聞こえてくる。
『お前は、一体?いや、神王の子だな?』
『そうだ。だが、今は時間がない。単刀直入に言おう。お前は能力を使える。一時的にだが、30分ほど。研究者は、お前の遺伝子を取る際に能素供給機関の蓋を無理やりこじ開けた。つまり、能素は貯めれないが能力を使うことはできるということだ。』
『頼っていいのか?』
『馬鹿いえ、ここで俺と悪魔の子の遺伝子がまた融合したら今度はどうなるか分かんねぇ。最悪、俺と悪魔の子は消滅する。だから、今回は仕方ない。それに、魔光は俺以上だ。賭けになるが・・・。』
『分かった、やってみよう。』
そう言って体の支配権を、神王の子に譲った。
「あ~、やっと出られたぜ。」
「やはりきたか、神王の子。貴様を潰して、俺が世界最強になる!」
「世界最強?おいおい、俺がいつそうなったんだ?少なくとも、親父よりは弱いと思うが・・・。」
「うるさい!まぁ、今の俺は始まりの力を持っている。さぁ、始めようじゃないか。」
緊張が、全身を走った。
だが、久しぶりに感じる殺気にワクワクしていた。
悪魔の能力は『森羅万象』全ての万物に対する理を操ることができる。対して、神王は『全知全能』全ての能力、加護を使うことができる。
それぞれの子の能力は、劣化版だ。
悪魔の子なら、万物を作り出している元素しか操れないし、神王の子は、みた能力の名前と効力が分からないと使えない。
今奴が持っているのは、後者。始まりの力とほざいているが、実際には違う。劣化版であるがゆえに本物に劣る。しかも、あの小さな器に広大な能力を抱えることは、体の負担となるだろう。
問題は、人間の始祖の力だ。俺もきいたことねぇ。人間は親父が作り出したはずじゃ?
まぁ何にせよ、聞いてみればわかる話。全開で行く!
「はぁぁぁぁぁぁ!は!!!」
魔光は、空中を3度切った。そこから氷の矢が射出された。
なるほど、5炎の能力は全て把握済み・・・と。
俺は、身軽にかわした後こちらも攻撃を開始した。
始めは、攻防が続いた・・・訳でもない。凌駕の加護。なぜ俺が持っているのかって?俺は、能力は全て持っているわけではないが、加護も同様。古参な加護ほど、俺は扱うことができる。
こちらが一方的に押していた。何かがおかしい。気づいた時には、もうすでに遅かった。
はっ!!
体の内から、声が聞こえてくる。
『お前は、一体?いや、神王の子だな?』
『そうだ。だが、今は時間がない。単刀直入に言おう。お前は能力を使える。一時的にだが、30分ほど。研究者は、お前の遺伝子を取る際に能素供給機関の蓋を無理やりこじ開けた。つまり、能素は貯めれないが能力を使うことはできるということだ。』
『頼っていいのか?』
『馬鹿いえ、ここで俺と悪魔の子の遺伝子がまた融合したら今度はどうなるか分かんねぇ。最悪、俺と悪魔の子は消滅する。だから、今回は仕方ない。それに、魔光は俺以上だ。賭けになるが・・・。』
『分かった、やってみよう。』
そう言って体の支配権を、神王の子に譲った。
「あ~、やっと出られたぜ。」
「やはりきたか、神王の子。貴様を潰して、俺が世界最強になる!」
「世界最強?おいおい、俺がいつそうなったんだ?少なくとも、親父よりは弱いと思うが・・・。」
「うるさい!まぁ、今の俺は始まりの力を持っている。さぁ、始めようじゃないか。」
緊張が、全身を走った。
だが、久しぶりに感じる殺気にワクワクしていた。
悪魔の能力は『森羅万象』全ての万物に対する理を操ることができる。対して、神王は『全知全能』全ての能力、加護を使うことができる。
それぞれの子の能力は、劣化版だ。
悪魔の子なら、万物を作り出している元素しか操れないし、神王の子は、みた能力の名前と効力が分からないと使えない。
今奴が持っているのは、後者。始まりの力とほざいているが、実際には違う。劣化版であるがゆえに本物に劣る。しかも、あの小さな器に広大な能力を抱えることは、体の負担となるだろう。
問題は、人間の始祖の力だ。俺もきいたことねぇ。人間は親父が作り出したはずじゃ?
まぁ何にせよ、聞いてみればわかる話。全開で行く!
「はぁぁぁぁぁぁ!は!!!」
魔光は、空中を3度切った。そこから氷の矢が射出された。
なるほど、5炎の能力は全て把握済み・・・と。
俺は、身軽にかわした後こちらも攻撃を開始した。
始めは、攻防が続いた・・・訳でもない。凌駕の加護。なぜ俺が持っているのかって?俺は、能力は全て持っているわけではないが、加護も同様。古参な加護ほど、俺は扱うことができる。
こちらが一方的に押していた。何かがおかしい。気づいた時には、もうすでに遅かった。
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