こういち日誌

そーいち

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《第17話》2□19年5月中旬(2)

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《第17話》2□19年5月中旬(2)

読んで下さって、ありがとうございます。

次の土曜日は、案内さんの作った(うその)予備校プリントのおかげで、土日でOK、の親の了解を取りました。

土曜日の朝は、説明があるから早目に来るように、と案内さんに言われました。
いつもの事務室(?)に行くと、案内さんとアシスタントさんがいました。
まず、昨日のメールの指示で着てきたゆるいスウェットから、バスローブに着替えて、今日の説明をされました。

内容を簡単に書くと、
・最上階の撮影スペースのベッドで痴熟女姉妹と3Pセックスをする
・ベッドの周りに椅子を置いて、VIP会員が10人ぐらい、間近で見る
・VIPは、本物のセレブで、その辺の成金ではないから、そのつもりで
・3Pの内容は流れでかまわない。筋書きの無いリアルさを、セレブは求めている(お金さえ出せば楽しめるレベルの、普通の遊びには飽きている)
・VIPは、先週の欧米の(主に)白人向けの撮影(日本人の、ねっとりしたセックスを見るのが好きな会員向けの)の会員組織と関係が深い方々だから、外国人である
・緊張するかもしれないけど、前回と同じでいいし、焦って直ぐに発射しても、それもOK
・反対に、いつも通り長持ちしても最後は必ず膣内射精をキメる事

などでした。思い出す範囲ですが。

それから、追加の参考情報で、
・痴熟女姉妹も、今日はギャラ無し(今日は、個人的なプライベートな場所で、独身の男女が個人的にセックスをする事が大切=合法)だけど、喜んで参加OKした。それ程、こういちくんを気に入っているから、安心して頑張って
と言われました。
ぼくは、少し照れ臭いけど、やっぱりうれしかったです。(50代のおばさんに、でも)

しばらくすると、痴熟女姉妹2人が、先週の撮影の監督さんと一緒に入って来ました。もう、バスローブ姿です。(先に、シャワーも済んでるそうです)

2人とも「こういちく~ん」と抱き着いてきましたが、監督さんに、
・それ以上、接近したら、我慢できなくなるでしょ?
・今から始めちゃったら、ステージの時には、足腰立たなくなってるから×
と言われて、ぼくから離されました。
ぼくも、成る程、と監督さんに感心しました。

そして、監督さんが来られてるのは、やっぱり、海外向けの撮影組織が関係してるからだと、すごく納得できました。

朝10時の10分前になって、監督さんから、痴熟女2人とぼくに、最後の説明がありました。
と言っても、「前回通り、一生懸命にセックスしなさい」「これから、上の階に行って、わたし(監督さん)の指示通りにすればいいから」だけの、簡単な話でした。

それから、3人ともバスローブ姿のまま、階段で上の階に行きました。
(この階と、上の最上階は、両方とも案内さんが借り切ってるから、誰も来ません)
撮影部屋に入ると、まず、控室に入って(ぼくたち3人と、案内さんが残って)、監督さんとスタッフさん2人の、合計3人だけが先に、撮影ルーム(ベッドが5台ある広い部屋)に入って行きました。

そして、数分してから、スタッフさんの1人が、ぼくたちを廊下に案内して、携帯のメール指示で、まず痴熟女2人を中に案内しました。痴熟女2人は、廊下でバスローブを脱いでから、全裸で、隠さないで堂々と入る様に言われました。
入ると直ぐに、拍手が聞こえます。ドアが半分開いている隙間からだから人数は分からないけど、真面目な拍手でした。
監督さんの声が聞こえて、英語みたいな言葉です。

それから、スタッフさんに案内されて、ぼくだけが部屋に入りました。
(この時は案内さんは残っていて、その後で、実演が始まってから入ったそうです)
(もちろん、ぼくも、全裸になって、堂々と入る様に言われました)

ぼくは、少し迷ったけど、部屋に入った途端に、最近の2か月で鍛えられた身体(と、おちんちん)を見られる事が、すごく自慢に感じました。(後で考えたら、白人よりも小さいおちんちんだから、少し恥ずかしくなりましたが、この時は、自慢に感じられて、結果的に良かったです)
ぼくの全裸を見せつけたい、と思うと ぐっ とおちんちんに力がみなぎりました。
初53と痴熟女2人のナマ膣壁で擦られ続けたおかげで、かなり上を向いたまま、しなる様に反り返っていきます。

ぼくが、ベッドの方に近づくと、座ってる人たちからは、まず拍手が鳴ってから、数秒後に、
「オワーオッ!」
と、どよめきが起こりました。何か言われてますが、意味は分かりません。でも、良い意味に感じました。
(後で、監督さんに教えてもらうと、『すごいペニス(おちんちん)だ(主に男性客)』と『かわいい(顔が)(主に女性客)』と、どよめいたそうです)

(おちんちんについては、白人客の声は、勃起の角度と、しなり具合、が、白人には無い力強さと曲線(上向きのカーブ)だったからだそうです)
(だから、大きさよりも、質感を感じてくれたそうで、こういうところが、遊び慣れたセレブならでは、だそうです)

ぼくは、どよめきを聞いて、すごくやる気が起こりました。すると、もっと、おちんちんに力がみなぎるのを感じました。
勃起の角度が、もっと鋭角に上がって、しなりの曲線も、はっきりと反り返っていきます。
ぼくは、セックスじゃなくて、ただ、お客さんが褒めてくれてる事で、こんなにすごく勃起する事は考えられなくて、びっくりしました。でも、この事で、勃起は、性的な興奮だけじゃなくて、気持ちが高まる事も大切だと知りました。

ぼくは、おちんちんの揺れ具合を意識しながら、ゆっくりと歩きました。
痴熟女姉妹は、もうベッドの上に、膝を横崩しにして座っています。

ベッドは、初めて使う、丸いベッドです。その周りに、ゆったりしたひじ掛けの椅子が並んでいます。
今は、10人ぐらいのお客さんが、席を立って拍手してくれています。すごい感激です。
人の円から少し離れた所に、監督さんとスタッフさん1人が居て、円に居る人たちはみんな白人で、男女は半分ずつぐらいです。ぼくは、顔を仮面とかサングラスとかで隠してると思ってたけど、みんな素顔です。ぼくは、やっぱりこれはやましい事とかじゃないんだ、と分かって、もっと、堂々とする気持ちになりました。

司会をしてる監督さんが、英語(だと思います)で何か言うと、また、拍手が大きくなりました。
(『コーイチ』と『フィフティーン』という言葉だけ聞こえました)

監督さんの指示で、ぼくは、円の周りの椅子の間から、ベッドに上がりました。(たぶん)直径4~5メートルの大きなベッドで、真っ白なシーツです。
ぼくが、立膝でベッドに乗ると、監督さんが痴熟女2人に「さあ、好きな様に、やっちゃって下さい」と言いました。
その言葉と同時に、2人がぼくに襲い掛かってきて、ぼくは、両側から、両肩を押さえ付けられて、いつもの3人同時キスでむさぼられました。お客さんの前でも、全然いつも通りです。
でも、ぼくも、すぐに、2本の舌と自分の舌を絡め合わせる事に夢中になってしまって、お客さんの存在を、半分ぐらい忘れました。
(存在は気が付いてるけど、セックスする事については、完全集中出来る感じです)

でも、その、気が付いている『お客さんの存在』が、ぼくを、もっと、興奮させていました。
15歳の細身の少年が、ぽっちゃりした50代のおばさんに、2人掛りで圧し掛かられて、力づくで舌を捻じ込まれてるのを、間近で見られているのです。
その事に(客観的に)気が付くと、ぼくは、いやらしい痴熟女に、無理やり犯されている少年を見ているお客さんは、すごく興奮されているだろうと感じました。しかも、その『少年』は、ぼく自身です。
だから、ぼくは、セックスの相手(痴熟女姉妹)にだけじゃなくて、見物している人達にとっても性的な興奮の対象にされている事に気が付いて、ぼくの方もすごく興奮してしまいました。

痴熟女姉妹のノリとボルテージも、かなり上がっている事が伝わってきます。2人は、絶妙のタイミングで、同時にぼくの舌を貪って獲り合ったり、交替で順番にぼくの舌を自分の口に吸いこんで玩具にしたりしています。

はんむ はんむ ふんむ ふんむ …
むちゅっ うちゅっ ぐちゅっ …

と、すごくいやらしくて下品な音が、ぼくには遠慮なく聞こえていますが、数メートル、たまには1メートル以内に居るお客さんにも、すごくリアルに聞こえているはずです。
ぼくは、ネットで白黒ショーを調べた時の動画は、すごく展開が早くて筋書き通りで、芝居みたいに思えました。
でも、今は、本当に舌が絡み合って、唾液が糸を引くぐらいのいやらしいキスが、時間を考えないで続いています。しかも、3人ともが本気のキスです。

そして、妹54の方と舌を絡め合わせてる時に、姉55の口が、ぼくの右の乳首に吸い付きました。
直ぐに、舌が べろんべろん… と舐め回ります。
すごく軟らかい舌が、ぼくの乳首の先端を ぴんっ と掃いたり、 ちょんっ と突いたり、べろおんっ と舐めたりしていきます。妹54の舌の絡みを楽しんでいるのに、乳首からは、ものすごい気持ち良さが、ぼくの全身に拡がります。妹54の顔が目の前に有るから、姉55の表情は見えないけれど、舌先からは、すごく喜んでる事が伝わってきます。

これも、AVみたいに、無理やり変な音を立てるとかは無くて、姉55の はあはあ… という荒い呼吸だけが聞こえます。それに、ぼくと妹54の舌が絡まる にちゃにちゃ… という音が重なります。
お客さんから、姉55の本気の呼吸に合わせて、意識の集中がぼく達に刺さります。(痴熟女2人が気が付いてるかは分からないけど、ぼくは感じました)

やがて、妹54の舌も、ぼくの舌から、左の乳首に移りました。
姉55の、舌全体を豪快に使って舐めまくる方法と少し違って、妹54の方は、舌先を細かく震わせながら、乳首の先端を虐めまくります。
ちょろちょろちょろちょろ… とくすぐるみたいに舐めてから ちゅうっ と軽く吸い付きます。唇で軽く挟んだまま、また ちょろちょろちょろちょろ… と舌を動かします。だから、音はほとんどしません。(姉55も、呼吸以外の音は、ほとんどしません。だから、AVの派手な音は嘘だと分かります)

ぼくは、両方の乳首から、別の種類だけど、どっちも、ものすごい気持ち良さが来て、全身がとろけそうで動けません。ぼくは、柔道で抑え込まれて動けないイメージが、自分に重なりました。

そのまま、数十分が経ったと思いますが、お客さんからの気配は、全然飽きていませんでした。やっぱり、本気だから、同じ事が続いても、飽きられないんだと、ぼくは、頭は ぼーっ としながら、感じていました。

痴熟女2人の内、どっちかの手が、乳首を舐め続けたまま、ぼくのおちんちんを、根元から先端に向かって、指先で そわ~~~っ と撫で上げ始めました。
ぼくの頭は、キスに夢中になりながら、お客さんの熱気も感じながら、その指先の、むずむずと疼くみたいな感触に気が付きました。
それと同時に、もっと、おちんちんが弓なりにエビ反るのを感じました。乳首の刺激で、更に勃起したのか、指先が撫で上がったから勃起が大きくなったのか、その両方が同時にあったからなのか、全然分からないけど、ぼくは、(本物の)セレブに見られながら、自己最高レベルの勃起をしていました。

それから、指先は、1人分から2人分になったり、また1人分に戻ったりを繰り返しました。もちろん、その間もずっと、ぼくへの乳首舐め攻撃は続いたままでした。
それでも、運が良いのか実力なのかは分からないけど、指先で撫でまわされて最高レベルに勃起させられたおちんちんには、まだ射精感は来ませんでした。
指先で触られてるだけで、射精してしまったら、お客さんに申し訳ないし、ぼく本人がすごく恥ずかしいです。
(でも、それはそれで、お客さんは喜んだかもしれませんが… 後で考えると…)

痴熟女2人は、ぼくの乳首を舐め回しながら、散々指先でおちんちんを撫で回した次に、2人同時に さっ とぼくの下半身に下がりました。そして、直ぐに、おちんちんに2本の舌が、まとわりつきました。
こういう動きは、痴熟女2人が(義理の、義理の)姉妹という事と、1週間前にたっぷりと3Pでセックスをしたから、息が合ってるんだと思います。やっぱり、試合の前には、練習が大切だと実感しました。
(撮影を、練習扱いにするのは、良く無いですが)

竿を両側から、同じ速さで舐め上がったり、亀頭を両側から舐め合いながら2つの唇で覆ったり、竿と亀を分担したりと、すごく息が合っている感じです。ぼくは、この時も、気持ちいいけど、射精感はまだ来ませんでした。

しばらく、ぼくは半分くらい目を閉じて、Wのフェラチオを味わっていましたが、目の前(上)を何かが覆ったので、はっと、目を開けてよく見ました。
完全な無毛のおまんこが、顔の前に来ています。ぼくは、おまんこの雰囲気から、何となく妹54のだと分かりました。
妹54は、自分から、クリトリスを中心に、ぼくの唇に押し付けてきます。ぼくからは、全然おまんこの刺激とかはしていないのに、もう ぬるぬる しています。微かに、汐の香りがします。
ぼくが、舌先を、妹54のクリトリスの包皮に滑り込ませると、妹54は自分で腰を使って、クリトリスの中身を、ぼくの舌先で擦ってきました。すると、液体が増えてきて、汐の香りも ふわっ とわいてきました。

妹54の腰づかいが続く内に、ぼくのおちんちんを咥えてる口が、1つになっていました。
ぼくの推理は、姉55の口です。推理じゃなくて、誰でも分かる事ですが。
妹54の腰の動きは続いていて、細かく震わせながら、ぼくの舌を(勝手に)使って楽しんでいるみたいです。
でも、このパターンだと、姉55が先手を取る感じです。今、入れてしまえば、妹54は邪魔できないからです。2人の間で、約束はあるのか気になったけど、ぼくは、何となく、この流れと反対の事をしたくなりました。

ぼくは、妹54のクリトリスを舐めながら(舐めさせられながら?)、左の人差し指を浅く肛門に、親指を浅くおまんこの入り口に引っ掛けると、意識を込めて時計回りに押しました。
それに合わせて、妹54の腰と下半身も時計回りに90度(四分の一)ぐらい動いきました。口は、ぼくのおちんちんの側にあるけれど、口は外れたままです。
姉55は、ぼくのおちんちんを独占してフェラチオを続けていて、妹54の腰が動いた事には気が付いてない感じです。

ぼくは、左の人差し指に少しだけ力を入れました。5ミリぐらい(だと想像しますが)、妹54の肛門に突き刺さって、妹54の全身が少し力みます。ぼくは、もう少し角度を付けて、更に数ミリ突くと、それに合わせて、妹54は、顔をぼくの顔の方に向けて、ずり上がってきました。
そして、ぼくの口に舌を捻じ込みながら、自分の腰で、姉55の顔を押して(ぼくには見えなかったけど、動きから予想しました)、ぼくの腰を素早く跨ぎました。
そして、先週、上手く出来た、お互いの腰の位置の感覚だけを使って、手を使わないで、おちんちんの先に、おまんこの入り口を ぴったり と合わせる事に成功しました。

でも、妹54は、心にゆとりが無いみたいで、直ぐに腰に力を入れてきました。ぼくも、咄嗟なので何も出来ません。
そして、そのまま、妹54の腰は、一気に、ぼくのおちんちんを根元まで飲み込んでしまいました。

「 ん゛―――――っ! 」

キスで繋がっている口の中で、変な音が響きました。

一気に飲み込んだら、こうなる事は、先週で分かっているはずですが、また、同じ事をしていて、少しおかしくなりました。でも、ぼくは、全然気を抜いていないで、集中していました。
小刻みに力んで堪えてる妹54のナマ膣壁を、今のぼくのおちんちんのエビ反りのしなりを意識しながら、

ぬううーーーーーっ!

と抜いて、

ぬぐうーーーーーっ!

と、膣道の天井を擦り上げました。

「 ひあああっ! 」

と、妹54は、キスを放して仰け反りました。
やっぱり、妹54のおまんこだと、膣道と、トンネルの天井感があります。

そして、この時、お客さんの席が、

「 ヲヲッ! 」

と、どよめきました。
(ここは、後で、監督さんに褒められました。欧米のセレブ達から見ても、腰の動きだけで貫いて、そのまま一気に仰け反らせるセックスは、見た事の無い迫力だったそうです)

ぼくは、このお客さんの反応を見て、ここは、このまま、妹54を昇天させよう、と思いました。
妹54の意識が直ぐには跳ばない様に注意しながら、おちんちんのしなりを利用して、弱点を主体にしながら、ナマ膣壁を擦り上げ続けます。

ナマ膣壁の感触も、

ぬぬぬぬぬぬ… ぬぬぬぬぬぬ…

と、いつも以上に、質感を感じられて、ぼくのおちんちんも、すごく気持ちいいです。
そして、もっとぬめりが出てきて、

にゅぬーーーーーっ にゅるうーーーーっ

と、先週よりも、もっと気持ちいい感触です。
気持ち良さははっきりと分かりますが、冷静に楽しめてるからか、射精感は(上手く)抑えられています。

やがて、妹54の方が、腰を止められなくなって、自分から動かし始めました。

ぬにゅうっ! ぬにゅうっ! にゅうっ! にゅうっ! …

ぼくから動く時とは、また、少し違った、ナマ膣壁の感触です。今のぼくには、その微妙な違いが分かります。

妹54は、キスしてる口の中で
「 ん゛―――――っ! 」
と叫んだり、口を放して仰け反りながら
「 ひあっ! ひいいっ! 」
と、喉から息を吐いて仰け反ったり、腰を
 にゅっ! にゅっ! にゅっ! にゅっ! …
と動かしながら、
「 ひっ! ひっ! ひっ! ひっ! … とめっ とめてっ とめてっ 」
と言いながら、涙を流しています。

(『とめ』とか『とめて』の意味は、セレブには分からないと思うけど、すごくリアルだと思います)

妹54が、自分から勝手に、逝く方向に向かい始めたので、ぼくは、姉55の方にも意識を向けました。
姉55も、(たぶん)いきなり押し跳ばされて、そのまま一気に逝く方向に向かった妹54にびっくりしていたと思います。
でも、ちょうどこの辺りから、キスに割り込んできて、妹54が仰け反った隙に、ぼくの舌を奪って、自分の舌を捻じ込む事に成功しました。

ここからは、妹54の反応に合わせて、ぼくの唇の奪い合いを始めました。ぼくは、セックスは腰の角度をキメるだけでよくなったので、2人のキスのタイミングを意識していきました。

そして、妹54がヤバい仰け反り方をして、姉55がキスの順番を奪った時に、ぼくは妹54を限界に追い込んでいきました。
そして、最後は、姉55と舌を絡め合いながら、妹54の膣奥におちんちんを捻りながら突き込んで、上半身を突っ立たせた格好で、硬直させました。

ぼくの腰に、その上で痙攣している妹54の身体が

びくんっ びくんっ びくっ びくっ …

と、痙攣している事が分かります。
もちろん、ぼくには、まだ全然、射精感はありません。

ぼくは、数十秒経って、妹54の身体の動きが少し収まってきたから、腰をゆっくりと回転させて、妹54の身体を左に転がしました。
(それでも、しばらくは、転がったまま ひくっ ひくっ … と痙攣していたそうです)

そして、妹54のおまんこから抜けたばかりのおちんちんを、姉55の腰の下に滑り込ませると、姉55も自然に腰の位置と角度を合わせてくれて、今度も、そのまま、

ふにゃ…  にゅにゅう~~~っ

と、膣道に入っていきました。
やっぱり、妹54よりは全然ゆるいんですが、それでも にゅにゅう~~~っ と膣壁をかき分けて入って行く感触は分かります。最初の時にゆるすぎて「入ってる?」と思った時よりも、すごい進歩です。(もちろん、今でも、ゆるいのはゆるいんですが…)(でも、これは、姉55の進歩じゃなくて、ぼくのおちんちんの感覚が進歩したからだと思います)

そして、ここまでの流れ( 妹54が失神 → 腰先だけで引き抜く → 腰先だけで刺す )を見ていたお客さんの席から、今までで一番大きい、

「 オオッ! 」

という、どよめきが聞こえました。ぼくは、外国の本物のセレブが、ぼくのセックスを見て、どよめいてくれてるのが信じられないけど、でも、真剣に一生懸命、本物のセックスをしている事が伝わらないはずがないから、それを認めてくれてる、と思って、ここからもっと、一生懸命にセックスしようと、心に強く思いました。

(後で、監督さんに教えてもらったのは、本物のセレブでも、女の人が本気で逝くシーンとか、しかも本気で失神するシーンは見る機会がほとんど無いから、セレブにとってもめったにない体験だったそうです)
(そして、手を使わないで、抜いて入れる技も、自然すぎて直ぐには分からないけど、数秒後に おおっ と思える技だったそうです)

ぼくは、姉55のおまんこに、腰を使って、『キス騎乗位 → 普通の騎乗位』のイメージを突いて、姉55が自分から上半身を起こすように、させました。
すると、姉55は ぐっ と、ぼくの胸に手をついて上体を起こしました。中華まん型の巨乳が ふわんっ と揺れます。
ぼくは、直ぐに、その巨乳をつかんで、腰をキメる姿勢になりました。ぼくの方も、この姿勢を身体で覚えているみたいです。
姉55の手も、少し揺れてから、ぼくの手の上をつかみました。

ぼくは、横目で、横に倒れている妹54を見ましたが、そのまま小刻みに震えているだけです。しばらくは、起き上がらないと思いました。
だから、ぼくは、妹54が回復するまでは、このまま姉55を、焦らして軽く逝かせて、また焦らして軽く逝かせて、もっと焦らして軽く逝かせて、、、 を繰り返そうと思いました。

お客さんがいても、ぼくの射精感には影響が無い(だろう)事は、ここまでの流れで予想できました。
それに、数日前に、初53を相手に、4時間も粘る事に成功しています。
もっとゆるい姉55なら、もっと余裕だと思います。
だから、ぼくは、妹54の回復と、姉55の逝き方だけに集中しても大丈夫だと思いました。

おばさんという生き物は、自分のおまんこがゆるくて、性能が低いおかげで、自分が限界まで気持ち良くなれると思います。
だから、ゆるいくせに、得してる、という事が、何かずるいみたいに思えたけど、年功序列という言葉があるから、それは、こういう事なのかもしれないと感じました。

ぼくの誘導に合わせて、姉55は腰をゆっくりと上下させ続けています。
今日は、いつもよりも、姉55のナマ膣壁の質感を感じられます。

にゅにゅっ! にゅにゅっ! にゅにゅっ! …

妹54の ぬにゅうっ! ぬにゅうっ! … という感触よりは、やっぱり抵抗感は少ないけど、ぼくのおちんちんが、肉の裂け目を出入りしている事が、はっきりと分かります。
2人とも、するんっ とした、うねりの少ない割と素直な膣壁だと思います。と言っても、比較してるのが、初53のだけだから、あまり完全ではないですが…

でも、何と比べても、そしてそれが、ゆるくても、それでも、この感触は気持ちいいです。
姉55は、頬を膨らませながら、時々首を横に振ったり、アゴを少し上げたりして、

ひいいっ ひいいっ …

と、喘いでいます。
ぼくの方は、姉55のおまんこを ゆるい と思っているけれど、姉55の反応を見ると、ぼくのおちんちんを ゆるい とは思ってないみたいです。
その証拠に、逝く方向に、勝手に進んで行っています。

ぼくは、腰の角度とか、おちんちんの角度とか、タイミングとかを調節して、焦らしにかかりました。
逝く方向には、姉55が勝手に進んで行くから、ぼくは焦らすだけで、2人の間のバランスがとれます。
姉55が進んでくれば、ぼくは さっ と退いて焦らします。
姉55が進むのを控えめにすると、ぼくは、角度を鋭角に、軽く突き込みます。その都度、姉55はアゴを跳ね上げて、

ひああっ!

と鳴きますが、ぼくはわざととどめは刺しません。
そして、わざと軽く逝かせて、軽い硬直と痙攣をさせます。
おまんこ自体は、特に痙攣とかはないけれど、何度出し入れしても、ゆるい膣壁との摩擦は、案外気持ちいいです。

軽く逝った後で、少し回復したら、また、腰を使って、おばさん自身に、自分から動くように仕向けます。

にゅっ にゅっ にゅっ にゅっ …

と、ナマ膣壁の感触も、リズミカルに擦りつけてくるので、ぼくの方も、ペースを計りやすくなってきました。

ぼくは、時々は、横目で妹54の回復を調べながら(失神したみたいだから、なかなか起きませんでした)、姉55の身体と心を操っていきました。
ぼくの一突きで ぐっ と腰を浮かして、足腰を力ませながら、そんきょ騎乗位を踏ん張っていきます。
すると、上下の速さは少しゆっくりになって、

にゅううっ にゅううっ にゅううっ にゅううっ …

と、ナマ膣壁の感触に、少し変化が起きます。でも、やっぱりまだまだ、射精感は余裕です。

ぼくの両手が、おばさんの膝を外側に開いていって、股間がガニ股に ぐうっ と拡がっていきます。
ぼくの目の前で、ぼくのおちんちん(ぼくの?と疑うぐらい立派になっています)が、無毛のミゾに出入りしているところが、はっきりと見えます。
ふっと、お客さんに意識を向けると、席を立った人が、ぼくの顔の方と、反対側の姉55のお尻の方に集まっています。
姉55おばさんは、自分の巨乳をつかんで、ぼくの手で膝を押し広げられたまま、足腰だけで、おちんちんを出し入れしています。

おばさんの腰が上下すると、お客さん達が、
「 オウ! オウ! … 」
と、ざわめきます。

おばさんは、しっかりと目を瞑って、時々、首を横に振って、黒髪を振り乱します。
その間も、ずっと、ぼくのおちんちんは、姉55のゆるいナマ膣壁の感触を味わい続けています。
相変わらず、ゆるくて、しかも、ぬめりが増えてきたみたいで、

にゅっ にゅっ にゅっ にゅっ …

という感じですが、軟らかくて、とても気持ちいいのには変わりありません。

ぼくは、姉55おばさんの体位とか反応を変化させながら、何回も、軽く逝かせていきました。
軽い痙攣とか硬直とかに抑える事に気を付けました。
もしも、つい、失神させたら、お客さんの前で、時間が空いてしまうからです。

先週は、うっかりと失神させた事もありましたが、今日は、思ったぐらいの軽さで、逝かせ続ける事ができました。
軽く逝かせたら、数分間、少し休ませて、また、腰に突き込んで、自分から動かさせて、また逝きたそうになったら焦らして、そして、思った程度に逝かせます。

後で聞いたら、大体1時間で5回ぐらいのペースで、逝かせていたそうです。(ぼくは夢中で必死だったから、回数は分かりませんでした)
そして、もう、姉55がヤバそうになってきました。ぼくの体感では、まだ、2時間も経っていません。横を見ると、まだ妹54は回復していないみたいです。

でも、監督さんを目で探すと、アイコンタクトで GO! が出ました。(後で、あうんの呼吸、と言われました)

ぼくは、普通の騎乗位で、しっかりと、巨乳をつかんで、腰をキメながら、ぼくの射精感も高めていきました。
そして、10分ぐらい経ってから、鋭角に突き込んでとどめを刺すと、姉55の上半身は、すごく変な震え方をしながら、傾いて硬直しました。
それと同時に、ぼくも溜まっている精液を全部、姉55の膣道の奥に、勢いよく発射しました。

びゅううっ びゅううっ びゅううっ びゅううっ …

と、いつもより、勢いよく出ています。お客さんに見られている中で発射する射精が、こんなに、ものすごく気持ちいい事は、想像していませんでした。
本当なら、人前で射精するのは恥ずかしい事なのに、ぼくは、たった15歳の子どものくせに、女の人(おばさんだけど)の膣内に射精出来ている事が、すごく自慢に感じて、とにかく、見せつけたくて仕方ありませんでした。

姉55おばさんは、変な角度の痙攣を繰り返しながら、やっと固まりました。
上半身は、歪みながら立っています。
ぼくは、今日も、巨乳の乳首を、軽く きゅうっ と摘まむと、おばさんの全身の力が くたっ と抜けたので、ぼくは、巨乳をつかみ直して、腰に乗せながら、左に転がしました。もちろん、おちんちんの抜き方には、すごく気を付けました。

転がった姉55の股間は、やっぱりM字に拡がりました。
そして、5秒ぐらい後に、ぼくの精液が大量に逆流してきました。
また、お客さん達が、どよめいてくれました。
姉55はガニ股に大きく拡げたまま、仰向けに転がって、まだ、全身を痙攣させていました。

そして、逆流が収まってきた頃に、監督さんが、英語でお客さんに何か言いました。
次に、ぼくに、「お疲れ様。 休憩にしよう。 よく頑張ったね。 えらいえらい」と褒めてくれました。
ぼくは、姉妹両方ともが動けないから、お客さんに対してどうしたらいいか心配でしたが、監督さんから、今の姉55とのセックスが、4時間以上も経っている事を教えてもらって、びっくりしました。
ぼくの方も必死だし、それに、お客さんも全然集中してくれてたから、もっと短いと思っていました。

でも、ぼくは、姉55にも、4時間以上も長持ち出来たから、すごく自信が湧いてきました。
だから、痴熟女が2人とも、転がっている事が、焦りじゃなくて、自慢と自信に思えてきました。

お客さん達は、スタッフさんの案内で、ソファーの方へ行きました。トイレの方へ向かってる方もいるみたいでした。
ぼくは、そのままベッドの上に座りながら、無意識で、姉55のおまんこから溢れてる精液を見ていました。(やっぱり、これが、この時間のぼくの成果です)

**********
しばらく休憩になりました。
この後、ぼくも、トイレと軽食を済ませました。

思い出しながら書いていたら、長くなってしまいました。
書かなかったら、思い出せなかった事も多いと思うから、書いてよかったと思いました。
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