33 / 184
第三章
魔族、襲来 3
しおりを挟む
はじめての実戦、しかも乱戦の最中で、俺たちふたりがいまだ命永らえていられたのは、周囲の警備兵の奮戦に他ならない。
すでに魔法具の尽きた警備兵の面々に守られつつ、俺とデジーが中央で魔法石を振るい迎撃するという構図が自然と出来上がっていた。
デジーは街でも有名人で、さすが幼くして魔法具技師の免許を持つだけあって、複数の魔法石を効率的に用い、順調に敵の数を減らしている。
俺もまた、覚えたばかりの炎弾を駆使して、どうにかデジーに付いていっているといった感じだ。
デジーの魔法石は、一撃の威力が強力なだけに使用回数が少ない。
ちらりと横目で確認すると、魔法石はわずかな魔力の光を残すばかりだった。
すでにいくつもの手持ちの魔法石を消費してしまっているだろう。
俺のほうはいつもの炎の魔法石ひとつだけだが、もとが勇者の持ち物でデジーが絶賛していただけはある。使う先から魔力を回復しているようで、炎を3回放つうちに1回分は補充できてしまっている。
こうして持ち堪えられているのもそのおかげだ。それでも限界はある。
そしてついに、魔法石の限界の前に門の限界が訪れた。
鉄の閂は無残にひしゃげて、その役目を終える。
鈍い音を立てて門戸が開け放たれ、先ほどまでとは比べようもない数の魔獣が、我先にと押し入ってきた。
「――デジー!?」
小さな影が脇をすり抜ける。
デジーは警備兵の防御陣の外へ抜け出すと、皆の制止も振り切りって開け放たれた門の前に単独で踊り出た。
両手にそれぞれ異なる光を湛えた魔法石を握り締め、
「並列魔法――薙ぎ払え、氷槍風雨!!」
いくつもの巨大な氷の槍がデジーの背後に出現するや否や、突風による追い風でブーストをかけて加速し、開いたばかりの門へと殺到した。
門を潜ろうとしていた多くの魔獣が槍に貫かれて絶命する。
さらに続け様に吹き荒れた暴風が、正門前広場に入り込んだ魔獣を群れごと門外へ吹き飛ばした。
「い、今のうちに……門を閉めて!」
門の近くにいた警備兵が即座に応え、今度は人間側が内側から門に取りつく。
今までとは桁違いのあまりの威力に唖然としていて、膝から崩れ落ちようとするデジーに気づくのが遅れた。
すんでのところで抱きとめると、デジーは息も絶え絶えになっていた。
「デジー!? しっかりしろ!」
「大丈夫。並列魔法を使って……脳がオーバーフローしただけだから、少し休めば……」
「へ、並列魔法?」
「同時にふたつの魔法具を使うこと……人間の脳は複数の物事を同時に考えられないから……ふたつの魔法を一緒くたにイメージするとこうなる……けど、絶大な効果が……」
「いや、いいから! こんな状況で解説いいから! 聞いた俺が悪かった、ほんとごめん!」
デジーはこんな状況でもデジーだった。
いかにも魔法具の講釈好きの彼女らしいというか。
「門、は……?」
促されて、正門前を見やる。
10人近い警備兵たちが門に殺到するも、閉門には手こずっているようだった。
原因はあれだ。両開きの門扉の隙間から、毛むくじゃらの手が覗いている。
あのデジーの魔法にも耐え切った個体がいるらしく、閉門を邪魔していた。
「……アキト、行っ……」
「了解!」
言葉半ばに気を失ったデジーを横たえて、俺もまた正門へと走った。
「くそっ! レッドグリズリーまで! こいつさえどうにかできれば……!」
憎々しげな警備兵の声が上がっている。
警備兵たちが必死の形相で剣を振り、槍で突きかかっているが、その強靭な体躯と鋼のような体毛の前に、ろくに手傷を与えられないでいた。
レッドグリズリーといえば、以前に叔父が狩ってきていた獲物と同種だ。
一般人が相手にすると、こうも厄介な魔獣なのかと舌を巻く。
「炎よ、撃ち抜け!」
撃ち出した炎弾が、レッドグリズリーの鼻っ面を直撃した。
それでも魔獣は怯まない。魔法に対する抵抗力も並じゃないらしい。
(叔父さんは、こんなのどう相手したってんだよ!?)
八つ当たり気味に吐き捨てながら、なおも炎弾を見舞う。
二撃、三撃、四撃の連弾。全弾が命中するも、結果は変わらない。
こうしている間にも、レッドグリズリーの背後から、他の魔獣たちまで再び集まってきている。
(ダメだ、これじゃあ、威力が足りない!)
もっと炎を強くしないと!
焦る中でも、必死に考えを巡らせる。
デジーは言った、魔法は”イメージ”だと。
火勢を上げるには、広範囲に燃え広がらせても意味がない。
強い炎。炎を集約する。炎の圧縮。炎弾よりも高密度に。
思い浮かんだのは、バナーのような青い炎。鉄さえ焼き切る、一点に凝縮された青い炎の刃。
「炎よ! 刺し貫く剣となれ!」
手刀のように構えた右手の先から、青白い高熱の炎が噴き出す。
炎は拡散することなく、先端の一点に向かって絶え間なく炎を噴き上がる蒼い刺突剣と化していた。
「うあああああ――!」
レイピアを突き出して突貫する。
下から突き上げた炎の切っ先は、門扉の隙間から見えていたレッドグリズリーの眉間に、ほとんどなんの抵抗もなく吸い込まれた。
断末魔すらなく、魔獣の巨体が仰向けに倒れる。後ろに詰めていた他の魔獣も巻き込まれ、わずかに閉門を阻む障害が途切れた。
「――よくやった、坊主! 野郎ども今だ、押せー!!」
「「「うおおおおつ!!!!」」」
警備兵たちの咄嗟の連携により門は閉じられて、そこいらに転がっていた折れた槍を束ねて応急の閂とする。
ようやく閉門に成功し、周囲からは歓喜の声が巻き上がった。
俺も一気に脱力して、その場にへたりこんでしまう。
意識を取り戻したデジーが、横たわったままこちらに顔だけ向けて親指を立てていた。
同じように親指を立て、苦笑で返す。
束の間の安息だった。
しかし、これが一時凌ぎに過ぎないことは、その場の誰もがわかっていた。
すでに魔法具の尽きた警備兵の面々に守られつつ、俺とデジーが中央で魔法石を振るい迎撃するという構図が自然と出来上がっていた。
デジーは街でも有名人で、さすが幼くして魔法具技師の免許を持つだけあって、複数の魔法石を効率的に用い、順調に敵の数を減らしている。
俺もまた、覚えたばかりの炎弾を駆使して、どうにかデジーに付いていっているといった感じだ。
デジーの魔法石は、一撃の威力が強力なだけに使用回数が少ない。
ちらりと横目で確認すると、魔法石はわずかな魔力の光を残すばかりだった。
すでにいくつもの手持ちの魔法石を消費してしまっているだろう。
俺のほうはいつもの炎の魔法石ひとつだけだが、もとが勇者の持ち物でデジーが絶賛していただけはある。使う先から魔力を回復しているようで、炎を3回放つうちに1回分は補充できてしまっている。
こうして持ち堪えられているのもそのおかげだ。それでも限界はある。
そしてついに、魔法石の限界の前に門の限界が訪れた。
鉄の閂は無残にひしゃげて、その役目を終える。
鈍い音を立てて門戸が開け放たれ、先ほどまでとは比べようもない数の魔獣が、我先にと押し入ってきた。
「――デジー!?」
小さな影が脇をすり抜ける。
デジーは警備兵の防御陣の外へ抜け出すと、皆の制止も振り切りって開け放たれた門の前に単独で踊り出た。
両手にそれぞれ異なる光を湛えた魔法石を握り締め、
「並列魔法――薙ぎ払え、氷槍風雨!!」
いくつもの巨大な氷の槍がデジーの背後に出現するや否や、突風による追い風でブーストをかけて加速し、開いたばかりの門へと殺到した。
門を潜ろうとしていた多くの魔獣が槍に貫かれて絶命する。
さらに続け様に吹き荒れた暴風が、正門前広場に入り込んだ魔獣を群れごと門外へ吹き飛ばした。
「い、今のうちに……門を閉めて!」
門の近くにいた警備兵が即座に応え、今度は人間側が内側から門に取りつく。
今までとは桁違いのあまりの威力に唖然としていて、膝から崩れ落ちようとするデジーに気づくのが遅れた。
すんでのところで抱きとめると、デジーは息も絶え絶えになっていた。
「デジー!? しっかりしろ!」
「大丈夫。並列魔法を使って……脳がオーバーフローしただけだから、少し休めば……」
「へ、並列魔法?」
「同時にふたつの魔法具を使うこと……人間の脳は複数の物事を同時に考えられないから……ふたつの魔法を一緒くたにイメージするとこうなる……けど、絶大な効果が……」
「いや、いいから! こんな状況で解説いいから! 聞いた俺が悪かった、ほんとごめん!」
デジーはこんな状況でもデジーだった。
いかにも魔法具の講釈好きの彼女らしいというか。
「門、は……?」
促されて、正門前を見やる。
10人近い警備兵たちが門に殺到するも、閉門には手こずっているようだった。
原因はあれだ。両開きの門扉の隙間から、毛むくじゃらの手が覗いている。
あのデジーの魔法にも耐え切った個体がいるらしく、閉門を邪魔していた。
「……アキト、行っ……」
「了解!」
言葉半ばに気を失ったデジーを横たえて、俺もまた正門へと走った。
「くそっ! レッドグリズリーまで! こいつさえどうにかできれば……!」
憎々しげな警備兵の声が上がっている。
警備兵たちが必死の形相で剣を振り、槍で突きかかっているが、その強靭な体躯と鋼のような体毛の前に、ろくに手傷を与えられないでいた。
レッドグリズリーといえば、以前に叔父が狩ってきていた獲物と同種だ。
一般人が相手にすると、こうも厄介な魔獣なのかと舌を巻く。
「炎よ、撃ち抜け!」
撃ち出した炎弾が、レッドグリズリーの鼻っ面を直撃した。
それでも魔獣は怯まない。魔法に対する抵抗力も並じゃないらしい。
(叔父さんは、こんなのどう相手したってんだよ!?)
八つ当たり気味に吐き捨てながら、なおも炎弾を見舞う。
二撃、三撃、四撃の連弾。全弾が命中するも、結果は変わらない。
こうしている間にも、レッドグリズリーの背後から、他の魔獣たちまで再び集まってきている。
(ダメだ、これじゃあ、威力が足りない!)
もっと炎を強くしないと!
焦る中でも、必死に考えを巡らせる。
デジーは言った、魔法は”イメージ”だと。
火勢を上げるには、広範囲に燃え広がらせても意味がない。
強い炎。炎を集約する。炎の圧縮。炎弾よりも高密度に。
思い浮かんだのは、バナーのような青い炎。鉄さえ焼き切る、一点に凝縮された青い炎の刃。
「炎よ! 刺し貫く剣となれ!」
手刀のように構えた右手の先から、青白い高熱の炎が噴き出す。
炎は拡散することなく、先端の一点に向かって絶え間なく炎を噴き上がる蒼い刺突剣と化していた。
「うあああああ――!」
レイピアを突き出して突貫する。
下から突き上げた炎の切っ先は、門扉の隙間から見えていたレッドグリズリーの眉間に、ほとんどなんの抵抗もなく吸い込まれた。
断末魔すらなく、魔獣の巨体が仰向けに倒れる。後ろに詰めていた他の魔獣も巻き込まれ、わずかに閉門を阻む障害が途切れた。
「――よくやった、坊主! 野郎ども今だ、押せー!!」
「「「うおおおおつ!!!!」」」
警備兵たちの咄嗟の連携により門は閉じられて、そこいらに転がっていた折れた槍を束ねて応急の閂とする。
ようやく閉門に成功し、周囲からは歓喜の声が巻き上がった。
俺も一気に脱力して、その場にへたりこんでしまう。
意識を取り戻したデジーが、横たわったままこちらに顔だけ向けて親指を立てていた。
同じように親指を立て、苦笑で返す。
束の間の安息だった。
しかし、これが一時凌ぎに過ぎないことは、その場の誰もがわかっていた。
0
あなたにおすすめの小説
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
レベルを上げて通販で殴る~囮にされて落とし穴に落とされたが大幅レベルアップしてざまぁする。危険な封印ダンジョンも俺にかかればちょろいもんさ~
喰寝丸太
ファンタジー
異世界に転移した山田(やまだ) 無二(むに)はポーターの仕事をして早6年。
おっさんになってからも、冒険者になれずくすぶっていた。
ある日、モンスター無限増殖装置を誤って作動させたパーティは無二を囮にして逃げ出す。
落とし穴にも落とされ絶体絶命の無二。
機転を利かせ助かるも、そこはダンジョンボスの扉の前。
覚悟を決めてボスに挑む無二。
通販能力でからくも勝利する。
そして、ダンジョンコアの魔力を吸出し大幅レベルアップ。
アンデッドには聖水代わりに殺菌剤、光魔法代わりに紫外線ライト。
霧のモンスターには掃除機が大活躍。
異世界モンスターを現代製品の通販で殴る快進撃が始まった。
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。
特に呼ばれた記憶は無いが、異世界に来てサーセン。
黄玉八重
ファンタジー
水無月宗八は意識を取り戻した。
そこは誰もいない大きい部屋で、どうやら異世界召喚に遭ったようだ。
しかし姫様が「ようこそ!」って出迎えてくれないわ、不審者扱いされるわ、勇者は1ヶ月前に旅立ってらしいし、じゃあ俺は何で召喚されたの?
優しい水の国アスペラルダの方々に触れながら、
冒険者家業で地力を付けながら、
訪れた異世界に潜む問題に自分で飛び込んでいく。
勇者ではありません。
召喚されたのかも迷い込んだのかもわかりません。
でも、優しい異世界への恩返しになれば・・・。
『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる
農民ヤズ―
ファンタジー
「ようこそおいでくださいました。勇者さま」
そんな言葉から始まった異世界召喚。
呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!?
そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう!
このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。
勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定
私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。
ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。
他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。
なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
異世界に転移した僕、外れスキルだと思っていた【互換】と【HP100】の組み合わせで最強になる
名無し
ファンタジー
突如、異世界へと召喚された来栖海翔。自分以外にも転移してきた者たちが数百人おり、神父と召喚士から並ぶように指示されてスキルを付与されるが、それはいずれもパッとしなさそうな【互換】と【HP100】という二つのスキルだった。召喚士から外れ認定され、当たりスキル持ちの右列ではなく、外れスキル持ちの左列のほうに並ばされる来栖。だが、それらは組み合わせることによって最強のスキルとなるものであり、来栖は何もない状態から見る見る成り上がっていくことになる。
優の異世界ごはん日記
風待 結
ファンタジー
月森優はちょっと料理が得意な普通の高校生。
ある日、帰り道で謎の光に包まれて見知らぬ森に転移してしまう。
未知の世界で飢えと恐怖に直面した優は、弓使いの少女・リナと出会う。
彼女の導きで村へ向かう道中、優は「料理のスキル」がこの世界でも通用すると気づく。
モンスターの肉や珍しい食材を使い、異世界で新たな居場所を作る冒険が始まる。
人生初めての旅先が異世界でした!? ~ 元の世界へ帰る方法探して異世界めぐり、家に帰るまでが旅行です。~(仮)
葵セナ
ファンタジー
主人公 39歳フリーターが、初めての旅行に行こうと家を出たら何故か森の中?
管理神(神様)のミスで、異世界転移し見知らぬ森の中に…
不思議と持っていた一枚の紙を読み、元の世界に帰る方法を探して、異世界での冒険の始まり。
曖昧で、都合の良い魔法とスキルでを使い、異世界での冒険旅行? いったいどうなる!
ありがちな異世界物語と思いますが、暖かい目で見てやってください。
初めての作品なので誤字 脱字などおかしな所が出て来るかと思いますが、御容赦ください。(気が付けば修正していきます。)
ステータスも何処かで見たことあるような、似たり寄ったりの表示になっているかと思いますがどうか御容赦ください。よろしくお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる