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第14話
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「罪?誰の罪?何が罪?」
眉をひそめたまま、アルは口を開く。
「レオノーラ、私なんだ。皇太子に刺客を送ったのも、毒を仕掛けたのも。その為に、体の関係をもった。」
・・・どうして、そんなことを。一瞬そう思ったけれど、口に出しては言えなかった。彼のこの9年間、約10年間を考えれば、王族に対する恨みは察することが出来る。
頭の中で、彼を救い出す方法を必死で考えた。
どうしたらいい?彼を救いたい。助けたい。どうしたらいいの?どうしよう。どうすればいい?
ふっと、いつだったか、エドワードが言った言葉を思い出す。
「戦争では、善も悪も一瞬で逆転するし、操作される。1人殺せば殺人、100人殺せば英雄だ。躊躇すれば殺される世界。善悪など考えていない。あるのは、生きるか死ぬか、ただそれだけだ。」
生きるか死ぬか、ただそれだけの世界。
アルは、この約10年間、そんな日々を過ごしてきたのではないだろうか?
それが罪だというのなら、救いは何処だ?
この込み上げて来る、怒りの矛先をどこに向ければいい?
唇を噛んで、アルを見上げる。じっと、彼の目を見てから言った。
「お願い。私がなんとかするから。だから、少しの間だけ、ここに居て?」
たぶん、アルは逃げようと思っていないんだ。自分のしたことから、逃れようとは思っていない顔だ。
でも、彼をこのまま放ってはおけない。
「アル、とりあえず、少し休もう?」
「レオノーラ・・・」
「ね。ずっと1人で戦ってきたんでしょう?今日は、私が側にいるから。・・・ほら、昔はよく一緒に眠ったじゃない?」
そう言いながら、アルを押してベッドに向かわせる。
「あの頃、レオノーラは暗いと眠れないって泣いたから・・・」
「そうよ!今も暗いのは苦手よ。」
ベッド脇まで来ると、アルをグイグイと押して、布団の上に押し倒す。
「覚えてる?仔馬が産まれた夜、馬が心配で乾草の上で二人で、ずっと見守ってたの。」
アルは、押し倒されながら、私を見た。
「覚えているよ。仔馬が産まれる数分前まで起きていたのに、君は眠ってしまったんだ。生まれる瞬間を見れなかったって、翌日怒ってた。」
ベッドに押し倒されながら、少し微笑んだアルを眺める。
さらりと零れる銀髪に、形の良い目鼻立ち。誰が見ても綺麗で、美しい人。
この人を、苦しめてきた、その容姿・・・・その宿命・・・。
ポロリと熱い涙が頬を伝う。
それを見て、アルが私の頬に触れて、指で涙をぬぐう。
見つめ合っているうちに、ゆっくりとアルの顔が近づいてきて、目を閉じた。
触れるだけのキスをして、崩れるように2人でベッドに倒れこむ。
そのまま、抱き合って眠った。
眠ったと言っても、3時間位だと思う。
朝焼けが綺麗に空を染め始めた頃、ベッドから出て、夜着の上にストールを羽織る。
机に向かって、手紙を書き始めた。少しだけ考えて、文章をまとめると、封をする。チラリとベッドを見ると、アルは眠っている様子だった。
起こさないように、サッと着れる動きやすい服を選んで着る。そのまま、そうっと部屋の扉を開けた時だった。
部屋の前の壁に、寄りかかったままでこちらを見ている男性がいた。
「・・・エドワード。」
なぜ、こんな早朝に、部屋の前に居るのか?いつから居たのか?・・・まさか!アルの事がバレて?!
「レオノーラ。ちょっと聞きたいことがある。」
「え?・・・何?こんな早朝に・・。」
エドワードが近づいて来て、扉の前まで来るので、慌てて部屋の扉を閉めようとする。が、彼の方が早かった。扉に手をついて、開けようとするので、必死に扉を閉めようと抑える。その行動を、じっと見つめた後、エドワードは部屋の中に視線を移した。慌てて、廊下にエドワードを押し出して、扉を閉める。
「・・・誰だ?」
「・・・何が?」
エドワードがレオノーラの目を真っすぐに見る。ごくりと、唾を飲み込んで彼を見る。
「深夜に、おまえがフードを深くかぶった人間と廊下を歩いていたと聞いた。部屋に入って行ったので、皇太子殿下ではないかと話しているのを聞いたんだ。騎士達には他言しないように言ってある。しかし、昨夜は殿下は自室にいらっしゃった。」
ドクンドクンと心臓が鳴る。
彼になら、全てを話しても助けてくれるだろうか?エドワードなら、もしかしたら・・・・でも、エドワードは近衛兵だ。王族を守る義務がある。その王族を狙う者は・・・やはり敵なのかもしれない。
「レオノーラ、答えろ。」
強く腕を掴まれて、持っていた手紙を落とす。その手紙をエドワードが拾い、宛先を見る。
「ラッセル伯爵宛て?・・・中を見ても?」
「ダメ!」
「自分の立場を考えろ、レオノーラ。・・・今、おまえの部屋のベッドに居る男は誰だ?」
そう言われて、顔を上げる。
エドワードの瞳は、怒りに満ちていた。ゾクリとする。黙り込んだ私を見て、エドワードは手紙を開けて、その内容を見る。その内容を見て、彼の手がブルブルと震える。
「皇太子妃候補を放棄して、この国から出て行く?ラッセル家との縁を切ってくれ?・・・それで?それからどうする気だ?」
手紙から目を離し、再度こちらを見た彼の表情は、今まで見たことも無いものだった。
「その手紙の通りよ。」
エドワードは、壁に手をついて、逃げられないようにして、至近距離で言う。
「あの男と、この城を出られると思うのか?」
レオノーラは、エドワードの目を真剣に見る。
「えぇ、なんとかするわ。約束したの。」
「約束・・・?」
そうよ。なんとかすると約束した。子供の頃の約束。『結婚してくれる?』ずっと、ずっと一緒だと約束した。これ以上、アルを1人でなんて戦わせない。1人にしたくない。
・・・行かなきゃ。早く行動を起こさなければ、アルを助けることができない。
エドワードの腕を押しのけて、廊下を歩き出す。
もう、私は・・・・。
「・・・行くな。」
背後で、エドワードは言った。
「行くな。レオノーラ。」
ドクン、と、心臓が鳴る。
一瞬、体と心が、分裂しそうになった気がした。
だけど、だけど、迷ってはダメ。
アルを助けてくれる人は、どこにも居ない。私が助けなければ、いったい誰が彼を救ってくれるの?
ギュッと目を伏せて、拳に力を込める。無言のまま、廊下を歩いて進んで行く。
まず最初に、侍女の部屋に行き、ラッセル家に手紙を持って行くように伝えた。
そのまま、女官長の所へ行き、国王陛下に至急の話があると伝えた。しかし、国王は時間がないと突っぱねられた。しかたが無いので、王妃様の部屋へ向かった。多くの女官達に止められたけれども、押しのけて部屋の前まで行く。
「王妃様に用事あるのです。」
「ラッセル伯爵令嬢、それでは謁見の申請を出してからですわ。お許しも無いのに・・・伯爵令嬢!!」
バン!と扉を開けると、王妃様は食堂で朝食をとっている最中だった。
王妃様と目が合った瞬間に、ひれ伏して跪く。すぐさま、レオノーラは大きな声を上げた。
「お食事中に大変失礼いたします。どうか、お願いがあり参上いたしました!レオノーラ・ラッセルでございます!」
一瞬、食堂の中は、静まり返る。
カチャカチャと、食器の擦れる音がするだけだった。
暫くの沈黙の後、王妃が言った。
「王妃の朝食を妨げるとは、良い度胸じゃ。いったい何のまねか?」
ごくりと、息を飲んでから発言する。
「はい。ありがとうございます。王妃陛下。教会に幽閉されている、アルフォンス王子を開放して頂きたいのです!」
王妃様は、食事の手を止めて、レオノーラを睨んだ。
「・・・なんと?令嬢よ、正気か?」
眉をひそめたまま、アルは口を開く。
「レオノーラ、私なんだ。皇太子に刺客を送ったのも、毒を仕掛けたのも。その為に、体の関係をもった。」
・・・どうして、そんなことを。一瞬そう思ったけれど、口に出しては言えなかった。彼のこの9年間、約10年間を考えれば、王族に対する恨みは察することが出来る。
頭の中で、彼を救い出す方法を必死で考えた。
どうしたらいい?彼を救いたい。助けたい。どうしたらいいの?どうしよう。どうすればいい?
ふっと、いつだったか、エドワードが言った言葉を思い出す。
「戦争では、善も悪も一瞬で逆転するし、操作される。1人殺せば殺人、100人殺せば英雄だ。躊躇すれば殺される世界。善悪など考えていない。あるのは、生きるか死ぬか、ただそれだけだ。」
生きるか死ぬか、ただそれだけの世界。
アルは、この約10年間、そんな日々を過ごしてきたのではないだろうか?
それが罪だというのなら、救いは何処だ?
この込み上げて来る、怒りの矛先をどこに向ければいい?
唇を噛んで、アルを見上げる。じっと、彼の目を見てから言った。
「お願い。私がなんとかするから。だから、少しの間だけ、ここに居て?」
たぶん、アルは逃げようと思っていないんだ。自分のしたことから、逃れようとは思っていない顔だ。
でも、彼をこのまま放ってはおけない。
「アル、とりあえず、少し休もう?」
「レオノーラ・・・」
「ね。ずっと1人で戦ってきたんでしょう?今日は、私が側にいるから。・・・ほら、昔はよく一緒に眠ったじゃない?」
そう言いながら、アルを押してベッドに向かわせる。
「あの頃、レオノーラは暗いと眠れないって泣いたから・・・」
「そうよ!今も暗いのは苦手よ。」
ベッド脇まで来ると、アルをグイグイと押して、布団の上に押し倒す。
「覚えてる?仔馬が産まれた夜、馬が心配で乾草の上で二人で、ずっと見守ってたの。」
アルは、押し倒されながら、私を見た。
「覚えているよ。仔馬が産まれる数分前まで起きていたのに、君は眠ってしまったんだ。生まれる瞬間を見れなかったって、翌日怒ってた。」
ベッドに押し倒されながら、少し微笑んだアルを眺める。
さらりと零れる銀髪に、形の良い目鼻立ち。誰が見ても綺麗で、美しい人。
この人を、苦しめてきた、その容姿・・・・その宿命・・・。
ポロリと熱い涙が頬を伝う。
それを見て、アルが私の頬に触れて、指で涙をぬぐう。
見つめ合っているうちに、ゆっくりとアルの顔が近づいてきて、目を閉じた。
触れるだけのキスをして、崩れるように2人でベッドに倒れこむ。
そのまま、抱き合って眠った。
眠ったと言っても、3時間位だと思う。
朝焼けが綺麗に空を染め始めた頃、ベッドから出て、夜着の上にストールを羽織る。
机に向かって、手紙を書き始めた。少しだけ考えて、文章をまとめると、封をする。チラリとベッドを見ると、アルは眠っている様子だった。
起こさないように、サッと着れる動きやすい服を選んで着る。そのまま、そうっと部屋の扉を開けた時だった。
部屋の前の壁に、寄りかかったままでこちらを見ている男性がいた。
「・・・エドワード。」
なぜ、こんな早朝に、部屋の前に居るのか?いつから居たのか?・・・まさか!アルの事がバレて?!
「レオノーラ。ちょっと聞きたいことがある。」
「え?・・・何?こんな早朝に・・。」
エドワードが近づいて来て、扉の前まで来るので、慌てて部屋の扉を閉めようとする。が、彼の方が早かった。扉に手をついて、開けようとするので、必死に扉を閉めようと抑える。その行動を、じっと見つめた後、エドワードは部屋の中に視線を移した。慌てて、廊下にエドワードを押し出して、扉を閉める。
「・・・誰だ?」
「・・・何が?」
エドワードがレオノーラの目を真っすぐに見る。ごくりと、唾を飲み込んで彼を見る。
「深夜に、おまえがフードを深くかぶった人間と廊下を歩いていたと聞いた。部屋に入って行ったので、皇太子殿下ではないかと話しているのを聞いたんだ。騎士達には他言しないように言ってある。しかし、昨夜は殿下は自室にいらっしゃった。」
ドクンドクンと心臓が鳴る。
彼になら、全てを話しても助けてくれるだろうか?エドワードなら、もしかしたら・・・・でも、エドワードは近衛兵だ。王族を守る義務がある。その王族を狙う者は・・・やはり敵なのかもしれない。
「レオノーラ、答えろ。」
強く腕を掴まれて、持っていた手紙を落とす。その手紙をエドワードが拾い、宛先を見る。
「ラッセル伯爵宛て?・・・中を見ても?」
「ダメ!」
「自分の立場を考えろ、レオノーラ。・・・今、おまえの部屋のベッドに居る男は誰だ?」
そう言われて、顔を上げる。
エドワードの瞳は、怒りに満ちていた。ゾクリとする。黙り込んだ私を見て、エドワードは手紙を開けて、その内容を見る。その内容を見て、彼の手がブルブルと震える。
「皇太子妃候補を放棄して、この国から出て行く?ラッセル家との縁を切ってくれ?・・・それで?それからどうする気だ?」
手紙から目を離し、再度こちらを見た彼の表情は、今まで見たことも無いものだった。
「その手紙の通りよ。」
エドワードは、壁に手をついて、逃げられないようにして、至近距離で言う。
「あの男と、この城を出られると思うのか?」
レオノーラは、エドワードの目を真剣に見る。
「えぇ、なんとかするわ。約束したの。」
「約束・・・?」
そうよ。なんとかすると約束した。子供の頃の約束。『結婚してくれる?』ずっと、ずっと一緒だと約束した。これ以上、アルを1人でなんて戦わせない。1人にしたくない。
・・・行かなきゃ。早く行動を起こさなければ、アルを助けることができない。
エドワードの腕を押しのけて、廊下を歩き出す。
もう、私は・・・・。
「・・・行くな。」
背後で、エドワードは言った。
「行くな。レオノーラ。」
ドクン、と、心臓が鳴る。
一瞬、体と心が、分裂しそうになった気がした。
だけど、だけど、迷ってはダメ。
アルを助けてくれる人は、どこにも居ない。私が助けなければ、いったい誰が彼を救ってくれるの?
ギュッと目を伏せて、拳に力を込める。無言のまま、廊下を歩いて進んで行く。
まず最初に、侍女の部屋に行き、ラッセル家に手紙を持って行くように伝えた。
そのまま、女官長の所へ行き、国王陛下に至急の話があると伝えた。しかし、国王は時間がないと突っぱねられた。しかたが無いので、王妃様の部屋へ向かった。多くの女官達に止められたけれども、押しのけて部屋の前まで行く。
「王妃様に用事あるのです。」
「ラッセル伯爵令嬢、それでは謁見の申請を出してからですわ。お許しも無いのに・・・伯爵令嬢!!」
バン!と扉を開けると、王妃様は食堂で朝食をとっている最中だった。
王妃様と目が合った瞬間に、ひれ伏して跪く。すぐさま、レオノーラは大きな声を上げた。
「お食事中に大変失礼いたします。どうか、お願いがあり参上いたしました!レオノーラ・ラッセルでございます!」
一瞬、食堂の中は、静まり返る。
カチャカチャと、食器の擦れる音がするだけだった。
暫くの沈黙の後、王妃が言った。
「王妃の朝食を妨げるとは、良い度胸じゃ。いったい何のまねか?」
ごくりと、息を飲んでから発言する。
「はい。ありがとうございます。王妃陛下。教会に幽閉されている、アルフォンス王子を開放して頂きたいのです!」
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