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第五章
30 さよなら友達【義理近親姦】 エリザベス視点
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「では、また明日、ごきげんよう、エリザベス様」
「ええ、また明日、ごきげんよう、ミランダ様」
サザーランド女子学園の校門前で皆に挨拶し、ちょっと歩くと馬車が脇道に止まっている。それに私は乗り込んだ。校門前の道路は馬車を止めてはいけない決まりになっている。なのでみんな脇道に馬車の迎えが来る。
私は馬車に揺られながらクリムゾン城に帰った。
私が玄関の扉を開くとお父様が立って私を待ち構えていた。
「お帰り、私のエリー! さぁ、愛し合おう!」
「ええ~ また? 昨日も学校から帰ってすぐでしたよね……」
「私はもう、エリーとしたくて、したくて堪らない! 今すぐ愛したいんだ! エリーを」
「……もぅ、お風呂に入ってからですよ?」
「ああ! 分かってる!」
お父様はジェイドに視線で合図して私の鞄を部屋に持って行かせた。
お父様がジェイドやヨランダの事を信用して、彼らがいる前でも私の体を躊躇なく弄ろうとするので、私も彼らの前では隠すのを止めた。正直面倒だったからだ。
私はお父様に連れられてお風呂に行き、体を洗われた。お父様の体も私が洗う。
お父様はここで私に洗われて一度射精する。
正直、お父様は精力旺盛で、一回出しただけでは満足しない。だから最初にここで体を洗った時に手で出させて貰う。
その後、お風呂のマットでお父様と愛し合う。
お父様の舌が私の蕾を撫でると痺れるような快感が体を走る。そこを弄られると蜜壷から愛液がとろりと流れてくる。お父様は愛液でとろとろになったそこに指を入れてかき回す。
「んっ、はぁ、」
中の上の方のざらりとした所が擦れて、声が出てしまった。
お父様が指を出し入れするたびにじゅぷじゅぷと音がする。
「ここもな、女の子のいい所なんだぞ? ほら、エリーも善がっていいからね。いい時はちゃんと声を出して喘ぐんだよ? 恥ずかしがっちゃダメだ。これは悪いことじゃないんだから」
「はっ、んんっ、いぃっ」
「そんないい声で啼かれると、私がもうもたないよ……エリー!」
お父様は私の唇に舌を滑らせて押し込んできた。指がじゅぷじゅぷと音を立てて私の中を出入りしてる。唇もこじ開けられて舌をぬちょぬちょと吸われた。
「ああ、凄く良い。とっても、とろとろになってきたよ、エリーの中。そろそろ入るよ」
私は頷いた。
お父様とはもう10回以上してる。だけど、まだ挿入時は慣れない。痛い気がする。
それは大した痛みではないから気分の問題なんだろうけど……。
お父様の亀頭が私の入り口に当てられた。
「ほら、エリー入るからね、ちゃんと入る所を見なきゃだめだよ? これからお父様とひとつになるんだ!」
お父様は自分のそれを私に入れる時、見せたがる。たぶん、娘を犯しているという気分が興奮させるんだろう。そして私にも父親としている気分を味合わせる。
ぐっと入り口から押し込まれて、いきなりズン! と突き上げられた。
そのままマットの床に仰向けになっていた私を抱いて立ち上がる。そうするとお父様の肉棒が私の奥深くまで突き刺さる。
「いやああっ、これ、いやっ、奥まで当たって痛い!」
「大丈夫、すぐ良くなるから!」
お父様は私の腰を持ち上げてまたズン! と突き刺すように動かした。狭い膣に巨大な男の物が入って、そこは悲鳴を上げている。
「うっ、うぅ」
「ほら、エリー泣かない泣かない。これから良くなるからね」
お父様は暫くじっとして、その大きさに慣れさせるとまた動いた。高速で私の体を上下に動かし、私はお父様の首にしがみついた。
「はっ、はっ、はっ、私は幸せだっ、娘と、娘とできるなんてっ! あああああっ! エリー! 私のエリー!」
興奮して叫んで私の名前を呼ぶお父様。私の、お父様を受け入れているそこも段々擦られるたびに気持ちが良くなってきて、滑りが良くなった。奥も、痛さはどこかへ行って、じんわり広がるふわふわ感がそこを占めた。
お父様は荒々しく腰を突き上げ、私の目の前にチカチカと星が散った。
「あっ、お父様、お父様、きちゃう! いつもの……きちゃう、イくうううっ!」
「エリー、いったのか? 私が娘をいかせた! ああ、エリー愛してるよ……」
お父様はイったばかりの私の顔中をべろべろと舐め回した。
そのあと、またマットに寝かせて正常位で突かれた。両足を肩に掛けられて、ゆっさゆっさと揺らされる。
「エリーは軽いから、色んな体位が出来て楽しいな」
「お父様、まだイッたばかりだから、ゆっくりしてぇ」
「どうしてゆっくりして欲しいんだ?」
「またイッちゃうから」
「よーし、またイッちゃおう! お父様頑張るよ!」
お父様は何度も繰り返す津波の様に私を突き、押し上げた。
「だめえっ、イッちゃうってば!」
「イきなさい! 見てるから、ほらっ!」
お父様がズン!と突いた時に声が出た。
「あああっ!」
お父様がもう一度面白がってやる、ズン!
「んんんっ! お父様抱っこ! 抱っこしてぇええ!」
「よし!」
お父様は私に多い被さり、ぎゅっと抱きしめ、取り憑かれた様に腰を動かしまくった。
私はお父様の首をぎゅっと抱きしめて、快感の波を上に昇って行った。
「あああああっだめええっ、イッちゃう! イ、イイイ、イッちゃううぅっっ!!」
「ああ、エリー、私もだ! イクよっ! 自分の娘に中出しだ!」
「「はっ、はっ、はぁ、はぁ、」」
二人で呼吸が荒れていた。
そのあとお風呂を上がり、お父様のお部屋の寝室で二人で2回達した。お父様はその2回とも私の中に『中出し』して終わっていた。
娘との『中出し』はお父様にとって、男のロマンらしい。
お父様は私とやり疲れて眠っている。私は布団から抜け出して裸にガウンを羽織って図書室に行った。クリムゾン城では、こんな姿をしていても誰も私を怒らない。
それに、今は行為中ということで、使用人は一階や二階に来るのを制限されている。私は二階の図書室で本を読み始めた。
4冊ある性教育の本のうちの一冊。
それを読んで、頭を抱えてしまった。精子を子宮に注ぐと子供が出来る。
だけど、それは月の物が来たらで、今の私には子供が出来ない。
もし、月の物が来ても、お父様が避妊したがらなかったら? 私には子供が出来てしまう。しかも……もしその子が女の子だったら?
それはお父様がずっと今まで欲しがっていた正真正銘の『実の娘』だ。
私は娘として育てて貰ったけど血が繋がっているわけじゃない。もし、本当の娘が出来たら? お父様は間違いなく娘を愛してしまうだろう……。
という事は、避妊なんてするわけが無い。
前の妻達は愛情なんて無かったから子作りも大変だったろうし、子供を生んだらすぐに離婚だった。でも、私の場合はお父様に愛情があって、出来る限り私を愛そうとしている。お父様との間に何人も子供が出来る可能性があると言う事だ。
私はその時、恐ろしい事を考えていた。
私はお父様が好きだし、愛してる。でも、それは『お父様』としてだ。いくら体を繋げて気持ちが良くなっても、そこにお父様と致している違和感は付きまとう。
お父様はこの違和感を娘の私に味合わせるのが好きみたいだけど、私はそれが嫌だった。お父様に対して、このことを否定的に言ったりはしないけど、内心は凄く嫌だった。
もし、お父様に正真正銘の『実の娘』が出来て、そちらに目が行ったら? 私はもしかして解放されるかも知れない。一瞬そう思ってしまった。
それとは別に、お父様が別の少女、例え私の娘でさえ、愛するなんて……!
と、嫉妬に似た感情もよぎって、自分の心が不安定になった。
ただ、月の物が始まっても避妊をしてくれなければ、私は確実に妊娠する。それは学校に行けなくなると言う事だ。 これはお父様ときちんと話し合わなくてはいけない案件だ。
私は本を戻してお父様の寝室に行った。
お父様はまだ眠っていた。良く見ると目じりに皺がある。お父様は43歳、私より長くは生きられない。それを考えると、この寂しい人に本当に欲しい物を与えるのも私の役目なのかもと思ってしまった。
眠ってるお父様はいつもは目付きが鋭いのに、穏やかな少年の様だった。
私がお父様を実のお父様だと思っていたのも、この目付きの悪さのせいだ。
私も釣り目で目付きが悪い。だから似てるなぁと思っていたのに。
私は布団を少し開いて中に入り込んだ。
お父様は無意識に私を抱きしめて『エリー』と呟いた。
どうしてだろう? 涙が零れた。
週末にシエラ様とアリア様が来た。
私がクリムゾン城に引越しして、渡したい物があるから、アリア様と来て欲しいと、シエラ様にお手紙を出したからだ。
二人が門に来たとジェイドから聞いて、急いである物を持って門前まで行った。
私は鉄柱の門越しに二人と話し出した。
「お二人ともごきげんよう」
「ごきげんよう、元気そうで何よりです、エリザベス様」
「ごきげんよう、すっごいお屋敷ですねぇ! お城みたい」
相変わらず、アリア様だな~と思って笑ってしまう。
「エリザベス様、大丈夫なの? ここにはお父様とお二人で住んでらっしゃると聞いたから。あの事件の後ですし……」
シエラ様が内情を探るように聞いてきて、少し苛立ってしまった。
「お父様とは仲直りして話し合ったの。だから大丈夫。それにここはお父様だけじゃなくて、他にも使用人が一杯いるのよ? お兄様達だってしょっちゅう来るし、いくらお父様だって変な事は出来ないわ」
「そう、ならいいのだけど……」
「で、お話って何ですか? エリザベス様?」
アリア様が直球で聞いてきた。私も直球で話すことにした。
「こんな場所でお話、本当にごめんなさいね。わたくしね、孤児院に行って、酷くコンプレックスを感じたの。前々から思っていたけど、わたくしは貴方達より身分が低いわ。だから、付き合いにくいのわたくしが。わたくしの心がもう少し成長すればきっとお話出来ると思うんですけど、今のままでは到底無理なの。だから、貴方達二人とは暫く、距離を置きたいの。申し訳無いのですけど……」
私は二人に深々とお辞儀した。
「暫くって、いつまでなの?」
不意にシエラ様が聞いてきたので、持っていた封筒を渡す。
「シエラ様、これは4年後のお茶会の招待状。シエラ様の封筒にアリア様の分も入っているから、シエラ様が持っていて? アリア様に渡すと失くしてしまいそうですから」
シエラ様が黙って私を見据える。
「貴女が15歳になってからじゃないと会えないって事?」
「そういうこと」
「エリザベス様……貴方、もしかして大人に……?」
私にはシエラ様の質問の意味が分かった。でも、それは言えない。
「何を仰っているのか、分からないわ? 私は見たままの子供よ? 貴方達とどこか変わりがある?」
私がそう言うと、シエラ様は頭を振った。
「分かったわ。暫く会えないけど、元気でね、エリザベス様……」
「ええ、貴方も……二人とも、さようなら」
私はそれだけ言って、クリムゾン城に戻った。
『どうして4年後じゃないと会えないの?』
と、私の去り際に、あの鈍いアリア様がシエラ様に聞いていた。
まぁ、シエラ様が説明するか……。
私が自分の部屋に戻るとお父様が私の部屋にやってきた。二階の窓から私の事を見ていたらしい。
「あの子達を追い返したのか……?」
「この家に入れられるわけないでしょう? それに、暫くは友達を止めるって言ったわ」
「しかし、エリーの一番中の良かった子達じゃないのか?」
「そうよ……でも、今は友達はいいわ。お父様の事を知られれば、お父様は処刑にされてしまうし、友達なら学校の、薄っぺらい友達がいるから」
「エリー……私の為にすまない」
「そう思うんだったら、わたくしの事を本当に一生愛して! わたくしに娘が出来てもよ? 約束よ!?」
「エリーに娘……!? 分かってる、私は君を一生愛する。私は君の奴隷だ」
「……」
その日の夜、お父様は初めて自分のお客様を、このクリムゾン城に通した。
クリムゾン城は私とお父様の秘密の城。
そこに招くなんて……よほど信用しているらしい。
談話室からお父様とその方の話し声が聞こえた。
ドアから見えるお父様とお話をしている方は、お父様より随分若く見えた。20代後半くらい? 気さくにフォルカーと呼んでいる。
「君のおかげでやっと私が日の目を見ることが出来たよ」
「フォルカー、君なら私の力など無くても元々上に行く運命だったはずさ」
「いやいや、で、例のお礼の子供の件なんだが、今神殿にいるので小さいのは0歳から3歳くらいまでのが10名くらいか。どうする?」
「う~ん、私はもう『花嫁』を貰ってしまったからなぁ」
「もう一人『花嫁』を育てるか?」
「それは……もう少し後になりそうだな。だが、ランベールが欲しいと言っていた」
「息子さんも君と同じ趣味か?」
「ああ、あいつに選ばせてやってもいいか?」
「どうぞ、君の息子なら歓迎だ」
「だが、君は良かったのか? 幼女娼館は神殿の金の卵だったはずだ。君の収入が少なくなるんじゃないか?」
「君こそ、好きな時に好きな子とやれなくなったけど、大丈夫か? それに、私はやめるわけじゃないさ。ちょっと変える。私の趣味は少年だと知っているだろう? 少年を売る」
「幼女はもう売らないのか? 保護されたのが全部戻ってきただろう?」
「う~ん、君は来たいか?」
「そりゃね、だが、花嫁を貰った身だからね……エリザベス、こちらにおいで」
ドアを開けて話を聞いているのが、お父様にばれて呼ばれてしまった。
それにさっき話していた内容、これは知られたらまずい事じゃ?
幼女娼館が神殿の金の卵とか、その発言に驚いた。この方は……神殿関係の人だ。
しかも、お父様もそこに幼女を買いに行っていただなんて……。
私は怒られるのを覚悟してお父様の前まで行った。
「エリー、私の友人で、今度神殿長になったフォルカー=フィンク侯爵だ」
神殿長!?
私はガウンの裾をつまんでお辞儀をした。中は裸だ。お父様に夜はドレスを着なくていいと言われている。いつでも抱けるように。
「これは美しい、こんな美しい花嫁を貰うなんてラザロ、お前も幸せ者だな」
「わたくしとお父様の事を知ってらっしゃるんですか?」
「ああ、ここは君の為に建てられた館だからね、ここに通される客はラザロの秘密を知っているって事さ」
「まぁ、そういう事だ。エリー、さぁ、私の膝においで」
私は言われるまま、お父様の膝に乗った。
お父様はフィンク侯爵様の前で私の体に触りまくった。舌をからませるキスもした。
「ああ、やっぱり少女もいいね。私は美少年派だが、美しい少女を見ると、やはり欲情してしまうな。君が羨ましいよ、ラザロ」
「まぁ、君もいつか、理想の美少年と会えるさ」
「そうなるといいんだがねぇ」
私は不思議に思った。フィンク侯爵様は爵位も高く若いのに、伯爵で中年のうちのお父様とどんないきさつで仲良くなったのか?
「エリー、不思議に思っているようだけど、フォルカーはあれで私と同じ年齢なんだよ? 学生時代、同級生だったんだ。こいつはな、個人スキルで若く見せてるのさ」
「こらこら、人の若さの秘密を勝手に言うな」
「凄いスキルですね。女性なら凄く喜びそう」
「そうですね、若さはどんどん失っていく物ですからね、しかも望んでも得られない……」
「ああ、私みたいな老兵は老いさらばえて死ぬのみだ」
「まだ先だろ? 今言うのは気が早いぞ?」
「そうだな。はははは」
お父様が死について話をする時、私は怖かった。
失いたくない物ほど、失い易い。
世の中は私に手厳しい。
私は心の中で、明日なんか来なければいいのにと思った。
「ええ、また明日、ごきげんよう、ミランダ様」
サザーランド女子学園の校門前で皆に挨拶し、ちょっと歩くと馬車が脇道に止まっている。それに私は乗り込んだ。校門前の道路は馬車を止めてはいけない決まりになっている。なのでみんな脇道に馬車の迎えが来る。
私は馬車に揺られながらクリムゾン城に帰った。
私が玄関の扉を開くとお父様が立って私を待ち構えていた。
「お帰り、私のエリー! さぁ、愛し合おう!」
「ええ~ また? 昨日も学校から帰ってすぐでしたよね……」
「私はもう、エリーとしたくて、したくて堪らない! 今すぐ愛したいんだ! エリーを」
「……もぅ、お風呂に入ってからですよ?」
「ああ! 分かってる!」
お父様はジェイドに視線で合図して私の鞄を部屋に持って行かせた。
お父様がジェイドやヨランダの事を信用して、彼らがいる前でも私の体を躊躇なく弄ろうとするので、私も彼らの前では隠すのを止めた。正直面倒だったからだ。
私はお父様に連れられてお風呂に行き、体を洗われた。お父様の体も私が洗う。
お父様はここで私に洗われて一度射精する。
正直、お父様は精力旺盛で、一回出しただけでは満足しない。だから最初にここで体を洗った時に手で出させて貰う。
その後、お風呂のマットでお父様と愛し合う。
お父様の舌が私の蕾を撫でると痺れるような快感が体を走る。そこを弄られると蜜壷から愛液がとろりと流れてくる。お父様は愛液でとろとろになったそこに指を入れてかき回す。
「んっ、はぁ、」
中の上の方のざらりとした所が擦れて、声が出てしまった。
お父様が指を出し入れするたびにじゅぷじゅぷと音がする。
「ここもな、女の子のいい所なんだぞ? ほら、エリーも善がっていいからね。いい時はちゃんと声を出して喘ぐんだよ? 恥ずかしがっちゃダメだ。これは悪いことじゃないんだから」
「はっ、んんっ、いぃっ」
「そんないい声で啼かれると、私がもうもたないよ……エリー!」
お父様は私の唇に舌を滑らせて押し込んできた。指がじゅぷじゅぷと音を立てて私の中を出入りしてる。唇もこじ開けられて舌をぬちょぬちょと吸われた。
「ああ、凄く良い。とっても、とろとろになってきたよ、エリーの中。そろそろ入るよ」
私は頷いた。
お父様とはもう10回以上してる。だけど、まだ挿入時は慣れない。痛い気がする。
それは大した痛みではないから気分の問題なんだろうけど……。
お父様の亀頭が私の入り口に当てられた。
「ほら、エリー入るからね、ちゃんと入る所を見なきゃだめだよ? これからお父様とひとつになるんだ!」
お父様は自分のそれを私に入れる時、見せたがる。たぶん、娘を犯しているという気分が興奮させるんだろう。そして私にも父親としている気分を味合わせる。
ぐっと入り口から押し込まれて、いきなりズン! と突き上げられた。
そのままマットの床に仰向けになっていた私を抱いて立ち上がる。そうするとお父様の肉棒が私の奥深くまで突き刺さる。
「いやああっ、これ、いやっ、奥まで当たって痛い!」
「大丈夫、すぐ良くなるから!」
お父様は私の腰を持ち上げてまたズン! と突き刺すように動かした。狭い膣に巨大な男の物が入って、そこは悲鳴を上げている。
「うっ、うぅ」
「ほら、エリー泣かない泣かない。これから良くなるからね」
お父様は暫くじっとして、その大きさに慣れさせるとまた動いた。高速で私の体を上下に動かし、私はお父様の首にしがみついた。
「はっ、はっ、はっ、私は幸せだっ、娘と、娘とできるなんてっ! あああああっ! エリー! 私のエリー!」
興奮して叫んで私の名前を呼ぶお父様。私の、お父様を受け入れているそこも段々擦られるたびに気持ちが良くなってきて、滑りが良くなった。奥も、痛さはどこかへ行って、じんわり広がるふわふわ感がそこを占めた。
お父様は荒々しく腰を突き上げ、私の目の前にチカチカと星が散った。
「あっ、お父様、お父様、きちゃう! いつもの……きちゃう、イくうううっ!」
「エリー、いったのか? 私が娘をいかせた! ああ、エリー愛してるよ……」
お父様はイったばかりの私の顔中をべろべろと舐め回した。
そのあと、またマットに寝かせて正常位で突かれた。両足を肩に掛けられて、ゆっさゆっさと揺らされる。
「エリーは軽いから、色んな体位が出来て楽しいな」
「お父様、まだイッたばかりだから、ゆっくりしてぇ」
「どうしてゆっくりして欲しいんだ?」
「またイッちゃうから」
「よーし、またイッちゃおう! お父様頑張るよ!」
お父様は何度も繰り返す津波の様に私を突き、押し上げた。
「だめえっ、イッちゃうってば!」
「イきなさい! 見てるから、ほらっ!」
お父様がズン!と突いた時に声が出た。
「あああっ!」
お父様がもう一度面白がってやる、ズン!
「んんんっ! お父様抱っこ! 抱っこしてぇええ!」
「よし!」
お父様は私に多い被さり、ぎゅっと抱きしめ、取り憑かれた様に腰を動かしまくった。
私はお父様の首をぎゅっと抱きしめて、快感の波を上に昇って行った。
「あああああっだめええっ、イッちゃう! イ、イイイ、イッちゃううぅっっ!!」
「ああ、エリー、私もだ! イクよっ! 自分の娘に中出しだ!」
「「はっ、はっ、はぁ、はぁ、」」
二人で呼吸が荒れていた。
そのあとお風呂を上がり、お父様のお部屋の寝室で二人で2回達した。お父様はその2回とも私の中に『中出し』して終わっていた。
娘との『中出し』はお父様にとって、男のロマンらしい。
お父様は私とやり疲れて眠っている。私は布団から抜け出して裸にガウンを羽織って図書室に行った。クリムゾン城では、こんな姿をしていても誰も私を怒らない。
それに、今は行為中ということで、使用人は一階や二階に来るのを制限されている。私は二階の図書室で本を読み始めた。
4冊ある性教育の本のうちの一冊。
それを読んで、頭を抱えてしまった。精子を子宮に注ぐと子供が出来る。
だけど、それは月の物が来たらで、今の私には子供が出来ない。
もし、月の物が来ても、お父様が避妊したがらなかったら? 私には子供が出来てしまう。しかも……もしその子が女の子だったら?
それはお父様がずっと今まで欲しがっていた正真正銘の『実の娘』だ。
私は娘として育てて貰ったけど血が繋がっているわけじゃない。もし、本当の娘が出来たら? お父様は間違いなく娘を愛してしまうだろう……。
という事は、避妊なんてするわけが無い。
前の妻達は愛情なんて無かったから子作りも大変だったろうし、子供を生んだらすぐに離婚だった。でも、私の場合はお父様に愛情があって、出来る限り私を愛そうとしている。お父様との間に何人も子供が出来る可能性があると言う事だ。
私はその時、恐ろしい事を考えていた。
私はお父様が好きだし、愛してる。でも、それは『お父様』としてだ。いくら体を繋げて気持ちが良くなっても、そこにお父様と致している違和感は付きまとう。
お父様はこの違和感を娘の私に味合わせるのが好きみたいだけど、私はそれが嫌だった。お父様に対して、このことを否定的に言ったりはしないけど、内心は凄く嫌だった。
もし、お父様に正真正銘の『実の娘』が出来て、そちらに目が行ったら? 私はもしかして解放されるかも知れない。一瞬そう思ってしまった。
それとは別に、お父様が別の少女、例え私の娘でさえ、愛するなんて……!
と、嫉妬に似た感情もよぎって、自分の心が不安定になった。
ただ、月の物が始まっても避妊をしてくれなければ、私は確実に妊娠する。それは学校に行けなくなると言う事だ。 これはお父様ときちんと話し合わなくてはいけない案件だ。
私は本を戻してお父様の寝室に行った。
お父様はまだ眠っていた。良く見ると目じりに皺がある。お父様は43歳、私より長くは生きられない。それを考えると、この寂しい人に本当に欲しい物を与えるのも私の役目なのかもと思ってしまった。
眠ってるお父様はいつもは目付きが鋭いのに、穏やかな少年の様だった。
私がお父様を実のお父様だと思っていたのも、この目付きの悪さのせいだ。
私も釣り目で目付きが悪い。だから似てるなぁと思っていたのに。
私は布団を少し開いて中に入り込んだ。
お父様は無意識に私を抱きしめて『エリー』と呟いた。
どうしてだろう? 涙が零れた。
週末にシエラ様とアリア様が来た。
私がクリムゾン城に引越しして、渡したい物があるから、アリア様と来て欲しいと、シエラ様にお手紙を出したからだ。
二人が門に来たとジェイドから聞いて、急いである物を持って門前まで行った。
私は鉄柱の門越しに二人と話し出した。
「お二人ともごきげんよう」
「ごきげんよう、元気そうで何よりです、エリザベス様」
「ごきげんよう、すっごいお屋敷ですねぇ! お城みたい」
相変わらず、アリア様だな~と思って笑ってしまう。
「エリザベス様、大丈夫なの? ここにはお父様とお二人で住んでらっしゃると聞いたから。あの事件の後ですし……」
シエラ様が内情を探るように聞いてきて、少し苛立ってしまった。
「お父様とは仲直りして話し合ったの。だから大丈夫。それにここはお父様だけじゃなくて、他にも使用人が一杯いるのよ? お兄様達だってしょっちゅう来るし、いくらお父様だって変な事は出来ないわ」
「そう、ならいいのだけど……」
「で、お話って何ですか? エリザベス様?」
アリア様が直球で聞いてきた。私も直球で話すことにした。
「こんな場所でお話、本当にごめんなさいね。わたくしね、孤児院に行って、酷くコンプレックスを感じたの。前々から思っていたけど、わたくしは貴方達より身分が低いわ。だから、付き合いにくいのわたくしが。わたくしの心がもう少し成長すればきっとお話出来ると思うんですけど、今のままでは到底無理なの。だから、貴方達二人とは暫く、距離を置きたいの。申し訳無いのですけど……」
私は二人に深々とお辞儀した。
「暫くって、いつまでなの?」
不意にシエラ様が聞いてきたので、持っていた封筒を渡す。
「シエラ様、これは4年後のお茶会の招待状。シエラ様の封筒にアリア様の分も入っているから、シエラ様が持っていて? アリア様に渡すと失くしてしまいそうですから」
シエラ様が黙って私を見据える。
「貴女が15歳になってからじゃないと会えないって事?」
「そういうこと」
「エリザベス様……貴方、もしかして大人に……?」
私にはシエラ様の質問の意味が分かった。でも、それは言えない。
「何を仰っているのか、分からないわ? 私は見たままの子供よ? 貴方達とどこか変わりがある?」
私がそう言うと、シエラ様は頭を振った。
「分かったわ。暫く会えないけど、元気でね、エリザベス様……」
「ええ、貴方も……二人とも、さようなら」
私はそれだけ言って、クリムゾン城に戻った。
『どうして4年後じゃないと会えないの?』
と、私の去り際に、あの鈍いアリア様がシエラ様に聞いていた。
まぁ、シエラ様が説明するか……。
私が自分の部屋に戻るとお父様が私の部屋にやってきた。二階の窓から私の事を見ていたらしい。
「あの子達を追い返したのか……?」
「この家に入れられるわけないでしょう? それに、暫くは友達を止めるって言ったわ」
「しかし、エリーの一番中の良かった子達じゃないのか?」
「そうよ……でも、今は友達はいいわ。お父様の事を知られれば、お父様は処刑にされてしまうし、友達なら学校の、薄っぺらい友達がいるから」
「エリー……私の為にすまない」
「そう思うんだったら、わたくしの事を本当に一生愛して! わたくしに娘が出来てもよ? 約束よ!?」
「エリーに娘……!? 分かってる、私は君を一生愛する。私は君の奴隷だ」
「……」
その日の夜、お父様は初めて自分のお客様を、このクリムゾン城に通した。
クリムゾン城は私とお父様の秘密の城。
そこに招くなんて……よほど信用しているらしい。
談話室からお父様とその方の話し声が聞こえた。
ドアから見えるお父様とお話をしている方は、お父様より随分若く見えた。20代後半くらい? 気さくにフォルカーと呼んでいる。
「君のおかげでやっと私が日の目を見ることが出来たよ」
「フォルカー、君なら私の力など無くても元々上に行く運命だったはずさ」
「いやいや、で、例のお礼の子供の件なんだが、今神殿にいるので小さいのは0歳から3歳くらいまでのが10名くらいか。どうする?」
「う~ん、私はもう『花嫁』を貰ってしまったからなぁ」
「もう一人『花嫁』を育てるか?」
「それは……もう少し後になりそうだな。だが、ランベールが欲しいと言っていた」
「息子さんも君と同じ趣味か?」
「ああ、あいつに選ばせてやってもいいか?」
「どうぞ、君の息子なら歓迎だ」
「だが、君は良かったのか? 幼女娼館は神殿の金の卵だったはずだ。君の収入が少なくなるんじゃないか?」
「君こそ、好きな時に好きな子とやれなくなったけど、大丈夫か? それに、私はやめるわけじゃないさ。ちょっと変える。私の趣味は少年だと知っているだろう? 少年を売る」
「幼女はもう売らないのか? 保護されたのが全部戻ってきただろう?」
「う~ん、君は来たいか?」
「そりゃね、だが、花嫁を貰った身だからね……エリザベス、こちらにおいで」
ドアを開けて話を聞いているのが、お父様にばれて呼ばれてしまった。
それにさっき話していた内容、これは知られたらまずい事じゃ?
幼女娼館が神殿の金の卵とか、その発言に驚いた。この方は……神殿関係の人だ。
しかも、お父様もそこに幼女を買いに行っていただなんて……。
私は怒られるのを覚悟してお父様の前まで行った。
「エリー、私の友人で、今度神殿長になったフォルカー=フィンク侯爵だ」
神殿長!?
私はガウンの裾をつまんでお辞儀をした。中は裸だ。お父様に夜はドレスを着なくていいと言われている。いつでも抱けるように。
「これは美しい、こんな美しい花嫁を貰うなんてラザロ、お前も幸せ者だな」
「わたくしとお父様の事を知ってらっしゃるんですか?」
「ああ、ここは君の為に建てられた館だからね、ここに通される客はラザロの秘密を知っているって事さ」
「まぁ、そういう事だ。エリー、さぁ、私の膝においで」
私は言われるまま、お父様の膝に乗った。
お父様はフィンク侯爵様の前で私の体に触りまくった。舌をからませるキスもした。
「ああ、やっぱり少女もいいね。私は美少年派だが、美しい少女を見ると、やはり欲情してしまうな。君が羨ましいよ、ラザロ」
「まぁ、君もいつか、理想の美少年と会えるさ」
「そうなるといいんだがねぇ」
私は不思議に思った。フィンク侯爵様は爵位も高く若いのに、伯爵で中年のうちのお父様とどんないきさつで仲良くなったのか?
「エリー、不思議に思っているようだけど、フォルカーはあれで私と同じ年齢なんだよ? 学生時代、同級生だったんだ。こいつはな、個人スキルで若く見せてるのさ」
「こらこら、人の若さの秘密を勝手に言うな」
「凄いスキルですね。女性なら凄く喜びそう」
「そうですね、若さはどんどん失っていく物ですからね、しかも望んでも得られない……」
「ああ、私みたいな老兵は老いさらばえて死ぬのみだ」
「まだ先だろ? 今言うのは気が早いぞ?」
「そうだな。はははは」
お父様が死について話をする時、私は怖かった。
失いたくない物ほど、失い易い。
世の中は私に手厳しい。
私は心の中で、明日なんか来なければいいのにと思った。
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