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〜第五章〜
希望の道
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私は、記憶が薄れゆく中少しだけ覚えていたことがあった・・・。
「起きたか、小春。それじゃぁ、頼んだよ。」
「はい。」
状況は、分かっていた。私を起こしてくれた人が、教えてくれた。能力を、取り戻す。ただこれだけに集中して・・・は!!
戻ってきた。私の・・・、きゃっ!
!?
まずい、無理やり強化された能力を元の器に戻してしまった。
だが今ので、能力は魔光から外へ出た。
これで、戦える!
彼らを、死なせるわけにはいかない。そして、この島は俺が守る!
「さぁ、かかって来い!」
残り2分。後、昴が起きればこれで勝てる!
__________________________
頼む、起きてくれ!俺にこれ以上は・・・もう・・・
バタッ
だめだ。体が動かない。ここまで・・・か。
あとは頼んだよ、昴。
「おうっ!」
__________________________
「すまん、遅れた。」
状況的に、こちらが不利だ。
俺は、奪われた遺伝子を取り戻そうとした。聞いた情報だと、遺伝子は多少強化されているらしい。
ふっ、いいじゃねぇか。
俺は、集中する。
あいつから、遺伝子を出せばいい。そうすれば、この戦いに終止符を打てる。
魔光の体から、黄色い光が飛び出した。
小春の反応を見るに、生身では分が悪い。
ここは、身体強・・・しまった!もう能力は、使えない。
どどどうしよう・・・・・そうだ!
加護があるじゃないか。見た感じ、少しだけ強化してある。その強化分を、打ち消してやる!
「はああああぁぁぁぁぁ!!」
よし!成功した!
あとは、小春だけだ。
俺は、もう一つの遺伝子の強化分を取り消して・・・と。
俺と、小春は遺伝子を取り込むことが無事完了した。
魔光は、倒れたままだった。
「調査によると、人間の始祖と言うのは、全くの嘘だ。魔光は、他人より魔素が多く取り込めるだけだ。」
「「魔素?」」
「そうだ。一般的には、知られていないが・・・簡単に言ったら、能素の逆と思えばいい。つまり、能力が使える者は魔素がとりこめず、能力が使えない者は魔素が取り込める。ただ、知らないだけでしようとしない。」
そうだったのか。
「そうだよ。僕はそれをしようとしたかったから、魔光に聞いたんだ。」
「つまり魔光は、嘘をつかれていたと言うことだ。」
結局悪いのは、研究者たちってことか。
あれ?何か忘れているような・・・。
「あ!!落下する!!」
「そうだった。よし!プランBだ。お前ら、全員避難しろ。」
「どうしてだ?一体何をする?」
「俺の能力で、軌道をずらす。ただ、厄介なことに俺の能力が効く範囲は異様に狭い。俺は、ここに残らないといけない。」
・・・
「分かった、いくぞ。」
「止めないのね。分かった。」
「あとは、任せたよ!それじゃぁ。」
みんな行ったか。
「マジの本気、だすとするか。」
「起きたか、小春。それじゃぁ、頼んだよ。」
「はい。」
状況は、分かっていた。私を起こしてくれた人が、教えてくれた。能力を、取り戻す。ただこれだけに集中して・・・は!!
戻ってきた。私の・・・、きゃっ!
!?
まずい、無理やり強化された能力を元の器に戻してしまった。
だが今ので、能力は魔光から外へ出た。
これで、戦える!
彼らを、死なせるわけにはいかない。そして、この島は俺が守る!
「さぁ、かかって来い!」
残り2分。後、昴が起きればこれで勝てる!
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頼む、起きてくれ!俺にこれ以上は・・・もう・・・
バタッ
だめだ。体が動かない。ここまで・・・か。
あとは頼んだよ、昴。
「おうっ!」
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「すまん、遅れた。」
状況的に、こちらが不利だ。
俺は、奪われた遺伝子を取り戻そうとした。聞いた情報だと、遺伝子は多少強化されているらしい。
ふっ、いいじゃねぇか。
俺は、集中する。
あいつから、遺伝子を出せばいい。そうすれば、この戦いに終止符を打てる。
魔光の体から、黄色い光が飛び出した。
小春の反応を見るに、生身では分が悪い。
ここは、身体強・・・しまった!もう能力は、使えない。
どどどうしよう・・・・・そうだ!
加護があるじゃないか。見た感じ、少しだけ強化してある。その強化分を、打ち消してやる!
「はああああぁぁぁぁぁ!!」
よし!成功した!
あとは、小春だけだ。
俺は、もう一つの遺伝子の強化分を取り消して・・・と。
俺と、小春は遺伝子を取り込むことが無事完了した。
魔光は、倒れたままだった。
「調査によると、人間の始祖と言うのは、全くの嘘だ。魔光は、他人より魔素が多く取り込めるだけだ。」
「「魔素?」」
「そうだ。一般的には、知られていないが・・・簡単に言ったら、能素の逆と思えばいい。つまり、能力が使える者は魔素がとりこめず、能力が使えない者は魔素が取り込める。ただ、知らないだけでしようとしない。」
そうだったのか。
「そうだよ。僕はそれをしようとしたかったから、魔光に聞いたんだ。」
「つまり魔光は、嘘をつかれていたと言うことだ。」
結局悪いのは、研究者たちってことか。
あれ?何か忘れているような・・・。
「あ!!落下する!!」
「そうだった。よし!プランBだ。お前ら、全員避難しろ。」
「どうしてだ?一体何をする?」
「俺の能力で、軌道をずらす。ただ、厄介なことに俺の能力が効く範囲は異様に狭い。俺は、ここに残らないといけない。」
・・・
「分かった、いくぞ。」
「止めないのね。分かった。」
「あとは、任せたよ!それじゃぁ。」
みんな行ったか。
「マジの本気、だすとするか。」
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