98 / 184
第七章
実は護られてました
しおりを挟む
トカゲがいつ戻ってくるかわからないということで、デッドさんとふたりで早々に巣から退散した俺たちは、今ではトカゲたちの縄張りから離れた安全圏のとある奥まった岩棚に身を潜めていた。
デッドさんにとって精霊魔法の身隠しの簡易結界も張られた中、久しぶりに心安らかな時間を過ごせてもらっている。
なにより他者の存在というのが、これほど心強く心に染み入るということを痛感させられた。孤独とは、自覚以上に心を蝕ませるものらしい。
「事情は聞いたけどよ、アキ。ランク的に言ったら、熟練の冒険者がそれなりのパーティを組んで、入念な準備と装備で挑むようなものなんだけどな、ここ。よくそんな軽装で生き延びてたなぁ」
「俺も好きで来たわけじゃないんですけどね。今まさに死ぬところでしたし。本当に助かりました。さすがにもう駄目かと」
内容はともかく、話しているだけでも頬が緩む。
ただの会話でも生きている実感が得られて、それだけで嬉しい。
「エルフの郷で、素直にデッドさんを待っとくべきでした。慢心していたつもりはなかったんですけど、正直、どこか軽く考えていたんだと思います」
「口調が固い上に、しみったれてんなぁ。ま、結果的に生きてんだから、いいんじゃねー? 若い時分にゃ、んなこともあらーな。教訓ってやつだな、教訓! にゃはは!」
向かい合わせに座るデッドさんから、愉快そうに額をぺしぺし叩かれた。
こういった気軽なやり取りも、なんだかひどく懐かしい。
「あ、そうだ! あれ、忘れてた! ちょい待ってな」
言うが早いか、デッドさんは立ち上がると、ひらひらと手を振りながら結界の外に出て行ってしまった。
そして、待つことしばらく。
なにか見慣れたシルエットの大きなものを転がしながら戻ってきた。
「あー! 疾風丸!」
フレームがへこんでいたり、多少の損傷こそあるものの、それは4輪バギーの疾風丸だった。
実に4日ぶりのご対面である。
墜落してからすぐにあの狂乱に巻き込まれてしまい、持ち出せる機会もなく、泣く泣く置き去りにしたものだ。
「よくわかりましたね、場所! うわ、すげー嬉しい!」
「教えられた通りの場所にあったかんな。あたいには重いんで、浮かせながら運んできた」
その言葉に、違和感を覚えた。
(教えられた……? 誰に?)
そもそも俺がここで遭難したことなど、誰に聞いたのだろう。
思い浮かぶのは叔父たちくらいだが、エルフの郷と叔父の家は距離がかけ離れている。
唯一の即時連絡手段となりうる『精霊の水鏡』の片割れは俺が持っているし、連絡手段自体がないはずだけど。
素直に訊いてみると、今度は逆にデッドさんのほうが不可解そうに問い返してきた。
「は? なんでもなにも、『風の便り』を届けてきたのは、おめーのほうだろ?」
「風の便り?」
さらに問い返すことになる。
風の便りというと、一般的には噂話のこと……だよね?
この状況がどこかから伝わり、噂話としてエルフの郷まで届いて、それを聞いてやってきた? 悠長に? んな馬鹿な。
よけいに混乱する。どうにも会話が噛み合っていない。
「そこでどうして、アキが不思議がるのかわかんねーが……使ったろ? 精霊魔法の『風の便り』。精霊魔法使い同士の伝達手段で、風の精霊に言葉を運ばせるっつーやつな。そいつが届いたから、あたいは急いで駆けつけたんだぜ?」
ますます混乱するしかない。
なにせ心当たりがないどころか、そんな魔法自体が初耳だ。
「よくアキが知ってたなー。風の精霊魔法の中でも、結構な高等魔法だぜ? やるねぇ」
「いやいや! 使えるわけないですって、そんな魔法! 俺って初心者どころか、それ以前ですよ? 知識も技術も皆無なんですから!」
「……そうなん?」
「そうそう!」
力の丈にぶんぶんと首を上下に振ってみせる。
「ふ~ん。にしては……ふむぅ」
デッドさんが顎の下に指を添え、こちらをつぶさに観察していた。
しばらくして、「ふんふん、なるほどねぇ」などと呟きながら、足元の手頃な石を拾い上げている。
「ってなわけで――ほいっ!」
なにをするかと思いきや、あろうことか大胆な投球フォームで、俺の顔面目がけて石を投げつけてきた。
「んなっ!?」
咄嗟に顔を手で庇ったが、その必要もなく石は明後日の方向に飛んでいってしまった。
「…………あれ? なんで……」
今のは間違いなく顔面直撃コースだったはずだ。にもかかわらず、石は途中で不自然に軌道を変えて、勝手に逸れていってしまった。
デッドさんは再び「ふむぅ」と唸り声を上げた後、今度は俺の爪先から頭頂までを上下に往復して観察していた。
「……う~ん。『精霊の隠れ蓑』に『防風壁』、『風精の舞靴』、『風の舞い衣』ってとこ? ……うっわ、『風精の守護陣』まで掛けてあんな、これ。防御系精霊魔法のオンパレードってか。んでだ、アキ。これまで外敵から発見されにくかったり、高いとこから落ちても平気だったり、飛来物が当たらなかったり――みたいな心当たりはねえ?」
「……ありますね」
というか、身に覚えありまくりなんですが。
「なるほどねー。なるほど……」
と、そこまで真面目な顔をしていたデッドさんが、我慢しきれないように豪快に噴き出した。
腹を抱えて地面を転げ、右往左往して悶えている。
「にひっひっひ――駄目だ、面白すぎる! アキ、おめー。よっぽど頼りなく見えたんだろうな? 自我の薄い精霊が、独自の判断で精霊魔法使いを助けるために魔法を使うなんて、前代未聞だぜ! これじゃあ精霊魔法使いじゃなくって、精霊使い――いんや、精霊使われって感じか!? なんにせよ、おんもしれー! 最っ高! にゃははー!」
デッドさんは笑い過ぎて息も絶え絶えになっていた。
待つことしばし。やがてよろめきながら身を起こすと、目尻に浮かんだ涙を拭って言った。
「あ~、笑った笑った。100年ぶりくらいに強烈に笑えた。でもまあ、アキ。真面目な話、そいつに感謝しとけよ? そいつが気張ってくれなかったら、間違いなくおめー……最初の10分で死んでたぜ?」
デッドさんが指差す先は、俺の肩口。
俺にはなにも見えなかったが、そこにはきっといつぞやのエルフの郷で見かけた精霊がいるのだろう。体長5センチほどの、翅を持つ小精霊。
ようやく理解できた。道中、不思議だ不思議だとは思ってはいたが、まさか常に護られていたとは。
孤独に打ちひしがれていたときにも本当は独りではなく、傍らで小さな精霊が懸命に護っていてくれた情景を回想して、思わず目頭が熱くなった。
「ごめん、気づかなくって……それから、これまでありがとう」
小さく呟くと、肩口にふわっと舞う光が見えたような気がした。
デッドさんにとって精霊魔法の身隠しの簡易結界も張られた中、久しぶりに心安らかな時間を過ごせてもらっている。
なにより他者の存在というのが、これほど心強く心に染み入るということを痛感させられた。孤独とは、自覚以上に心を蝕ませるものらしい。
「事情は聞いたけどよ、アキ。ランク的に言ったら、熟練の冒険者がそれなりのパーティを組んで、入念な準備と装備で挑むようなものなんだけどな、ここ。よくそんな軽装で生き延びてたなぁ」
「俺も好きで来たわけじゃないんですけどね。今まさに死ぬところでしたし。本当に助かりました。さすがにもう駄目かと」
内容はともかく、話しているだけでも頬が緩む。
ただの会話でも生きている実感が得られて、それだけで嬉しい。
「エルフの郷で、素直にデッドさんを待っとくべきでした。慢心していたつもりはなかったんですけど、正直、どこか軽く考えていたんだと思います」
「口調が固い上に、しみったれてんなぁ。ま、結果的に生きてんだから、いいんじゃねー? 若い時分にゃ、んなこともあらーな。教訓ってやつだな、教訓! にゃはは!」
向かい合わせに座るデッドさんから、愉快そうに額をぺしぺし叩かれた。
こういった気軽なやり取りも、なんだかひどく懐かしい。
「あ、そうだ! あれ、忘れてた! ちょい待ってな」
言うが早いか、デッドさんは立ち上がると、ひらひらと手を振りながら結界の外に出て行ってしまった。
そして、待つことしばらく。
なにか見慣れたシルエットの大きなものを転がしながら戻ってきた。
「あー! 疾風丸!」
フレームがへこんでいたり、多少の損傷こそあるものの、それは4輪バギーの疾風丸だった。
実に4日ぶりのご対面である。
墜落してからすぐにあの狂乱に巻き込まれてしまい、持ち出せる機会もなく、泣く泣く置き去りにしたものだ。
「よくわかりましたね、場所! うわ、すげー嬉しい!」
「教えられた通りの場所にあったかんな。あたいには重いんで、浮かせながら運んできた」
その言葉に、違和感を覚えた。
(教えられた……? 誰に?)
そもそも俺がここで遭難したことなど、誰に聞いたのだろう。
思い浮かぶのは叔父たちくらいだが、エルフの郷と叔父の家は距離がかけ離れている。
唯一の即時連絡手段となりうる『精霊の水鏡』の片割れは俺が持っているし、連絡手段自体がないはずだけど。
素直に訊いてみると、今度は逆にデッドさんのほうが不可解そうに問い返してきた。
「は? なんでもなにも、『風の便り』を届けてきたのは、おめーのほうだろ?」
「風の便り?」
さらに問い返すことになる。
風の便りというと、一般的には噂話のこと……だよね?
この状況がどこかから伝わり、噂話としてエルフの郷まで届いて、それを聞いてやってきた? 悠長に? んな馬鹿な。
よけいに混乱する。どうにも会話が噛み合っていない。
「そこでどうして、アキが不思議がるのかわかんねーが……使ったろ? 精霊魔法の『風の便り』。精霊魔法使い同士の伝達手段で、風の精霊に言葉を運ばせるっつーやつな。そいつが届いたから、あたいは急いで駆けつけたんだぜ?」
ますます混乱するしかない。
なにせ心当たりがないどころか、そんな魔法自体が初耳だ。
「よくアキが知ってたなー。風の精霊魔法の中でも、結構な高等魔法だぜ? やるねぇ」
「いやいや! 使えるわけないですって、そんな魔法! 俺って初心者どころか、それ以前ですよ? 知識も技術も皆無なんですから!」
「……そうなん?」
「そうそう!」
力の丈にぶんぶんと首を上下に振ってみせる。
「ふ~ん。にしては……ふむぅ」
デッドさんが顎の下に指を添え、こちらをつぶさに観察していた。
しばらくして、「ふんふん、なるほどねぇ」などと呟きながら、足元の手頃な石を拾い上げている。
「ってなわけで――ほいっ!」
なにをするかと思いきや、あろうことか大胆な投球フォームで、俺の顔面目がけて石を投げつけてきた。
「んなっ!?」
咄嗟に顔を手で庇ったが、その必要もなく石は明後日の方向に飛んでいってしまった。
「…………あれ? なんで……」
今のは間違いなく顔面直撃コースだったはずだ。にもかかわらず、石は途中で不自然に軌道を変えて、勝手に逸れていってしまった。
デッドさんは再び「ふむぅ」と唸り声を上げた後、今度は俺の爪先から頭頂までを上下に往復して観察していた。
「……う~ん。『精霊の隠れ蓑』に『防風壁』、『風精の舞靴』、『風の舞い衣』ってとこ? ……うっわ、『風精の守護陣』まで掛けてあんな、これ。防御系精霊魔法のオンパレードってか。んでだ、アキ。これまで外敵から発見されにくかったり、高いとこから落ちても平気だったり、飛来物が当たらなかったり――みたいな心当たりはねえ?」
「……ありますね」
というか、身に覚えありまくりなんですが。
「なるほどねー。なるほど……」
と、そこまで真面目な顔をしていたデッドさんが、我慢しきれないように豪快に噴き出した。
腹を抱えて地面を転げ、右往左往して悶えている。
「にひっひっひ――駄目だ、面白すぎる! アキ、おめー。よっぽど頼りなく見えたんだろうな? 自我の薄い精霊が、独自の判断で精霊魔法使いを助けるために魔法を使うなんて、前代未聞だぜ! これじゃあ精霊魔法使いじゃなくって、精霊使い――いんや、精霊使われって感じか!? なんにせよ、おんもしれー! 最っ高! にゃははー!」
デッドさんは笑い過ぎて息も絶え絶えになっていた。
待つことしばし。やがてよろめきながら身を起こすと、目尻に浮かんだ涙を拭って言った。
「あ~、笑った笑った。100年ぶりくらいに強烈に笑えた。でもまあ、アキ。真面目な話、そいつに感謝しとけよ? そいつが気張ってくれなかったら、間違いなくおめー……最初の10分で死んでたぜ?」
デッドさんが指差す先は、俺の肩口。
俺にはなにも見えなかったが、そこにはきっといつぞやのエルフの郷で見かけた精霊がいるのだろう。体長5センチほどの、翅を持つ小精霊。
ようやく理解できた。道中、不思議だ不思議だとは思ってはいたが、まさか常に護られていたとは。
孤独に打ちひしがれていたときにも本当は独りではなく、傍らで小さな精霊が懸命に護っていてくれた情景を回想して、思わず目頭が熱くなった。
「ごめん、気づかなくって……それから、これまでありがとう」
小さく呟くと、肩口にふわっと舞う光が見えたような気がした。
0
あなたにおすすめの小説
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
レベルを上げて通販で殴る~囮にされて落とし穴に落とされたが大幅レベルアップしてざまぁする。危険な封印ダンジョンも俺にかかればちょろいもんさ~
喰寝丸太
ファンタジー
異世界に転移した山田(やまだ) 無二(むに)はポーターの仕事をして早6年。
おっさんになってからも、冒険者になれずくすぶっていた。
ある日、モンスター無限増殖装置を誤って作動させたパーティは無二を囮にして逃げ出す。
落とし穴にも落とされ絶体絶命の無二。
機転を利かせ助かるも、そこはダンジョンボスの扉の前。
覚悟を決めてボスに挑む無二。
通販能力でからくも勝利する。
そして、ダンジョンコアの魔力を吸出し大幅レベルアップ。
アンデッドには聖水代わりに殺菌剤、光魔法代わりに紫外線ライト。
霧のモンスターには掃除機が大活躍。
異世界モンスターを現代製品の通販で殴る快進撃が始まった。
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。
特に呼ばれた記憶は無いが、異世界に来てサーセン。
黄玉八重
ファンタジー
水無月宗八は意識を取り戻した。
そこは誰もいない大きい部屋で、どうやら異世界召喚に遭ったようだ。
しかし姫様が「ようこそ!」って出迎えてくれないわ、不審者扱いされるわ、勇者は1ヶ月前に旅立ってらしいし、じゃあ俺は何で召喚されたの?
優しい水の国アスペラルダの方々に触れながら、
冒険者家業で地力を付けながら、
訪れた異世界に潜む問題に自分で飛び込んでいく。
勇者ではありません。
召喚されたのかも迷い込んだのかもわかりません。
でも、優しい異世界への恩返しになれば・・・。
『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる
農民ヤズ―
ファンタジー
「ようこそおいでくださいました。勇者さま」
そんな言葉から始まった異世界召喚。
呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!?
そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう!
このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。
勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定
私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。
ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。
他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。
なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
異世界に転移した僕、外れスキルだと思っていた【互換】と【HP100】の組み合わせで最強になる
名無し
ファンタジー
突如、異世界へと召喚された来栖海翔。自分以外にも転移してきた者たちが数百人おり、神父と召喚士から並ぶように指示されてスキルを付与されるが、それはいずれもパッとしなさそうな【互換】と【HP100】という二つのスキルだった。召喚士から外れ認定され、当たりスキル持ちの右列ではなく、外れスキル持ちの左列のほうに並ばされる来栖。だが、それらは組み合わせることによって最強のスキルとなるものであり、来栖は何もない状態から見る見る成り上がっていくことになる。
優の異世界ごはん日記
風待 結
ファンタジー
月森優はちょっと料理が得意な普通の高校生。
ある日、帰り道で謎の光に包まれて見知らぬ森に転移してしまう。
未知の世界で飢えと恐怖に直面した優は、弓使いの少女・リナと出会う。
彼女の導きで村へ向かう道中、優は「料理のスキル」がこの世界でも通用すると気づく。
モンスターの肉や珍しい食材を使い、異世界で新たな居場所を作る冒険が始まる。
人生初めての旅先が異世界でした!? ~ 元の世界へ帰る方法探して異世界めぐり、家に帰るまでが旅行です。~(仮)
葵セナ
ファンタジー
主人公 39歳フリーターが、初めての旅行に行こうと家を出たら何故か森の中?
管理神(神様)のミスで、異世界転移し見知らぬ森の中に…
不思議と持っていた一枚の紙を読み、元の世界に帰る方法を探して、異世界での冒険の始まり。
曖昧で、都合の良い魔法とスキルでを使い、異世界での冒険旅行? いったいどうなる!
ありがちな異世界物語と思いますが、暖かい目で見てやってください。
初めての作品なので誤字 脱字などおかしな所が出て来るかと思いますが、御容赦ください。(気が付けば修正していきます。)
ステータスも何処かで見たことあるような、似たり寄ったりの表示になっているかと思いますがどうか御容赦ください。よろしくお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる